戦 場
帯広までは
何マイル?
嘘だと言ってよ (゜o゜)
【 夕食を済ませた後は,部屋で寛ぎます。
夜のニュースで翌日の天候をチェックしましたが・・・
やはり広範囲で降雪が見込まれていました。
繰り返しますが,4月も末の段階でコレですから
本当に驚きますね~ 】
【 更に驚くのは,独特な彼の地の名称 です!
現地出身に尋ねても,エリアが違うと全く別の国みたいなもの,
だそうです。 Σ(゚д゚lll)
幸い(?)これまで何度も渡航しているだけに,大まかな地名は
分かるようになったのですが,それにしても広大な地域には
違いありません。 】
【 さて翌朝。
ここでも地産地消の美味しい朝食を味わうことに♪
やはり十勝エリアであっても,特に地元の士幌産の
無調整牛乳が用意されていました。
言うまでもなく・・・朝食はコレでスタートです! 】
【 正確には,この日は新聞休刊日だったので
前日の記事になっていますが,やはり
GW期間中の大雪に関しては,雪には
慣れっこの地元でも大きく報道されていました。 】
【 ところで,現地へ行くと結構な確率で 『 ハスカップ 』
という聞き慣れない食品に出くわしますが,果たして
その正体は何なのでしょうか?? 】
【 ちょうど売店で見かけたものが,朝食会場でも供されていました。
個人的には ブルーベリー・ラスベリー系のものは苦手 なので
空港の売店などで,わざわざ買って試してみよう・・・
とまでは行かなかったのですが,こうして目の前に現物が
あれば,一口だけトライしてみました。
話によれば,他の果実のように生のまま出荷することが
難しく,大半はジャムのように加工品として消費されている
そうです。味わいとしては,確かにブルーベリーに近いかな?
といった感じでした。 】
【 地元産の牛乳を飲んだ後は,白米よりも先に地元産の野菜
から頂きます♪ 同じく馬鈴薯の栽培も盛んな土地柄だけあって
芋の食感を十二分に味わうことができる,手作り感満載の
ポテトサラダは,大量の千切りキャベツと一緒に頂きました! 】
【 一通り,野菜類を平らげた後に白米を一杯頂くことに。
文字通り,御飯のおかずとして狙いを定めたのは
十勝産大豆を使った納豆!
これは黒豆を用いた手作りのようで,糸の引き方は
尋常ではありませんでした。
豆の程よい食感を楽しむことができました。 】
【 もう,ここまで来れば十勝エリアの中心都市である
帯広まで間近の距離だったのですが,現地に赴任している
学生時代の後輩と残念ながらスケジュールが合わなかったので
涙を飲んで引き返すことになりました。 (*_*)
元々は関西の出身だったのですが,その後縁があって
北の大地に骨を埋める覚悟で家族ごと赴任して,現在では
組織のNo.2にまで出世しているそうで,そうなってくれば
何かと多忙になってしまうのは,仕方ないかな?と
また次の機会を待つことにした次第です。 】
⇒続く
黒 岳 山 麓
な う っ !
└(゚∀゚ )┘ └(゚∀゚ )┘
【 4月末にも関わらず,積雪&氷点下四度 という交通の難所を
何とかクリアした後に向かったのは・・・ コチラ♪
そう!以前 GD3 で訪れた場所へ,今度は反対の東側から
アプローチした次第。(≧▽≦)
これで 国道39号線は全線走破 を達成!
ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】
【 本来であれば,屈指の温泉地を訪れたからには
日帰り入浴でもしたいところ,でしたが( ̄~ ̄;)
この後も移動を控えていたので,それはまたの機会にして
次に,今しがら通ったばかりのルートを少しだけ戻ります。 】
【 国道を戻ること数分。
そこへ現れたのは国立公園内にある人造湖。
下流域にある治水対策の一環として大規模なダムが
建設された副産物として,この湖が誕生したそうです。 】
【 季節外れの大寒波としては,流石にさきほどの峠あたりが
積雪のピークだったようで,標高が下がってくると路面は
クリアな状態でした。まあ,それなりに寒くはありましたが(震) 】
【 そういえば,ここでの撮影時に 衝撃の光景が ( ゚Д゚)
それは (この天候下で!) 対向車線から不意に・・・
伴走車付きのランナー出現!(驚)
恐らくはハイアマチュアレベルのマラソン競技者だと
思うのですが,さすがに試走時(?)に,こんな寒波が
襲来するとは予想していなかったのでしょう (-.-) 】
【 さて今度は針路を一転,南下すべく三叉路から国道272号線
に入ります。再び峠道を往くため,標高が上るにつれて
路面は瞬く間に凍結路に! w(゜o゜)w w(゜o゜)w 】
【 ここの標高は1,139mとのことで,国道が通る場所しては
地域では最高峰だそうです。道理で,これだけの積雪量が
あるわけです。外気温も,それなりに急降下・・・
峠にある休憩所ではトイレの列ができるほど,寒さは
厳しいものでした。 】
【 それにしても,こんな状況では4WDに加えて
横滑り防止装置が備わっていてほしいと思いましたが
さすがに,この時代のモデルは特に軽自動車では
標準装備など,夢の又夢だったと思います。
その点,現行モデルは装着が義務化されているので・・・
過信はイケマセンが・・・
こんな目に遭うリスクは軽減されると思われます (汗)
※ 念のために捕捉しますと,上記のケースでは敢えて ESC:off にして
悪路走破性を確認するためのトレーニングです。 (◎_◎;) 】
【 最高地点を過ぎると,峠道だけに後は徐々に
標高は下がっていきます。
元々は冬季は通行止めになっていた地域だけに
通年通行ができるようになったとはいえ,周囲に走行車両は皆無
に近い状態です。国道はと言えば,ご覧の通り
果てしなく真っすぐなルートのため,あっという間に平野部に
到達しました! = = =333 】
【 やがて道路案内板が見えてきました。
これまで空白エリアだった 十勝・帯広エリア に
いよいよ突入します! 】
⇒続く
所詮,四駆の
敵じゃ・・
ないよね!
\^o^/ \^o^/
【 『 石北峠 』
この地方屈指の交通の難所。
特に厳冬期は降雪など,気象条件が悪化すれば
容易に通行規制が入るそうですが,まさか4月末の
段階で銀世界が広がっているなど,
全くの予想外でした。
麓から数か所に渡り,標高についての看板があるのですが
高低差を考えると,ナカナカ大変でした・・・ (汗) 】
【 今回借用したのは排気量が僅か657ccの
しかも過給機ナシ<(・△・::)> の自然吸気エンジン!
最高出力 : 50PS/6500rpm
最大トルク : 6.3kgm/4000rpm
このスペックで,車重が約900kgのボディを走らせるのは
登り坂であれば相当ハンデを負うことになりました!! 】
【 普段から過給機付きの大排気量車に乗っていると
そのマシンのスペックを最大限引き出す・・・
ということは滅多にないのですが,今回は小排気量車。
後続車に迷惑をかけまいと,ほぼ全ての区間で
L または 2速レンジ&フルスロットル! 】
【 途中,登坂車線でベタ踏みしても車速が乗らない時は
冷や汗ものでしたが ( ̄~ ̄;) エアコンを切ってパワー温存!
どうにかこうにか・・・最終的に峠の頂上が見えてきた時は
一種の達成感,みたいなものがありました♪ 】
【 いま思えば,まだ吹雪とかでなくてよかったと思うほど
視界は決して良好ではなかった上に,道路も九十九折で
実に・・・スリリングだったことは分かります。 (滝汗) 】
【 標高1,050m というと,あまり高くないように感じてしまいますが
侮るなかれ,ココは北緯44°にも達しようとするほど
北に位置しているため,気象的には内地における3,000mクラスに
匹敵するというのも,実際に現場へ行ってみると頷けます。 】
【 最高地点に達した時,周囲は辺り一面積雪でした。
繰り返しますが,この日は4月下旬。 Σ(゚д゚lll)
車内のラジオで聴いたニュースでは,さすがに
地元の人たちも4月下旬に入り,次々と夏タイヤに
戻していたそうですが,その矢先に季節外れの
大寒波襲来!に,慌てて再度スタッドレスへ戻す
作業に追われていたそうです。 ( ̄∇ ̄;) 】
【 石北(せきほく)峠 の名の由来は,ここを挟んで
石狩エリアと北見エリアを分かつことにあるそうですが
現在,行政区分としてはココから延々と100km以上先まで
単一の自治体なので,これはもう相当大きな面積であることは
一目瞭然です。ちなみに全国でも屈指の規模だそうです! 】
【 山頂付近は,ご覧の様子で積雪もゆうに10cmはあったかと
思いますが,それも道理で・・・この時点で外気温は
氷点下四度!
本当に,GW期間とは全く思えませんね~ (驚) 】
【 地形が地形だけに,体感温度はもっと低いもので
そうそう車外に立っていられません(寒)
トイレも随分近くなってしまい,山頂で小休止をした後
今度は道を下る形となります。
今度はダウンヒルになるため,路面状況の変化には
一層留意しながらのドライブとなります! 】
⇒続く
"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/06/13 10:41:55 |
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4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/03/19 09:56:16 |
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