DocteurPleiadesのブログ一覧

深ク・・・

静カニ・・・

斥候セヨ！

┃_・) ｼﾞｰ


【　『 87式偵察警戒車 』

　　同じく機甲科に属する装甲戦闘車両の1つで

　　その名の通り，有事の際は偵察任務あるいは

　　警戒任務にあたります。

　　特に威力偵察と呼ばれる
　　敢えて敵に存在を示した上で，その反応をみる

　　目的も帯びることがあり，主兵装として

　　25mm機関砲を装備しています。　】


【　これらを束ねるのが第6偵察隊。

　　第6戦車大隊と同じく機甲科に属しています。

　　この87式偵察警戒車は

　　重装甲の74式戦車にはない，高い機動性を

　　持たせるため・・・

　　ランフラットタイヤを装備した

　　6輪式装輪装甲車です。(`・ω・´) ｷﾘｯ　】


【　高い汎用性を持つ25mm機関砲は

　　対地上戦闘のみならず，砲身に仰角をつけて

　　条件付きながら対空射撃にも

　　対応しているとのこと。

　　スペック的には2km先の軽装甲車両を

　　" 抜ける " らしいので，当たれば

　　航空機など，ひとたまりもナイでしょうね。

　　ちなみに・・・

　　以前，鳥取県の境港で目撃した海上保安庁の

　　巡視船：おきには30mmチェーンガン，

　　Mk 44 Bushmaster II　が

　　実装されていましたが，大きなフネの上だと

　　相対的に火器が小さく見えてしまう錯覚が

　　生じるようですね。(￣∇￣;)  】


【　続いて何やら大人数で現れたのは・・・

　　普段は福島県郡山市に駐屯する
　　第6特科連隊。

　　主要装備の1つが，実は小型エンジン付きで

　　限定的ながらも，自走能力を有する

　　『 FH70 155mm榴弾砲 』　】


【　元々は冷戦下，西ドイツ・イギリス・イタリアの

　　3ヶ国で共同開発された火砲で，その後日本でも

　　制式採用されました。

　　1門につき，総勢10名弱で運用するらしく

　　この日も訓練展示に際しては，隊員たちが

　　テキパキと動いていました。　】


【　砲としての重さは実に数トンになるため
　　搭載されている1800ccの・・・

　　水平対向エンジン（ EA81？ ）　

　　では流石に荷が重いらしく，演習地など

　　"営外"への展開の際は，牽引車両を

　　併用するそうです。(ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ　】


【　ものの数分で，砲身の展開／射撃準備が

　　整いました！有事の際は，数発の射撃後

　　速やかに " 陣地変換 " を行うのが

　　用兵上の常識となっております。

　　なお，榴弾とは・・・

　　内蔵されている爆薬の破壊力により

　　着弾位置周辺の四方八方に

　　その破片を撒き散らすことで

　　対人・対軽装甲車両に対して

　　強い攻撃性を示すもの

　　とされています。

　　実際に " 総火演（ 富士総合火力演習 ） "

　　に参加してみると，実包を撃つ光景は

　　非常に迫力があることから，現場の砲員たちの

　　おかれた環境は，相当に騒音職場ではないかと

　　推測されます。 (ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！ 】


【　砂塵を巻き上げながら登場したのは
　　『 軽装甲機動車 』

　　こちらも軽度の耐弾性を有する

　　歩兵機動車の1つで，全国の部隊で

　　広く採用されており，訓練展示では

　　仙台近郊の多賀城市に駐屯する

　　第22普通科連隊

　　が参加しました。　】


【　 89式小銃で構える普通科隊員たち。

　　戦後初に制式採用された六四式小銃が

　　最近まで依然使用されていたのが

　　ようやく平成末期（！）になって

　　装備の更新が完了したそうです。（-.-）

　　なお，軽装甲機動車には

　　固定武装は施されてはいませんが

　　追加兵装として・・・

　　01式軽対戦車誘導弾　

　　を用いた，対機甲戦闘すら可能

　　とのことですから，潜在能力としては

　　侮れません！！w （゜o゜）（゜o゜）w　】
　　⇒続く

朝食代わりの
蒸篭蕎麦の後は
ドライブ＆ランチ♪


【　風変わりな蒸篭蕎麦を食した後は

　　そのまま近場へドライブ。

　　引き続き，Tu氏のクルマで向かったのは

　　海沿いのお店。

　　ここもまた，師匠に案内されたところで

　　本場アメリカ仕込みのハンバーガーが

　　看板メニューとのこと。

　　朝食を抜いての軽めの蕎麦だったこともあり

　　実質的な昼食がハンバーガーとなりました♪　】


【　チーズバーガー　

　　学生時代，アメリカ西海岸とメキシコを一人旅したことが

　　あるのですが，基本的に現地では軽食になるハンバーガーで

　　十分腹を満たすことができました。

　　今回も先に蕎麦を食べていることもあり，単品で

　　オーダーしましたが，これ1個で満腹になりました。

　　有名チェーンで食べるハンバーガーとはまた違い

　　バンズに挟まれたハンバーグとチーズが

　　結構なボリューム感を出していました。　】

【　そして・・・
　　車両チェーンジ！
　　＼（＾ ＾）／　＼（＾ ＾）／

　　昼食を済ませた後，一度師匠のガレージに戻り
　　今度は師匠の " ニューマシン " で

　　郊外へ出かけることに。　　

　　これは車のメカニズムに人一倍詳しい
　　Tu氏の意向もありましたが，確かに

　　私も改めて実車には乗ってみたかったので

　　実に好都合でした・・・ましてや

　　ドライバーがセミプロですから！(^_-)-☆　】

【　MMC OUTLANDER PHEV 

　　このタイプとしては国産車唯一となる
　　Plug-in Hybrid Electric Vehicle。　

　　師匠の手駒ラインナップ ( 笑 ) の中で

　　最近になって加わった，最新鋭モデルです！　

　　流石に (￣∇￣;) (￣∇￣;)
　　当時課せられていた，週数回程度の

　　一般道中心の中距離移動を考えると・・・

　　燃費という点では，圧倒的に

　　R35は全く以って不利だったそうで（ 汗 ）

　　その代替として，最終的にコレに落ち着いたそうです。　】

【　まあ，Plug-in Hybrid Electric Vehicleなので

　　環境性能が圧倒的に優れている点は当たり前なのですが

　　このクルマが持つ，別の魅力としては・・・

　　S-AWC （ Super All Wheel Control ）

　　呼ばれる車両運動統合制御システムが実装されている点です。

　　もはや絶版となってしまった（ 惜 ）
　　あの看板車種御自慢のシステムの系譜を

　　今や引き継いでいる数少ないモデルと言えるでしょう。

　　まさに電子制御のカタマリ！という感触を

　　以前，サーキットで走らせた際に感じたため

　　悪路走破性などは，さぞや高いものと

　　推測されます。　】


【　そういう事で，師匠自らハンドルを握り

　　隣県まで足を延ばすことに = = =333

　　今回は後席に座ってみましたが，Plug-in Hybrid Electric Vehicle

　　だけにベースモデルより車重がある点は，意外にも高速道などでの

　　乗り心地は上々でした。

　　これは S Edition ということで，足回りが上質なものに

　　アップグレードされていることもありますが，電池など

　　構造上重いものが車両下部にマウントされていることで

　　安定感が増しているものと思われます。　】


【　(´ﾟдﾟ｀) (´ﾟдﾟ｀) (´ﾟдﾟ｀)

　　・・・まさか，奈良県に来て

　　あのチェーン店の派生店舗に出くわすとは

　　思いませんでした（ ←マテ ）　

　　ついうっかり，たっぷり BIG サイズなレイコー　

　　と　切 り 株 ソ フ ト　を頼みそうになりました。（ 駄 ）　】
　

【　『 えげつない位，派手な電飾がある

　　　中華屋さんがある　』

　　そう，師匠は口にして 目的地に到着しました。　

　　さすがにまだ開店時間ではなかったため

　　小1時間ほど，近くで待機することに。　】

【　夕刻。
　　開店時刻になると，そのお店に
　　煌々と灯りが！　(￣▽￣)　(￣▽￣)　(￣▽￣)　

　　確かに，何もナイ田舎の街道沿いにしては

　　やけに煌びやかなイルミネーションですね！　

　　とりあえず，この日の来店第壱號として入店。　】

【　禁断の・・・

　　炭水化物×炭水化物　Σ（ﾟдﾟlll）　

　　普段は緩やかな糖質制限をしているため

　　ある意味で，これは旅先だからこそ許される

　　組み合わせ　かもしれません。

　　とりあえず思案の結果，チョイスしたのは

　　臺灣拉麺＆炒飯。　】


【　　実は本場と思われる地には，そういう名称の料理は

　　　ナイとされる臺灣拉麺ですが，中華料理らしく

　　　ミンチとニラの風味が豊かに香りますね～♪

　　　ちなみに・・・

　　以前，WDMH氏に前触れなしで案内された時も

　　瀬戸内の街の名物として（？）根付いていたことに

　　たいそう驚いたものです・・・　】


【　辛さについては，比較的 "耐性" がある方なので

　　個人的には，もう少し Hot！でも大丈夫だったかと。

　　元々居抜き物件だけに（？）　ヴォリュームある内容で

　　とてもリーズナブルなお店でした。　】
　　⇒続く

弐 零 壱 七

夏の終りの...
ハーモニー♪


【　こうして 前日夜の飲み会 からの・・・

　　この日のオフ会まで一連のイベントも無事に済んだので

　　数名のメンバーで，郊外の喫茶店に向かい

　　暫く 涼しむ　ことになりました♪

　　・・・やはり，この時期の日差しは強い

　　ですね～ （ 暑 ）　】


【　まあ，通年的に喫茶店では" レイコー " なので

　　この時もブレずに注文。加えて暑い時期のため

　　トッピングとして， アイスクリーム乗せを敢行！

　　ホロ苦い珈琲の味わいを，適度に冷たく甘い

　　アイスクリームの食感が実にマッチしておりました♪(・∀・)　　】


【　なまじ日中，暑い場所にいたせいか
　　喫茶店に集った面々は，いずれも涼しい店内からは

　　なかなか出る気配はなく( 笑 ) ，ある意味予定通りに

　　夕暮れ時までコッテリと居座っておりました♪

　　一度快適な環境に身を置いてしまうと，名残惜しく

　　なるようで，最後まで一同に座ったテーブルを囲んで

　　雑談で盛り上がりました。　】


【　日没が近づいたあたりで，ようやく三々五々

　　流れ解散となりましたが，WDMH氏 が

　　気を利かせて，この日が滞在最終日でもあった

　　私のために夕食を共にしてくれるそうで

　　そのままの勢いで・・・

　彼の行きつけの焼肉店へ！

　　ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　この後，夜間長距離高速巡航を

　　控えているので，前夜のように飲酒は残念ながら

　　果たせなかったのですが，WDMH氏の顔が効く

　　お店だけに，ギリギリ直前ながら予約を取ってもらい

　　皆で美味しい焼肉を満喫した次第です。（＾ｕ＾）v 】


【　さあ，しっかりと取得した夏季休暇も遂にオーラス。
　　ここで一気に大排気量エンジンを活かした

　　高速道での経済的巡航速度で家路につきます = = =333　

　　あくまで区間参考燃費ながら，1700kｇもの巨体を

　　550PSもの最大出力，64.5kgf·mもの最大トルクを以って

　　前進させていることを考えると，この数字は立派な

　　ものと言えるでしょう。

　　以前R35で，東北道を延々と（！）80km/hで巡航した際は

　　11km／L という驚異的な数字を叩き出しました。　

　　直噴ではなく古典的なポート噴射でも，条件次第では

　　かなり健闘できそうなことが示唆されますね。　】


【　R35のガソリンタンク容量は " 公式 " には74Lと

　　されています。これに今回は20Lの携行缶を搭載。

　　途中でサービスエリアに立ち寄り，ドライバーの

　　仮眠に合わせて，適時携行缶から給油を行います。

　　高速道では極端に通行量が少ない場合を除き
　　実際は周りの流れに合わせる必要があり，つい

　　ドカっ！とアクセルを開けてしまうと

　　このマシンは極端に・・・ " 局地戦仕様 " に

　　なってしまうため，燃料ギリギリなどの際は

　　くれぐれも自重が必要となってきます。( 滝汗 ）　】


【　 総走行距離 ： 3010.8km 　

　　この夏の大遠征においてR35が走破した数字です。

　　おおよそR35の純正タイヤの寿命が

　　17，000km＋α 程度と言われているため

　　まだまだ大丈夫な状態ですが，また折をみて

　　このマシンの出番を設けたいと思います。　】　完

祝・クラス優勝♪
その源泉たる

限定モデルを

味わふ... (ﾟ∀ﾟ) (ﾟ∀ﾟ)


【　オフ会二次会場到着。

　　やはり主催者たる，WDMH氏のマシンは

　　ひときわ存在感がありますね♪

　　個人的に，このカーボンウイングには・・・

　　ライトチューンの R32 GT-R にも負けなかった

　　超・高速域 （ 謎 ） での安定感を実感しております！

　　♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪　】


【　この二次会場も，もはや馴染みのスポットと

　　化しているようで ならないのですが（ 笑 ）

　　今回は目立たない " ノーマルカラーマシン　" で

　　やってきました。

　　ちなみに前回は・・・

　　 Milano Red  に拮抗しえるほど，目立つ

　　(^_-)-☆　 Peridot Metallic  でしたが！ (^_-)-☆　】


【　前述の通り，この日は盛夏の午後。
　　既に "  W B G T  " は上昇を続け
　　もはや直射日光下で佇むのは危険なレベルに

　　近づいてきました。 (ノ゜⊿゜)ノ　

　　よって，各参加者は ignition on！にて

　　必要に応じて，車内を クーリング します。　

　　R35のエンジンは3800ccもの大排気量ですから

　　あとあと燃費に跳ね返ってくるワケですが（ 汗 ）

　　ドライバー保護のためには，止むを得ません。　】


【　そうこうしているうちに，どうやらWDMH氏の

　　" 瞼板腺 "　に異変が！ (・`д・´) (・`д・´)

　　所見上，軽度ながら " 急性化膿性炎症 " が

　　疑われたため，近隣の専門施設を勧めたところ・・・

　　あいにく当日は日曜。orz 　】


【　そういう事情が重なったのならば，仕方ないので
　　近くで営業しているドラッグストアチェーンまで
　　私自身が同行して，その時点で最善のものを選定することに。

　　オフ会主催者が現場を離れる，ということは・・・

　　以前，大黒PAでの 成り行きレプ車オフ ( 懐 )　

　　でも経験済みですから，そうそうは慌てません。　

　　店内にあるもので，最適と思われる一品をチョイスして

　　再び，会場へ戻ります。　

　　それにしても，改めて S206 NBR に乗ってみると

　　上質感のある乗り心地デスネー♪　】


【　二次会場での時間も流れていき，夕刻近くになってきた

　　あたりで，ひとまずオフ会を〆ることに。

　　中には遠方から日帰りで（！）参加されている方も

　　いらっしゃいましたが，ナカナカ暑い最中にアツい話を

　　することができました。＼（＾ ＾）／ ＼（＾ ＾）／

　　この後は有志にて，喫茶店へ直行！

　　することに。　】
　　⇒続く

下津井瀬戸大橋
経由・・・ W 山

展望台駐車場へ！


【　予定外ながら，文字通りに香川県までのトンボ返りを

　　敢行したR35。時刻は正午すぎ，ここからオフ会の

　　一次会場へ向かいます。　】


【　W 山には，これまで数回訪問していますが，その途中で

　　絶好の撮影ポイントを把握していることは・・・

　　既に周知の通り♪(`・ω・´) ｷﾘｯ　

　　今回も御多分に洩れず，何はともあれ先に

　　撮影を済ませておくことに。　 】


【　この （ 下津井 ） 瀬戸大橋 が竣工したのが

　　時代はまさに平成が始まろうとしていた昭和63年。

　　気が付けば，もう30年の歳月が経っているのですね。　】


【　写真の鉄則 ： 『 撮れるウチに撮っとけ 』（ 再 ）

　　地元の方や現地の地理に詳しい方であれば

　　他にも撮影ポイントをご存じかもしれませんが

　　ここもまた，スペースの都合なのかウッカリしていると

　　通り過ぎてしまう場所にあるため，基本的に撮影待ち（？）に

　　なることは少ないのですが，天候も視界も上々なので

　　これは 好機到来♪ でしょう (^_-)-☆

　　前回訪問時にも・・・

　　実践したように，全体的に瀬戸大橋を構成している

　　幾つかの橋梁を背景に，レンズに収めることが

　　できました！ ﾔｯﾀ└(ﾟ∀ﾟ )┘ﾔｯﾀ♪　】


【　厳密に時間軸で考えると，これより遡ること数日前に

　　WDMH氏のR35試乗のため，既に一度・・・

　　W 山には来ましたが，その時は滞在時間が限られていた上に

　　肝心の天候が芳しいものではなかったこともあり，捲土重来を期す

　　ことになったのですが，まさに結果オーライとなりました。　】


【　オフ会の一次会場は，お約束の・・・

　　W 山展望台駐車場。

　　GWに続き，（ この年の ） 8月にも同様にオフ会を招集した

　　WDMH氏の手腕は流石ですね！ w（゜o゜）w w（゜o゜）w　】


【　季節は盛夏。
　　展望台駐車場に集まった面々は，既に顔馴染みの方もいれば

　　お初の方も。小1時間ほど歓談をしているウチに，外気温も上昇

　　してきました。時期的にも熱中症予防の観点から，このあたりで

　　二次会場へ移動することに。　

　　そのメンバーの中には，やはり数日前にも

　　お目にかかった・・・

　　Ze氏の姿も！ (￣▽￣)　　

　　今回は 『 実用的でラクなやつ 』　での

　　参戦のようです♪　】
 

【　二次会場そのものは，以前にも利用しているため

　　場所は分かっていましたが，このあたりでは近年

　　高梁川にかかる橋が新設されたそうで，従来より

　　更に交通の便が向上してきたとのこと。

　　今回も隊列をなして，カルガモ走行するにあたり

　　そのルートを使うこと。　】


【　『 倉敷みなと大橋　』　

　　こちらが高梁川河口付近に架橋されたもので

　　この年の3月に開通したばかりで，まさに走り初めの

　　ような感覚で，各車両とも西へ西へと向かいます。　

　　車窓から見えてくるのは，高梁川の上から見える

　　山々の風景と水島港の様子ですね。　】


【　プハー！！！ (≧▽≦) (≧▽≦)  ←マテ

　　あいにく，喉越し爽やかなビールではありませんが

　　暑さも厳しい時間帯だけに，前もってオフ会の主催者である

　　WDMH氏が参加者の面々を気遣って準備して

　　おいてくれたそうで，私もオフ会を主催した経験があるだけに

　　そうした全体の進行を考慮したマネジメントは本当に大切だと

　　再認識した次第です。(・.・;)　】
　　⇒続く