DocteurPleiadesのブログ一覧

過酷な耐久レース。
新型車両が早々と
結果を出すのは
至難の業でしょう。
今後に期待します！


【　さて今年も独逸視察を果たすことができたわけですが (･∀･)
　　レース観戦の合間のお約束，公道を走る独逸車の定点観測 (笑) を
　　今回も実施しました。
　　いや～毎年，現地で様々な車両を肉眼で確認することができるのは
　　実にテンションが上がるというもの ＼(^o^)／　】


【　そんな中で，今回最初に ご報告しておきたいのは
　　やはり，この車両かと♪
　　なにせ・・・公道上で捉えたのは，これが初めてでした。

　　定点観測をするのは，サーキット周辺の道路。
　　なにせ欧州中のクルマ好きが集まってくると
　　言っても過言ではない，年に1度の祭典ですから
　　それはもう・・・アツいクルマも集ってくるわけです。
　　例年と変わらず，いつものように ^^;
　　行き交う車両を見ていると，不意に現れた1台のセダン。

　　DBA-VL9
　　言わずもがな，日本未発表の新型車両です。
　　オーナー自ら，その文字をナンバープレートに記しているあたりが
　　思い入れを物語っていますね！（驚愕）　】


【　まさに，この時点で日本から運んできたレース車両が
　　24時間にも及ぶ激闘を続けている最中に，よもや そのベース車両を
　　早くも欧州で見かけることになるとは，思いませんでした （;°◇°)　】


【　正確には，日本ではEJ20に対して，従来通り海外向けにはEJ25が
　　搭載されるとのハナシです。海外ではMT車の受容が根強いことは
　　今回の渡独でも，多々実感しました。
　　その具体的なことは，また機会を改めて (-.-)　】


【　主な被写体は，独逸ですから当然・・・
　　Golf V～Ⅶ GTI 並びに type 987と
　　それに類する車両だったのですが
　　今回のように，日本では見ることができない車両が目白押しで
　　いつも時間が経つのを忘れてしまいますね，ホント。

　　ちなみに今回，本場で見かけたGolfシリーズは膨大になりました。
　　意外にⅦを見かける機会が，昨年より多かったように思いましたが
　　V・Ⅵも負けずと，走っておりました。　】
　　⇒続く