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Encounter！

DBA-RC2

　　VS
DBA-RC1

(*´з`) (*´з`) (*´з`)


【　今年は何かと祭事が続く年でした。

　　中でも秋には身内の弔い上げ（ 伍拾回忌 ）

　　と四十九日が重なり，バタバタしておりました。

　　そんな中，また別用件にてLe氏と

　　急遽会うことになり，急ぎR2Rにて

　　待ち合わせ場所へ急行します！= = =333　

　　ちなみに先行している

　　マシンは偶然居合わせた・・・

　　某・兄弟車種デス！

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　ただし向こうは過給機付きのホットモデル。

　　対して，ワレはエンジンレスポンスに

　　優れる高回転型NAユニット。

　　ダウンヒルとかなら，もう少し

　　喰らいついていけそう・・・

　　ですが (; ･`д･´)

　　やはり前走車がなくなった際の

　　フル加速では追従しきれない

　　ですね（ 汗 ）　】


【　待ち合わせ場所へ到着。
　　ご丁寧にも軽自動車専用スペースが

　　あったので，そこへ駐車。

　　なお・・・

　　" 軽マン " 専用スペース

　　では決してないので，悪しからず（ 駄 ）　】


【　既に夜になっていましたが，ここで

　　遅めの夕食を取ることにしました。

　　オーダーしたのは，まさに

　　定番ちうの定番♪

　　味噌カツサンド （ 六つ切り・辛子アリ ）
　　これに合わせるのは

　　当然・・・

　　たっぷり BIGサイズ

　　アイスコーヒーです！(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　Le氏とは，ちょくちょく密会（？）

　　していますが，今回は " 業務連絡 "

　　主体だったので，含蓄ある話

　　ができました。後日，区切りの時（ 秘 ）

　　にでも合流する約束をして，この日は

　　お開きとしました。

　　余談ですが・・・

　　この場所は，かつて 信号機オフ（ 嘘 ）

　　が行われ，その時はWRブルーの限定車であった

　　R2S Custom TypeS で

　　Le氏のスーパー イリーガル マシンと

　　全開走行で（？）渡り合ったのが

　　懐かしいですね～(^_-)-☆　】


【　Le氏と別れた直後，実は

　　続けてプチオフが

　　控えておりました。(◎_◎;)

　　少々お待たせして申し訳なかったのですが

　　すぐ至近の場所で待ち合わせたので

　　間もなく現場到着！

　　お目にかかるのは，今回初対面

　　でしたが，でも大丈夫！

　　だって共にR2オーナー

　　ですから♪(≧▽≦)

　　一瞥しただけで・・・

　　Sterling Silver Metallic

　　（ たぶん ) のマシンが，待ち人

　　だと識別できました！( 笑 )　】



【　ご覧の通り，いわゆる後期型の
　　フロントマスクを備えたR2が

　　ここに2台揃いました！！

　　今回お目にかかったのはPu氏。

　　元々は，お母さんが使っていた車両を

　　3年ほど前に譲り受けて依頼，

　　このクルマ一筋だそうです。

　　♪───O(≧∇≦)O────♪　】


【　元々，Pu氏から私へ接触があった

　　のがきっかけだったのですが

　　彼曰く・・・

　　準・純正ホイールを

　　私がTa氏から譲り受けたことで

　　なんとなく興味を抱いたそうです。

　　というのは，そのホイールを

　　Pu氏も所有していたからとのこと。

　　私は冬用にスタッドレスタイヤと

　　セットで管理していますが，そのうち

　　同じホイールの状態で

　　2台居並べてみるのも

　　オツでしょうね♪　】


【　さて，Pu氏のR2には

　　リアオーナメント（？）があります。

　　これもまた，実際にR2を所有していないと
　　分かりにくいトリビアになるのですが

　　彼のマシンは後期型でも

　　本当に最後の最後にリリースされた

　　貴重な1台。

　　R2は大まかにエンジンユニット毎で

　　3種類に大別することができます。

　　まずはトップモデルにあたるのが

　　スーパーチャージャー付きの

　　EN07Xを実装した・・・

　　R2S。

　　ｷﾀ━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━!!!!

　　次に自然吸気ながらも

　　高回転型のDOHC＋可変バルブタイミング

　　の組み合わせを有する

　　EN07Dを実装した・・・

　　R2R。

　　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　】　


【　そして R2F。

　　これは位置づけとしては

　　エントリーモデルになります。　

　　搭載されているのは

　　自然吸気SOHCユニットである

　　EN07Ｖ （ たぶん ) 。

　　なお，当初のグレード名は R2i 

　　という呼称でしたが，実は市販された

　　当時はまだ軽自動車にABSは

　　標準装備されていなかった事情もあり

　　後にR2Fへ改称された事には

　　安全装備などが充実されたそうです。　

　　まあボンネットを開けて直接比較でも

　　しない限り，まず外見上は判別するのは

　　困難ですがPu氏の車両は

　　R2F＋（ plus )   と

　　なんだか語感がカッチョイイ！(^^♪

　　
　　これはR2Fをベースに改修が施された

　　実用性が高いもので，Pu氏としても

　　このマシンで，あちこちへ遠征をしている

　　そうで，使い勝手の良さを物語っていますね。　】


【　" 夜間小集会弐連荘 "

　　のフィナーレは，R2の中でも

　　げにも珍しき！(ノ゜⊿゜)ノ

　　AWD＋5MTである

　　私のR2R試乗♪

　　あいにくPu氏はMＴ車には不慣れ

　　だそうで，今回はナビシートでの

　　同乗試乗でしたが，やはり多くの

　　R2ユーザーが i-CVT仕様

　　だけに，一見すると過給機付モデルより

　　MAモデルは非力に感じる場面もある

　　でしょうが，その点に関して

　　5速マニュアルだと・・・

　　7000rpm オーヴァー

　　の世界まで，あっと言う間です！！！

　　Pu氏も，EN07が持続的に

　　高回転域を回り続ける光景など

　　初体験だったようで，まだまだ

　　このエンジンが持つポテンシャルは

　　奥深いことを再認識したみたいですね。

　　次回は是非，実用性No.1とも言える

　　R2F＋を体感したいものです♪　】

六甲のオイシイ
ロードで...
全速力！？ (ﾟ∀ﾟ)♪


【　前夜は後輩と大いに " 痛飲 " した翌日。
　　R35は西へ順調に進んでおりました。　
　　この日はまず，初めてお目にかかる方と待ち合わせる
　　ことになっていました♪　】


【　待ち合わせ場所は 『 東六甲展望台 』。
　　京阪神では有名な観光スポットとのことで
　　まさに最適な設定ですね♪

　　六甲山に面した約10kmほどの有料道路上にあり
　　ワインディングコースとしては，ターンパイクの
　　ミニチュア版といった感がありました。　】


【　今回，初にお目にかかったのは
　　前期型のType987cを駆る，Ma氏。
　　
　　これまでお会いするきっかけがなかったのですが
　　偶然，お互いが関西に滞在 していることが判明。
　　連絡を取ったところ，急遽ハナシが纏まった次第♪　】


【　加えて，この日は " スペシャルゲスト " （ 爆 ）　
　　を別に，お呼びしておりました。

　　この特徴的なリアコンビネーションランプを装備した
　　spec.CベースのGVB特別仕様車と言えば・・・ そう！　】


【　Ze氏デス！ ｷﾀ━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━!!!!　

　　これまでも 場所を問わず （ 駄 ）
　　時折お目にかかっておりますが，この時も
　　特に事前の打ち合わせなどないまま
　　気が付けば，緊急プチオフの算段ができておりました。　

　　今回は毎度毎度のW山 ，ではなく ( 笑 )　地元エリア
　　ということもあり，好都合だったこともありますね。　】


【　ムムム，（・`д・´） （・`д・´） （・`д・´）
　　前期型のType987cが更にもう1台！！　
　　そんな情報は未確認ですが，一体どうしたと
　　いうのでしょうか？？　】


【 　実はMa氏も，この日はスペシャルゲストを
　　お呼びしていたそうで，奇しくも同世代のMRが
　　居並ぶことになりました。

　　その方は Sh（K）氏。
　　偶然にもW山に詳しい （！） そうで，まさかココで
　　濃い話を聞くことができるとは・・・ (ノ゜⊿゜)ノ　】


【　まあ，『 旅は道連れ世は情け 』です。（ 謎 ）
　　こうして4台横並びとなったのも，何かの御縁です。

　　真夏という時期なので，下界は暑いワケですが
　　それでも標高600mほどの小高い場所だけに
　　ここはまだ涼しい方でしたが。 ＼（＾ ＾）／　】


【　さて初対面の挨拶も，そこそこに
　　まずは " メインイベント " 開始！

　　これは不意に決まったハナシだったので
　　私がCayman Rでないのが少々惜しかったのですが
　　Ma氏の御厚意で 彼の " 素ケイマン " を
　　試乗させて頂けることに。 ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　

　　LHD＋MTという組み合わせは，最早動じることはナイ
　　のですが，特筆すべき点はMa氏のスタンダードモデルは
　　本来は5MTが標準装備のところ，オプションで6MTに
　　なっていたことでしょうか。
　　つくづく，Porscheのオプションは組み合わせが豊富ですね。
　　おそらく独逸本国であれば，Autobahnを6速固定で巡航
　　すれば，好燃費は確実でしょうね。（＾ｕ＾）v　】


【　前述の通り，ターンパイクのミニチュア版とも呼べる
　　ワインディングコースで，2700ccのFlat6 を
　　試してみました・・・　

　　一般的に排気量が小さい方のスタンダードモデルは
　　長方形型のシングルマフラーである点が識別点ですが
　　（ ※オプションのスポーツエグゾースト装備車は除く ）　
　　それでも2700ccという排気量は国産車に比して
　　十二分なものであり，245PS／27.8kgm と
　　いうスペックは キモチ良く使い切る （！）には
　　最適な数字だなと新鮮に感じました。　

　　いやいや本当に侮るなかれ，今更ながらですが
　　Porscheの持つ，低重心な後輪駆動レイアウトに
　　適度なパワーユニットの組み合わせは
　　ナルホド！！
　　かつて経営危機に瀕した時期に （ 比較的 ）
　　低コストで打ち出した Boxster がスマッシュヒットと
　　なったのも頷けます。
　　改めて，『 LHD＋MT＋NA 』 の組み合わせは
　　今後ますます貴重な存在となっていくのを
　　再認識しました。
　　今回は試乗させていただいたMa氏には
　　改めて感謝申し上げます。 m(_ _)m　】
　　⇒続く

ただし！ あいにく
私ではありません
がっ・・・ (￣∇￣;)
ハテ？ つい先日も同じフレーズが （駄）

【　このところ，見知った方々の納車に立ち会うことが散発しているのですが
　　またまた1台，納車の儀 が執り行われました (＾△＾；)　

　　元々，車検が近づいているクルマを買い替えるとは少しだけは
　　聞いていたのですが，私も別用件（レース支援）に赴く合間に耳にした
　　程度だったので，具体的な話は特に記憶になかったのですが
　　不意に当日になって
　　『  思わぬ経緯でクルマが手に入ったので
　　 ドライブがてら 持っていくよ♪  』　との連絡アリ！

　　そこで夜になって，待ち合わせ場所へ行ってみると・・・　】


【　　　　　R 2　　ｷﾀ ━━━━(゜∀゜)━━━━ ｯ！　

　　これは スプレッドウイングズグリル が特徴的な
　　いわゆる前期型。
　　アプライドは違えねど，私もかつては R 2 を駆っていただけに
　　これは予想外に嬉しい誤算♪　】


【　更にオドロイタのは・・・
　　なんと！ これはMT仕様車 だったこと！（驚愕）

　　いや～このモデルは市販開始となった10年ほど前の段階で
　　既にCVTが標準となっており，MT仕様は廉価版に設定されている
　　程度だと，うっすら記憶しておりましたが，よりにもよって（？）
　　こんなレアな1台を選んでくるところが
　　漢（おとこ）だな と思いました！ w(゜o゜)w

　　私も 5MT仕様のR2 (4WD） を実際に見たのは
　　これが初めてでした～ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　納車当日に，そのまま私に披露しに来た，ということで
　　問答無用で試乗へ突入（爆）

　　おお～！！ EN07がこんなに回るとわ ((((=･o･)ﾉ  ｺﾞｰｺﾞｰ♪

　　確かに，多くのR2がCVT仕様である以上，容易なことで
　　7500rpmのレッドゾーンまで達することができないことは
　　一度でも同系統のクルマを所有されたことがある方なら，ご存じの通り。
　　私もこのエンジンで，一気に回転数を上げて走ったのは
　　今回が初めてでした（苦笑）

　　本人も思わぬ経緯で，正直言ってあまり期待にせずに購入した
　　とのことですが，実際に車両を回送してみて，予想外に好印象を
　　抱いたとのこと。
　　かなりリーズナブルに手に入れたため，既に100,000kmオーバーの
　　過走行気味ではありますが，まだまだ今後数年間は乗っていけそうだ
　　と話していました。　】


【　この日は納車直後に，そのまま高速に乗って移動してきたそうですが
　　その際の安定感については，本人も感嘆しておりました。
　　※ 660ccのNAエンジンで，決してパワーがあるわけではありませんが。

　　・・・ま，元・オーナーの私としては
　　『 トーゼンでしょ！R2 は軽自動車として
　　　高速度域における安定感は一級品ですから！ 』
　　と，自信を持って付け加えておきました♪
　　
　　やはり四輪独立懸架は伊達ぢゃない！(≧◇≦)　】


【　今回R2を久々に試乗してきて，以前所有していた
　　R2 Custom typeS がなんだか懐かしく思えてきました。

　　・・・ま，幸い見知った方に譲ったので，定期的に（？）今でも
　　実車に触れることができるのはありがたいことですが，これだけバランスに
　　優れた660ccマシンは，そうそうないことを既に生産終了してから一層
　　再認識しますね～(-.-)

　　なにせ，ある意味で（謎）
　　全力走行をする吊るしのGRBに対して，後方よりジワジワと
　　肉薄をしてはジワジワと抜き去ったことがありますからっ！（ﾟ∀ﾟ）　】

また，再会する
ことができました♪
かつての愛車に！
（●＾o＾●）ｖ

【　寒さが続く，2月初旬の夜。
　　とあるマシンが"我々"を待ち迎えておりました。
　　その名は・・・『 R2 Custom Type S 』
　　言うまでもなく，かつて私が所有していた車両です(^_-)　】


【　つまり，現在の所有者は・・・そう，R205メンバーきっての俊足，
　　Hi氏。この日は仕事明けにも関わらず，わざわざ"我々"を
　　出迎えにきてくれたのです。　】


【　このインパネを見るたびに懐かしさでいっぱいです( ´△｀)
　　通常のR2とは違い，上位車種であるR1で採用されていた
　　三連メーターに換装されている点も，限定車ゆえのことでしょう。
　　この車両を譲るまで，そこまでHi氏がR2に入れ込んでいるとは
　　思わなかった私ですが，その後も大切に管理維持に務めていて
　　こうして年に1～2回ほどは，未だに私も実車に触れる機会が
　　あるのはウレシイことですね♪　】


【　さて，一昨年の年末（←クリック！）にも出かけたお店へ
　　到着しました。
　　あ，そうそう・・・何故にココへやってきたかといえば，それは
　　晴れて，あのGDBマスターのIg氏が
　　再び，筑波の地へやってきたからです。

　　昨シーズンのマシントラブル，そして今季の受傷など
　　様々な出来事がありましたが，万難を排して
　　ようやく今回，TC2000でのタイムアタックとなった次第。

　　そこで私も僭越ながら，前夜祭からお付き合いをして
　　1年ぶりの彼の来訪を祝しました！
　　Ig氏とは半月ほど前にも，お会いしたばかりですが(笑)
　　この夜も実に豪快に飲んでいましたね～ ＾＾;　】


【　そして翌朝。
　　いよいよ決戦の日です！
　　前日は23時過ぎまで飲んでいたにも関わらず
　　何食わぬ顔をしてホテルから出てきたIg氏。
　　どうやら，サーキット走行だけでなく
　　エタノールの代謝速度も人一倍秀でているようです（駄）　】


【　しかし，間近で何度見ても・・・
　　Ig氏の超・軽量化されたワンオフなGDBは
　　圧巻ですね～ w(°o°)w  w(°o°)w

　　これまで数多のハードなサーキット走行の洗礼を浴びている
　　のでしょうが，細かい傷の１つ１つが，その戦歴を寡黙に
　　物語っております。　】


【　余談ですが，私が今回TC2000へ向かった理由としては
 　　この看板を一度見てみたかった （爆）

　　・・・のもあったわけですが，確かに元々背景が黒という
　　デザインも関係していますが，この看板の後ろが真っ青な空
　　ということもあり。予想以上に目立っていました （●＾o＾●）ｖ
　　これは東京方面から正面ゲートに向かう車両からは
　　識別しやすいでしょうね。　】


【　ということで，今回は厳寒期のサーキット走行に役立つと
　　言われる秘策を胸にして，いよいよIg氏による孤高な闘い，
　　タイムアタックが行われることに！└(ﾟ∀ﾟ )┘　】
　　⇒続く

そして不意に
再会の機会は
巡って・・・ ｷﾀｰ!! （・∀・）
【　嗚呼  なにもかも・・・皆懐かしい (´Д`)　　】


【　気がつけば，手元を離れて1年半あまり。
　　新しいオーナーの下で，セカンドカーとして
　　重宝されているようで，何より♪

　　この独特の3連メーターは限定車ならではの
　　演出でしたね～(-.-)
　　もうすぐ77,777kmのキリ番がやってきそうですが
　　これからも大切に，維持をしていってほしいものです。　】


【　・・・ということで，唐突に昔の愛車が登場しましたが
　　先日，不意に所用が入り，たまたま仕事帰りの某H氏と
　　夕食を共にすることになり，また久しぶりにR2の姿を
　　拝見することができた次第♪

　　虎の子のR205は普段は温存しつつ，日常はR2と
　　使い分けるスタイルは，もうすっかり定着したそうで
　　たまに家族を乗せて（！）中距離ドライブなども
　　ソツなくこなすそうです(-。-;)
　　それでいて，燃費も20km／L近くまで伸びることが
　　あるそうで，汎用性という点ではR205より
　　確実に上ですね！　】


【　毎度繰り返しますが，伝統の四輪独立懸架は
　　伊達ではなく，高速道での安定感はピカイチでした！

　　私が所有していた車両はFFですが，更にAWDモデルであれば
　　雪道での走破性も相まって，おそらく この世代の軽自動車
　　としては，最強レベルではないかと，いまでも
　　確信しております ┃_・)ｼﾞｰ　

  　小排気量だからこそ，スーパーチャージャー！！
　　と，北は青森，南は鹿児島まで "超高密度スポーツ集積マシーン"
　　を駆って，遠征をされていた方の弁ですが（謎）
　　あの低回転域からの加速感は，確かにクラス唯一の
　　過給方式だったと思います。　】