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2017年05月30日 イイね!

北帰行2016(Ⅳ) vol.1

北帰行2016(Ⅳ) vol.1

Look!
before
you leap...
まさかに備えよ!
((((;゚Д゚)))))))


【 長年,クルマ生活をしていると 時にトラブルが生じる ものです。
  それはまさに,想定外の出来事でした。  
   
  既に昨年の出来事になりますが,たまたま外出先にて
  トラブルが発生!
  それは後日,大きなものではないことが判明するのですが
  その時はまだ知る由もなく,冷静にロードサービスを要請。 】


【 文字通り,保険をかけておいたのが幸いして
  この時はクレジットカードと任意保険,それぞれの
  ロードサービスを ダブルで行使!!


  特に 大口団体割引 を利用した任意保険に入っていた
  『 レンタカー費用等選べる特約 』が著効を示し
  代車として充てがわれたのが・・・ コチラ!(≧▽≦)(≧▽≦) 


【  昨年夏,かねてから数年ぶりに 『 北方機動特別演習 』 を
  実施する運びとなり,念入りに準備をしておりました。

  前回はR205のシェイクダウンも兼ねておりましたが,今回は
  家族サービスの一環だったので,当然使用資機材は・・・

  今や冬季仕様も可能で,手駒の中では屈指の汎用性を誇る
  カローラアクシオ α-edition でキマリ!
  だったのですが,実は車両搬送の際に業者側のミスも重なり
  部品破損という二次被害を被ることになり,修理完了まで
  暫く時間がかかることに!(怒)
  
  よって, ( あくまで結果的,ですが ) 数年ぶりの大遠征に際しては
  カローラアクシオは温存しつつ,代車をそのまま使用することが  
  急遽決定した次第です♪ 】


【 夏季休暇を翌日からに控えた某日
  最も効率よく旅程を組んだこともあり,その日の仕事を済ませた
  その足で,港町を目指して ひた走ります = = =333
 
  国産車としては最も優れた半自動巡航機能(!)
  とも称される,前評判通りに運転者は常に前方を
  警戒しつつも大きな負担軽減を実感しつつ
  この日の目的地へ時間通り,到着! 】


【 日本海側としては最大級の港湾都市より,遥か北にある
  揚陸地点 まで,一気に海路を突き進みます! 

  前回は往復とも太平洋側ルートで移動しましたが,夏場は
  繁忙期ということもあり,チケットが販売される6月の段階で
  ほぼ完売状態だったため,代替案として浮かび上がったのが
  この日本海側ルートだったのです。 】


【 出港予定時刻は " フタサンマルマル " 。
  それに先んじて,搭載車両は順に船艙部まで誘導を受ける
  ことになります。折しも,この時は関西方面から長駆して
  やってきた 同型車 の姿も! \^o^/ \^o^/ 】


【 大半の車両運搬船が踏襲しているように,まずは船尾側
  かかっているランプウェーを通じて,多層式車両デッキ
  入っていきます。

  今回乗船する航路,実は1,000kmの距離をトータル30時間
  あまりをかけて航行するもの
。ここは最初の寄港地とあって
  既に先客たる車両は収められているため,何層かに分散して
  車両は位置決めをされることに。 】


【 ・・・ということで,紹介が遅れましたが今回の旅路の主役
  DBA-VM4 です! ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 

  年次改良を受けて,更に安全性が高まっているそうですが
  なんといっても,最大のウリは・・・

  『 二眼式運転支援装置(第版) 』 
  
  将来的に自動運転をも視野に入れている,日本が誇る
  代表的なデバイス
,と言っても過言ではない技術が
  搭載されています。今回,図らずも長期的に借り受ける
  ことができたので,この場で取り上げることにした次第です。 】


【 無事に車両固定を終えて,ちょいと奮発した個室へ向かいます。
  やはり船旅を味わうには,余裕がないとイケマセン!  (自経例)

  ということで,定刻通りに出港!
  排水量20,000tを越える,大型船が向かうのは・・・ 】
  ⇒続く

Posted at 2017/05/30 21:40:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 R205 】 | 日記
2017年05月21日 イイね!

カローラアクシオ,One Tank Challenge!( 無給油限界域試験 )

カローラアクシオ,One Tank Challenge!( 無給油限界域試験 )

面 舵
いっぱ~い!
(謎)


【 洛中・某所 (-.-)
  とある日にカローラアクシオの姿がありました。
  基本的に冬季仕様下での長距離運用が想定されているのですが
  この時は諸事情が重なった結果,季節外れに(?)選択した次第。

  そうですね,ココに立ち寄るのは久しぶりです。
  思い起こせば数年前・・・

  共に Golf V GTI のヘビーユーザー同士
  セカンドカーでプチオフしたのが,実に懐かしいです♪ 】


【 それから程なく,再びSA/PAに立ち寄りました。
  実は遠征に伴い,広く畿内在住の関係者に打診したところ
  見事なまでに・・・ 
  皆,都合がつかなかったため ( ̄~ ̄;) 
  思わぬ形で時間調整する必要に迫られました。

  そこで発想の転換で,ゆっくりと日本海側を通る・・・
  スーパー迂回ルート (爆)を選択することになり
  急遽,立ち寄り先への手土産を調達することに。 】


【  今回,そういった事情で・・・
  『 高速道路は降りずに最終目的地まで
   代替経路を無給油で走る!!  』
   という命題が与えられたため,学生時代よく使っていた
  北陸自動車道 に懐かしさを感じつつ
  イザ,走行開始! (^u^) 】


【 そのため,本来80km/h制限区間もある北陸自動車道ですが
  カローラアクシオとして,実用燃費の限界に挑む意味でも
  この段階で,御自慢のアダプティブクルーズコントロール
  80km/hに設定して,ひたすら淡々と・・・
  一定速度のまま,巡航し続ける = = =333
  忍耐力が必要とされる任務に就くことに。 ( ̄▽ ̄)

  そのせい,なのか?・・・時には
  見るからにアヤシイ車両 をロックオン!
  コバンザメの如く,尾行し続けることに成功セリ!(駄) 】


【 元々,平日の昼間などは通行量が少ないルートだけに
  ひたすら左車線を80km/h固定で走り続ける,というのは
  実に 眠 い エコなわけで (¬_¬) 立ち寄り先の手前で
  小休止を取った段階では,随分と陽が傾く時間帯と
  なっていました。

  ちなみに・・・ このPAも実に懐かしい!

  学生時代には PA/SAが民営化(?)されていなかったため
  ココは本当に垢抜けない様子だったのですが,最近では
  見違えるほどに!(●^o^●)

  かつて冬季仕様S206 NBR で遠征をした際にも
  ( 反対側ですが ) 立ち寄ったことを思い出します。 】


【  その後,苦楽を共にした思い出の地  (*_*)  (*_*)  
  通り過ぎると,全国的にはチョット珍しい光景となる場所に
  さしかかります♪

  進行方向右手に,実は TOY が存在しているのです

  河川敷の上に作られた飛行場 ( ※本邦唯一!)
  なので,離発着の時刻になると,高速道路の直上を
  航空機がナナメに行き来するようになります!

  ・・・これは結構な迫力ものでして,マニア垂涎の
  撮影スポットでもあります! 】
  

【  日没間もない頃,立ち寄り先に到着しました。
  まさに計算通りの定格運転の結果,ドンピシャの
  タイミングでの待ち合わせとなりました♪
   
  さて・・・待ち人は,どこカナ? (゚∀゚) 】


【 待ち人キター! ♪───O(≧∇≦)O────♪ 
  そう,今回偶然にも都合がついた方というのは
  これまた共に S206 NBR 繋がりである・・・
 
  Ta氏
だったのです。
  この日も仕事明けに,わざわざ出迎えに来てくださりました。
  カローラアクシオをSAの駐車場に停めたまま ( 命題遵守 w ) 
  いったん市街地に入り,そこで会食をすることに。 】


【 日本海側と言えば・・・寿司でキマリ! (`・ω・´) キリッ 
  あいにく my favorite である,越中バイが品切れ
  だったのは 号泣もの でしたが (>_<) (>_<) (>_<) 
  Ta氏おススメのお店だけあって,懐かしさを噛みしめつつ
  久しぶりの白海老などを十分に堪能しました。 】


【 本来は地酒もウマい土地柄ですので,左党であるTa氏
  合わせて,一献♪ としたかったのですが,あいにく車移動中で
  泊まりで訪れているわけではなかったため,飲み交わすのは
  また近いウチに (謎)・・・ということで,二次会は
  健全に(?) 喫茶店 へ行くことに。 】


【  もう (ほぼ) 全ての都道府県に展開しているチェーン店だけに
  このあたりでも,すっかり知名度が上がっているそうですが
  意外にも,Ta氏あの名物メニュー を単独では
  召し上がったことがないとのことで,美味しいお寿司を御馳走に
  なったこともあり,謹んでワタクシからプレゼントすることに♪ (笑) 

  ・・・ チンチンの 熱々の デニッシュの上に,甘いソフトクリーム。
  美味しくないワケがありません がね 】


【 再びSAへ戻った後,名残惜しいですがプチオフは終了。
  すっかり夜になっていましたが,移動再開!

  ルート的に越後山岳ステージでは,勾配がある
  長い長い片側一車線の区間もあり,そこをひたすら
  80km/hの巡航速度で走り続けるのは,ACC装備の
  カローラアクシオにとって,技術的には難なくこなすことは
  できるのですが・・・時には 遅いトラックと早い後続車と
  サンドイッチ状態 (駄)になったりして,それなりにドライバーの 
  心理面としてはドキドキする場面もありました。
  別の意味で,平常心を崩さずに運転しなくてはならない
  状況にありました。(汗) 】


【  ということで,最終目的地まで根気強く80km/h巡航を
  ひたすら続けた結果・・・高速道路に限った区間燃費としては
  19.5 km/L
  参考までに,カローラアクシオ・ラグゼールに搭載されている
  2ZR-FE型エンジンは 10・15モード燃費は17.2 km/L  とあるため

  200km/h弱という,超・高速度巡航をこなしても ( ガソリン換算で )
  20km/L近い驚異的な燃費を叩きだした,Golf Ⅶ GTD
  に匹敵する結果を出しました。\^o^/ \^o^/
  
  もっとも,どんなことがあっても80km/h前後を厳守した上での
  値なので,それこそ10年前のモデルのカローラアクシオではなく
  更に省燃費性能が上がった同等クラスの現行のクルマであれば
  もっと快適に,より燃料消費を絞った結果になるのかも
  しれませんね。
  いずれにしても,今回はひょんなことで遠回り&限界燃費に
  挑むことになりましたが,それなりに成果はあったと思います。

  もし スポーツディーゼル (謎) が導入されたら
  是非,同一ルートで再チャレンジしてみたい腹案は・・・
  ございます!!((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】

2017年05月16日 イイね!

どこかにマイル(参る)・ 瀬戸内編 (参)

 どこかにマイル(参る)・ 瀬戸内編 (参)  TAK名物 (?)
出汁飲み放題!
(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ(ノ゜⊿゜)ノ


【  さて本州側より瀬戸大橋にさしかかると,やがて
  見えてくるのは,与島パーキングエリア
   スペースの制約上,まるで首都高大橋JCTの如く
   ややRのキツイ,螺旋状のコースを降りて行くと
   PAに到着します。

   奇しくも,撮影スポットには先客としてType 987の姿が
    ありましたが,やはり風光明美な場所でオープンカーは
   実に映えますね♪ 】


【 そしてTAK初訪問! ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 
  これで一応,四国全ての空港は制覇したことになりましたが
  学生時代に,建屋内には入らず外からしか拝んでいない
  KCZに関しては,やはり改めて訪問したいものです。

  ところで,地元に詳しい方 からは耳よりな情報として
  『 TAKでは,うどんの出汁は飲み放題! 』
  というハナシを聞いて,勇んで足を運んだのですが・・・   
  残念ながら Soup Sold Out!( 号泣 )  】


【  この日はホテルで簡易な弁当を食べただけで,この時点では
  未だ昼食を摂っていない状態。できることなら・・・

  先日訪れた,あの名店 を再訪したかったのですが
  ああいった実に素朴かつ個性的なお店の多くは平日のお昼のみ
  の営業
であることが多く,こちらのお店も例外なく日曜休みのため
  残念ながら,先を急ぐことに。(-_-;) 】 


【 ということで,結果的に高松市をスルーして一般道にて徳島県へ。
  しばらく山間のルートを通って,やがて徳島市郊外に到着。
  ここでようやく食事らしい食事にありつくことに。 ( ̄∇ ̄;)
  
  前回は日帰りの強行軍でしたが,それでも所用の合間に
  昼食・夕食に食べたのが・・・ 】


【 徳島ラーメン (^u^)(^u^)(^u^) 
  現地では単に 『 中華そば 』 と呼称されているようですが
  所謂,豚骨醤油のスープに真っ直ぐな細麺
  そこへ醤油で甘辛く炊いた豚バラ肉が盛られているのが
  一般的なスタイルです。

  加えて,生卵がサービスで食べ放題! というところが多い
  そうですが,こちらのお店では別料金のトッピングでした。 】


【  この時点で既に夕刻近く。当然,それなりに空腹だったので
  早速,麺は普通で肉多めの 『 肉入り中華そば 』 を頂きます。

  見た目は物凄く濃そうな感じですが,実はそれほど濃いわけ
   ではなく,確かに生卵で味を調整するのもアリだと思いました。
   バラ肉も味がしみ込んでいて,白飯との相性もバッチリでしょう♪ 】


【 こうして自身のハラを満たした後はクルマも満腹に
  しないといけません。
  今回,3日間で走破したのは約330km余り。
  
  1200cc・直列3気筒エンジンにCVTの組み合わせは
  平均燃費としては約19.2km/L
   ナカナカ良好な値でした♪ 】


【 特にトラブルもなくレンタカーを返却し,送迎車にて
  夜のTKSへ。それにしても,最近全国の空港の至るところで
  サブネーム(?)が名付けられていますが,いさかか恥ずかしくなる
  ような事例も,中にはありますね (汗) 】


【  ちなみにTKSは今年,開港して半世紀を迎えるそうです。
  元を辿れば,戦前に開設された海軍飛行隊に始まり
  現在でも軍民共用で管理されているのが特徴です。 】


【  この日の最終便。
  さすがに日曜日だけあって,ほぼ満席の状態
  搭乗前に土産屋さんをのぞいていたら,不意に
  『 阿波尾鶏が食べたい! 』と 無 茶 な
  リクエストがあり,慌てて買い求めたのはナイショです♪ 】


【  帰りの便は定刻を少し過ぎて,TKSを出発。
  上空を飛行中でも機内でWiFiが使えたのは便利でした。
  小1時間ほどすれば,HNDが間近に近づいてきます。 】


【  こうして都合,3日間に渡る旅は終了。
  今回は空港まで公共交通機関を利用したため
  普段は口にしないアルコールを少々頂いて
  ホロ酔いの状態で,帰宅の途につきました。 

  目的地の選択性は高くはないものの,ミステリツアー的な気分で
  かつ安価に旅をすることができる,この企画は魅力的でした。
  また6,000mileを貯めるのは先が長くなりますが,次回もどこかへ
  出かけたいものです。(^_-)-☆ 】 
Posted at 2017/05/16 23:59:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月15日 イイね!

どこかにマイル(参る)・ 瀬戸内編 (弐)

どこかにマイル(参る)・ 瀬戸内編 (弐)" 参連金剛石 "
復活の日は・・・
来るのだろうか?



【 というワケで,WMDH氏緊急オフ会となった翌朝
  成り行きとは言え,せっかくココまでやってきたのですから
  この企業城下町の足跡を辿ることにしました♪ 】


【 まずは 街を代表するスポット (?)へ。
  そう!ココでは現在生産されている " 主力製品 " が
  工場ゲート前に陳列されることが慣例となっているそうです。

  まあ,かつては・・・ (¬_¬)  (¬_¬)  (¬_¬)

  一時は世界を席巻した,まさに会社のカオとも呼べる
  結果的に,これが最終型となった " 槍騎兵 発展型 " が
  ディスプレイされていた,前回の訪問時が懐かしい限りです。 】


【 『 親亀の上に子亀 』の構図。 (-ω-;) ウーン 

  こんな光景は,よもや数年前まで想像もしていなかったですね。
  まさか・・・ 仏蘭西系メーカーの連結子会社
  筆頭株主となり,ここにきて経営の立て直しを図ることに
  なるなんて! ( ̄~ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄~ ̄;) 


【 まあともかく,OEM車の製造も再開して操業率が回復
  してきたのは朗報と言えましょう。
  一時期は下請け企業も含め,街全体が相当に重い
  ダメージを被ったそうですから。

  ( 噂では ) あまりクルマには興味を示さない
  という,生え抜きではない総合商社出身のCEOが未だに
  足を引きずっている印象は正直否めませんが・・・ Σ(゚д゚lll)
  幸いにも海外での業績は良好らしいので,何とかこのまま
  回復してもらいたいですね。
  そして願わくば,好敵手の復活を!! ( 熱望 ) 】


【 今回の旅程,厳密には四国側主体の予定だったわけですが
  前述の通り,学生時代の悪友の煮え切らない態度 (?)
  見切りをつけ,早々に本州側に渡ってきてしまいました。(汗) 
  
  まあ,そのおかげで思わぬプチオフに飛び入り参加ができた
  ワケですが,お昼を回り 帰路のことを考えると再び海を渡る
  時間となりました。幸いにも,この日も非常に上天気でした! 】


【 Visibility good! ♪───O(≧∇≦)O────♪ 

  向かって右手にあるのが 『  櫃石島 ( ひついしじま )   』
  次いで奥に見えるのが 『 岩黒島橋 』。
  いずれも瀬戸大橋を構成する橋脚の1つです。
  
  
これぞ瀬戸内!と言えるような絶景ポイントですが
  果たして,ココはどこか? と言えば・・・ (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) 】
  

【 行 く  ぜ , W 山 !  ( 再 )

  もはや,この地を語るのにゼッタイに外せない合言葉 
  ですが(^u^) 今回は非常にジェントルなコースライン(謎)
  いつもの場所へ到着することができました! (≧▽≦) 】


【 気が付けば,既に数回に渡り W 山 を訪れているだけに
  そのルート上で写真撮影に向いたスポットを他にも見つけて
  おきました♪
  こちらが本州側に最も近い 『 下津井瀬戸大橋 』。
  その脇には限られた規模ながら,駐車スペースがあり
  そこから間近に橋と海を望むことができます。 ( 穴場 ) 】


【  ここでの景色に時間を忘れそうになりますが,そろそろ四国側へ 
  戻らねばなりません。( 惜 )
  瀬戸中央自動車道に乗り,まず最初に通りかかるのは・・・
  W山トンネル! ( 爆 )

  その先には下津井瀬戸大橋があり,その橋の上が早くも
  県境となっています。改めて地図で確認してみると
  実は香川県って,相当本州寄りの部分まで行政エリアとして
  有していることが分かります。 】


【  ということで,本当にあっという間に香川県へ戻ってしまいました。
  さしあたり目指すのは,瀬戸大橋としては唯一の休憩エリアとなる
  与島パーキングエリア。 】
  ⇒続く
Posted at 2017/05/15 23:59:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月13日 イイね!

激突!大排気量オフ/超・多気筒 試乗機会2

激突!大排気量オフ/超・多気筒 試乗機会2その違い・・・
参萬通貨単位!
w(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)w


【  某日(!)午後
  待ち合わせ場所
  奇遇にも,同系統色の2台が居並んでおりますが (^^♪
  これは全くの偶然。 真の目的は・・・ コチラ!  】


【 即ち・・・ S6 Avant 5.2 FSI V10 quattro
  キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!! 】


【  そう!実に1年半余り振りに,元GDB乗りである SS氏
  再会を果たしたのです。ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 
  今季は抱えている " プロジェクト " が最終段階を迎え
  ナカナカ多忙な生活を送っているSS氏

  今回は不意に出張が入ったそうで,偶然にも互いの動線上
  合流できる見込みがついたため,急遽セッティングをした次第。 】


【 元々 EJ20 という名機を共に使いこなす間柄ではありますが

  その他にも実に多くの "共通点" を幾つか抱えている我ら\^o^/ 
    
  その代表的なものとして
  『 LHD 』+『 大排気量・自然吸気エンジン
  の組み合わせが挙げられます。 】


【  どちらも今後,日本国内では益々稀有な存在となるであろう
  仕様ですが,図らずも国産2リッターターボから乗り換えた  
  SS氏には改めて,別の独逸車を体感してもらいたかったので
  本当にスケジュールが調整できて何よりでした♪ 】


【  まあ挨拶はソコソコに,一般道での慣熟走行を経て
  とりあえず独逸車が最も得意とする・・・
   高速運転開始! (≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦) 

  流石,GDBでのサーキット走行に長けていたSS氏
  LHD+6MTの組み合わせは初めてなれど,すぐに
  操作になれた様子。  
  VarioCam Plus が装備されているCayman R
  気持ち良いサウンドを奏でる回転域を十分に
  堪能されたようです。(^u^)v 】


【  さて今度は攻守を変えて,ワタクシが試乗する出番です!
  前回の試乗は夕食後の夜間だったのですが,今回はまだ
  明るいうちに乗ることができました。

  相変わらず,このS6 Avant片側フロントバンパーに
  5灯ずつ
左右で実に10個のLED照明が備わっている点が
  キョーレツな個性を放っております! (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ 】


【 この手のマシンで内装を語らせたら達人級の方が
  いらっしゃいますが(笑) 確かに市販された当時,ゆうに
  乗り出し価格が10,000,000円越え (!)高級独逸車だけに
  国産車とは一線を画した仕上がりとなっており,実に・・・実に
  ゴージャスな造りです。 】


【 前回は,おっかなびっくりで試乗したものですが
  あれからワタシも 酸いも甘いも噛み分けました! (謎) 
  今回はなんと!
  このモンスターマシンsolo drive です♪ 

  伊達に手駒の1つにLHDを駆っているわけではありませんが
  すんなりと他の人のマシンを操ることができるようになったのは
  チョット嬉しいものです。 】


【 所謂C6と呼ばれる,このS6 avant 自慢の
  5200cc V型10気筒エンジン
  僅か2,000rpm程度の低回転域であっても,既に
  最大トルク55.1kgm )の9割ほどを出しているそうで

  確かに発進時にラフにアクセルを開けると,車体が
  飛び出す感覚に陥りました。(汗) 
  ちなみにS6 avant は2トン近くもある重量級マシンです!
  そんなハンデも跳ね返すほど,このエンジンには
  インパクトがありますね。 】


【 今回は少々天候がすぐれなかったため,真の意味で(!)
  ミドシップを味わって頂くことはできませんでしたが
  それでも,大排気量・自然吸気エンジンという
  現在では少々へそ曲がり的な(?)パワーユニットが持つ醍醐味
  低速から豊かなトルク・アクセルレスポンスの鋭さ,など )を互いに再認識する
  ことができました。

  しかしながら・・・ ( ̄∇ ̄;)
  排気量5200ccの S6 avant ,3400ccの Cayman R には
  それぞれ 88,000円/年58,000円/年 の自動車税が
  課せられております。
  まあクルマを維持・管理する上で,まさか 自動車税を
  支払うことができない~! とネタにするつもりは
  ありませんが,できることならば排気量単位ではなく
  実用燃費に対して課税をしてもらえるのが理想だと
  思います。 】
Posted at 2017/05/14 00:45:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【 Cayman R 】 | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/19 09:56:16

愛車一覧

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