9,000km

深夜の中央道，
NBRが往く = = =333


【　 年1回のボディーコーティングの定期メンテナンスを受け
　　久々に中央道を走る機会がありました♪
　　時刻は深夜。
　　途中，多くのトラックをパスしながら，湖が見えるSAへ到着！　】


【　 ここは夏場は花火大会が催され，冬場は湖面が凍てつくこともあり
　　何かと風光明媚な場所。
　　普段は，あまり立ち寄ることがないところですが
　　今回は，たまたま三脚を持参していたので，真夜中で駐車場も
　　空いていたこともあり，何度か撮影条件を変えながら
　  長時間露光をしてみました ＾＾;

　　今年初め，北海道へ出かけた時 （※クリック） は三脚がなかったので，その時は
　　氷点下10度以下の極寒な世界で凍えながら，カメラをなんとか固定してシャッターが降りるのを
　　待ったものですが (笑)　・・・やはり道具があると便利ですね。　　】


【　その後，深夜のワインディングルートで（？）野生の鹿と出くわすことがあり
　　中には可哀想に車両と衝突して絶命している場面にも立ち会いました。
　　・・・あいにく動物を救う術は持ち合わせていないので(-。-;)
　　合掌して，その場を通過しました。
　　以前，峠道で鹿と出くわしたことがある方も実体験として話していましたが
　　とにかく大きいのですよ，鹿は！
　　アレとまともにぶつかったら，被害甚大になるのは よく分かりました（汗）

　　無事に目的地へ到着したのは朝方近く。
　　その頃，トリップメーターは 9000kmのキリ番を刻んでおりました。　】


【　このキリ番を撮る目的と，それにビンボー灯(笑)が点灯したことも
　　あったのですが，実はこの直前まで，しばしかつての名車と加速力を
　　競う場面に出くわしていました！ (・`д・´)

　　20年以上昔のモデルとは思えない性能だったのは，さすがです。
　　後になって，向こうが5MTであったことを同系モデルに乗っていた方から
　　教えて頂き，なるほどな～ （※意味深 ） と思いました。
　　（そういえば，こちらは6MTでしたね・・・）
　　まあ，2600ccの二重過給車相手に，善戦（？）は
　　したのではないでしょうか？

　　それからNBRは，やはり空力が良いですね。
　　普段はあまり恩恵を感じないのですが，一定速度に達すると
　　羽根なしより安定感を感じます。
　　やはりNBRはミニサーキットよりストレートが長いコース向け
　　なんでしょうかね？(^_^)　　】