
ランボルギーニの新型が発表されましたね~。
ランボルギーニ Revuelto(レヴエルト)。
V12のHPEV(ハイパフォーマンスエレクトリファイドビークル)。
いつものように「Revuelto(レヴエルト)」は闘牛の名前で、
【1880年8月1日にバルセロナで戦った闘牛レヴエルトは、その最中に何度も柵を越え所構わずムチャクチャに暴れ回った。レヴエルトとはスペイン語で“かき混ぜる”の意。】
とのこと。
webCGの記事によりますと、
【完全新開発の6.5リッターV12自然吸気エンジンの最高出力は825PS/9250rpm。9500rpmまで許容する。最大トルクは725N・m/6750rpm。
これに組み合わされるのが、前2機+後ろ1機の電気モーターと容量3.8kWhのリチウムイオンバッテリー、新開発の8段DCTだ。リアモーターのスペックは同150PS、同150N・m。
スターターやジェネレーターとして機能するほか、必要に応じて後輪の駆動を助ける。
2つのフロントモーターはそれぞれ同150PS、同350N・mで、前輪を駆動するほかトルクベクタリングや回生ブレーキとしても働く。
電動走行は基本、フロントモーターが担うが、走行モードや状況に応じて完全電動の4WD走行もできる。
後進ももちろん電動だ。
システム総出力はなんと1015PS。
パワーウェイトレシオは驚異の“2切り”で1.75kg/PS。
0-100km/h加速2.5秒、0-200km/h加速は7秒以下、最高速度は350km/hオーバーだ。
フル電動時の電動航続距離に関しての公式発表はこの原稿を執筆している時点でまだないが、3.8kWhという比較的少なめの容量から想像するに10km程度ではないか。
それでも早朝にガレージから最寄りのインターチェンジまで“無音”で走るくらいはできるだろう!】
とのことです。
この感じで無音で走られると、なんかちょっと怖いかも(^_^;)
でも、静かな住宅街で朝早く出かけたり、夜遅く帰ってきたりするときには便利そうですね~。
こんな上のほうにマフラーが・・
やっぱりランボはカッコいいなぁ♪
その他の画像や詳細は、こちらの元記事をご覧ください(^^ゞ
https://www.webcg.net/articles/-/47984
Posted at 2023/03/30 05:04:07 | |
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