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DocteurPleiadesのブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

北帰行2016(Ⅲ) vol.7

北帰行2016(Ⅲ) vol.7

戦 場
帯広までは 
何マイル?
嘘だと言ってよ (゜o゜)


【 夕食を済ませた後は,部屋で寛ぎます。  
  夜のニュースで翌日の天候をチェックしましたが・・・
  やはり広範囲で降雪が見込まれていました。

  繰り返しますが,4月も末の段階でコレですから
  本当に驚きますね~ 】


【 更に驚くのは,独特な彼の地の名称 です!
  現地出身に尋ねても,エリアが違うと全く別の国みたいなもの,
  だそうです。 Σ(゚д゚lll) 

  幸い(?)これまで何度も渡航しているだけに,大まかな地名は
  分かるようになったのですが,それにしても広大な地域には
  違いありません。 】


【 さて翌朝。
  ここでも地産地消の美味しい朝食を味わうことに♪

  やはり十勝エリアであっても,特に地元の士幌産の
  無調整牛乳が用意されていました。
  言うまでもなく・・・朝食はコレでスタートです! 】


【 正確には,この日は新聞休刊日だったので
  前日の記事になっていますが,やはり
  GW期間中の大雪に関しては,雪には
  慣れっこの地元でも大きく報道されていました。 】 


【 ところで,現地へ行くと結構な確率で 『 ハスカップ
  という聞き慣れない食品に出くわしますが,果たして
  その正体は何なのでしょうか?? 】


【 ちょうど売店で見かけたものが,朝食会場でも供されていました。
  個人的には ブルーベリー・ラスベリー系のものは苦手 なので
  空港の売店などで,わざわざ買って試してみよう・・・
  とまでは行かなかったのですが,こうして目の前に現物が
  あれば,一口だけトライしてみました。

  話によれば,他の果実のように生のまま出荷することが
  難しく,大半はジャムのように加工品として消費されている
  そうです。味わいとしては,確かにブルーベリーに近いかな?
  といった感じでした。 】


【 地元産の牛乳を飲んだ後は,白米よりも先に地元産の野菜
  から頂きます♪ 同じく馬鈴薯の栽培も盛んな土地柄だけあって
  芋の食感を十二分に味わうことができる,手作り感満載の
  ポテトサラダは,大量の千切りキャベツと一緒に頂きました! 】


【 一通り,野菜類を平らげた後に白米を一杯頂くことに。
  文字通り,御飯のおかずとして狙いを定めたのは
  十勝産大豆を使った納豆!

  これは黒豆を用いた手作りのようで,糸の引き方は
  尋常ではありませんでした。
  豆の程よい食感を楽しむことができました。 】


【 もう,ここまで来れば十勝エリアの中心都市である
  帯広まで間近の距離だったのですが,現地に赴任している
  学生時代の後輩
と残念ながらスケジュールが合わなかったので
  涙を飲んで引き返すことになりました。 (*_*) 
  
  元々は関西の出身だったのですが,その後縁があって
  北の大地に骨を埋める覚悟で家族ごと赴任して,現在では
  組織のNo.2にまで出世しているそうで,そうなってくれば
  何かと多忙になってしまうのは,仕方ないかな?と
  また次の機会を待つことにした次第です。 】
  ⇒続く

Posted at 2017/01/06 19:00:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月05日 イイね!

北帰行2016(Ⅲ) vol.6

北帰行2016(Ⅲ) vol.6ム ム ム ! !
またもや最果て
シリーズ( ̄ヘ ̄)


【 " 前前前世 " 代 × 2  (-.-) ホホウ 
  最初,反射的に1台のWRブルーマイカが視界に入ってきた,
  のですが,それはホンの序章に過ぎなかったのです。

  なんと!更にもう1台,奥に駐車していたのです。
  世代的に言えば,もう随分古い部類に入ってきたので
  全くの偶然で2台が揃ったとすれば,ナカナカの確率では
  ないでしょうか! \(^ ^)/ 

  それを考えると,もはや伝説と化した全てをコンプリートした
  あの壮麗な光景に立ち会うことができたのは
  僥 倖であったと,思わずにいられません!(懐) 】
 

【 例によって,旅行先ということもあり,チェックインした後の 
  夕食は・・・  カ ン パ イ ! (≧▽≦) でスタート。
  まさに風呂上りの,この一杯がタマリマセン♪ 】


【 この日もまた,地産地消のコースを堪能することに♪
  まず最初の1杯で喉を潤した後に,1品ずつ頂きます。
  
  先付:かにみそ豆腐 (中央)  
  花びら百合根がアクセントになっております。

  造り:鯛(本州産)・北寄貝(広尾産) (右) 
  地元産のプリプリした貝の食感がgood! 】


【 光椀:士幌産男爵芋白椀 
  これも芋餠の亜型,みたいなものでしょうか。 
  従来は焼くなり揚げるなりして供されるものが
  この日の夕食ではコース料理の1つとして登場。
  地元産の生乳を使ったシチュー仕立ての味わいでした♪ 】


【 焼物:十勝沖あぶらぼうず西京焼
   銀鱈の一種で,体脂肪率が実に40%にもなることから
  この名が付いたとも言われるだけあって,甘みのある
  味噌を付けて焼き上げた逸品。
  白米だけでなく酒の肴としてもマッチしました。 】


【 煮物:季節の炊き合わせ 
  地元産のに筍・小松菜・桜麩を合わせたもの。
  やはり現地では鰊を多用する食文化であることを
  再認識しました。 】


【 台物:しほろ牛サーロイン陶板焼
  さて,いよいよこの日のメインディッシュの登場です!(^◇^)
  しほろ牛は地元で肥育されている,赤身の脂肪が少なく
  柔らかいのが特徴とされています。 】


【 陶器製の容器に固形燃料をセット。
  点火して待つことしばし・・・
  やがて美味しそうな火加減となりました♪
  では・・・実食!(^_-)-☆ 】


【 美 味~ !!!  ♪───O(≧∇≦)O────♪ 
  ミディアムレア相当に留めた赤身を大蒜醤油
  ベースにしたタレに付けて頂きましたが・・・
  謳い文句通り,実に柔らかく肉の旨さを味わうことが 
  できました。 ( ̄▽ ̄)v 】


【 水菓子:十勝産生乳ソフトクリーム 
  食事の〆もまた,地元産にこだわっておりました。

  彼の地は日本有数の酪農が盛んな地域だけあって
  乳脂肪分が高い生乳を使ったソフトクリームの上に同じく
  士幌産の小豆を使った小倉あん,そして抹茶チョコ
  トッピング。もうチョット食べたいナ・・・と余韻を残すくらいが
  逆に締めくくりには良いのでしょうね。
  最後まで本当に美味しく頂きました! (満足) 】
  ⇒続く
Posted at 2017/01/05 18:15:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月04日 イイね!

北帰行2016(Ⅲ) vol.5

北帰行2016(Ⅲ) vol.5人生・
十勝エリア
到達す♪



【 これまで数回,大いなる北の大地を訪れていますが
  大まかな行政エリアで言うと,道東内陸部(?)
  とも言える十勝へは初めて訪れることができました。 】


【 今回は比較的,全旅程に余裕があったために移動距離的には
  結構な広範囲に及ぶこととなりました。そのこともあり
  普段の遠征ではまず訪れることはなかったでろう,
  とある自治体へ行くことができました♪ 】


【 まず訪れたのは 『 上士幌町 』 。
  自治体の規模としては,5000人弱の一見すると
  ありふれた田舎町,だと思うところです  
  実は全国でも屈指の,とある有名な街なのです! 】


【 国道241号線に沿って南下して,上士幌町に隣接している
  士幌町との境までやってきました。歴史をひもとくと,元は
  同じ村だったそうですが,昭和初期に分村という形で
  別の自治体になったとのこと。 】


【 士幌町は人口としては6000人台と規模としては少しだけ
  大きい自治体のようですが,結果として全国的な地名度は
  上士幌町に一歩譲ることになっています。
  では何故かと言えば・・・  】


【 さきほどの町境から少し道を戻り,上士幌町役場へ向かいました。
  実は,この上士幌町・・・
  ふるさと納税で税収が急増した自治体として
  カナリ有名なんです! 

  ご存じの通り,私自身 定期的にふるさと納税を実践しているため
  それほど有名ならば,一度行ってみたいなあと思っていたのです。
  いわば,ふるさと納税の聖地 といっても
  過言ではないでしょう。 】


【 町の公式資料によれば,この2~3年間の圧倒的な急増ぶり
  知ることができます。
  平成20年度が僅か1件(!)に過ぎなかったのが・・・
 
  平成25年:13,278件
  平成26年:54,648件
  平成27年:75,141件 

  と,気が付けば圧倒的な納付額となり,具体的には
  1,536,559,369円 と,従来の町の予算規模からしても
  遥かに予想を上回る結果を出したそうです。 】



【 その結果,この街がどうなったかと言えば
  (これは一例ですが) 子育て少子化対策夢基金というものを 
  立ち上げて,町内の子育て環境を大幅に改善することが  
  できたそうです。

  なんと!保育料の10年間完全無料
  実現できたとのこと。これは地元の子育て中の人には
  目に見える形での恩恵となったのではないでしょうか♪ 】


【 ご多分に漏れず,上士幌町の特産品の多くは酪農を中心
  とする農産物です。この街がいち早く,ふるさと納税の波に
  乗ったおかげで,今後も魅力的な返礼品を設定する限り
  きっと安定したリピーターも増えてくるものを思われます。

  GW連休中ということもあり,残念ながら役場は閉庁して
  いたため,次はこの日の宿舎を目指すことに。
  それにしても・・・さすが北の大地だけあって
  果てしなく真っすぐな農道ですね!! 】
  ⇒続く
Posted at 2017/01/04 23:40:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

北帰行2016(Ⅲ) vol.4

北帰行2016(Ⅲ) vol.4

黒 岳 山 麓
な  う  っ !
└(゚∀゚ )┘ └(゚∀゚ )┘



【  4月末にも関わらず,積雪&氷点下四度 という交通の難所を 
  何とかクリアした後に向かったのは・・・ コチラ♪

  そう!以前 GD3 で訪れた場所へ,今度は反対の東側から
  アプローチした次第。(≧▽≦)
  これで 国道39号線は全線走破 を達成! 
  ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】


【  本来であれば,屈指の温泉地を訪れたからには
  日帰り入浴でもしたいところ,でしたが( ̄~ ̄;)
  この後も移動を控えていたので,それはまたの機会にして
  次に,今しがら通ったばかりのルートを少しだけ戻ります。 】


【  国道を戻ること数分。
  そこへ現れたのは国立公園内にある人造湖
  下流域にある治水対策の一環として大規模なダム
  建設された副産物として,この湖が誕生したそうです。 】


【  季節外れの大寒波としては,流石にさきほどの峠あたりが
  積雪のピークだったようで,標高が下がってくると路面は
  クリアな状態でした。まあ,それなりに寒くはありましたが(震) 】


【  そういえば,ここでの撮影時に 衝撃の光景が  ( ゚Д゚) 
  それは (この天候下で!) 対向車線から不意に・・・
  伴走付きのランナー出現!(驚) 

  恐らくはハイアマチュアレベルのマラソン競技者だと
  思うのですが,さすがに試走時(?)に,こんな寒波が
  襲来するとは予想していなかったのでしょう (-.-) 】


【  さて今度は針路を一転,南下すべく三叉路から国道272号線
  に入ります。再び峠道を往くため,標高が上るにつれて
  路面は瞬く間に凍結路に! w(゜o゜)w w(゜o゜)w 】


【 ここの標高は1,139mとのことで,国道が通る場所しては
  地域では最高峰だそうです。道理で,これだけの積雪量が
  あるわけです。外気温も,それなりに急降下・・・
  峠にある休憩所ではトイレの列ができるほど,寒さは
  厳しいものでした。 】


【 それにしても,こんな状況では4WDに加えて
  横滑り防止装置が備わっていてほしいと思いましたが
  さすがに,この時代のモデルは特に軽自動車では
  標準装備など,夢の又夢だったと思います。

  その点,現行モデルは装着が義務化されているので・・・

  過信はイケマセンが・・・
  こんな目に遭うリスクは軽減されると思われます (汗)
  ※ 念のために捕捉しますと,上記のケースでは敢えて ESC:off にして
    悪路走破性を確認するためのトレーニングです。 (◎_◎;) 】  


【 最高地点を過ぎると,峠道だけに後は徐々に
  標高は下がっていきます。
  元々は冬季は通行止めになっていた地域だけに
  通年通行ができるようになったとはいえ,周囲に走行車両は皆無
  に近い状態です。国道はと言えば,ご覧の通り
  果てしなく真っすぐなルートのため,あっという間に平野部に
  到達しました! = = =333 】


【 やがて道路案内板が見えてきました。
  これまで空白エリアだった 十勝・帯広エリア
  いよいよ突入します! 】
  ⇒続く

Posted at 2017/01/03 11:50:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2017年01月02日 イイね!

北帰行2016(Ⅲ) vol.3

北帰行2016(Ⅲ) vol.3

所詮,四駆の
敵じゃ・・
ない
よね!

\^o^/ \^o^/


【 『 石北峠
  この地方屈指の交通の難所。
  特に厳冬期は降雪など,気象条件が悪化すれば
  容易に通行規制が入るそうですが,まさか4月末の
  段階で銀世界が広がっているなど,
  全くの予想外でした。 
  
  麓から数か所に渡り,標高についての看板があるのですが
  高低差を考えると,ナカナカ大変でした・・・ (汗) 】


【 今回借用したのは排気量が僅か657cc
  しかも過給機ナシ<(・△・::)> の自然吸気エンジン!  
  最高出力 : 50PS/6500rpm
  最大トルク : 6.3kgm/4000rpm 

  このスペックで,車重が約900kgのボディを走らせるのは
  登り坂であれば相当ハンデを負うことになりました!! 】
  

【 普段から過給機付きの大排気量車に乗っていると
  そのマシンのスペックを最大限引き出す・・・
  ということは滅多にないのですが,今回は小排気量車
  後続車に迷惑をかけまいと,ほぼ全ての区間で
  L または 2速レンジフルスロットル! 】


【 途中,登坂車線でベタ踏みしても車速が乗らない時は
  冷や汗ものでしたが ( ̄~ ̄;) エアコンを切ってパワー温存!
  どうにかこうにか・・・最終的に峠の頂上が見えてきた時は
  一種の達成感,みたいなものがありました♪ 】


【 いま思えば,まだ吹雪とかでなくてよかったと思うほど
  視界は決して良好ではなかった上に,道路も九十九折
  実に・・・スリリングだったことは分かります。 (滝汗) 】


【 標高1,050m というと,あまり高くないように感じてしまいますが
   侮るなかれ,ココは北緯44°にも達しようとするほど 
  北に位置しているため,気象的には内地における3,000mクラスに
  匹敵するというのも,実際に現場へ行ってみると頷けます。 】


【 最高地点に達した時,周囲は辺り一面積雪でした。
  繰り返しますが,この日は4月下旬Σ(゚д゚lll)

  車内のラジオで聴いたニュースでは,さすがに
  地元の人たちも4月下旬に入り,次々と夏タイヤに
  戻していたそうですが,その矢先に季節外れの
  大寒波襲来!
に,慌てて再度スタッドレスへ戻す
  作業に追われていたそうです。  ( ̄∇ ̄;)  】


【 石北(せきほく)峠 の名の由来は,ここを挟んで
  石狩エリア北見エリアを分かつことにあるそうですが  
  現在,行政区分としてはココから延々と100km以上先まで
  単一の自治体なので,これはもう相当大きな面積であることは
  一目瞭然です。ちなみに全国でも屈指の規模だそうです! 】


【 山頂付近は,ご覧の様子で積雪もゆうに10cmはあったかと
  思いますが,それも道理で・・・この時点で外気温は
  氷点下四度! 
  本当に,GW期間とは全く思えませんね~ (驚) 】


【 地形が地形だけに,体感温度はもっと低いもので
  そうそう車外に立っていられません(寒)
  トイレも随分近くなってしまい,山頂で小休止をした後
  今度は道を下る形となります。

  今度はダウンヒルになるため,路面状況の変化には
  一層留意しながらのドライブとなります! 】
  ⇒続く

Posted at 2017/01/02 00:00:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さて・・・と (-.-)」
何シテル?   07/27 14:41
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
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