【 Zeta plus type A1 です! (`・ω・´) キリッ
設定上は,左肩にあるパーソナルマークのパイロットが
搭乗した,ということになっているようです (^_-)
ちなみに delta plus でも個人的には可(爆) 】
【 R8 V10 Plus S-tronic
さて,RS6の他にブースには,R8シリーズにおける最上級クラスとして
独逸本国では昨年発表になったV10 plusが展示されていました! w( °o°)w 】
【 R8は数年前のADEで実際に乗ったことがあります。
あの時は初期モデルの4200cc V8でしたが,それでもスーパーカーを
クローズドコースで乗ることができて,イイ思いをしました(^u^)
シートの後ろから響く,エキゾーストノートは物凄かったです♪ 】
【 こちらが途中で追加された 5200cc V10エンジン。
さすがに重厚感がハンパありません!
ん??
これって何処かで見たことが・・・ (p_-) ハテ? 】
【 この時でしたっ!w (※クリック!)
まさにスペック的には,この時の猛 牛と拮抗する戦闘力を
有しているわけですが,ここまでのクラスになると上には
際限がないですね。
ホント,凄い世界です・・・(-.-) 】
【 さて元々,庶民からほど遠いモデルではありますが
今回のトピックの1つにトランスミッションの変更がありました。
すなわち,従来の6速シングルクラッチから満を持して多段化を果たし
念願の7速のツインクラッチ(S-tronic)へと移行したことです。 】
【 コックピット内は,こんな様子(・∀・)
やはり以前,TTRSに乗った時と同じく
座ってしまうとやる気が漲ってしまう,
実に・・・実に恐ろしいレイアウト(笑) 】
【 私は通常の4気筒までしか知りませんが
マルチシリンダーの味わいって,どうなんでしょうか? (^^♪
5000cc V10エンジンが8000rpmを越えて回っていく!
なんて凄い光景なんでしょっ!(驚愕)
・・・ちなみにV10になって出力としては525ps/8,000rpmとなり,その上で
このplusでは更に上乗せとなる,550psに達しているそうです。( °o°)
その模様は,こちらで! 】
【 引き続き,現地における食事情(?)ネタですが(・_・;)
やはり独逸といえばWurst (ソーセージ)かと。
いわゆるウインナーとフランクフルトとの区別は,素材や内径によって
異なるそうですが,現地では実に様々な種類を見かけます。
さすが本場! 】
【 独逸ではコンビニチェーンというものがない代わりに
人が集まる場所にはKiosk(売店)があり,たいていの場所で
こんな風景を見ることができます。
シンプルと言えば,それまでですが(^^ゞ
Brötchen(小さめのパン)にWurstを挟むスタイルが
一般的ですね。
ちなみに,現地の人はそのまま食べていますが
日本人の場合は,唾液の量が少ない人種らしく
こういうものを飲み物なしで完食するのは難しいと思います。
そこで・・・ 】
【 Apfelschorleです!(爆)
我ながら,どんだけ好きなのかと w
しかも,日本語での発音が
なんだかフクザツな気持ちになってしまう,
でも強そうな響きに聴こえる・・・(^o^)
GEROLSTEINER 製造の750mlボトルに
してみましたっ(駄) 】
⇒続く
橙,お披露目! (p_-)
【 tS TYPE RA NBR CHALLENGE PACKAGE
県内の営業所内でも最速の発注をかけたという (;°◇°)
B氏の下に,GVBとしては2台目となる橙色のマシンが届きました! 】
【 昨年,GVBとしては初の設定となった軽量化を施されたspec C。
既にサーキットマシンとして,ガンガン!使い倒されている方々を
存じておりますが ^^;
今回の年次改変でE型となり,それに合わせて専用色・専用装備の
限定車がリリース!▼o ̄ー ̄o▼ 】
【 前回の騒ぎを省みてか,今回はドライカーボンリヤスポイラーを
装備したNBR CHALLENGE PACKAGEを前回は100台限定だったものを
200台に拡大。そこへRECAROシートの有無をチョイスできるようにしたようで
B氏は特にサーキットへ持ち込まないため,交換を前提としないので
RECARO仕様をチョイス。 】
【 今回のグレード名の呼称には論議を呼んでいるようですが
根幹の名称となる tS を表す文字を刻んだサイドシルプレートが
左右に装備されております。 】
【 戦勝記念モデルを有する者としては
NBR CHALLENGE PACKAGEの呼称は来年のレースでクラス優勝を
取り戻してから,という思いはあるのですが,あいにくベースモデルが
終焉を迎えるにあたり,再来年(?)のレース車両に見通しが立っていない
こともあるのでしょうか,今回は惜敗ながらもGR/GV系の最後の限定車
としてリリースした・・・のかもしれません。
ちなみにNBR CHALLENGEデカールはS206 NBRとは異なり
サイズを大きくした上で,左右のフロントドアサイドに配置されております。 】
【 S206の時は,19インチのMICHELIN Pilot Super Sportが採用
されてましたが,こちらは本来の姿が競技指向のspec Cなので
245/40 R18のPOTENZA RE070が装備されておりました。
つまりR205と同様に・・・
雨の日の高速道路はドキドキ感いっぱい!
となることは,予想できます(爆)
GR/GVの標準車はPOTENZA RE050となっていますが
いま思えば,公道を走る場合は全天候という条件であれば
アレの方がバランスがよかったのでは?と感じています ( ̄∇ ̄;) 】
【 さて,それでは納車されて数日。
オーナー自身も まだ慣らしの途中というフレッシュな状態で
いざtS TYPE RAを試乗! (^v^)
私は普段はR205ばかり乗っていることもあり,S206は事実上,塩漬け状態
という,実にモッタイナイ使い方をしておりますので(汗)
※ やはりスッキリさせるには,NBRによる遠征がイチバンかと w
逆にキーレスエントリーなるものが,未だに違和感を覚えるのですが
今回気がついたのはキーのデザインがGRB(R205・spec Cと異なる点です。
ボタンが3つもある~!!! (☆゜o゜)
最初,年次改変に合わせて変更されたのか?と思ったのですが
もしかして昨年のGVB spec Cの追加の段階で,最初からこういうデザイン
だったのかもしれません・・・もし現在,GVB spec Cに実際にお乗りの方が
いらっしゃたら,今回のE型のキーを見て,デザインに変更があったかどうか
後日,教えて頂けたら幸いです♪ 】
【 まずはtS TYPE RAのインパネ周り。
これはタコメーターが100rpm刻みと細かくなっているなど
S206と同じレイアウト。
以前にも感想を述べたのですが,サーキット走行時は
激しいシフト操作を伴うため,ここまで細かい表記だと
一瞬で判断するには,ちょっと目が疲れるような気がするのですが
実際,乗っておられる方はどういうご感想なのでしょうか??
やはり慣れの問題でしょうかね・・・ 】
【 そして,ここにもspec Cの証が!(^_-)-☆
サーキットで真価を発揮する高G旋回対応燃料ポンプと共に
適時,水を噴霧して気化熱を使って冷却効果を高める
インタークーラーウォータースプレイ(のスイッチ)が
やはり備わっておりました。
これもやはり,私の感覚では付いていて当たり前。
夏の時期,勝手にリアハッチ付近からブウウ・・・と作動音が鳴っても
当たり前に思っておりました(爆)
こういうパーツは後付けが難しいため,最初から設定があるのは
嬉しいですね(^u^) サーキット走行が前提であればっ♪ (笑) 】
【 さあ,国内向けとしては GVBの中では tS TYPE RAだけの限定色,
Tangerine Orange Pearlに乗り,いざ横濱市内へ!
ん~(^・^) やはり暖色系の車両は,それだけも目立ちますね♪
今回は慣らし中ということで,3500~4000rpm縛りでしたが
この後 B氏による慣らしが加われば "本番"の時には,もう少し
車両特性が分かるのでは? と思っています。 】
【 類は友を呼ぶとはよく言ったもので,今回はなんとなんと!
限定車の中でも受注可能期間が更に短く制限されていた
ライトニングレッドのS206と遭遇!! (゚o゚;; (゚o゚;;
ウ~ム,やはり神奈川エリアには "濃い"方々が集うわけですね(謎)
S206の時は,限定色とはいえ私のように定番の蒼・白ではなく
へそ曲りなチョイスをされた方は少数派だったようで(苦笑)
特に赤いGVBのオーナーは,きっと風変わりな人であると
確信しております(駄)
機会があれば,紅いので集まってみたいものです♪
あ,無論・・・無限RRも大歓迎デス! \(^o^)/
ちなみにtS TYPE RAの場合は,当初からイメージカラーが橙
だったこともあって,今度は,この橙は300台の限定生産の中でも最多を
占めるらしく,いずれこの色を市中で見かける機会は多くなると思います♪
特にアツい面々が揃う,神奈川県下ではっ! (●^o^●) 】
このままだと,うっかり
AMGの "黒穴" に
引き込まれて
しまそうです (-ω-;) ウーン
【 さてCurrywurstでランチを済ませた後は,サーキット施設内にある
各社の展示スペースを散策することに。
そうそう,ココは一昨年衝撃的なモノ(※クリック!)が
展示されていたのですが,今回も日本未発表のブツがいくつか
目の前に(!)置かれていましたよ~(^_^) v 】
【 おお・・・これはまさに,珠玉の八気筒モデル!(・∀・)
先進の気筒休止システムも持ち合わせているという
4000cc直噴ツインターボエンジン!(・`д・´) 】
【 即ち,3代目 RS6 Avant・・・デスッ! w(°o°)w w(°o°)w
まさに世界最強・最速のツーリングワゴンと言えるでしょう。
無論,現時点で日本ではお目にかかれない最新モデル♪
いや・・・さすが独逸本国。
出し惜しみしないのがイイですね,どこかの日本法人と違って(謎) 】
【 ベースとなる現行の4代目 A6については,既に日本へ導入されていますが
RSシリーズの一翼を担うRS6 (Avant)についても,いずれ
入ってくるものと思われます。
・・・ま,個人的に非常に気になっているのは,もう少しコンパクトな
"5気筒モデル"なのですが!! (熱望) 】
【 RSシリーズはインテリアも特別だ! └ (゚∀゚ ) ┘
と,とある内装フェチな方がおっしゃっていましたが(爆)
Aシリーズでも,随分と内装はゴージャスではないかと
私などはVWに乗っていて,そう思うのですが (笑)
果たして,S・RSの世界って,どんなものなのでしょうかね~
ちなみに,このRS6のシートベルトが紅いのはイイ!ですね♪
私のNBRと同じで! (●^o^●) 】
【 確かに言われてみれば,内装の仕上がりは大衆車の質感とは
一線を大きく画しているのは分かります。
間違いなく,独逸国内を長距離&超ハイスピード移動がしたくなる,
その気にさせる演出です!(・o・) 】
【 最近の"四連銀輪"のトレンドである,共通性を持たせたデザイン。
私は嫌いではないですよ・・・いずれまた外国人社長へ戻して
元の通り,広く自社のクルマをアピールする"エクスペリエンス"を
復活させてくれるのであればっ! (直訴)
さてさて,新型 RS6 (Avant)の独逸国内における
現地販売価格は・・・ ┃_・)ジー 】
【 107,900ユーロ也!w(°o°) w w(°o°) w
現在のレート(1EUR=130~131JAY)で換算すると・・・
およそ 14,200,000円 !!
う~む,ナカナカ 値段が張る買い物になりそうですね(謎)
図らずも,今回 3代目 S3 がメデタク(?)日本へも導入されることに
なりましたが,その売り出しがかなりのビックリ価格 だったので
ひたすら高級路線を突き進むのであれば,円安基調でもあるので
もしかしたらRS6は20,000,000円にも迫るお大尽プライスと
なるのかもしれませんね~ (ノ゜⊿゜)ノ 】
【 早いもので,今回で渡独も3回目。
現地の気候・風土についても,ある程度慣れてきたところ。
実は5月の欧州は意外にも乾燥することがあるらしく
思いのほか,水分を欲することがあります。
しかしながら,日本のように気軽にコンビニで
その都度,買い物ができるほど便利ではないため
( むしろ日本が便利すぎると思ってしまいますw )
ある程度,容量のあるペットボトルが必要となってきます。
そこで・・・
Apfel schorle
今回も現地で,ソフトドリンクの中ではコレだけを飲んだと言っても
過言ではないほど,独逸では超・御馴染みの飲み物。
フランクフルト国際空港地下にあるスーパーマーケットが一番安かったのは
昨年までにリサーチ済みだったので,今年は入国早々にまとめ買いを
しちゃいました♪(笑)
1500mlも入っていて,1ユーロもしないなんて!
Apfel schorleが大好きな自分にとっては・・・まさにパラダイス! \^o^/ 】
【 毎年の渡独は観光要素が皆無のため,原則食事は現地の軽食で
済ませることが多く,今回も半日あまりのフライト後の疲れもあるため
ホテルへチェックインしたら早めに就寝すべく,スーパーマーケットの
惣菜コーナーで買い求めることに。
やはり独逸に来たら,肉製品とパンでしょう!
手前左にあるのは,おそらくチーズを挟んだハンバーグ。
そして奥の段にあるのは,独逸パン。
ええ・・・相当硬いですよ~
とてもじゃないですが飲み物なしでは食べられないほど <(・△・::)> 】
【 Schnitzelbrötchen
これも現地ではポピュラーな軽食で
豚モモ肉をフライにして,それをパンで挟むもの。
店頭で注文すると,サブウェイのように,若干の調味料などのアレンジを
しながら,目の前で仕上げてくれます。
強いて言えば,日本だとカツサンドみたいなものでしょうか? 】
【 そんな中で,私がオーダーしたのがコレ!
少し大きめなパンを体軸方向に(!)切開を加え
そこへ牛肉のステーキ,炒めた玉ネギを添えたもの。
あいにくオススメセットみたいなものだったので
詳しいメニュー名は失念してしまったのですが
さすが独逸だけあって,これだけでもう・・・満腹満腹♪ 】
【 無論,食事の際は・・・Apfel schorleと共に!(●^o^●)
そうそう,Apfel schorleについて,解説がまだでした。
これは独逸では国民的飲料とも言ってよいほど周知されている
りんごジュースの炭酸割り のこと。
日本人には炭酸入りのミネラルウォーターは馴染みが薄いと思いますが
気候が乾燥していると,意外に現地では炭酸入り飲料が合うことに
気がつきまして,それからApfel schorleが大好きになりました♪
含まれているのはりんご果汁と炭酸水だけ。
砂糖は(原則として)入っていないので,優しい甘さを感じることができます。
ここは欧州だけに,日本人向けに冷たい緑茶など望むべくもないのですが
このApfel schorleは,毎日飲んでも飽きない味わいでしたね。 】
⇒続く
悪天候で荒れに荒れた
今年の24時間耐久レース。
闘いが終わり,惜敗した
チームに近づく1台の車・・・
【 遠く離れた独逸で,現地ではまず見かけないであろう
1台のスポーツワゴンを発見!! (・`д・´)
なんだかエアインテイクがビミョーにS203っぽく
なっているのが,かなり気になったのですが(笑)
※GC/GFの時代から,こんなに大きなサイズでしたっけ??
段々と,チームのテントまで ヅケヅケと 近づいてきます(-.-) 】
【 あっ!こ,このナンバーはもしかして!?(; ̄ェ ̄) 】
【 なんと!これはレース初日に目撃した,あのGF8(改)
そのものでした!w(°o°)w
まさかこんなサーキットの奥深くまで,自走してまで
勝手に入ってくるとは <(・△・::)>
※やはり大きくないですか? エアインテイク (-。-;)
これも,もしかしてGDBから移植した?とか・・・ 】
【 普段であれば,マニアックなクルマの薀蓄を語ってもらうのは
構わないと全然思うのですが,間の悪いことに( ´△`) この時点で
3連覇を逃した重苦しい空気が,チームにはたちこめていて
とても明るいトークはしにくいというのに,超KYなオーナー氏は
こともあろうに ドヤ顔 (爆) 俺様モード全開!で,自身の
クルマ自慢を始めるのでした・・・ ┓( ̄ω ̄=)┏ 】
【 それでも,近くに居合わせた面々はワラワラとマシンに集まりだしてきて
しまいにはチームのメカニックもやってくる事態に (^▽^)
さて,オーナー氏の車両をさりげなくチェックしてみると・・・
ん? これはGR/GVでも御馴染みの・・・6MT!
GC/GFの頃から既に6MTって,装備されていたのかしら?
と素朴な疑問を投げかけたところ,Gute Frage!と
一層,表情を自慢げにしたかどうかは定かではないですが(爆)
なんと!オーナー氏・・・趣味が高じて(!)
ミッションを5MTからGDB用の6MTに換装
してしまったようで,既に車齢が20年近く経過しようとしている
ロートル(←死語?)なマシンへの,ただならぬこだわりに
日本のメカニックは一様に感心(関心?)しておりました。 】
【 そして更に驚愕の事実がっ! (ノ゜⊿゜)ノ
なんとなんと!搭載しているのはEJ20ではなく
更なるパワーアップを目指したのか・・・
EJ25に載せ換えたとのこと! (°o°) (°o°)
こんなコンパクトボディに2500ccターボを詰め込んでしまうとは・・・
GC8(改)も真っ青な,無理矢理感満載です(爆)
確かにエンジンがこんな調子では,元々のGF8のミッションでは
心もとないのでしょう。果たしてAutoBahnでの200km/h巡航は
可能になったのでしょうか?(駄) 】
【 実はこの車両,既に昨年の段階でカメラに収めていたことが
帰国後に判明(笑)
毎回現地で出くわす涙目の青いGDBと同様に,この広い広い欧州でも
確実にアツい人たちがいるものですね!!
残念ながらGR系車両は今回は欧州では発見できませんでしたが
きっと,このオーナー氏も来年また現れることでしょう (; ̄ェ ̄)
ちなみに,このマシンでキャンピングカーの牽引をするだけでなく
なんと,このままでサーキットも走っているとか!
Nordschleifeは現地では公道扱いのようで,フリー走行などでは
スポーツカー以外もガンガンに走っているとのこと。
中にはバンが,この20kmのコースを攻めているとか(笑)
なので,一見オンボロに見える(失礼!)このスポーツワゴンも
コース周回中に遭遇したら,ラインを譲らなくてはならないかも
しれませんね・・・ドライバーの腕も備わっていれば(駄)
※個人的には,もう少し車内を整理整頓した方がいいゾ!
と,オーナー氏の前でつぶやいておきました・・・日本語で w 】
⇒続く
Nordschleifeの激闘から
早くも 4ヶ月あまり・・・
再戦の機会は恐らく
あっという間に
迫ってくるのでしょう(-.-)
【 今年も5月に独逸本国を訪れる機会があったわけですが
一昨年などは,撮影枚数が膨大すぎて管理ができない事態となり
昨年から撮影対象を絞って臨んでおります(汗)
今回は現地で遭遇した様々な車について,追加報告です。
当然ながら,日本車は現地では 輸入車 となるわけで
自動車大国:独逸での牙城を脅かすほどの存在ではないのですが
逆に世界中どこでも,マニアックな少数派は確実にいるようで ^^;
搭載エンジンはディーゼルかどうかまでは確認できませんでしたが
とりあえずBPを駆る,奇特な独逸人(?)もいるようですね♪ 】
【 そして,こういう人たちを遂に発見!! ┓( ̄ω ̄=)┏ 】
【 サーキットへ到着する直前に,ガソリンスタンドが1箇所あるのですが
レース観戦をする人たちは,ここで給油することが多い様子で
このクルマも,仲間内でやってきている感じでした。 】
【 GC8に相乗りをする,アツい独逸人たち \(^ ^)/
数多ある独逸本国のメーカーがある中で,それらに背を向ける(?)
彼らもトコトン,マニアックな人々なんだろうと,そんな様子を
バスの中から眺めていました(爆) 】
【 こちらは欧州では比較的,よく見かけるスイフト。
特にこの2代目からは,すっかり御馴染みの存在。
やはりハンガリーに現地法人・生産工場を持っていると
欧州の販売では強みですね。
個人的には初代スイフトの1300cc NA 5MTで100万円を切る設定に
社会人最初のクルマとして,かなり考えたことがあるのですが
結局すぐに研修が始まることもあり,購入を急いだため
4ナンバーのミラ(L700)の新古車を選定した経緯があります(^_^;) 】
【 そしてまた,ココにも
アツい・・アツ過ぎる独逸人がっ!
マニアックなことに,GF8(改)ですよ! w(°o°)w
この車両は大学の同級生が長い間乗っていたので
逆にGC8よりも,学生時代の印象は強かったりします。 】
【 別の知り合いで,今なおGF8に乗っている人がいるのですが
このクルマもドロドロ音が響くので雰囲気はかなり出ています(^.^;
そしてやはり,この世代は車重が軽いのも特徴ですね。
この車両は,まだ自身では運転したことがないので,そちらもまた
機会があれば♪ 】
【 Nordschleifeへ来たら,一度は口にする名物。
それが Currywurst (^▽^)
焼いたソーセージを専用の機械で切り分けたところに
ケチャップをかけ,その上にカレー粉をまぶしたもの。
サーキットでは,パンかポテトフライが添えられているスタイルで
毎年必ず,現地で口にしております♪
ご覧の通りのヴォリューム(※独逸人が大好きなポテト乗せ♪)なので
これだけで,空腹は満たされるほどです!
レース観戦の合間に,Currywurstを買い求めに
施設内まで歩いてきました。 】
【 施設内にあるホールには飲食物を販売するスタンドが幾つかあり
専用のプリペイドカード(ring°card)のみ使用することができます。
ただ,どうもring°cardは使い勝手がイマイチで,チャージしても
端数が残るのは必至で,しかも売り込みの人間が膨大なため
効率的とは言えず,合理的な独逸人にしては正直言って
無駄が多いシステムだと思います (-.-) 】
【 ちょうどホールには,3代目のスイフト(しかも3ドア仕様!)が
展示されていました。前述の通り,日本車というよりハンガリー車という
意味合いが強いのかもしれませんが,まさにスズキの屋台骨とも言える
世界戦略車ですね。
やはり欧州向けとあって,きっとグレードによってはディーゼルエンジンも
搭載されているのでしょうね。
3ドア・MT・ディーゼル。
いずれも日本では少数派ですからね・・・( ´△`) 】
【 そして,さりげなく奥にある cayman R(type987)に
注目したワタシ!(爆)
実は昨年もココで見かけたのですが,ペリドットメタリックは
Rのみの専用色!
今年も展示されていたので,シゲシゲと見てきたのですが
奇遇にも,今年のレースにはcayman Rが何台かエントリーしていたので
その模様もいつか,ご紹介できればと思っています。
さて,caymanはその後モデルチェンジを果たし
現在は type981 に移行していますが
果たして今回もRが追加されるのかどうか
かなり気になっております!(●^o^●)
なかなか敷居が高いポルシェセンターですが
またインビテーションが来たら,ノコノコと出て行きそうで
怖いです(苦笑) 】
【 Currywurst 繋がりで,もう1つネタを(・∀・)
こちらは帰国前,フランクフルト国際空港で買い求めたCurrywurst。
同じく焼いたソーセージを切り分けて,ケチャップとカレー粉が
かかっておりますが,ご覧のようにサーキットで食べたものと比べて
明らかに,カレー粉が増量されておりますっ!(笑)
何度か口にしてみると・・・徐々にカレー粉なくしては居られなくなるほど
ケチャップ&カレー粉の味わいはソーセージに合います!(・`д・´)
なので,来年は(?) 空港で入国時と出国前に,二度食べておこうと
思います! (○゚ε゚○)♪ 】
⇒続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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