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DocteurPleiadesのブログ一覧

2017年12月12日 イイね!

Cayman R,西へ・・・2017 vol.18

Cayman R,西へ・・・2017 vol.18

実は911使い!
まさに・・・
昔取った杵柄♪


【 ランチをご一緒してからは, 320d を駐車場に置いて
  Cayman Rに2人乗車で,午後のドライブへ出発♪

  実は遡ること,3年前。

  Cayman Rで,上洛を果たした際に
  ・空冷ポルシェ (!) 乗りでもある,Pu氏
  乗って頂いたのですが,その時は賀茂川が大増水 
  により,おススメのドライブコースへ行けなかった悔いが
  残りました
m(_ _)m m(_ _)m 】


【 幸いにして今回は天候に恵まれ,むしろGWとしては
  少々暑さを感じるほどでした。
  どうやら,今度こそ Pu氏にはCayman R
  味わって頂けそうです。\(^ ^)/ 
   
  行き先については,Pu氏に一任。
  時間としては晩まで余裕があったので,まずは
  琵琶湖大橋を使って,東側へ渡ることに。

  ちなみに,琵琶湖と言えば・・・

  はだか天国 紅葉パラダイス
  ですよね!!( 完全昭和w ) 】


【 途中で美味しい,お抹茶水菓子を頂きながら
  三時のティータイムを楽しみつつ♪ 片道で小1時間ほどの
  距離を走り,やがて湖南地区某所に到着。 】


【 ココは 自動運転という言葉が先行している 環境貢献活動に
  取り組む
某・企業体
命名権売買により取得した施設
  とのこと。この時はマサカ! あのような騒動
  発展するとは思いもよらなかったのですが。( 汗 ) 

  いま考えると,実に意味深なものに感じますネ・・・ 】


【 文字通り,緑豊かな場所で小休止をしてから
  復路に入りました。このあたりの一般道に精通している
  Pu氏だけに,有料道路なども使わずに夕方の渋滞も
  上手にすり抜けて,再び洛中へ戻りました。

  流石は経験者だけあって,あっという間に
  LHD+MTなマシン に順応されていましたね。 】


【 同日・
  私たちは錦市場近くにある,小洒落た割烹におりました。
  そう!夕食もまた,Pu氏の御厚意により
  ワタクシも 御相伴に与る ことに!ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 

  まずは 『 造 り
  よこわ ( クロマグロの幼魚 ) ・ ひらめ・あじ・ほたるいか
  の盛り合わせ。幼魚については地方によって呼称が
  異なるのは,他にはブリなどでも言えますね。 】


【 続いて 『 煮 物 』。
  丹波産の柔らかい若竹若芽と共に炊いた
  実に春らしい一品。 
  御出汁も,しっかりと効いています。(^_-)-☆ 】


【 こちらは 『 焼 物 』。
  同じく季節ものとして,漁期としては終盤戦ながら
  この日仕入れることができたという笹鰈
  一夜干し したものが供されました。

  話によれば,福井県の若狭で獲れたものは上物とされて
  この季節は好んで用いられる食材の1つだそうで
  幸運にも,この時に味わうことができたようです♪ 】


【 そして 『 揚 物 』。
  野菜天・れんこん天・筍天などの盛り合わせ。
  主に京野菜を用いた,旬の素材で固められていました。
  目の前で揚げたてサクサクの食感を味わいました♪ 】


【 この日のコースは,ある程度のメニューの中でチョイスする
  ことができる,いわゆる洋食でいうプリフィックス

  食事の〆に選んだのは・・・
  『 おにぎり & 赤だし 』   
  キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!! 

  まさか " 地元 " 以外で食事に出てくるなど
  思わなかっただけに,炊き立て御飯をフワッと
  握ったおにぎりとのシンクロ率は,まさに・・・
  200% でした!! \(*^▽^*)/ ワーイ♪ 】


【 このように,すっかりPu氏には何から何まで
  お世話になってしまいましたが,そのおかげで
  春から初夏にかけての季節に過ごした長旅のフィナーレ 
  として申し分ない思い出となりました。
  ここに改めて,Pu氏には感謝申し上げます。

  ドライバーの腹が満たされた後は,洛中で
  Cayman Rにもハイオク満タンを施して
  イザ!帰路に着きます。
  道中は特に急ぐこともなく,途中で小休止や仮眠を取りながら
  やがて東から太陽が昇ってきました。
  コックピットの後ろにエンジンが収まっているミドシップという
  構造上,シートを倒すことができないのは面倒なのは
  確かに事実ですが,今回は久しぶりにCayman R
  触れることができ,一時は諸事情により手放そう・・・
  とも 少しだけ 考えたこともあったのですが,
  連日こうして実車に乗ってみると,とても楽しいことを
  再認識できた旅程となりました。 (・∀・) (・∀・) (・∀・) 】 

Posted at 2017/12/12 23:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 Cayman R 】 | 日記
2017年12月11日 イイね!

Cayman R,西へ・・・2017 vol.17

Cayman R,西へ・・・2017 vol.17翌 日
Cayman R

飛鳥時代

古都を往く...



【 前夜までWDMH氏と過ごしていたのが一転,
  翌日の正午に到着していたのは,琵琶湖西岸

  国道161号線,いわゆる琵琶湖西縦貫道路沿い
  にある道の駅にて,待ち合わせをしておりました。 】


【 道の駅だけに,基本的には土地の名産品が販売されていましたが
  近江国ならでは発酵食品の代表は,やはり 『 鮒寿司 』。
  そのキョーレツな香りは,一説によると ( ̄∇ ̄;)
  旅客機内で開封厳禁! となっているとか。 】


【 さてGW期間中,最後のオフ会として
  この日の待ち人となったのは・・・ Pu氏

  元は E82:135iクーペ +ライトチューン(?)
  という,3000ccのストレート6を搭載したホットモデル
  を駆っておられた方です。

  ハイパワーFR仕様だけに,雨の洛中では
  容易に(!)ホイールスピンに成功した思い出が
  あります。( 爆 ) 】
 

【 そんなPu氏が,近年車両を更新されたと伺っていたので
  今回は,お披露目も兼ねてアポを取った次第です♪

  その正体とは・・・ F30:320d ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪

  奇しくも,以前クローズドコースでスポーツ走行を経験した際の
  教習車の1つであり,日本におけるクリーンディーゼルの
  先駆けとも言える伝統あるグレード
です。 】


【 この日は2人とも午前中は所用が入っていたため
  双方ともミッションを完遂した後での待ち合わせ。
  合流した後は,挨拶もそこそこに・・・

  I have control! ( ̄∇ ̄;)  ( ̄∇ ̄;)  ( ̄∇ ̄;)

  近くで昼食を取るべく,まずはPu氏のニューマシンを
  私が操ることに ( 汗 ) 。 
  確かに一度乗ったことがあるマシンですが,いきなり
  鍵を渡されると,少々緊張しました。 】


【 上洛の折には,ちょくちょくお会いしているわけですが
  とても舌の肥えた方で,いらっしゃるので毎回毎回
  リーズナブルで上品なお店などで連れて行って
  下さるのです♪ 

  今回も,ちょいと奮発して 真昼間から贅沢にも
  マスタードステーキを御馳走に
  なりました!( 多 謝 ) 】


【 食事を済ませた後は,Pu氏Cayman R
  改めて試乗して頂くべく,洛中某所まで移動することに。

  ところで,現行型としてはモデル末期にあたる
  F30:320dですが,エンジンはブラッシュアップされてきた
  そうですね。

  伝統のストレート6ではなく,2000ccの直列4気筒の
  ディーゼルターボエンジン

  その実力は
  最高出力: 184PS/4000rpm
  最大トルク: 38.7kg-m/1,750~2,750rpm 
  と,トルク感満載といった感じで,案の定軽くアクセルを
  踏むだけで,グイグイと車体が前へ進んでいく感じでした。 】


【 洛中ということで,少々道が狭い場所も通りながら
  暫くして ( 320dを保管している ) 駐車場に到着。

  セキュリティなども申し分ない場所で,1台を置いた上で
  さあ,Pu氏にとっては,およそ3年ぶりになる
  Cayman Rの・・・試乗開始となります♪ 】
  ⇒続く
Posted at 2017/12/11 23:45:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 Cayman R 】 | 日記
2017年12月10日 イイね!

Cayman R,西へ・・・2017 vol.16

Cayman R,西へ・・・2017 vol.16今年弐回目となった
W山オフも,いよいよ
フィナーレ!



【 シーサイド会場で過ごすこと,実に数時間!
  時刻は18時に迫ろうとしていました。
  この時,5月上旬ということもあり,陽は傾きつつも
  辺りがまだ明るいのは季節を感じますよね♪ 

  この原色系コンビ (?)で過ごした奇跡的な時間も
  そろそろ終焉となります。
  また機会があれば,発色が鮮やかなマシン同士で
  引き合わせたいものです。 ♪───O(≧∇≦)O────♪ 】


【 今回は,あくまで控え(?)として参加しておりましたが
  やはり主役を張るのは,これらのマシンですよね~♪
  私も元・GVB乗りとしては感慨深いものがあります。

  Cayman Rの納車と引き換えに・・・

  あのGVBを降りて,早いもので丸4年になろうとしていますが
  R32 GT-R との高速度領域試験 ( 秘 ) に於いて
  直進安定感を発揮したのは,ハッチバックのR205よりも
  この S206 NBR でした! ((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 】


【 無論,ピュアスポーツであるCayman R の場合
  独逸本国であれば,常用速度域である・・・

  over 200km/h 巡航 などもアタリマエにこなせる
  でしょう,リアにカーボンウイングを纏った
  S206 NBR も,空力特性に優れている一台ということに
  違いありません。 (≧▽≦) 】


【 ともかく,GW真っ最中のこの日は終始天候に恵まれ
  トータルで数時間以上もの間,クルマを並べつつ
  果てしなく談義を重ねることができました。 】


【 この日の立役者は,言うまでもなく・・・
  そう,WDMH氏です!! (^_-)-☆ 

  私も経験があるのですが,オフ会を主催する立場として
  最も気を遣うのは,全体的に俯瞰をしつつも各参加者を
  把握すること
です。

  私の場合は全て事前に見知ったメンバーに限っているので
  当日が初対面,というケースはなかったのですが,それでも
  それなりに下準備など,すべきことが山積でした。
  WDMH氏も,これまで幾度となく主催をしていている
  でしょうが,無事に事故・トラブル等 大過なくイベントを終える
  ことができたのは,ひとえに彼の手腕によるところが
  大でしょうね。( 安堵 ) 】


【 ・・・というワケで,無事にオフ会を終えることができたことや
  晴れの国・滞在最終日,ということで
  その足で,WDMH氏と夕食を共にすべく
  彼のおススメのお店へ直行! = = = 333 】


【 ココはWDMH氏が度々訪れるという,焼肉店
  地元の繁盛店らしく,事前に予約を入れてもらっていて
  ちょうど良い感じで,この時も夕方の混雑時にも関わらず
  比較的スムーズに席に案内されました。 】


【 この日は,お昼も取らずにいたこともあって
  夜に差しかかった時点で,皆 空腹モード全開!
  そのため,ついつい提供された食事に即時
  喰らいついてしまったため,画像的には
  〆にチョイスした 곰 탕 ( コムタン ) だけが  ( ̄∇ ̄;)  

  肉の後に,アッサリしたスープの味わいが
  非常にマッチしておりました♪ 】


【 この後は 一気に関西まで駆け抜ける 予定
  だったので,程よい時間帯にて解散。
  WDMH氏には・・・

  春先に続いて,今年弐回目の再会となったわけですが
  また 折を見て (!)  お目にかかる気がしてなりません!
  その時 がまた非常に楽しみですね♪ 】
  ⇒続く
Posted at 2017/12/10 23:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 Cayman R 】 | 日記
2017年12月09日 イイね!

Cayman R,西へ・・・2017 vol.15

Cayman R,西へ・・・2017 vol.15

ム ム!(・`д・´) (・`д・´) (・`д・´)
これはGR系マシン
による
謎の・・・
エシュロン隊形か?



【 前述の通り,W 山からの・・・
  シーサイド会場へ場所を替えての
  オフ会二次会 ( ? )。 

  まあ,ココも最早定番のスポットではありますが
  この日集結した中で,大多数を占めたのは  
  名機:EJ20 搭載車たち。
  好都合なことに,当日の天候は晴れ!
  まさに絶好の撮影日和となったわけで,その中で
  更に型式別に分けて,順次撮影をするようになった
  模様です。 】


【 特に存在感を放ったのは・・・ コチラ!
  既に applied A から数えると,実にデビューして
  丸10年
を迎えた,GRB を筆頭にGR/GV系
  大集結! (≧▽≦) (≧▽≦) (≧▽≦)
  
  漆黒のボディ一個小隊規模
  連なる姿は・・・まさに!!!

 彼らのお家芸 " 噴 射 気 流 攻 撃 " を
 彷彿とさせますね♪ ( 駄 ) 】


【 実は,話はそれだけでは終わりませんでした。
  なんと!なんと! (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ (ノ゜⊿゜)ノ 
  GR/GV系車両による,鶴翼の陣( 爆 ) 
  キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
  
  おそらく,オフ会で同一色によるV字編隊形成は初めて
  のような気がします。

  ちなみに,これまでのオフ会では同系車両8台による
  エシュロン隊形
を達成したことがあります!( 懐 ) 】 


【 一方,古式ゆかしき (?) 過給器に頼らない道を選んだ
  高性能自然吸気エンジン搭載車の面々は
  少数派故に,ちょっと離れた場所で佇んでおりました。(-.-) 】


【 改めて,2台を並べてみると,全長・全幅・全高の違い
  よく分かりますね。そもそも,この2台が揃う場面など
  そうそうにはないでしょうから,本当に貴重な機会と
  なりました。 】


【 また2台の共通点としては他に
  『 専用色であること 』 が挙げられます。

  Cayman Rに設定されているのは
  Peridot Metallic
  これは何度も触れていますが,元々の由来としては

  濃緑色透明の橄欖石だそうです。
  これをベースに宝石として,世に流通している
  とのこと。 】


【 対して,『 MUGEN  RR 』の専用色は
  Milano Red 。
  自然吸気エンジンを積んだCIVIC Type-R

  としては最高峰に位置する限定車らしい,実に
  存在感があるボディカラーと言えるでしょう。 】


【 というわけで,二次会会場ではまだ EJ20・25 を搭載した
  所謂,VAB/GR・GV系車両の大撮影会が
  続いていました。

  前述の通り,この時間を利用して  『 MUGEN  RR 』の
  
オーナーさんの御厚意で,敷地内をちょっとだけ試乗させて
  頂けることになった次第。 ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪ 】


【 時間があれば 『 MUGEN  RR 』 でワインディングを
  試したい・・・ところでしたが
  ( ※ 無論,その場合は私のマシンにも試乗して頂く前提で♪ ) 
  Cayman R重厚感ある (!) クラッチの感覚に比して
  実に軽やかなタッチだったことに,驚きました。

  思い返せば学生時代,悪 友の1人が
  18歳の免許取り立ての段階で,親に買ってもらったのが
  ( 未だになお,ジムカーナなどで 高い戦闘力 を誇る!!)
  1600ccのDOHCエンジンを搭載したEF7

  当時デビューしたばかりのVTECは搭載していなかったのですが
  クラッチが凄く軽かったこと,そしてワインディングコースでは
  横Gがかかると,サイドドアあたりから隙間が生じる(!)
  という,剛性の低さ フレキシブルボディであったこと,などを
  思い出しますね。 】
  ⇒続く

Posted at 2017/12/09 18:40:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【 Cayman R 】 | 日記

プロフィール

「昼・夕食兼用ナウ♩」
何シテル?   06/13 17:28
はじめまして。 先日,R205の契約を済ませました。 納車はまだ先になる見込みです♪ (SNSというものには不慣れですが  宜しくお願い致します。)
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"Mayday" in May day ?/国際線の機内にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/13 10:41:55
4代目 N14型 パルサーGTI-R 前期型! 
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