
2023年発売予定の次期型「マセラティ グラントゥーリズモ」は100%電気自動車だそうです(p_-)
マセラティは2030年までにすべての車種を電気自動車にすることを目標としているんだとか。
ゲンロクwebの記事によりますと、
【100%電気で走るBEVシリーズに“フォルゴーレ(Folgore=イタリア語で稲妻の意味)”のサブネームを与えるとしており、BEVとして生まれ変わる次期型グラントゥーリズモも、「グラントゥーリズモ フォルゴーレ」がフルネームとなる。
次期型グラントゥーリズモを皮切りに、マセラティは電気自動車ファミリーを続々投入していく。スーパースポーツのMC20も、デビュー時点でBEV仕様を追ってラインナップに加えることがアナウンスされており、2022年3月22日に発表したばかりの新型SUV「グレカーレ」にも、1年以内にBEV仕様が加わる。】
とのこと。
なんだかすごい時代になってきましたね~(^_^;)
フェラーリエンジンを載せたマセラティは音が良くて魅力的だったのに、音はどうするんでしょうね?
モーターの静かなままな状態なのか、作られたエンジン音を流すのか・・
クルマの爆音好きとしては、電気自動車になって音が無くなるのは寂しいなぁ(-_-;)
水素とか、藻から作るカーボンニュートラルなバイオ燃料などで内燃機関をそのまま使えるエンジンに生き残ってもらえるといいんですけどね。
Posted at 2022/04/18 04:42:55 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ