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2016年04月09日 イイね!

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(禄)

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(禄)遅まきながら
このグレード
遂に,
搭乗
 Prosit! \^o^/ \^o^/


【  M135i   の持つ,暴力的なまでのハイパワー!
  十二分に味わった後は,PHEVFCVと言った "次々世代" の
  技術が広く実用化されるまで,暫くの間は まだまだ存在感を有する
  この技術 を改めて体感してみることに! ( ̄▽ ̄) 】


【 環境対応型 軽油駆動内燃機関
  昨年の独逸自動車史上,最大級とも言えるスキャンダルが発覚した中
  その命脈が絶たれてしまうのでは? と懸念していたわけですが
  このメーカーでは,まだ可能性を捨てていない模様です。 ( 安堵 ) 】


【  320 d ( F30 )  
  例のスキャンダルが発覚する以前,既に数年前から国内導入が
  進んでいる,いわば先駆者とも言える実績あるエンジンを搭載している
  中核車種となります。 ※ 後述するように,このたびマイナーチェンジを受けました。 】


【 この 320 d に搭載されているのは,2000cc 直列4気筒の
  ディーゼルターボエンジン

  主なスペックとしては・・・
  最高出力: 184PS/4000rpm
  最大トルク: 38.7kg-m/1,750~2,750rpm と 

  そ う! (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) 
  まさにそれは,昨年春に本場独逸にて貴重な体験をした
  Golf Ⅶ GTDに搭載されているEA288と,ほぼ拮抗した
  内容となっておりました。この最新型のGTDの実力は驚くなかれ
  Autobahnの速度無制限区間に於いて
  軽々と  200km/h over で巡航をこなし,それでいて
  トータルの燃費も18km/Lと,まさに欧州での長距離移動に  
  最適なものでした。(驚愕!) 】


【 このセッションでは,テストコース内のミニ周回路を走るため
  同じく事前に入念なブリーフィングが行われます。

  まずはインストラクターに同乗して,コースレイアウトを頭に
  入れていきます。万が一,大きなクラッシュを招くようなものでは
  ありませんが,安全のために別のスタッフがスタート地点に立ち
  間隔を置いて,1台1台走り始めるスタイルです。 】


【 さすがにインストラクターによるデモ走行だと,それなりに平均車速が
  出ています
= = =333 ご覧のように,ミニコースでは道路の幅は狭く
  コース幅を目一杯使ったショートカット(!)など,小細工は通じません。
  基本通り, スローイン・ファストアウト で周回していきます。 】


【 各メンバーが,ある程度コースに習熟してきたあたりで,実際に
  solo drive となります。
  この 320 d Golf Ⅶ GTDが湿式6速DSGに対して・・・
  ステップ機能付き8速ATが実装されています。
  まさに多段化ATの傾向が明白に打ち出されていますね。 】


【 Freude am Fahren! ♪───O(≧∇≦)O────♪ 
  まさにワインディングコースを 駆け抜ける喜び!
  と言えましょう♪ 

  ディーゼルエンジンが放つ,低回転域からの太いトルク感
  は,前述の通り Golf Ⅶ GTD で味わった次第ですが
  トランスミッションの違い ( +厳密には駆動方式も  )については
  実車に乗ってみないと分からないだろうなあ・・・と思っていました。 】


【 長年,独逸が誇るFFハッチバックに乗ってきたので
  FRなんて雪道では,お手上げでは? との疑念は
  前述の通り,定常円旋回での電子デバイスの効果を実感して
  不安は概ね払拭できたのですが,8速ATについても
  非常に繋がりがスムーズだと分かりました。

  ちなみに車両前面下部にある黒い長方形のものは
  「 アクティブ・クルーズ・コントロール 」。
  所謂,アダプティブクルーズコントロールのことですが
  昨年夏にマイナーチェンジを受けて,大部分のグレードに
  標準装備になったそうで,これは長距離移動が多い方には朗報 
  に違いありませんね♪ 】


【 ・・・というワケで,あっという間に1日のスケジュールが過ぎていきました。  
  非常に内容の濃い時間を送ることができましたが,やはり 
  クルマの魅力を深く知るには 大枚を払ってでも (`・ω・´) キリッ 
  こうしたイベントに積極的に参加することに尽きる!
  と思いました。 】 
Posted at 2016/04/09 17:55:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2016年04月02日 イイね!

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(四)

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(四)

さあ!\^o^/ \^o^/
この横傾斜をも
駆け抜けてしまう
ヨロコビ♪
・・・なのか?



【 ということで,ハナシを元に戻して,過日の模様の続きです。
  この日のセッションは3つ。
  それぞれ午前・午後に1巡するスタイルで
  ここでのテーマは 『 定常円旋回 』。
  言うまでもなく,女神湖経験メンバーにとっては,お約束の手技! 】


【 となってくると,下手に安定性が高いAWDよりもむしろ ( 敢えて )  
  ハイパワーを以って後輪をブン回す方が
  こうした基礎訓練においては分かりやすい・・・かも?
  という意図があったかどうかは分かりませんが
  とりあえず,この日一番の目玉に乗り込むことに♪
  即 ち ・・・ (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) 】


【  M135i  キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!! 
  現行型の1シリーズ中,現時点での最高峰とも言えるホットハッチ。 
  このマシン最大の特徴は,全長4.3mあまりと国産のハッチバックとも
  遜色がないコンパクトさに比して・・・今やダウンサイジングの
  潮流の中では,むしろ反骨精神の表れとも言える
  3000cc・直列6気筒ターボエンジン を堂々と
  搭載している点かと思います。 
 
  今回,そういったホットハッチに触れることができるのも
  楽しみの1つではありました♪ 】


【 このレクチャーの担当はモータージャーナリストでもあるK氏
  実は長きに渡り,独逸本国公式インストラクターとして
  Nordschleife でも指導にあたっておられるとかで,この日も
  つい数日まで現地入りされていたのだとか。 w(゜o゜)w 】


【 日本国内に於いても,チーフインストラクターとして
  こういった企画で中心的に動いておられるとかで
  非常に理詰めで話が進んでいくのは,理系にとっては
  心地よく分かりやすい講義となりました♪ ちなみに 
  縦軸が『  CF = Cornering Force   』
  横軸が『  SA = Slip Angle  』 を表しています。

  要するに・・・ タイヤの性能以上の動きはクルマにはできないよ
  ということですね。 (-.-) 


【 K氏直々の指南は続き,いよいよ 低μ路を  M135i  で走る ことに!
  こういう実践的な機会ですから当然,ド・ノーマルのまま
  走ることはありえません! (`・ω・´) キリッ 

  まずは DSC:OFF  で,( いきなり! ) コースインすることに。(汗) 】


【 DSCとは『  Dynamic Stability Control  』 の略称で
  広義で言うところの横滑り防止装置のことを意味します。
  これが有ると無いとでは車両の安全性が桁違いに変わってきます。
  本来,車両の安定性を保つデバイスを意図的にカットしてみて
  さてドライバーの腕だけで,どこまで対応できるのか?
  それを試してみるわけです。

  次に述べる部分もありますが,この状態ではABS以外のデバイスは
  一切作動していない状態となっています。(震) 】


【 なにぶん同じ独逸車と言っても,メーカーが異なるとデバイスの呼称や
  操作方法が異なるため,ちょっと混乱をしてしまうのですが
  K氏の講義の中で,安全デバイスが二段階で設定されているそうで
  まず最初に経験するのが DSC:OFF   で,その次の走行では
    TRACTION  モード (?)  と呼ばれる状態です。 】


【 こちらは TRACTION  モード (?) にした場合のインパネの表示。
  本当にメーカーによって呼称が異なるのが,ややこしい限りですが
  正確には 『  DTC : Dynamic Traction Control 
  と呼ばれる機能で,ある程度の車体操作はドライバーに任せつつ
  スポーツ走行時など,挙動が著しく乱れそうになる危機的な状況では
  最後の最後には電子制御が介入するという保険みたいなもの,
  でしょうか。
  まあ奇しくも同じようなデバイスがR205を始めとする,いわゆる・・・

  GR系以降のモデルには標準装備されているわけで
  サーキットを走り始めた頃,このデバイスに大変お世話になった
  思い出が・・・(懐) 
  画面向かって左側,水温計の横にある緑色のジンジゲーター
   TRACTIONモード  を意味しています。

  少しずつ走り慣れてくると,タイトコーナーなどで干渉を感じるようになり
  現在では完全カットで走ることが当たり前となりましたが,それでも
  公道に於いては引き続き,有難い存在には違いありません。 】
  ⇒続く

Posted at 2016/04/02 16:45:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2016年03月13日 イイね!

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(参)

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(参)こ,これが レスラー
セーフティドライバー
養成機関
虎の穴

の全容!?



【 今回の "戦技" 向上に際して使用した演習場は,ご覧の通り。
  外周全体がオーバルコースになっており,かつてココをTTS
  ドライバーズシートやR8のナビシートに座り,140km/h
  駆け抜けた思い出があります!(懐) 

  この日も大きく3つのテーマで,実践をこなすことになります・・・ 】


【 一通り午前中の実技を済ませると,受講生たちと講師が同じ席に
  混じってランチタイム。予想以上に美味しい食事を堪能しながら
  ちょうど Nordschleife での濃厚な(!)授業を終えたばかりの
  講師の内容に,一同は興味津々!

  あの広大なコースを攻略するにあたり,日本語でのサポートを
  受けながら,スキルを習得できるのは非常に興味深いことです。
  いずれ機会があれば,長駆してでも参加したいですね。 (^_-)-☆ 】


【 昼食を済ませると,スタッフの方から余興があるとのことで
  一度,駐車場の方で出てみることに。
  やはり,この日の参加者の方々の所有車の多くは・・・
  こんな感じでしたね,案の定。(駄) 
  でもいいんです,このサテンホワイトパールだって
  決してヒケは取っていませんでしたからっ! (`・ω・´) キリッ  
 

【 駐車場の傍らで待っていると,ほどなくして現れたのが・・・ コチラ!
  リアには 『 i 3 』 と表記があります。 
  そう,メーカー蓄電池式電気自動車です。 w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w 】


【 未だディーゼルが主流である欧州において,電気自動車は
  まだまだ市民権を得ていない状況ですが,昨年の排ガス問題
  露呈したことで,電気自動車の普及は促進されていくことに
  なるのでしょう。 】


【 今回,実車を初めて間近で見たわけですが  『 i 3 』の特徴としては
  電気自動車にしては車重が抑えられていることがあります。
  データによれば1200kg 程度と言われており,これは本来大きな
  蓄電池を持つシステムを考えれば,かなり軽量化が図られている
  みたいですね。 】


【 それもそのハズ,なんと!
  炭素繊維強化樹脂が多用されているそうで,思い切った
  設計が取り込まれている模様です。極めて堅牢な剛性を有しつつ
  蓄電池による車重増を相殺した形となりました。

  ちなみに国産車においても,極めて少数生産ながらも・・・

  運動性能向上のため,墨屋根仕様のセダン
  発売されたことは記憶に新しいことです。 ♪───O(≧∇≦)O────♪ 


【 実はお昼の余興というのは,この『 i 3 』の試乗だったのです。
  無論,せっかくの機会ですから手を挙げて参加することに!
  前述の通り,この車は堅牢な剛性を確保していることによって
  観音開きによるドアレイアウトとなっていました。 
  センターピラーレスだけあって,乗降性はバッチリ! (´・∀・`) ヘー  】


【 今回試乗した 『 i 3 』 はエンジンを有しないモデルだったので
  イグニッションスイッチは存在しません。
  その代り,進行方向を前後に切り替える機構が存在。

  DNR と表記されていたので,緊急時でも手を出すな
  一瞬ドキッ!としましたが (謎) このマシンには電気駆動だけに
  アクセルを離すと,桁違いのエンジンブレーキがかかったような
  減速をするため,スタッフが言うように一般道を走行する際に
  ブレーキを踏む場面が意外にも少ないという説明は納得できました。 】


【 余興を味わった後は,午後の実技に入ります。
  さあいよいよ,この日イチバンのハイパフォーマンスカーを駆ります。
  それはまさにメーカーの伝統とも言える,ストレートシックス
  の咆哮を聞くことになったのです! = = = 333  】 
  ⇒続く
Posted at 2016/03/13 07:13:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2016年03月05日 イイね!

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(壱)

倍愛倫国発動機製造公司的"戦技"向上機会!(壱)

" 倍愛倫国 "
から・・・
込めて!?
 
<(・△・::)> <(・△・::)>


【 これまた昨年初秋のことなので恐縮ですが,久しぶりに
  某社テストコース を訪れる機会に恵まれました!
  前回,こちらにやってきたのは 前社長の影響がなかった頃の

  四連銀輪的"戦技"向上機会 ,以来になるので
  実に数年ぶりの再訪となりました。 (≧◇≦) 】


【  この日,天候はやや芳しくなかったのですが・・・
  どのみち低μ路アクセル全開! (爆)
  となるわけで,むしろ望ましい展開になりそうな予感です♪ 】


【 こちらのテストコースは,国内有数の自動車部品メーカーの専用施設
  週末などにイベント等に開放しているようで,普段なかなか入ることが
  できない場所だけに,自然と期待も高まりますね~! 】


【 どの輸入車メーカー系のレッスンでも該当することですが,基本的に普段
  そこのメーカーのクルマに乗っている (※少なくとも輸入車?) 方々が主に
  参加している中で・・・

  国産車だって負けていないゾ! ,そんな気持ちで  
  R205 の出番と,あいなりました~! (`・ω・´) キリッ 】


【 無論,この日の参加者の大多数 (!)倍愛倫国な方々
  占められていました。
  VW系であったのならば,もう少し接点があるのですが
  今回はメーカーの違いを越えて,思い切って参加した次第です。 】


【 受付を済ませ,前回のレッスン同様に車庫内に臨時設営された
  ミーティングエリアで,まずは座学から始まります。

  今回は半日ではなく,終日コースということあり
  参加者の総勢は20名弱と,少数に絞ってのコッテリレッスンだと
  この時点で予感しました♪ 】


【 一応,高校時代は理系だったこともあり物理の法則についても
   辛うじて(!)記憶に残っているワケですが・・・
  イチからこうして学び直す機会は,そうそうないため
  数枚のスライドに分けて,クルマの動きについて学術的に
  復習することができたのは貴重なことでした。 】


【 レッスンの難易度にもよりますが,座学に時間を割くのは
  個人的には望ましいと考えます。
  この日の内容はスポーツ走行ではなく,公道において
  より安全にクルマを操ることができることに主眼を置いて
  いましたから,なおさらだと思いました。 】


【 コーナリングフォース スリップアングルについては
  本当に・・・ ツルッツルの低μ路 だと,如実に
  実感できますね! ハンドルを切っても切っても全く
  車体が曲がっていない恐怖は,こういう安全性が確保された
  クローズドコースでこそ,何度か体感しておくべきでしょう。(-.-) 】


【 合わせてドライビングポジションについても,座学の際には
  イロイロとチェックを受けます。
  今回まず覚えたのは,着座時にシートベルトをする際に
  たるみがないように最後にピッ!とテンションをかけること。
  これはレッスン以降,自然と身に着けるようになりました。

  ステアリング操作についても,各メーカーごとに独特の掟(?)
  みたいなものがあるようで・・・ 】


【 もう長年に渡り,レッスンのチーフインストラクターを務めておられる
  高名な自動車評論家の方が自ら,具体的な操作方法を披露。

  およそ小1時間ほどの座学を済ませた後は,いよいよ実車に乗って
  イグニッション・オン!です。 ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
  ⇒続く

Posted at 2016/03/05 19:00:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2016年02月14日 イイね!

"麦克拉伦" 初訪!(第弐幕)

"麦克拉伦" 初訪!(第弐幕)とある休日。
日本の中枢で
静寂を破る
ダイナミックな
サウンドが響く!



【 ではGi氏に続き,私も650Sに着座してみます・・・  こ,これが所謂  
  ディへドラルドア と呼ばれるものでしょうか。 (ノ゜⊿゜)ノ

  う~む,さすがに高さがキツキツのタワー式駐車場だったら・・・
  うっかり天井にドアをしたたかに強打しそうで
  そうなったら,確実に失神しそ~です。(駄) 】


【 LHDについては,自分のCayman R同様,既に慣れているので
  特に違和感はなし。ただ,各種スイッチ類に関しては
  VW系とは異なるため,一応の説明は受けたものの
  おっかなびっくりな状態で・・・ ignition on!  (゚∀゚) 】


【 3800cc・V8ツインターボエンジン
  爆音と共に一斉に目を覚まします!
  しばし暖機運転を行った後,いよいよ緊張しながらも
  公道へ躍り出ます。 】


【 wide & lowなマシンは確かに普段から乗りなれては
  いるのですが,イザ実際に650Sを出すとなると,いつも以上に
  段差などが気になるところです。(汗) 】


【 インパネデザインとして中央にはスポーツカーとしての定番,
  タコメーターが配置されています。
  これはあくまで個人的な意見という前置きですが・・・

  やはりサーキットなど,スポーツ走行の場合にエンジンの回転速度を 
  一瞬で把握するのは
( ※GR系の場合・・・ ) 500rpm毎に刻みが入る
   前期型のデザインの方がしっくりくると思うのです。 (-.-)  】


【 まあR205とは違って,650Sの場合は2ペダルのDCT仕様なので
  ドライバーが車速に合わせて回転数を頻繁に合わせることは
  ないでしょうが・・・実は赤信号で上り坂で停車した後に再発進
  させた際,一瞬! 車体が後ずさり したのは
  マヂで ビビりました。 ( ̄∇ ̄;)  ( ̄∇ ̄;)  ( ̄∇ ̄;)  】


【 言うまでもなく後ずさりしたのは,このマシンがMTに近似した
  構造をしたDCT仕様
だということが挙げられますが,幸いにも  
  長年乗っていたGolf V GTI (DSG) と同じくヒルホルダーが機能
  後続車と接触することは避けられた次第。(滝汗)

  高性能車である650Sには,"N S T " と 見覚えのある表記
  謎めいたスイッチ類が備わっていましたが (゜o゜) (゜o゜) (゜o゜)

  これは N:normal / S:sport / T:track を意味し
  走行状況に応じて,使い分ける・・・そうです。 (^_-)-☆ 】


【 登り坂をクリアすると,後は国道246号線に乗って
  スムーズに巡航♪ 普通のセッティングであれば瞬く間に
  シフトアップしていきます。DCT車らしく,実にリニアな感じがGood!
  この鮮やかなオレンジのボディ
  やはり人目をひくらしく,交差点への進入時などはカナリ
  目立っておりました! (≧◇≦) 】


【 前述の通り,この試乗の際は650Sの車両価格については
  事前には知らずに乗っていたワケですが,実際に20分ほど
  都内を走った印象としては・・・
  フツーに走らせることができました!

  無論,650PSのパワー全開で!(●^o^●)v
  というワケではないのですが,R35とは駆動方式は異なるものの
  広義では同じDCTという共通点があり,しかもRS3と同じく
  7速にまで多段化されている点を考慮すると,2ペダルで
  ある時はイージーに市街地走行ができ,ある時はサーキットで  
  思う存分走らせることができる (注:あくまでドライバーの腕が伴っている場合)
  そんな両面性が備わっていると感じました。 】


【 もっとも,お値段が・・・ ¥ 3 1 , 6 0 0 , 0 0 0 ともなってくれば
  もはや動くマンションと言っても過言ではありません。
  言うまでもなく,わが生涯 に一片の悔いなし! における
  最高金額となる試乗車で御座いました~
  w(゜o゜)w w(゜o゜)w w(゜o゜)w
  
  既に数か月前の出来事ではありますが,この度は貴重なクルマを快く 
  試乗させて頂いた関係者の方に改めて,厚く厚く御礼申し上げます。 】
  ⇒続く
Posted at 2016/02/14 21:55:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

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