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DocteurPleiadesのブログ一覧

2013年09月09日 イイね!

独逸視察報告2013(番外編)vol.4

独逸視察報告2013(番外編)vol.4
plus言えば・・・



【 Zeta plus type A1 です! (`・ω・´) キリッ

  設定上は,左肩にあるパーソナルマークのパイロットが
  搭乗した,ということになっているようです (^_-)  
  ちなみに delta plus でも個人的には可(爆)  


【 R8 V10 Plus S-tronic 

  さて,RS6の他にブースには,R8シリーズにおける最上級クラスとして
  独逸本国では昨年発表になったV10 plusが展示されていました! w( °o°)w 】


【 R8は数年前のADE実際に乗ったことがあります。
  あの時は初期モデルの4200cc V8でしたが,それでもスーパーカーを
  クローズドコースで乗ることができて,イイ思いをしました(^u^)
  シートの後ろから響く,エキゾーストノートは物凄かったです♪  】


【 こちらが途中で追加された 5200cc V10エンジン
  さすがに重厚感がハンパありません!

  ん??
  これって何処かで見たことが・・・ (p_-) ハテ?  】




【 この時でしたっ!w (※クリック!) 

  まさにスペック的には,この時の猛 牛と拮抗する戦闘力を
  有しているわけですが,ここまでのクラスになると上には
  際限がないですね。
  ホント,凄い世界です・・・(-.-)  】



【 さて元々,庶民からほど遠いモデルではありますが
  今回のトピックの1つにトランスミッションの変更がありました。

  すなわち,従来の6速シングルクラッチから満を持して多段化を果たし
  念願の7速のツインクラッチ(S-tronic)へと移行したことです。 】


【 コックピット内は,こんな様子(・∀・)
  やはり以前,TTRSに乗った時と同じく
  座ってしまうとやる気が漲ってしまう
  実に・・・実に恐ろしいレイアウト(笑)  


【 私は通常の4気筒までしか知りませんが
  マルチシリンダーの味わいって,どうなんでしょうか? (^^♪

  5000cc V10エンジンが8000rpmを越えて回っていく!
  なんて凄い光景なんでしょっ!(驚愕)
  ・・・ちなみにV10になって出力としては525ps/8,000rpmとなり,その上で
  このplusでは更に上乗せとなる,550psに達しているそうです。( °o°)
  その模様は,こちらで! 】



【 引き続き,現地における食事情(?)ネタですが(・_・;)
  やはり独逸といえばWurst (ソーセージ)かと。

  いわゆるウインナーフランクフルトとの区別は,素材や内径によって
  異なるそうですが,現地では実に様々な種類を見かけます。
  さすが本場! 】


【 独逸ではコンビニチェーンというものがない代わりに
  人が集まる場所にはKiosk(売店)があり,たいていの場所で
  こんな風景を見ることができます。

  シンプルと言えば,それまでですが(^^ゞ
  Brötchen(小さめのパン)Wurstを挟むスタイルが
  一般的ですね。

  ちなみに,現地の人はそのまま食べていますが
  日本人の場合は,唾液の量が少ない人種らしく
  こういうものを飲み物なしで完食するのは難しいと思います。

  そこで・・・  】


【 Apfelschorleです!(爆)
  我ながら,どんだけ好きなのかと w

  しかも,日本語での発音が
  なんだかフクザツな気持ちになってしまう,
  でも強そうな響きに聴こえる・・・(^o^)

  GEROLSTEINER 製造の750mlボトルに
  してみましたっ(駄) 】
  ⇒続く

Posted at 2013/09/09 08:35:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【 Golf Ⅴ GTI 】 | 日記
2013年09月07日 イイね!

The latest GVB(Ⅱ)/ Orange based on spec C

The latest GVB(Ⅱ)/ Orange based on spec C

お披露目! (p_-)


【  tS TYPE RA NBR CHALLENGE PACKAGE

  県内の営業所内でも最速の発注をかけたという (;°◇°)
  B氏の下に,GVBとしては2台目となる橙色のマシンが届きました! 】


【 昨年,GVBとしては初の設定となった軽量化を施されたspec C
  既にサーキットマシンとして,ガンガン!使い倒されている方々を
  存じておりますが
^^;

  今回の年次改変でE型となり,それに合わせて専用色専用装備
  限定車がリリース!▼o ̄ー ̄o▼ 】


【 前回の騒ぎを省みてか,今回はドライカーボンリヤスポイラー
  装備したNBR CHALLENGE PACKAGE前回は100台限定だったものを
  200台に拡大。そこへRECAROシートの有無をチョイスできるようにしたようで
  B氏は特にサーキットへ持ち込まないため,交換を前提としないので
  RECARO仕様をチョイス。 】


【 今回のグレード名の呼称には論議を呼んでいるようですが
  根幹の名称となる tS を表す文字を刻んだサイドシルプレートが
  左右に装備されております。  】


【 戦勝記念モデルを有する者としては
  NBR CHALLENGE PACKAGEの呼称は来年のレースでクラス優勝を
  取り戻してから,という思いはあるのですが,あいにくベースモデルが
  終焉を迎えるにあたり,再来年(?)のレース車両に見通しが立っていない
  こともあるのでしょうか,今回は惜敗ながらもGR/GV系の最後の限定車
  としてリリースした・・・のかもしれません。

  ちなみにNBR CHALLENGEデカールS206 NBRとは異なり
  サイズを大きくした上で,左右のフロントドアサイドに配置されております。 】


【 S206の時は,19インチのMICHELIN Pilot Super Sportが採用
   されてましたが,こちらは本来の姿が競技指向のspec Cなので
  245/40 R18のPOTENZA RE070が装備されておりました。

  つまりR205と同様に・・・
  雨の日の高速道路はドキドキ感いっぱい!
  となることは,予想できます(爆)

  GR/GVの標準車はPOTENZA RE050となっていますが
  いま思えば,公道を走る場合は全天候という条件であれば
  アレの方がバランスがよかったのでは?と感じています ( ̄∇ ̄;)   】


【 さて,それでは納車されて数日。
  オーナー自身も まだ慣らしの途中というフレッシュな状態で
  いざtS TYPE RAを試乗! (^v^)

  私は普段はR205ばかり乗っていることもあり,S206は事実上,塩漬け状態
  という,実にモッタイナイ使い方をしておりますので(汗)
  ※ やはりスッキリさせるには,NBRによる遠征がイチバンかと w
  逆にキーレスエントリーなるものが,未だに違和感を覚えるのですが
  今回気がついたのはキーのデザインがGRB(R205・spec Cと異なる点です。
  ボタンが3つもある~!!! (☆゜o゜)

  最初,年次改変に合わせて変更されたのか?と思ったのですが
  もしかして昨年のGVB spec Cの追加の段階で,最初からこういうデザイン
  だったのかもしれません・・・もし現在,GVB spec Cに実際にお乗りの方が
  いらっしゃたら,今回のE型のキーを見て,デザインに変更があったかどうか
  後日,教えて頂けたら幸いです♪  】


【 まずはtS TYPE RAのインパネ周り。
  これはタコメーターが100rpm刻みと細かくなっているなど
  S206と同じレイアウト。
  以前にも感想を述べたのですが,サーキット走行時は
  激しいシフト操作を伴うため,ここまで細かい表記だと
  一瞬で判断するには,ちょっと目が疲れるような気がするのですが
  実際,乗っておられる方はどういうご感想なのでしょうか??
  やはり慣れの問題でしょうかね・・・ 】


【 そして,ここにもspec Cの証が!(^_-)-☆

  サーキットで真価を発揮する高G旋回対応燃料ポンプと共に
  適時,水を噴霧して気化熱を使って冷却効果を高める
  インタークーラーウォータースプレイ(のスイッチ)
  やはり備わっておりました。

  これもやはり,私の感覚では付いていて当たり前
  夏の時期,勝手にリアハッチ付近からブウウ・・・と作動音が鳴っても
  当たり前に思っておりました(爆)

  こういうパーツは後付けが難しいため,最初から設定があるのは
  嬉しいですね(^u^) サーキット走行が前提であればっ♪ (笑) 】


【 さあ,国内向けとしては GVBの中では tS TYPE RAだけの限定色
  Tangerine Orange Pearlに乗り,いざ横濱市内へ!

  ん~(^・^) やはり暖色系の車両は,それだけも目立ちますね♪
  今回は慣らし中ということで,3500~4000rpm縛りでしたが
  この後 B氏による慣らしが加われば "本番"の時には,もう少し
  車両特性が分かるのでは? と思っています。  】



【 類は友を呼ぶとはよく言ったもので,今回はなんとなんと!
  限定車の中でも受注可能期間が更に短く制限されていた
  ライトニングレッドのS206と遭遇!! (゚o゚;; (゚o゚;;

  ウ~ム,やはり神奈川エリアには "濃い"方々が集うわけですね(謎)

  S206の時は,限定色とはいえ私のように定番の蒼・白ではなく
  へそ曲りなチョイスをされた方は少数派だったようで(苦笑)
  特に赤いGVBのオーナーは,きっと風変わりな人であると
  確信しております(駄)
  機会があれば,紅いので集まってみたいものです♪
  あ,無論・・・無限RRも大歓迎デス! \(^o^)/

  ちなみにtS TYPE RAの場合は,当初からイメージカラーが
  だったこともあって,今度は,このは300台の限定生産の中でも最多を
  占めるらしく,いずれこの色を市中で見かける機会は多くなると思います♪

  特にアツい面々が揃う,神奈川県下ではっ! (●^o^●)  

Posted at 2013/09/07 17:55:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月05日 イイね!

独逸視察報告2013(番外編)vol.3

独逸視察報告2013(番外編)vol.3

このままだと,うっかり
AMGの "黒穴" に
引き込まれて
しまそうです
(-ω-;) ウーン

【 さてCurrywurstでランチを済ませた後は,サーキット施設内にある
   各社の展示スペースを散策することに。

   そうそう,ココは一昨年衝撃的なモノ(※クリック!)
   展示されていたのですが,今回も日本未発表のブツがいくつか
   目の前に(!)置かれていましたよ~(^_^) v 】


【 おお・・・これはまさに,珠玉の八気筒モデル!(・∀・)
  先進の気筒休止システムも持ち合わせているという
  4000cc直噴ツインターボエンジン!(・`д・´)   


【 即ち,3代目 RS6 Avant・・・デスッ! w(°o°)w w(°o°)w
   まさに世界最強・最速のツーリングワゴンと言えるでしょう。

  
無論,現時点で日本ではお目にかかれない最新モデル
  いや・・・さすが独逸本国
  出し惜しみしないのがイイですね,どこかの日本法人と違って(謎) 】


【 ベースとなる現行の4代目 A6については,既に日本へ導入されていますが
  RSシリーズの一翼を担うRS6 (Avant)についても,いずれ
  入ってくるものと思われます。
  ・・・ま,個人的に非常に気になっているのは,もう少しコンパクトな
  "5気筒モデル"なのですが!! (熱望) 】


【 RSシリーズはインテリアも特別だ! └ (゚∀゚ ) ┘

  と,とある内装フェチな方がおっしゃっていましたが(爆)
  Aシリーズでも,随分と内装はゴージャスではないかと
  私などはVWに乗っていて,そう思うのですが (笑)
  果たして,S・RSの世界って,どんなものなのでしょうかね~

  ちなみに,このRS6のシートベルトが紅いのはイイ!ですね♪
  私のNBRと同じで! (●^o^●) 


【 確かに言われてみれば,内装の仕上がりは大衆車の質感とは
  一線を大きく画しているのは分かります。
  間違いなく,独逸国内を長距離&超ハイスピード移動がしたくなる
  その気にさせる演出です!(・o・)  】


【 最近の"四連銀輪"のトレンドである,共通性を持たせたデザイン。
  私は嫌いではないですよ・・・いずれまた外国人社長へ戻して
  元の通り,広く自社のクルマをアピールする"エクスペリエンス"
  復活させてくれるのであればっ! (直訴)

  さてさて,新型 RS6 (Avant)独逸国内における
  現地販売価格は・・・ ┃_・)ジー 


【 107,900ユーロ也!w(°o°) w w(°o°) w

  現在のレート(1EUR=130~131JAY)で換算すると・・・
  およそ 14,200,000円 !!

  う~む,ナカナカ 値段が張る買い物になりそうですね(謎)
  図らずも,今回 3代目 S3 がメデタク(?)日本へも導入されることに
  なりましたが,その売り出しがかなりのビックリ価格 だったので
  ひたすら高級路線を突き進むのであれば,円安基調でもあるので
  もしかしたらRS620,000,000円にも迫るお大尽プライス
  なるのかもしれませんね~ (ノ゜⊿゜)ノ 】



【 早いもので,今回で渡独も3回目
  現地の気候・風土についても,ある程度慣れてきたところ。
  実は5月の欧州は意外にも乾燥することがあるらしく
  思いのほか,水分を欲することがあります。

  しかしながら,日本のように気軽にコンビニで
  その都度,買い物ができるほど便利ではないため
  ( むしろ日本が便利すぎると思ってしまいますw )
  ある程度,容量のあるペットボトルが必要となってきます。
  そこで・・・

  Apfel schorle
  今回も現地で,ソフトドリンクの中ではコレだけを飲んだと言っても
  過言ではないほど,独逸では・御馴染みの飲み物
  フランクフルト国際空港地下にあるスーパーマーケットが一番安かったのは
  昨年までにリサーチ済みだったので,今年は入国早々にまとめ買い
  しちゃいました♪(笑)  
  1500mlも入っていて,1ユーロもしないなんて!
  Apfel schorleが大好きな自分にとっては・・・まさにパラダイス! \^o^/ 】


【 毎年の渡独は観光要素が皆無のため,原則食事は現地の軽食で
  済ませることが多く,今回も半日あまりのフライト後の疲れもあるため
  ホテルへチェックインしたら早めに就寝すべく,スーパーマーケットの
  惣菜コーナーで買い求めることに。

  やはり独逸に来たら,肉製品パンでしょう!
  手前左にあるのは,おそらくチーズを挟んだハンバーグ。
  そして奥の段にあるのは,独逸パン
  ええ・・・相当硬いですよ~
  とてもじゃないですが飲み物なしでは食べられないほど <(・△・::)> 】


【 Schnitzelbrötchen  
  これも現地ではポピュラーな軽食で
  豚モモ肉をフライにして,それをパンで挟むもの
  店頭で注文すると,サブウェイのように,若干の調味料などのアレンジを
  しながら,目の前で仕上げてくれます。
  強いて言えば,日本だとカツサンドみたいなものでしょうか? 】


【 そんな中で,私がオーダーしたのがコレ!
  少し大きめなパンを体軸方向(!)切開を加え
  そこへ牛肉のステーキ炒めた玉ネギを添えたもの。

  あいにくオススメセットみたいなものだったので
  詳しいメニュー名は失念してしまったのですが
  さすが独逸だけあって,これだけでもう・・・満腹満腹♪  】


【 無論,食事の際は・・・Apfel schorleと共に!(●^o^●)


  そうそう,Apfel schorleについて,解説がまだでした。
  これは独逸では国民的飲料とも言ってよいほど周知されている
  りんごジュースの炭酸割り のこと。

  日本人には炭酸入りのミネラルウォーターは馴染みが薄いと思いますが
  気候が乾燥していると,意外に現地では炭酸入り飲料が合うことに
  気がつきまして,それからApfel schorleが大好きになりました♪

  含まれているのはりんご果汁と炭酸水だけ
  砂糖は(原則として)入っていないので,優しい甘さを感じることができます。
  ここは欧州だけに,日本人向けに冷たい緑茶など望むべくもないのですが
  このApfel schorleは,毎日飲んでも飽きない味わいでしたね。 】
  ⇒続く

Posted at 2013/09/05 11:45:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月04日 イイね!

独逸視察報告2013(番外編)vol.2

独逸視察報告2013(番外編)vol.2

悪天候で荒れに荒れた
今年の24時間耐久レース
闘いが終わり,惜敗した
チームに近づく1台の車・・・


【 遠く離れた独逸で,現地ではまず見かけないであろう
  1台のスポーツワゴンを発見!! (・`д・´)

  なんだかエアインテイクがビミョーにS203っぽく
  なっているのが,かなり気になったのですが(笑) 
  ※GC/GFの時代から,こんなに大きなサイズでしたっけ??
  段々と,チームのテントまで ヅケヅケと 近づいてきます(-.-)  


【 あっ!こ,このナンバーはもしかして!?(; ̄ェ ̄) 】


【 なんと!これはレース初日に目撃した,あのGF8(改)
   そのものでした!w(°o°)w
   まさかこんなサーキットの奥深くまで,自走してまで
   勝手に入ってくるとは <(・△・::)>  
  ※やはり大きくないですか? エアインテイク (-。-;)
    これも,もしかしてGDBから移植した?とか・・・ 】


【 普段であればマニアックなクルマの薀蓄を語ってもらうのは
  構わないと全然思うのですが,間の悪いことに( ´△`) この時点で
  3連覇を逃した重苦しい空気が,チームにはたちこめていて
  とても明るいトークはしにくいというのに,KYなオーナー氏
  こともあろうに ドヤ顔 (爆) 俺様モード全開!で,自身の
  クルマ自慢を始めるのでした・・・ ┓( ̄ω ̄=)┏  


【 それでも,近くに居合わせた面々はワラワラとマシンに集まりだしてきて
  しまいにはチームのメカニックもやってくる事態(^▽^)

  さて,オーナー氏の車両をさりげなくチェックしてみると・・・
  ん? これはGR/GVでも御馴染みの・・・6MT!
  GC/GFの頃から既に6MTって,装備されていたのかしら?
  と素朴な疑問を投げかけたところ,Gute Frage!
  一層,表情を自慢げにしたかどうかは定かではないですが(爆)

  なんと!オーナー氏・・・趣味が高じて(!)
   ミッションを5MTからGDB用の6MTに換装
  してしまったようで,既に車齢が20年近く経過しようとしている
  ロートル(←死語?)なマシンへの,ただならぬこだわりに
  日本のメカニックは一様に感心(関心?)しておりました。 】


【 そして更に驚愕の事実がっ! (ノ゜⊿゜)ノ

  
なんとなんと!搭載しているのはEJ20ではなく
  更なるパワーアップを目指したのか・・・
  EJ25に載せ換えたとのこと! (°o°) (°o°)

  こんなコンパクトボディに2500ccターボを詰め込んでしまうとは・・・
  GC8(改)も真っ青な,無理矢理感満載です(爆)

  確かにエンジンがこんな調子では,元々のGF8のミッションでは
  心もとないのでしょう。果たしてAutoBahnでの200km/h巡航
  可能になったのでしょうか?(駄)  


【 実はこの車両,既に昨年の段階でカメラに収めていたことが
   帰国後に判明(笑)
  毎回現地で出くわす涙目の青いGDBと同様に,この広い広い欧州でも
  確実にアツい人たちがいる
ものですね!!

  残念ながらGR系車両は今回は欧州では発見できませんでしたが
  きっと,このオーナー氏も来年また現れることでしょう (; ̄ェ ̄)
  ちなみに,このマシンでキャンピングカーの牽引をするだけでなく
  なんと,このままでサーキットも走っているとか!

  Nordschleifeは現地では公道扱いのようで,フリー走行などでは
  スポーツカー以外もガンガンに走っているとのこと。
  中にはバンが,この20kmのコースを攻めているとか(笑)

  なので,一見オンボロに見える(失礼!)このスポーツワゴンも
  コース周回中に遭遇したら,ラインを譲らなくてはならないかも
  しれませんね・・・ドライバーの腕も備わっていれば(駄)
  ※個人的には,もう少し車内を整理整頓した方がいいゾ!
    と,オーナー氏の前でつぶやいておきました・・・日本語で w 】
  ⇒続く

Posted at 2013/09/04 09:55:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月03日 イイね!

独逸視察報告2013(番外編)vol.1

独逸視察報告2013(番外編)vol.1

Nordschleifeの激闘から
早くも 4ヶ月あまり・・・
再戦の機会は恐らく
あっという間に
迫ってくるのでしょう
(-.-)

【 今年も5月に独逸本国を訪れる機会があったわけですが
  一昨年などは,撮影枚数が膨大すぎて管理ができない事態となり
  昨年から撮影対象を絞って臨んでおります(汗)

  今回は現地で遭遇した様々な車について,追加報告です。
  当然ながら,日本車は現地では 輸入車 となるわけで
  自動車大国:独逸での牙城を脅かすほどの存在ではないのですが
  逆に世界中どこでも,マニアックな少数派は確実にいるようで ^^; 
  搭載エンジンはディーゼルかどうかまでは確認できませんでしたが
  とりあえずBPを駆る,奇特な独逸人(?)もいるようですね♪  】


【 そして,こういう人たちを遂に発見!! ┓( ̄ω ̄=)┏   


【 サーキットへ到着する直前に,ガソリンスタンドが1箇所あるのですが
  レース観戦をする人たちは,ここで給油することが多い様子で
  このクルマも,仲間内でやってきている感じでした。  】


【 GC8に相乗りをする,アツい独逸人たち \(^ ^)/

  数多ある独逸本国のメーカーがある中で,それらに背を向ける(?)
  彼らもトコトン,マニアックな人々なんだろうと,そんな様子を
  バスの中から眺めていました(爆) 


【 こちらは欧州では比較的,よく見かけるスイフト
  特にこの2代目からは,すっかり御馴染みの存在。
  やはりハンガリーに現地法人・生産工場を持っていると
  欧州の販売では強みですね。
  個人的には初代スイフトの1300cc NA 5MTで100万円を切る設定に
  社会人最初のクルマとして,かなり考えたことがあるのですが
  結局すぐに研修が始まることもあり,購入を急いだため
  4ナンバーのミラ(L700)の新古車を選定した経緯があります(^_^;)  】


【 そしてまた,ココにも
  アツい・・アツ過ぎる独逸人がっ!
  マニアックなことに,GF8(改)ですよ! w(°o°)w

  この車両は大学の同級生が長い間乗っていたので
  逆にGC8よりも,学生時代の印象は強かったりします。 】





【 別の知り合いで,今なおGF8に乗っている人がいるのですが
  このクルマもドロドロ音が響くので雰囲気はかなり出ています(^.^;
  そしてやはり,この世代は車重が軽いのも特徴ですね。
  この車両は,まだ自身では運転したことがないので,そちらもまた
  機会があれば♪  


【 Nordschleifeへ来たら,一度は口にする名物
  それが Currywurst (^▽^)

  焼いたソーセージを専用の機械で切り分けたところに
  ケチャップをかけ,その上にカレー粉をまぶしたもの。
  サーキットでは,パンかポテトフライが添えられているスタイルで
  毎年必ず,現地で口にしております♪

  ご覧の通りのヴォリューム(※独逸人が大好きなポテト乗せ♪)なので
  これだけで,空腹は満たされるほどです!

  レース観戦の合間に,Currywurstを買い求めに
  施設内まで歩いてきました。 】


【 施設内にあるホールには飲食物を販売するスタンドが幾つかあり
  専用のプリペイドカード(ring°card)のみ使用することができます。

  ただ,どうもring°card使い勝手がイマイチで,チャージしても
  端数が残るのは必至で,しかも売り込みの人間が膨大なため
  効率的とは言えず,合理的な独逸人にしては正直言って
  無駄が多いシステムだと思います (-.-)  


【 ちょうどホールには,3代目のスイフト(しかも3ドア仕様!)
   展示されていました。前述の通り,日本車というよりハンガリー車という
   意味合いが強いのかもしれませんが,まさにスズキの屋台骨とも言える
   世界戦略車ですね。

  やはり欧州向けとあって,きっとグレードによってはディーゼルエンジンも
  搭載されているのでしょうね。
  3ドア・MT・ディーゼル
  いずれも日本では少数派ですからね・・・( ´△`)  】


【 そして,さりげなく奥にある cayman R(type987)
  注目したワタシ!(爆)

  実は昨年もココで見かけたのですが,ペリドットメタリック
  Rのみの専用色!
  今年も展示されていたので,シゲシゲと見てきたのですが
  奇遇にも,今年のレースにはcayman Rが何台かエントリーしていたので
  その模様もいつか,ご紹介できればと思っています。

  さて,caymanはその後モデルチェンジを果たし
  現在は type981 に移行していますが
  果たして今回もRが追加されるのかどうか
  かなり気になっております!(●^o^●)

  なかなか敷居が高いポルシェセンターですが
  またインビテーションが来たら,ノコノコと出て行きそうで
  怖いです(苦笑) 】


【 Currywurst 繋がりで,もう1つネタを(・∀・)

  こちらは帰国前,フランクフルト国際空港で買い求めたCurrywurst
  同じく焼いたソーセージを切り分けて,ケチャップカレー粉
  かかっておりますが,ご覧のようにサーキットで食べたものと比べて
  明らかに,カレー粉が増量されておりますっ!(笑)

  何度か口にしてみると・・・徐々にカレー粉なくしては居られなくなるほど
  ケチャップ&カレー粉の味わいはソーセージに合います!(・`д・´)

  なので,来年は(?) 空港で入国時と出国前に,二度食べておこうと
  思います! (○゚ε゚○)♪ 
  ⇒続く

Posted at 2013/09/03 10:45:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

愛車一覧

日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
2014.11.29 就役 【 MY12 + ※ Nismo Sports Resett ...
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