さあ!\^o^/ \^o^/
この横傾斜をも
駆け抜けてしまう
ヨロコビ♪
・・・なのか?
【 ということで,ハナシを元に戻して,過日の模様の続きです。
この日のセッションは3つ。
それぞれ午前・午後に1巡するスタイルで
ここでのテーマは 『 定常円旋回 』。
言うまでもなく,女神湖経験メンバーにとっては,お約束の手技! 】
【 となってくると,下手に安定性が高いAWDよりもむしろ ( 敢えて )
ハイパワーを以って後輪をブン回す方が
こうした基礎訓練においては分かりやすい・・・かも?
という意図があったかどうかは分かりませんが
とりあえず,この日一番の目玉に乗り込むことに♪
即 ち ・・・ (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) 】
【 M135i キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
現行型の1シリーズ中,現時点での最高峰とも言えるホットハッチ。
このマシン最大の特徴は,全長4.3mあまりと国産のハッチバックとも
遜色がないコンパクトさに比して・・・今やダウンサイジングの
潮流の中では,むしろ反骨精神の表れとも言える
3000cc・直列6気筒ターボエンジン を堂々と
搭載している点かと思います。
今回,そういったホットハッチに触れることができるのも
楽しみの1つではありました♪ 】
【 このレクチャーの担当はモータージャーナリストでもあるK氏。
実は長きに渡り,独逸本国で公式インストラクターとして
Nordschleife でも指導にあたっておられるとかで,この日も
つい数日まで現地入りされていたのだとか。 w(゜o゜)w 】
【 日本国内に於いても,チーフインストラクターとして
こういった企画で中心的に動いておられるとかで
非常に理詰めで話が進んでいくのは,理系にとっては
心地よく分かりやすい講義となりました♪ ちなみに
縦軸が『 CF = Cornering Force 』
横軸が『 SA = Slip Angle 』 を表しています。
要するに・・・ タイヤの性能以上の動きはクルマにはできないよ,
ということですね。 (-.-) 】
【 K氏直々の指南は続き,いよいよ 低μ路を M135i で走る ことに!
こういう実践的な機会ですから当然,ド・ノーマルのまま
走ることはありえません! (`・ω・´) キリッ
まずは DSC:OFF で,( いきなり! ) コースインすることに。(汗) 】
【 DSCとは『 Dynamic Stability Control 』 の略称で
広義で言うところの横滑り防止装置のことを意味します。
これが有ると無いとでは車両の安全性が桁違いに変わってきます。
本来,車両の安定性を保つデバイスを意図的にカットしてみて
さてドライバーの腕だけで,どこまで対応できるのか?
それを試してみるわけです。
次に述べる部分もありますが,この状態ではABS以外のデバイスは
一切作動していない状態となっています。(震) 】
【 なにぶん同じ独逸車と言っても,メーカーが異なるとデバイスの呼称や
操作方法が異なるため,ちょっと混乱をしてしまうのですが
K氏の講義の中で,安全デバイスが二段階で設定されているそうで
まず最初に経験するのが DSC:OFF で,その次の走行では
TRACTION モード (?) と呼ばれる状態です。 】
【 こちらは TRACTION モード (?) にした場合のインパネの表示。
本当にメーカーによって呼称が異なるのが,ややこしい限りですが
正確には 『 DTC : Dynamic Traction Control 』
と呼ばれる機能で,ある程度の車体操作はドライバーに任せつつ
スポーツ走行時など,挙動が著しく乱れそうになる危機的な状況では
最後の最後には電子制御が介入するという保険みたいなもの,
でしょうか。
まあ奇しくも同じようなデバイスがR205を始めとする,いわゆる・・・
GR系以降のモデルには標準装備されているわけで
サーキットを走り始めた頃,このデバイスに大変お世話になった
思い出が・・・(懐)
画面向かって左側,水温計の横にある緑色のジンジゲーターが
TRACTIONモード を意味しています。
少しずつ走り慣れてくると,タイトコーナーなどで干渉を感じるようになり
現在では完全カットで走ることが当たり前となりましたが,それでも
公道に於いては引き続き,有難い存在には違いありません。 】
⇒続く
" 倍愛倫国 "
から・・・愛を
込めて!?
<(・△・::)> <(・△・::)>
【 これまた昨年初秋のことなので恐縮ですが,久しぶりに
某社テストコース を訪れる機会に恵まれました!
前回,こちらにやってきたのは 前社長の影響がなかった頃の
四連銀輪的"戦技"向上機会 ,以来になるので
実に数年ぶりの再訪となりました。 (≧◇≦) 】
【 この日,天候はやや芳しくなかったのですが・・・
どのみち低μ路でアクセル全開! (爆)
となるわけで,むしろ望ましい展開になりそうな予感です♪ 】
【 こちらのテストコースは,国内有数の自動車部品メーカーの専用施設で
週末などにイベント等に開放しているようで,普段なかなか入ることが
できない場所だけに,自然と期待も高まりますね~! 】
【 どの輸入車メーカー系のレッスンでも該当することですが,基本的に普段
そこのメーカーのクルマに乗っている (※少なくとも輸入車?) 方々が主に
参加している中で・・・
国産車だって負けていないゾ! ,そんな気持ちで
R205 の出番と,あいなりました~! (`・ω・´) キリッ 】
【 無論,この日の参加者の大多数 (!)は 倍愛倫国な方々 で
占められていました。
VW系であったのならば,もう少し接点があるのですが
今回はメーカーの違いを越えて,思い切って参加した次第です。 】
【 受付を済ませ,前回のレッスン同様に車庫内に臨時設営された
ミーティングエリアで,まずは座学から始まります。
今回は半日ではなく,終日コースということあり
参加者の総勢は20名弱と,少数に絞ってのコッテリレッスンだと
この時点で予感しました♪ 】
【 一応,高校時代は理系だったこともあり物理の法則についても
辛うじて(!)記憶に残っているワケですが・・・
イチからこうして学び直す機会は,そうそうないため
数枚のスライドに分けて,クルマの動きについて学術的に
復習することができたのは貴重なことでした。 】
【 レッスンの難易度にもよりますが,座学に時間を割くのは
個人的には望ましいと考えます。
この日の内容はスポーツ走行ではなく,公道において
より安全にクルマを操ることができることに主眼を置いて
いましたから,なおさらだと思いました。 】
【 コーナリングフォース と スリップアングルについては
本当に・・・ ツルッツルの低μ路 だと,如実に
実感できますね! ハンドルを切っても切っても全く
車体が曲がっていない恐怖は,こういう安全性が確保された
クローズドコースでこそ,何度か体感しておくべきでしょう。(-.-) 】
【 合わせてドライビングポジションについても,座学の際には
イロイロとチェックを受けます。
今回まず覚えたのは,着座時にシートベルトをする際に
たるみがないように最後にピッ!とテンションをかけること。
これはレッスン以降,自然と身に着けるようになりました。
ステアリング操作についても,各メーカーごとに独特の掟(?)
みたいなものがあるようで・・・ 】
【 もう長年に渡り,レッスンのチーフインストラクターを務めておられる
高名な自動車評論家の方が自ら,具体的な操作方法を披露。
およそ小1時間ほどの座学を済ませた後は,いよいよ実車に乗って
イグニッション・オン!です。 ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
⇒続く
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