2011年07月29日
走行会に行きたい。
しかし、板金の全てをしていては、とても間に合いそうに無く、凹んだまま車検受けることにしました。
もうこのままの外見で走り続けます。
見た目が綺麗にこしたことはないですが、どの道お金がないことだし・・・。
あだ名までチャンガラなんだし、いいと思う。
そんな訳で、修理費+車検を引き出す為、A銀行とB銀行へ行く。
A銀行のATMには、既に一人使用中の方がいて、そのスロープのふもとに、おじいさんが自分のカバンをあさっている。
どうやら次にATMを利用したいようだ。
「オイ!」おじいさんが私を引き止める。
「お先にどうぞ」そう答え、私は待つ。
しかし、相変わらずカバンをあさり、おじいさんは無言のまま、ATMの方を指差す。
「ありがとうございます」通帳が見つからないので、順番を譲ってくれるらしい。
私がATMに向かい歩き出したその刹那、「貴様!順番守れ」と怒鳴ってきた。
空気読む能力に欠落した我が至らなさもあるが、名門野球部の監督すら欺けるサインには参った。
お互い日本語話せるので、手話は勘弁してもらいたい。
とにかく、2店舗銀行を回り、修理+車検見積もり金額は引き出した。
外観だけでなく、右フロントのブレーキまでほとんど利かないらしく、結構修理費が高くなりそう。
そんな状態でドリフトしてたなんて、自分の感の鈍さにゾッとします。
振り返しドリフトがブレーキの代わりみたいだ。
仮に走行会に参加するにせよ、その翌日は早朝から仕事なので、ナイターまでお邪魔できない。
今は、クルマの完成を待つ。
Posted at 2011/08/01 14:26:51 | |
トラックバック(0) | 日記
2011年07月12日
そんなわけで、タイミングベルト交換の為、整備に出す。
S13は修理中で、通勤はヒュンダイTBを使用。
TBが帰るまでは、ヴェルファイアで通勤。
だが、ヴェルはデカイので運転しづらいし、セルフステアの戻りがゆっくりすぎるので、ハンドルを投げるのもしばしば。
ヴェルではドリフトしないのだが、日常走行でも送りハンドルな自分には辛い。
クルーズコントロールのレバーが、指に触れて気になるとか、とにかく慣れない。
S13シルビアが一番乗り易いには違いないが、一人で通勤するにはヴェルよりTBだ。
ああ、S13よ、早く我が元へ戻ってきておくれ、またS13で通勤したい。
ヒュンダイが乗用車部門を2009年撤退し久しい。
ユニバースなるバスは販売中ではあるが、現役乗用車オーナーへのサポートは続いている。
時々、ワイパーやエンジンオイルプラスフィルターを交換してくれ、この度はタイミングベルト交換ついでに、オイルは無償だ。
TBが追突された時は、私の意見では「廃車」であったが、両親の強い要望により、修理し今に至っている。
そもそも親の自動車であり、私の意見など権限もないのが当然。
ヒュンダイなのでクルマのような自己主張、見栄、虚栄、ステータスなどなく、ただ扱い易く、ひたすら自動車で、使用頻度や走行距離も伸びる。
タカタサーキットの後は、オイル交換にチャレンジしたりもする。
ヒュンダイ撤退後、フィルターが1500円へ値上がりしたのは痛い。
Posted at 2011/07/17 15:06:03 | |
トラックバック(0) | 日記