R35，OSAKAへ・・・（その3）

行きついた先は
とある駐車場。
キッツキツながら
何とか収めました
・・・とさ (-.-)


【　夕刻 1700過ぎ。
　　開店と同時に，店内は満席！
　　そう，ここは師匠イチオシの『 手羽先 』の名店。

　　『 手羽先 』といえば，地元に 某有名チェーン があることもあり
　　ちょっと一家言あるワタクシですが (^_^;)　
　　さあ，どんなモノがやってくるのでしょうか！？　】


【　こちらが看板メニューの 『 手羽唐揚げ 』
　　まずは出来たてアツアツを食してみます・・・

　　ナルホド！ 胡椒を効かせた某店のスパイシーと
　　比べると，甘いタレと香ばしさが際立ちます！
　　スパイシーも美味しいことには違いありませんが
　　辛いが故にビールに合う一方，こちらの手羽先は
　　単独で何本もイケる感じがしました。

　　結局，後でもう1皿追加しましたが，こちらのお店が普段は
　　事前予約を受けていないほどの繁盛店であることが
　　よく分かりました♪　】


【　我々は開店と同時に入店したので，待たずに済みましたが
　　食事が進むにつれて，来店客が途切れない状態に。
　　とりあえず手羽先を十二分に満喫した後，食後のスイーツを求め
　　移動することに。

　　しかしまあ・・・ ^^;
　　『 フツーのコインパーキングに
　 　　R35が 3台 も占める光景！  』　なんて
　　おそらく ココの駐車場始まって以来の出来事
　　だったと思いますよ～　＜（・△・：：）＞　】


【　当然ながらこちらの地理は師匠の方が断然詳しいため
　　次のお店も，お任せすることに。

　　しばらく後を追従してみると，とあるお店を
　　案内されました。　】


【　『  雪 花 氷  Xue hua bing  』
　　これは台湾生まれのスイーツなのですが
　　日本にも専門店があったみたいですね。

　　実は高校時代に修学旅行で台湾を訪れている関係もあり
　　雪花氷は食べたことがあるのです♪　】


【　まあ三者三様でオーダーを変えてみたのですが
　　私は『 高原のそよ風 』，いわゆる抹茶氷になるのですが
　　雪花氷は日本のような透明な氷を砕くのではなく，牛乳や
　　コンデンスミルクを混ぜたものを円柱状に凍結させたものを・・・

　"  術中迅速診断の際，凍結切片を
　　 作製するように・・・  "  （←劇謎）

　　カンナで削り出すような感じで，薄くフレーク状に仕上げます。
　　このように素材と作り方が従来のカキ氷と異なるため
　　食感は非常に柔らかく，甘いながらも後味がスッキリとする
　　不思議な感覚になります，過度に冷やされるようなこともなく。
　　
　　そのため，3人とも 急激に冷たいものを口にすることで結果的に
　　一過性の脳圧亢進を招くとも解釈されている " ice-cream headache "
　　に陥ることもなく完食！ 本当にアタマがキーン！となりませんでした♪　】


【　なんともはや，新感覚なスイーツでしたが
　　その間に お店の外では少し雨が降ったようです。
　
　　それぞれが普段は多忙な生活をしている中で今回は
　　R35を1台づつ持ち寄った貴重な機会です。
　　せっかくなので最後に もう1軒行くことに♪　＼＾o＾／＼＾o＾／＼＾o＾／　】


【　5ナンバーサイズを基準にすれば，さすがに
　　車両寸法が大きいクルマだけに，市街地を3台の
　　R35が往く光景は・・・ちょっと目立ちますね。(≧◇≦)　】


【　またしばらく，3台がダンゴになって走行か？
　　・・・と思ったのですが，ここで私が お店に忘れ物をしたかも？？
　　ということになり，先頭の2台には先行してもらうことに。
　　私は後で 阪神高速に乗って一気に目的地へ 向かいました。（汗）

　　幸い，遺失物かと思われたのは，実は車内の奥に転がっていた
　　だけだと分かって苦笑い。 (-。-;) 　】


【　そして 三次会 会場。（・∀・）
　　まあ，とにかく関西でも店舗数が多くなってきたのは有り難いですね♪
　　県外にいると，不意なオフ会などには，もってこいな感じが非常に
　　助かっております。　

　　ちなみに，ワタクシの定番 『 たっぷりアイスコーヒー （ガムシロ入り） 』を
　　オーダーしたにも関わらず，レギュラーサイズがやってきたことは
　　・・・まあ，大目にみましょう。 （駄）　】


【　この日は早朝から活動を開始し，途中で " 任務 " や渋滞路を通って
　　長駆，関西までやってきました。　
　　さすがに移動後の疲れなどもありましたが，それでもそれぞれが
　　何とか都合をつけることができた日になって，何よりでした。

　　言うまでもなく，R35はボディサイズが お世辞にも小さいとは
　　言えません。(>_<）　そのため市街地では気を遣いながらの
　　運転となりますが，こうして比較的郊外になってくると，駐車場が十分に
　　広い場所があるため，たまに我らが機会に集まるには最適な場所を
　　見つけることができたのは大きな収穫となりました。　】
　　⇒続く