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DocteurPleiadesのブログ一覧

2013年05月30日 イイね!

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/Alter Kämpfer...

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/Alter Kämpfer...

まだまだ現役
闘える,燻し銀な
五代目デス!
(-.-)
ちなみに私のマシンの
ボディカラーはcandy whiteですが w


【 今年のレースでは,SP9T GT3とかSP10 GT4などという
  いわば,スーパーヘビー級には目もくれず
  もっと,こじんまりしたクラス(?)で参戦した車両をできるだけ
  見るようにしました。
  その中で,こんなタイヤを履いた見覚えのある車両を発見! ^^;  】 


【 う~む,元々は草レース(?)が発祥という伝統のイベントですが
  行き着くところ,24時間を戦い抜く耐久レースでのブレーキの仕様は
  こんな感じなのでしょうか (・`д・´)  

  市販車バージョンにも,これくらいの強化を施せば・・・
  Autobahnクラスの高速道路での,200km/hからの
  急制動でも安心でしょう♪  】


【 それに太いタイヤを装着すべく,これまた市販車にはない
  ワイドなパーツが・・・(^_^;)  


【 フロントフェンダー(右)
  上から見てみると,本当にアグレッシブな造形ぶりですね!
  現行オーナーとしては,ここまで張り出していると・・・そそられます(笑)  】


【 Nr.114 AC 1927. Mayen e.V.i.ADACの使用したマシンとは・・・
   そう!VWグループを代表する名車と言っても
  過言ではない,Golf V です!! (`・ω・´) キリッ

  いや~こんなところで,お目にかかることができるとは
  まさに青天の霹靂 \^o^/
  なんとなく,本場で見るGTIグリルは一層,頼もしく見えるのは
  気のせいでしょうか(笑)  】


【 現在,WRCに参戦しているPolo Rもそうですが
  本当にワイドフェンダーというのは
  間近で見てみると,より迫力がありますね・・・ 】


【 コックピット内部。
  当たり前ですが,何もないです・・・ドンガラです w(°o°)w
  本来の車内とは,全く異なっております。

  同クラスの日本車と比べて,元々は質感も上々なGolfですが
  こうなってくると,闘争心剥き出しでレースに臨む気合いを
  ヒシヒシと感じますね。 】


【 車内は当然ながら,安全基準を満たすべく
  がっちりと補強が施されております。

  たぶん,乗り降りは大変だと思われますが(駄)
  日本では滅多に存在しない3ドアということもあって,ボディ剛性は
  相当なものになっているでしょうね。
  まあ,元々優れているクルマですが(^^;)  


【 加えて,この車両に対して注目したのは・・・
  無理やり後付けしたリアウイング(爆)

  いや~かつて乗っていたN14 GTI-Rも,リアウイングが
  相当大きかったのですが,こちらは本当に無茶しちゃってます!(-。-;)  


【 なにせ・・・ リアハッチからダイレクトに(!)
  まるで角が生えているかのごとく,デカデカとワンオフと思われる
  巨大リアウイングが伸びていますからっ!(驚愕)

  
なんだか手造り感満載のパーツですが(汗)
  一応,空力とか計算されているんでしょう・・・かね? (・o・)  】


【 こんな調子で,ついシゲシゲとGolfを見ていたら
  そのうちスタッフから声をかけられるようになり(笑)
  思わず,日本でGolf Vに乗っていると話すと
  益々興味を持たれたようで,しまいには企業秘密(?)
  エンジンルームまで大公開!\^o^/

  
現場で居合わせた,チーフメカニック(と思われる)スタッフとの話で
  ドイツ語・英語が入り混じる中で,分かったことは・・・

  (1)エンジンは,さほどイジッテはいないが
      ECUプログラムを変更していること

  (2)DSGは全く市販車のものを,そのまま使っている(!!)
     ただし,変速プログラムはレース用のものを
     インストールしている,とのこと

  う~む,さすが名機:EA113
   レースでの実績はTT系車両にも言えることですが
   耐久性バツグンだそうです♪  】


【 そんなこんなで,思わぬ形でGolf Vと巡り合いました。
  それにしても同じクルマをサーキットで見かけると,自然に
  テンションが上がりませんか? (^▽^)

  耐久レースである以上,このマシンについても願わくば完走することを
  祈っておりました。ちなみに参加カテゴリーは・・・さりげなく
  SP3Tクラスでしたので,実は思いっきり,GVBTTRSなどと
  直接対決という構図だったようです (-ω-;) ウーン

  
それではレース開始です! 】



【 と,思いきや・・・
   まさにレースは水モノ! (ノ゜⊿゜)ノ

  レース開始早々某ピット内(秘)で中継画面を見ていたところ
  突然!コース上の車両が大写しになり,なんとなんと!そこには

  いましがた目の前にいたマシン
  でわないですか!!  ((((;゚Д゚))))  ガクガクブルブル


  ・・・なんということでしょう,レースが始まってまだ20分あまり。
  わずか2周目にしてクラッシュ&リタイヤの憂き目
  遭ってしまうとは (>_<)
  幸い怪我などはなさそうな様子でしたが,彼らのチャレンジは
  早々に終了
してしまったようです。

  こういうのを目の当たりにすると,クラッシュなどせず
  これまで完走を果たしてきた歴代のGRBGVBは本当に幸運だったと
  言えますね。
  いくら速く走っても,最後の最後にゴールを迎えなければ意味がない
  わけですから,本当に耐久レースは奥深いです。 】

Posted at 2013/05/30 12:00:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【 Golf Ⅴ GTI 】 | 日記
2013年05月29日 イイね!

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/TT-Gruppe

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/TT-Gruppe

  
来年こそ,万全の気象状況で
走破して奪還せねば!
(・`д・´)
【 今年のレースでGVBの三連覇を阻んだ張本人! (∋_∈)
  本来は5気筒を搭載するTTRSを,まさに刺客として敢えて4気筒へ換装した
  まさにワークス譲りの漆黒のマシン! 】 


【 SP3Tクラスで日本車が優勝したことに対して
  昨年,VWからSiroccoが参戦。
  これを返り討ちにして連覇を遂げたことで
  今回は同系企業から更に強力なマシンが送り込まれました。
  それが TTRS 2.0

  そんなグレードは本国でも存在せず,まさに
  この一戦のためだけに用意された最強の2リッターモデル
  何故に本来あるTTSを使わず,上級車種であるTTRSをベースにした意図は
  不明ですが,素性としては実績のあるTTシリーズの一員ですから
  実力そのものは,本当に高いものだと思います。

  今回の戦勝モデルとして,もしかしてもしかすると
  A45 AMGへの対抗馬を出すのかも・・・しれませんね。
  A45 AMGはダウンサイジングの発想で,2リッターエンジンへ排気量を
  小さくする一方,高過給圧などで公称360PSと,日本車と違って一般的に
  パワー表記が控えめなドイツ車として,かなり思い切った数字を
  切り出しているので,TTRS 2.0がもし市販化されたら
  それ以上のものになるのかもしれませんね。
  まあAPR stage3 相当に最初からなっていれば,ソレはソレで
  気になる1台になりそ~です (・o・)  】


【 今年のレースに際して,果たしてVWグループとしては
  対抗馬はナニを出してくるのだろう?と興味津々だったのですが
  今回はマシンそのものが,より拮抗していたものと思われ
  予選でTTRS 2.0は首位。本選でも一時2位に後退したものの
  再び首位へ返り咲き,そしてあの悪天候が運命を分けたと思われます。

  GVBとの差は1周もなかったのですが,赤旗中断の段階で
  わずかにコントロールラインを越えていなかったGVB
  1周遅れのカウントに。
  そこからの肉薄ぶりは,まさに歴史的だとは思いますが
  レースは結果が全て

  TTRS 2.0SP3Tクラスで優勝。
  総合成績でも25位という素晴らしい結果を残しました。
  ドイツ車の地元で日本車が勝ち続けることは本当に難しいですね。
  今回は本当にライバルの実力は高かったです。
  願わくば今回の戦績を元に,次は一層辛口モデルを出してほしいものです!

  ・・・期待してますよ,tS typeRA (仮称?) \^o^/  】


【 後日,レース資料に目を通してみると
  今回は実に7台ものTT系のエントリーがあったようです。
  さすがは,実績がある車種ですね。
  そのうち,何台かを ご紹介♪  】


【 こちらは,Nr.106 ADAC NordbadenTTRS
   クラスはSP4Tとなっていたので,こちらは従来の(?)2500ccモデルと
   思われます。
  TT系は見た目が似ているので,本当にややこしい話ですけど(-.-)  】


【 おお,フロントには紅いストラップ式の牽引フックが!
  まさに師匠に勧められ,私も装着しましたよ♪
  Golf V GTI(^▽^)  
  やはり世界的に見ても,金属式のものから移行しているのですね。 】


【 レース2日目。
   ヘビーウェットの中,オールドコース最後の長いストレートを疾走するNr.106。   
  この後,74周を走破して SP4Tクラス2位につけました。
  総合成績では52位。 】


【 こちらもSP4Tクラス,Nr.112 pro Handicap e.V. のTTRS
  同じく61周を走り抜き,完走を果たしました。
  リザルトとしては,クラス4位のようです。
    総合成績では116位

  まさか?かと思いますが,もしかしてドライバーもハンディキャップを
  有しているメンバーもいるとしたら・・・完走は驚異的ですね。 】


【 こちらはSP3Tクラス,Nr.118 MSC Sinzig e.V.i. ADAC のTTS
  今回は昨年のサーキット経営破綻の影響か,エントリーカーの前には
  サーキット存続を願うプラカードが掲げられていました。

  まあ,さすがに伝統あるレースですし,ここも歴史あるコースですから
  本体部分に関しては,今後も世界有数の峠道が続くサーキット
  としての地位は安泰なのではないでしょうか (-。-;)   】


【 こちらのマシンも,77周を走り抜き,完走。
  実は,TTRS 2.0GVBの80周に次いで,SP3Tクラス3位でした。
  総合成績では40位。 

  ここで素朴なギモンなのですが,TTとTTSの違い
  タービンがK04であるか否か,加えてECUのセッティングくらい
  なのでしょうか?

  さすがに,TTTTSTTRSを全て乗り継いだ,という御仁は珍しいと
  思いますが,今回のレースでは都合TT系車両が7台が参加して
  素晴らしいことに,その全てが完走を果たしておりました!

  某ショップでは,好んでTT系のチューニングを施しているようですが
  社長曰く 『 国産車と違って,ボディーがしっかりしているので,後付けで
  補強することもない。またエンジンについてもE113は頑丈で,
  400PS程度までは,容易に対応できる
』 という主旨の話をされていたのを
  思い出しました。

  それにしても,汎用性はやはりGolf GTIが勝っていると確信していますが ^^;
  レース用の素材としては,本当に侮れない車種だと思いました。
  きっと来年も,強面のTT系車両の姿を見ることでしょうね・・・ 
  でもGVBも負けませんよ,次回こそは!!!  】

Posted at 2013/05/29 14:50:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月27日 イイね!

走郎外伝/TC2000(2013.5)

走郎外伝/TC2000(2013.5)

前日に飛び入り参加
決意した上での
当日コースアウト!
(°o°)
まあ,大事に至らない範囲だった
ようで何よりですが・・・

【 2月に開催された「走郎弐千」から3ヶ月あまり。
  今回は通常の走行会に加え,腕に自信アリのツワモノが
  タイムアタックを行うという,試験的な企画が実施されました。

  先日,気温10度以下+豪雨というヘビーな状況でレース観戦を
  してきた身としては(笑) 帰国早々に今度は30度近くまで気温が上がった
  サーキットへ赴くのは,なかなか難儀なことですが,一応ささやかながら
  陣中見舞い持参で,いざTC2000へ! 】 


【 GRB標準車には,インタークーラーウォータースプレー
  備わっていないので,暑熱期のサーキット走行に於いては
  このように強制冷却(?)をすることがあるようです(^_^;)

  それにしても,ゴーカイに霧吹きで冷却するほど
  まだ5月末だというのに,この日は気温が上がっておりました(-.-)  】


【 そんな汗ばむ状況の中で,黙々と密かにw
  サーキット走行回数を積んでいる方が!

  しかも今回,初回車検時期を済ませた直後に基地へ入庫し
  ナニやら追加装備(前後で!)行ったご様子 (・`д・´)  


【 R205メンバーの中でMu氏は,比較的サーキットデビューは遅かった方
  ではありますが,何気にスポーツ走行氷上走行など,マメに(?)
  顔を出されています。
  なんだかんだで,精力的な活動をされていますね! 】


【 低速旋回時など,バキバキ!派手に音を鳴らす様
  ある意味で,聞き慣れておりますが( むしろ基地仕様になっているR205
  大半ですし ^^; ) 今回,Mu氏のマシンをちょこっと試乗させてもらいましたが
  確かに,ステアリングを切ってアクセルを開けると
  思った以上に車体が曲がっていきましたね (・∀・)
  それと,合わせてクラッチも換装されたそうですが,全く違和感がないほど
  軽いことにも驚きました。

  さてさて,後は秋以降のシーズンインでは,段々と走行クラスが
  横に並んできそうな予感がしております(汗)  】


【 まるでMスポーツエンブレムを彷彿とさせる(爆)
  色鮮やかなカラーリングと化したR205
  そう,これは先日カミングアウト(!)したHi氏のマシンです。
  いや~思い切ったイメージチェンジですな~(・o・)  】


【 さすがにバンパー交換も堂々の(!)2回目ともなると
  そうそう同色のパーツを身近で安易に入手するのが困難だったようで
  苦肉の策として,急遽 某競技車両のものを流用したみたいです。
  まあ,これをサーキット専用車にしているのであれば,本人の実力も
  加味すれば,これくらい派手派手なのもアリではないでしょうか(^_^;) 】


【 この日,暑い時期のスペシャルドリンクを差し入れたのは
  いわば万が一に際してのボランティアだったのですが
  予想外に,このクルマの姿を見て・・・面子オーバー(謎)だと
  悟りました(駄)

  しかしこの暑さの中で,よくもまあガンガン走っていますね。
  ・・・ちなみに午前中の走行枠でコースアウト&レッカー移動
  喫したらしく,少しフロントリップを割ってしまったようです。
  しかしながら闘争心はいささかも衰えず,最後のフリー走行でも
  バリバリ走っていましたね。
  この調子なら,真冬のTC2000で叩き出すタイムが非常に楽しみです。
  僭越ながらG型最終型に,いつか搭乗できることを陰ながら
  祈っております!\^o^/  】


【 それから,今回は走郎にあるまじき(?)
  豪華なエントリーマシンが何台か混じっておりました。

  さすがに先日,本場の森林コースで実際のレースマシンを
  数多く見てきたばかりなので,妙に見慣れてしまっている
  自分がいるのですが,やはり日本の公道では実力を全く
  出し切れない
環境だけに,たまに こういう場所へ持ち込むのが
  選ばれたオーナーのささやかな楽しみなのかもしれません。
  これがAutobahnなら,大半は速度無制限なのですがね~(ノ゜⊿゜)ノ  

  絶対的なタイムは,国産車のライトチューニングカーと開きはないのですが
  おそらくオーナーさんも,自然体で走るのをヨシ!としているハズで
  フツーに乗ってみて,それなりのタイムを出していることから
  もしこれがプロが本気で踏みつけたら,それはそれで会場は沸いた
  ことだと思います(笑)  】


【 最後に小ネタを・・・
  R205に 17インチ Golf V GTI 純正ホイール
  履かせてみようとしました(爆)

  と,表記したのは,実はタイムアタックが終わり O原さんたちの手が
  空いた段階で交換作業をお願いしたのですが,なんと!
  PCDチェンジャーを入れておいた袋には,本来4枚必要なものが
  2枚しか入っておらず,事前確認をしないまま部品を搭載した
  私のミスが発覚!(-。-;)

  当然ながら,タイヤは本来の18インチに戻すことになり
  わざわざサーキットまで持っていたのが徒労に終わったorz
  というオチでした(苦笑)
  
こうなったら,10月頃まで溝の残り少ないHankookタイヤで
  このまま過ごして,秋前あたりでニュータイヤでも
  履かせましょうかね。(^_^;)  】

Posted at 2013/05/27 10:25:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2013年05月23日 イイね!

Die neueste Version seines Verkaufsschlagers Golf

Die neueste Version seines Verkaufsschlagers Golf

数度の渡独のおかげか
空港からサーキットまで
なんだか自力でも行けそうな
気がしてきました
(笑)

【 今回の渡独ですが無論,主目的は日本チームの応援
  何度も言いますが,来年はフル走行ができたのなら
  きっと独逸勢を相手に好勝負を挑むことができると
  確認しております ▼o ̄ー ̄o▼

  さて,レースの展開については,まだ他にも気になるマシンは
  いくつかあるのですが,それ以外という点で渡独した目当てとは・・・
  やはり,現地で見たかったコレです!(^_-)-☆  】 


【  そうです,遂に日本でも正式にデビューした
  第7世代のVolkswagen Golfです \(^o^)/
  既に独逸本国では,モデルチェンジを果たしていて,既に
  Golf Ⅶがバンバン走っておりましたので
  早速,現地報告をしたいと思います。 

  こちらはTDI搭載モデル。ディーゼルモデルは従来から本国では
  当たり前に設定されていて,今度のGolf Ⅶでも同様です。
  未だにTDIが日本に導入されないのは,理解に苦しみますが
  Autobahnを高速巡航する際は,驚異的に燃費が良いでしょうね。 】


【 輸入車のオキテ(?)に,初期モデルには手を出すな
  というものがあるのですが,今回はまだ発表間もない段階で
  このGolf Ⅶを結構見かけました。ぱっと見た感じ,先代のGolf Ⅵよりも
  視界に入ってきた印象です =^_^=

  それだけ今度のモデルはGolf V以来,約10年振りのフルモデルチェンジだからでしょうか)
  期待が大きいのかもしれませんね。  】


【 こちらはAutobahnを通って移動中に立ち寄ったスタンドで見かけた
  Golf Ⅶ。私はVWにとって中興の祖とも呼べるGolf Vのオーナーなので
  正直,遠目ではGolf ⅥとⅦの違いが,よく分からないのですが
  中身は一新されても,外見は先代を受け継いでいるような感じですね。 】


【 横からみた感じは,誰が見ても・・・なるほど,Golfの系譜を
  受け継いでいる
のが分かりますね。
  まさに大いなる定番Das Auto.でしょうか (・∀・)  】


【 こちらは,サーキットのメインストリートで目撃したGolf Ⅶ
  ガソリンのTSIエンジン搭載車のようです。 】


【 日本では,1200cc・1400ccモデルが,この度 正式にデビューしましたが
  本国では,実に多彩なエンジンバリエーションがあるのは
  本当に羨ましい話です。 】


【 こちらはレース開始後,別の観戦ポイントへ入る際に
  たまたま路駐(?)していたGolf Ⅶ (^u^)
  グレードを示すものが見当たらないので,想像するしかないのですが
  マフラーエンドが2本出しということや,エントリーグレードにつきものな
  鉄チンホイールではないことを考慮すれば,おそらくはHighlineでは
  ないかと思われます。 】


【 一応,日本導入モデルのは Highline の場合は
  リアハッチの右下に 『 TSI 』のオーナメントがあるようですが
  それこそ本国では,そういうのも全てオプション扱いなのかも
  しれませんね。だから素の状態での最低価格は驚くほど安いのでしょうね。 】


【 折りしも,独逸から帰国した段階でGolf Ⅶが国内デビューしたことで
  当面はクルマ雑誌などで,今回導入されたいくつかの技術が紹介される
  でしょうから,詳細はそちらに譲るとして,トピックは2つほどあると思います。

  1つ目は軽量化。プラットフォームを一新,MQBと呼ばれる大幅な軽量化を
  図り,これから当面の間は,これらをベースに車造りが行われるそうです。

  2つ目はACC(アダプティブクルーズコントロール)を軸とした
  各種安全装備の拡充
  このクラスで,全車速追従,しかも115km/h以上でも巡航速度の設定が
  できることは,長距離移動が多い人には,絶大な疲労軽減効果が
  期待できるところです。

  ただ!画像を見てお分かりのように,元々独逸では,これらは
  オプション設定扱いということを現地在住の某L氏から伺っていましたが
  これらのGolf Ⅶには全てカメラが備わっていませんでした。
  そのあたり,独逸人はコンピューターに依存するのは,抵抗があるのかも
  しれませんね。

  ・・・目下のところ,交通事故の軽減のため自動ブレーキ機能が
  備わった車への自動車保険の優遇が日本でも検討されている
  そうですが,このクラスでACCが装着できることは
  実に,実に悩ましい話です(; ゚Д゚)  】


【 さて,今回のフルモデルチェンジを果たしたGolfですが
  やはり,なんと言っても ブッチギリで興味津々なのは
  言うまでもなく,コイツです!(^o^)

  いわゆるRシリーズなど,最上級グレードは別に存在しますが
  やはりスポーツグレードの根幹を担うのはGTI
  しかありません! (`・ω・´) キリッ

  ベーシックグレードのGolf Ⅶと同じく,革新的な技術を備えた新しいGTIは
  車重が1350kg近くまで軽量化が図られているそうで,およそ-50kgにも
  及びます!
  これにACCまでがパッケージされるとあれば,今度のモデルチェンジこそ
  Golf Vからの乗り換え事例は多発するかと思います。

  個人的には,今回のレースを接戦を制した強敵陣営からリリースされると
  思われる,2500ccのクアトロなモデルに,こういう装備が付いているのかどうか
  かなり迷うところですが,ともかく世界のクルマのお手本ともなる新しいGolfを
  早速ディーラーで試乗してみたいと思います♪  】

Posted at 2013/05/23 23:59:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月22日 イイね!

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/Vizemeisterschaft

41.ADAC Zurich 24h-Rennen/Vizemeisterschaft

まさに最後のドライバーへ
一縷の望みをつなげる,
レース最終盤での1コマ。
ここから怒涛の追い上げが!


【 耐久レースにおいて,最後まで走りぬいたのは
  皆,勝者だと(やはり師匠から)聞いたことがあります。

  既に日本でも食い入るように,レース中継をご覧になっていた方々は
  数多くいると思いますが,こちらは,ただただ現場で1周1周無事に
  姿を見せてほしいと願いつつ,最後まで走りを見届けました(p_-)

  あの目まぐるしく変化する路面状況の中で,チームオーダーとしては
  タイヤの選択をミスした,と弱気な声も聞かれたのですが,それでも
  有終の美を飾るかの如く,雨の中で最速タイムを叩き出したことは
  本当に来年に向けて,期待が持てると思います。
  (※来年,もしもクラスが変わることがあれば,それはまた別の話ですが・・・)

  昨年・一昨年は,結果的には大きなアドバンテージをつけた勝利でしたが
  今回は本当に本当に僅差で及ばなかったわけです。
  実質,15時間耐久レースになってしまいましたが
  これも長年のレースの歴史の中で,初めてというほど長時間に渡る
  赤旗中止だったこと思えば,総合的にTTRS 2.0に天運が味方した
  と思っています。
  
  惜敗だったことは否めませんが,それでも価値ある優勝でしょう。
  結果: 完走総合26位

  本当に来年は,しっかり(?)丸一日走り続けてほしいものです!
  マシンの仕上がりや天候なども,全て含めて。
  関係者の皆さん,どうもお疲れ様でした(-.-)  


【 さて今回は,現地での通信手段がようやく確保することができ
  初めての試みとして,リアルタイムで情報などをお伝えすることが
  できました。今更ながら,インターネットで凄いなあと思いました。
  10000km近く離れていても,瞬時でやり取りができるのは
  オドロキです!!

  それで,レース中に 何シテル? でステッカー類を希望される方
  何人かいらっしゃったので,ここで改めて,現地でゲットしてきたものを
  数量も含めて,ご紹介したいと思います。

  まず初めは,なんといっても公式ハガキ(?)でしょう♪
  実は販売している箇所が限られているので,私は初日のうちに
  買っておくことを前回から実行していまして(・_・;)
  今回10枚ほど確保できました。

  "北コース"土産としては,ベタなものですが,お土産を渡すのが
  初めての方に,機会があればプレゼントしようと思っています。
  なお,数に限りありますので,どうかその点は予めご容赦下さい。  】


【 それから人気のあるステッカー類です。
  確かに,現在通販で公式HPなどで購入は可能のようですが
  当たり前のハナシ・・・

  直接,現地で買った方が好都合!\(^o^)/

  ということで,レースの進行を見ながら,できるだけ希望の方には
  返答をしたつもりですが,最終的に数やデザインが合わない場合は
  ご容赦下さい。
  こちらは,大きなサイズ(12cm)で,デザインは銀色朱色のもの。
  念のため,3枚購入してきました。  】


【 こちらも,大きなサイズ(12cm)ですが,デザインは銀色のモノトーン
  1枚だけ購入してきました。  】


【 こちらは,小さいサイズ(6cm?)。
  各1枚ずつ購入してきました。

  某C氏からは,10cmのものをと,わざわざリクエストがあったのですが
  あいにく,そのサイズはありませんでしたので
  できれば,これら大・小のものから,ご希望なものがあれば
  ご連絡下さい♪  】


【 こちらが今年の新作(?)
  ・・・確か昨年は見かけなかったと思うのですが
  細長い金属製のプレート
  これより大きなナンバープレートサイズのものは,従来からあって
  昨年はそれをゲットしましたが,今回は2枚購入してきました。  】


【 こちらは,番外編(笑)
  これも確か,昨年は見かけなかったので
  おそらく新商品かと思われます。

  ええ・・・見たまんま
  "北コース"を形どったショートパスタです(爆)

  相場としては,普通のショートパスタの現地のスーパーマーケットでの
  価格を考えたら,なかなかイイお値段だったのですが,まあ話のネタに
  2袋購入してきました♪

  ただこちらは,まずB氏の食卓に上る公算が高いです(^o^)丿  】


【 最後に,自家消費用のブツをご紹介(笑)

  いわゆる独式球菜漬です( ̄∇ ̄;)

  これはもう,現地ではソーセージの付け合せとして,ビールで
  一杯するには欠かせないもの。
  今回は,たまたま地元のスーパーで見かけ,ちょうど手荷物に
  入る大きさだったことや,これだけの量(800g)で,1ユーロ
  (※換金時約100円)しなかったのは,お値打ちでしょう (^_-)
  ※元々,一昨年に現地で換金したもの ずっと持っていたので,この円安ユーロ高の
   ご時勢では,ちょいとお得感があった渡独でした ♪

  早速,近いうちにソーセージと合わせて
  家族で,頂きたいと思います・・・  】
  ⇒続く

Posted at 2013/05/22 23:59:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

愛車一覧

日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
2014.11.29 就役 【 MY12 + ※ Nismo Sports Resett ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
初代ケイマン(987型)の中でも,いわゆる直噴エンジンなど 大がかりなマイナーチェンジを ...
スバル R2 スバル R2
人生初のコーラルオレンジメタリック, 人生弐回目のR2生活(^u^) 前オーナーが11年 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
GH ・ GRに続き,まさか『 同世代のモデル 』を3台も(!) 乗り継ぐとは思っていま ...
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