カタワレ時
目指し,急ぎ
摩周湖を...
発つ!(`・ω・´) キリッ
【 なんとかギリギリ,間に合いました・・・
カ タ ワ レ 時 ! ♪───O(≧∇≦)O────♪
あいにく " ティアマト彗星 " は
墜ちてきませんでしたが ( 駄 ) 】
【 それにしても天候の急変がアタリマエの場所で
辛うじて風光明媚な状態を肉眼で収めることが
できたのは,本当に運がよかったです♪
( ※この夏の異常気象を 後日になって 振り返ってみると )
ということで,この日最後に訪れたのは・・・ 】
【 再び,美幌峠!\^o^/
そう,これに遡ること数か月前。
前回は 660cc NA + 4WD という 非力な 仕様で
エンジンを最後まで振り絞り,このハードな峠道を
駆け上がったものですが・・・ ( ̄~ ̄;) 】
【 直噴化された過給機付きの FB16 を搭載した
DBA-VM4にとっては,何の造作もなく軽々と
クリアしました!(゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)
1540kgの車両重量に対して・・・
170PS/4800-5600rpm
25.5kgf・m/1800-4800rpm
というスペックは,かつて所有していた
250PSに小改造を施した(謎) Golf V GTI の
機動性には及ばないものの (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ
一般的な国産車としては十分な登坂能力を発揮しました。 】
【 さて美幌峠を再訪したワケですが,この地点を境に
現地では行政区画が変更になるそうです。
ここより北は,いわゆる オホーツク に
含まれるらしいです。
ここから最寄りの空港は,これまで何度も利用している
MMBになりますが,この日の起点は釧路。
気が付けば,結構な距離を北上してきたことになります。
この時点で,おおよその走行距離は150kmあまり! 】
【 こちらが屈斜路( くっしゃろ )湖。
さきほど訪れた摩周湖から西へ10kmほどに位置する
国内最大規模のカルデラ湖 で
ここから南に向かい,釧路川が始まっているそうです。
この景色も,実はこの後すぐに日没を迎えたことや
元々天候が急変しやすい交通の難所ということもあり
この景色を生で見ることができて,ココまで足を
延ばした甲斐があったというものです♪ ( 本望 ) 】
【 摩周湖に続いて,このポイントでも半世紀前に
母は記念撮影をしたそうで,その時の様子も
フト思い出したそうです。
話によれば,大昔は峠越えは相当大変だった
そうで,路線バスなども息も絶え絶え(?)で
登坂していたとのこと。 】
【 ある意味では,これが美幌峠から見る屈斜路湖方面の
本来の景色なのかもしれません。
前述の通り,ホンの数分前まではクリアに湖が見えていた
のですが,あっと言う間に霧が立ち込めてきて
こんな有様に。(-.-)
やはり写真の世界の鉄則通り・・・
" 撮れるウチに撮っとけ! " は大切ですね。 】
【 更に辺りが暗くなり,かつ霧により視界も悪くなってきました。
この日の全てのミッションを完遂し,これよりUターンをして
再び釧路駅前までの120kmあまりを戻ることになります。 】
【 こんな感じで,まさに美幌峠の最高地点は
地形的に年中,濃い霧が発生している場所で
この地域のクルマにはフォグランプは
鹿や熊など大型野生動物との衝突リスクを少しでも
減らすためには必須アイテムである!と
再認識した次第です。 】
⇒続く
飲んで騒いで
丘にのぼれば
遥か国後に
白夜は明ける...
【 SHBを発った後,今度は国道232号線に沿って
東進します。後でチョット後悔することになったのは
この時点で実は遠くに国後島を望むことができていた
のです・・・が( ̄∇ ̄;) 先を急ぐあまり
写真に残していなかったのです(惜)
そうこうしているウチに,今回で最も東に位置する
街へ遂に!到達を果たしました♪ \(^ ^)/ 】
【 相変わらず,このあたりは " ハイアベレージロード "
であり (≧▽≦) 例え660ccであっても,それなりのペースで
進むことができました = = =333
やがてT字路になったところで,今度は国道44号線に入り
先を目指します。 】
【 厚床 ( あっとこ ) から東へ10kmほどのところに
日本最東端の道の駅が存在し,そこで
小休止を取ることにしました。 】
【 ここの道の駅の特徴は,白鳥などの渡り鳥が集団で飛来する
湖に面していることで,建物内には遠隔操作ができる
ビデオカメラで鳥類の観察をすることができます。 】
【 地理的に半島の付け根に位置し,湖の全周は約100kmにも
及ぶそうで,現在では湖全域でラムサール条約に基づく
鳥獣保護区に指定されています。 】
【 さてさて・・・またまた登場となります,
『 オランダせんべい 』 。 ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)
どうやら江戸時代に遠く長崎から伝播してきたという
ハナシですが,見た目と裏腹に・・・
実は 全然堅くない食感 が特徴なんです!
手でちぎって食すのですが,湿気を含み
最初からフニャフニャします。(謎)
ちなみに・・・
奇遇にも全く同じ名称のお土産品が別に存在するのですが
そちらについては,特産品のお米の形を残しつつも
軽い塩味が効いた,パリっ!とした仕上がりになっているのが
非常に対照的ですね♪ 】
【 そういうワケで,しばし道の駅でじかんを過ごしている際
不意に・・・ V GTI の姿を発見!
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
既に車を降りて2年以上が経つのですが・・・
未だに脊髄反射でロックオンしてしまう習性は
何とかならないものでしょうか? (苦笑)
とりあえず,『 最果てGTI 』として
認定しときましょ♪ (駄) 】
【 さあ,いよいよ市内中心部へと差しかかりました。
前述の通り,この日は比較的天候に恵まれたこともあり
宿舎へのチェックインは遅らせて,そのまま
" 最東端 "を目指すことに!
よって,念のために燃料補給を予め済ますことに。 】
【 まさにココが日本最東端に位置する昭和シェル系の
セルフスタンドです! (≧▽≦)
私はハイオク専用車を複数駆っていることもあり
普段は昭和シェル系列のスタンドを利用しています。
当然,この旅程でも好んで給油しました。
ここまで約600kmほどを走ったわけですが,まだまだ
この後もガンガン走ることになります! 】
【 国道44号線の終点が近づいてきました。
このあたりは昔から国境の街として活動してきたこともあり
交通標識などにロシア文字での表記が目立ちます。
хорошо! (¬_¬) 】
【 駅前から更にクルマで走ること,20分あまり。
さあ,遂にやってきましたよ・・・
日本最東端の駐在所に!(←マテ) 】
⇒続く
・・・実に 169PS/L という,アツすぎるスペック には
もはや感嘆するしかありません。
これに匹敵する唯一のマシンは,かつて国内ラリーにおいて圧倒的な
戦績を残した,713ccのエンジンから120PSを叩きだした
コ レ くらいかと・・・ w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w 】
【 ではいよいよ,公道に出てみます♪
前述の通り,LHD + 6MT の組み合わせは
もはや慣れっこ(!)になったワケですが,自分のCayman Rと
比べて,まず思ったことは・・・ 乗り降りがラク!!
ということでしょうか。 (駄)
やはり車高が低いクルマは,スペックと引き換えに乗降性については
目をつぶらないといけないようですね。 ( ̄∇ ̄;) 】
【 逆時計回りのタコメーターに,思わず視線が釘付けに
なりそうになるのですが(苦笑) それでもマシンをスムーズに発進
させることができました♪
信号で停車した際,ちょうど前には Carrera 4 (type997) の姿が!
奇しくも power weight ratio は,拮抗しておりました♪
相手は4WDですから,雪道とか凍結路では歯が立たないでしょうけど
サーキットだったら,結構イイ!勝負ができるカモしれませんね。\^o^/
さて試乗の途中で,恒例の儀式をすることに・・・
すなわち,フルブレーキング! (`・ω・´) キリッ
事前に同乗者に確認を取り,後方についても安全を確保した上で
ABSが作動するほどのハードブレーキングを
試みました! ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)
今回試乗した270PS仕様のハイパワーモデルには380mmサイズの
大径のフロントブレーキが備わっており,しっかりと制動がかかることを
確認しました。やはりパワーに見合ったブレーキが備わっていないと
何かと怖いですからね・・・ 】
【 こうして30分ほどの一般道での試乗を終えて,再びディーラーへ戻って
きました。可能であれば高速道での中間加速なども体感したかった
ところですが,まあ飛び入りに近い形での試乗申し込みだったので
今回は実車に乗れただけ,上出来といったところでしょうか。(汗) 】
【 1600ccという小排気量から,270PSというハイパワーを絞り出すことから
恐らくはドッカンターボ系ではないかと推測しましたが・・・
果たせるかな,その通りでした。
近年の直噴ターボによくあるように,レッドゾーンは6,000rpmからと
決して高回転まで回るユニットというものではありませんが,それでも
4000rpmを越えたあたりからは強烈な加速を示しました。 = = = 333 】
【 兄弟車である " 弐〇八 " と比べて,車格としてはまさにGolfに
匹敵するサイズですが,Golfに比べて小排気量大パワーなエンジンを
このホットモデルである GTi に載せてきたことは興味深いことですね。
そういえばVW陣営から,大胆にも Ultimate GTI と銘打った
新たなホットハッチが発表になりましたが,これもまた
非常に気になる1台になりそうです。
そういえば・・・ (^^♪
GTIとくれば,言わずもがな Golf V GTI を真っ先に思い出す
元・V GTIヘビーユーザーですが ♪───O(≧∇≦)O────♪
いま振り返ってみても長年に渡り所有していた,あのマシンは
一般道・高速道のみならず, 雪上/氷上路 (!) 更には
サーキット走行までも難なくこなすMulti Role Fighter
だったなあと,改めて述懐しております。 】 完
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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