DocteurPleiadesのブログ一覧

車両購入後
初"公式イベント" ♪
まさにあっという間の
半日でした～ (^_^)v

【　こうして相模湾を臨むリゾート地で開催された
　　"春季講習会"は車両トラブルもなく，無事に終了しました。　】


【　私はtype987オーナーになって，まだ日が浅いですが
　　同系車両を一同に集まる光景は初めてでした（＾◇＾）
　　B氏主催の試乗会オフについては，おかげさまで
　　すっかりあの光景には慣れておりますが（駄）
　　これだけの独逸車が集結するのは，さすがに
　　公式イベントだけのことはありますね。　】


【　かつてはADEのように，そのメーカーのオーナーでなくとも
　　ドライビングレッスンに参加する道があったのですが，現在国産車はおろか
　　輸入車メーカーでも広く自社をアピールする機会は，少ないのが現状です。
　　そんな中，『 オーナーに限る！ 』と参加資格の敷居が高いながらも
　　ここだけは初心者からエキスパートまで，カバーしているのが魅力ですね。　】


【　確かに，晴れて（結果的に？）オーナーとなった以上は
　　クルマは使い倒してナンボ！のポリシーの下(爆)，これからの
　　公式イベントへの参加が一層楽しみになってきました(･∀･)　】


【　今回は "御大" も含め，インストラクターやスタッフの方々と
　　お話する機会がありました。
　　『 この色，珍しいね～！　（＾ｕ＾）　』
　　と，ご指摘を受けたことしばし(笑)

　　私のマシンに秘められた（謎）ルーツにも触れることができたようです♪
　　やはり世の中は狭い（偶然）
　　車種が車種だけに，ともすれば気取った世界に足を踏み入れたのでは？
　　と，以前は懸念していましたが，実際はtype987を手に入れたことで
　　クルマ談義ができるような人との交流は，一層が広まったと思います。
　　今回の"春季講習会"も，本来ならばRMB氏とお揃いで参加予定
　　でしたが，あいにく日程がニアミスしてしまったのは残念でした(^_^)　】


【　まだまだサーキット走行へ向けて，なすべき下準備がイロイロと
　　控えているのですが，最近 R205関係者の中でもライセンス取得や
　　新規にGVBの限定車購入と，着々とFSW走行計画を進めている方が
　　いらっしゃいます♪ (￣∇￣;)

　　国際サーキットがどんなものか，私は（まだ！）知りませんが
　　そのうち何人かで，一緒に駆け抜けてみたいものです！(^o^)丿　】


【　さ　て！ （＾◇＾）（＾◇＾）（＾◇＾）
　　このたび，わざわざ同伴された，お三人様・・・お待たせしました♪

　　" 授業 "が終わった後は，セミクローズトコースを流用して
　　オフ会第二部 『 放課後試乗タイム 』 （駄） の始まりです！　】


【　予想外に，同乗走行アリ！ということが当日判明し，結果的にはより
　　エキサイティングな時間を共有できたわけですが，今回は計3人の方が
　　同伴者として参加表明をされ，現地へ集いました。

　　まさか そのHNの通りにGC8（改）で登場された方には
　　ビックリしましたが，やはり神奈川にはアツい人が多い！という仮説は
　　もはや間違いないと，確信に変わった次第です ＼(^o^)／　】


【　それから四季を問わず，サーキットとか氷上走行とか
　　それ以外でも（爆） ちょくちょくお会いしているR205乗りの
　　Mu氏も，やはりアツいエリアの方！　】


【　そして同伴者の中で，ある意味で台風の目とも言えるのがKe氏。
　　彼の駆るマシンは，傑作とされるBL／BPモデルの中でも
　　最高峰と称される限定車：S402

　　その姿を再び見ることができた，それだけではなく
　　なんと！今回は御厚意に甘える形で，S402をsolo drive
　　することができましたよ～♪  （●＾o＾●）　】
　　⇒続く

このクルマで
初めてABSが
作動する場面を
経験しましたw( °o°)w

【　さあ，続々と同系車種が集結する中，この日の最終のプログラム
　 『 定常円旋回 』が，いよいよ始まります！　】


【　 『 定常円旋回 』と言えば，やはり真冬の女神湖です♪
　　そこで既に散々クルクル回っている私（とMu氏）ですが(･∀･)
　　コース上に散水をして，路面のμを下げた状況で走るのは
　　数年前に参加したADE以来，久しぶりとなります。

　　トーゼンながら（！）走行前にPSMをoffにします(ー_ー)!!
　　さあこれで，MRならではの挙動を示すハズです。
　　・・・ゼッタイに凍結した公道ではoffにしたくないですが（震）　】


【　ここでも教官からの指示を受けつつ，1台ずつコースインしていきます。
　　まずは中心に設置したパイロンを中心に，ゆっくりと旋回していき
　　ステアリングを一定にしつつ，徐々に加速していきます・・・　】


【　女神湖では，本当にうっかりすると一瞬でスピン！ (>_<)
　　となったものですが，ここではある程度のスピードがないと
　　なかなか挙動が乱れません。とりあえず指示された通り
　　何周か旋回しつつ(◎o◎)　アクセルを少しずつ開けていきます。　】


【　最初の課題が 『 アンダーステアを感じること 』 だったので
　　速度が上げるにつれて少しずつ，トレースラインから外側にはみ出ていく
　　そんな感覚になるようになりました。　】


【　余談ですが，氷上走行のように，万が一コースアウトしたら
　　周囲の車両と接触するカモ！(☆゜o゜) というキョーフがないのは
　　広いスペースだと，ありがたいですね（苦笑）　】


【　低μ路を走らせると，確かにエンジンが前方レイアウトでないため
　　回頭性がFF・AWDに比べて，本当に軽いのは驚きました。
　　高速道路で "高速" 走行させた際は，一定の速度域以上でハンドルの軽さに
　　戸惑いがありましたが，あれから何度か乗っているうちに
　　左ハンドルにも後輪駆動にも，なんとか慣れてきました。
　　後は サーキットで "実践" するのみですよね ＼(^o^)／　】


【　その次の課題は 『 オーバーステアを感じること 』
　　こちらは比較的，教官からの指示はシンプルです。それは・・・
　　『　1速のまま，即アクセル全開！ （＾◇＾）  』 というもの。
　　なるほど，これは確かに分かりやすいです(笑)
　　・・・ということで，早速私もやってみます。　】


【　コースインして一呼吸置いて，そして躊躇なく全開！(^_-)

　　瞬間，リアが突然外側に飛び出してきて
　　その場を中心に内側へ内側へ車体が巻いていくではないですか！
　　こ，これがミドシップの挙動かあ・・・（;°◇°)（;°◇°)（;°◇°)

　　確かに限界を超えると一気にスピンしてしまうのは，FFのGolf V GTIや
　　SYMMETRICAL AWDのR205にはない特性ですね。
　　とにかく公道でオーバーステアを起こさないように，心がけないと（脂汗）　】


【　ミドシップに手を染める（←マテ）前に，最初に相談したのが
　　あのNSX-Rを駆り，誰も走りたがらなかったというヘビーウェットの
　　鈴鹿本コースを単独占有（！）という，金字塔を打ち立てたL氏 (・_・;)

　　開口一番　『 ようこそ！(o^^o) ミドシップ道へ！ 』 (笑)
　　なるほど・・・これは今までにない車両特性です。
　　これから機会があれば，経験値を積んでいきたいと思いました。

　　まあ，PSMが装備されてから（ようやく）安心して乗れるクルマになったとも
　　言いますから，まさに神代の時代ともいえる930ターボの頃なんて
　　かなりのジャジャ馬だったのでしょうね。
　　私だったら，とても怖くて真冬の凍結路をそんなマシンで
　　走りたくはないです（真剣）　】
　　⇒続く

 　< PCCB 心得の条 >

踏み出せば その一足が道となり 
その一足が 道となる
迷わず 踏めよ
踏めば 止まるさ （爆）

【　 『 急制動・緊急回避 』 は，コース上でアクセルを全開にして
　　指定されたパイロンを目安にフルブレーキングするもの。
　　これはオーナー各位も，公道上ではあまり経験していないものかと^^;　　】


【　 まずはチーフインストラクター（！）の "御大"自らtype981を駆り
　　そして教習生が助手席に座ってコースイン！
　　う~む，これはなかなか滅多にない機会ですよね♪　】


【　"頑固一徹"な（謎） その走りを真横で感じながら，グルっと一周します。
　　個人的には，7速PDKのフル加速を初めて経験することが
　　できました。なるほど！さすがはDCTの本家です。
　　やはりV GTIの後継もまたDCTだなと，再認識しました(*´з`)　】


【　一通り同乗走行が終わると，講習は本格化します。
　　とりあえず指定速度まで加速させて，一気に
　　ブレーキペダルを蹴ってみます！！！

　　（;°◇°)(;°◇°)(;°◇°)
　　・・・きっと，アレスティングフックを使った

　　着艦シークエンスは，こうなんだろうな～と思いました（謎）　】


【　コースレイアウトは行きが急制動，帰りが緊急回避がテーマということで
　　この緊急回避は，一定速度で進入して，フルブレーキをかけつつ
　　ステアリング操作で目の前に迫るパイロンを回避するというもの。　】


【　これは高速道路上などで突然，落下物に遭遇した際に
　　危険を回避するべく，ブレーキを踏む時は躊躇なく踏みつける意識を
　　高めることも，講習の意義の１つだと "御大" は語っておられました (｡･O･)ﾎﾎｩ 】


【　レシーバー片手に熱心な指導をしてくださる"御大"  (¬_¬)
　  月に1回以上は，定期的に海外での仕事があるそうで
　　やはり普段から多忙な生活をされているとか。
　　そういえば・・・昨年，不意に某オフィスの階段ですれ違ったのが
　　思えばきっかけでしたね～　】


【　まあ，これはしくじった例ですが（汗）
　  話によれば，電子制御の進化で，大昔は制動に全てを費やす
　　いわゆる 『 アタマの悪いABS 』 だったのが，PSMが装備される
　　ようになってくると，減速しつつもステアリング操作もできる余地を残すことで
　　可能な限り，危険回避を図っているとのこと。
　　確かに・・・真冬の女神湖では電子制御の恩恵をビシバシ！と
　　実感 （痛感？）しましたからね (￣～￣;)　
　　ちなみに学生時代に乗っていたN14 GTI-Rは当時珍しいABS標準装備でしたが
　　真冬の凍結路でコースアウトした際に，なんとなんと！
　　速度7km／h以下ではABS機能はカットされるという衝撃の事実を知ることにw 　】


【　実際，ESC（横滑り防止装置）の中でも，PSMについては相当限界値が高い
　　そうで，サーキット走行でも最後の最後になってようやく介入が入るらしく
　　基本的にPSMはoffにしないでスポーツ走行，だそうです (´・∀・｀)ﾍｰ
　　とりあえず数十キロからの急制動，初めて体感しました！　】
　　⇒続く

今回の"教官機"の
一部をご紹介~♪  ^^;

【　当然ながら使用資機材は，現行モデル。
　　つまりtype991で，グレードはCarrera S。
　　搭載されているのは，3800ccのFlat 6で，400PSのパワーを絞り出します (゜o゜)　】


【　ご覧の通り，結果的に（？）このグループは type987・981 中心の
　　濃厚な部隊編制になったようです ﾎﾎｳ(-.-)　　】


【　今回の "授業参観" オフ。
　　予想外のお楽しみとなったのは・・・同乗可能ということ！
　　よって，3人の同伴者の方にも交互に助手席に乗って頂き
　　私と共に，車両の挙動を味わってもらいます (^_-)-☆　】


【　小休止を挟んで，スラローム走行再開です！
　　が・・・途中でパイロンを跳ね飛ばしてしまったようで（汗）
　　教官からは気にせず go ahead！との指示が飛んできました～ (¬_¬) 　】



【　"エンジンが前に入っていない普通乗用車" なんて
　　人生初ですが(笑)　確かにステアリングを切っていくと，クイックに内側へ
　　回っていくのは分かりました。
　　こ，これがミッドシップですか！？（;°◇°)　】


【　納車されて以来，特に本格的なワインディングへ出かけたことは
　　（まだ！）ないため，今回のようなスラロームにおける車体の挙動を
　　客観的に，初めて知ることになりました。
　　やはり別途，撮影して頂ける人がいると助かりますね♪　】


【　私は（縁あって）いきなりRに乗り始めたため^^;  標準車がどんなものか
　　分からないのですが，少なくともRの場合，車高が少し下げられていて
　　足回りも それなり硬いものが入っているようですが，日常的に乗っていても
　　負担に感じたことは，幸いにもありません♪

　　まあ平日はR205メインの生活（謎）なので，身体が慣れているのも
　　あるかもしれませんが，今回の画像を見る限りでは，Rのロール量は
　　少ないように思いました。　】


【　さあ今度は場所を変えて，次のテーマ 『 急制動・緊急回避 』の
　　講習となります。一番先頭に立っているtype981を駆るのは・・・
　　そう，あの "御大" です！ (￣∇￣;) 　】


【　他の講習と同じく，まずはコースレイアウトを確かめるため
　　教習生たちもダンゴ状態で，ゆっくりと周回することに。
　　その間も断続的に "御大" からの解説が車内に伝わってきます。　】


【　なんとな～く感触を掴んだあたりで，いよいよ1台ずつ順次
　　フル加速＆フルブレーキングを体感することになります( ﾟДﾟ)
　　果たして（公道上では！）桁違いの効きと耐久性を兼ね備える　
　　という，あのシステムを思いっきり体感することになりそうです～♪　】
　　⇒続く

橙と言えば・・・
超スパルタンな
GT3 RSの専用色！
だとばかり思って
いました (・_・;)
【　"御大"による講習会の流れについて説明を受け，いざ走行会場へ！
　　当の運営サイドからも
　  『 時間がもったいないので，挨拶などよりも皆さんドンドン走りましょう！ 』
　  という主旨の声が上がったくらいですから，参加者たちのテンションは
　  既に上がっておりました♪

　　まずはスラローム講習。
　　教官は，こちらのマシンに乗り込み，まずは模範走行を披露します・・・　】


【　女神湖の氷上走行と同じく，参加者には無線機を手渡され
　　その都度，教官からの 叱咤激励 的確な指示を受けるスタイルです(^_^;)　】


【　さあ，"教官機"に続いて，我ら教習生たちも次々とコースインしていきます。
　　私は無論，事前に 「SPORT」 ボタン をポチっと
　　押しておきましたが (^o^)丿　】


【　では アクセル全開！！！

　　　・・・とは行かずに，実は20～30km程度という，このマシーンの実力から
　　　すれば "微速前進" 程度で，慣熟走行からのスタートです(笑)　】


【　まあ，こんな感じで "教官機" の動きをトレースしつつ
　　" 連続的蛇行運転 "を実施 (´・∀・｀)ﾍｰ
　　"教官機"も"教官機"で，結構なモノですが，後続する"練習機"の方も
　　トータルすれば，カナリのお値段になるかと（駄）　

　　扱う機体が期待だけに，無用なトラブルやアクシデントを可能なだけ
　　回避するためにも，やはりこういう公式行事（？）などで基礎的な
　　トレーニングは経験しておいて損はないでしょうね・・・(-_-;)　】


【　ということで，次は1台1台の単独走行時間開始！となりました。
　　今回は "授業参観オフ" ということで，同伴者3名を引き連れての
　　参加となったため，自分の撮影資機材を同伴者に託し，レッスン時の
　　撮影を依頼した次第。　】


【　今回，予想外だったのは，同伴者という言葉そのままに，実は
　　レッスン時には助手席に同乗させてオッケー！
　　という，粋な（？）計らいがあることが，現場にやってきてから判明（爆）
　　・・・これはもう，同乗してもらうしかないでしょう♪ （確定）　】


【　そういうことであれば，この同伴者制度は魅力が増してきますね。
　　今回は皆，地元神奈川在住の3人の方が名乗りを上げました。
　　さすがは神奈川，アツい人がいっぱい！ (笑)　】


【　同じR205乗りのMu氏
　 GC8（改）乗りのgc氏
　 S402乗りのKe氏

　　う～む，この内容・・・見事なまでに
　　全員が水平対向エンジン！ ＼(^o^)／
　　ある意味，このイベントに相応しい陣容かと （駄）　】


【　まあ，そんなことを車内で話しながら，１つ１つレッスン内容を
　　こなしていきます。
　　しかし，こうして客観的に見てみると，やはりスパルタンな設定のR
　　だからなのか，元々type987からして，そういう仕上がりなのかは
　　比較したことがないため，分かりませんが，パイロン通過時のロール量が
　　小さいように見えますね～ (゜o゜)　】　
　　⇒続く