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松田 凡吾のブログ一覧

2014年05月24日 イイね!

本日のバスネタ

本日のバスネタ 今日は倉敷市某所でバスのオシゴトだったようあことだが、その途中に見かけたバスをいくつかUPしてみることにしたい。

 最初の全身青一色のふそう・エアロクイーンは両備バス…ではなく、広島県のアルファなる事業者。

 実はこの個体は以前岡山空港で鉢合わせしていて、画像も撮影済みであった1台なのだが、再びワタシの前に降臨して下さった…。

 前回もだが、今回も客名表示(一応編集で消したが…)は横文字と数字の羅列だったので、おそらくインバウンド(外国人ツアー)の仕事なのだろうか…。

 続いては神戸ナンバーをつけた氷上観光のエアロエース。



 兵庫県丹波市に本社を置き、保有するバスの台数は17台。全車三菱ふそうで統一している模様だ。

 続いては、ちょっとサイズは小さいがナカウンの日野リエッセ。



 ココは元々主に重量物輸送を手がけていた会社で、規制緩和の際に貸切バス事業に参入した、いわゆる「新免」組の事業者だ。

 クレーンやトラックは小豆色に塗られるのに対してバスは爽やかな緑色となるのが特徴的だ。

 発足当初は各地からかき集めてきた各種多様なバスが在籍していたものだが、最近は続々と新車の投入も進んでおり、学校の遠足などでは結構多く見かけるのだが、こんな小型車も保有しており、小グループ旅行などにも対応している。

 車内は6列シート仕様であったが、窓が開くタイプなので補助席もあるのかしら…!?

 固定窓の最上級グレード・エクセレントサルーンだと6列シートで補助席は付けられないので乗客定員は19名となり、ちょっと使いにくさが目立つモデルなのだが、補助席があると6列シートなら乗客定員は24名まで確保可能になるのが有難い。

 ただ、個人的にはウチの会社だとコレで7列・28人乗りが1台欲しいなぁ…、と思うところだが(笑)

 ボディサイズはほぼマイクロバスながらも、使い勝手は大型バスと何ら変わる部分はないので、その点では使いやすく、ホイールベースが短いので小回りが効くのも有難いのだが、耐久性では大型車よりも明らかに劣る部分があるようで、昭和61年式にLED方向表示を入れてまだまだ使う気満々の某社でも平成13年式のコレがもう廃車されていたりする。

 また、前サスはエアサスながらも板バネ併用の車軸式であるためか若干バタつくことがあり、運転席後ろの仕切り板が共振してブルブル振動したりすることがあるのはちょっとアレなのだが…。

 ただ、走りに関しては中型よりは好印象ながらも、燃料タンクが小さいので航続距離が短いのが欠点か…(-_-;)

 さて、1903年の今日・5月24日は日本初のゴルフ場となった神戸ゴルフ倶楽部が開業した日なんだそうな。

 「ゴルフ」ということで本日の1曲はコレにでもしとくか…w

2014年05月23日 イイね!

最近見かけたクルマから…

最近見かけたクルマから… 今回は在庫画像の中からいくつかピックアップしてみる。

 まず、最初に登場するのは岡山市内を徘徊していた時に見かけたAE91カローラ。

 サイドモールもカラードなのでSEスーパーリミテッドあたりになるのだろうか…?

 この型のカローラも個人的にはコレの次の100系と並び大好物だったりするのだが、やっぱりスーパーホワイトのボディにワイン内装はそそりますなぁ…ヾ(*´∀`*)ノ

 さらに、この個体はトランクに羽根がついている…、というのがこれまたEROい!!

 スポーツモデルならともかく、普通のセダンで羽根…、というセンスは大好きなところであるが、実はオーナー様が「ヘタレ」でワタシのように「バックがしやすい」というメリットに気づいていたのかどうかは知らないが…(笑)

 続いての登場は総社市某所で見かけたシルエイティ



 いわゆる「顔面スワップ」の改造車であるが、180SXの車体にシルビアの顔をくっつけたもの。

 ちなみにコレの前後逆仕様(シルビアの車体に180SXの顔)は「ワンビア」と呼ぶ格好になるのだが、北米輸出仕様の240SXは元々ワンビアだったことはここで記すまでもあるまい。

 なお、余談だが、どこかの日産ディーラーがS14シルビア発売後も継続生産されていた180SXに補給部品で供給されていたS13の顔面を装着した上で「シルエイティ」として売り出していたような記憶があるのだが…(´-ω-`)

 次は倉敷市某所の自動車整備工場にべべちゃんこしていたストリート



 登録を切られており、実質廃車状態であるが、見た感じはそんなに悪くない印象。

 ホンダ車の「宿命」ともいえる屋根の塗装ハゲも見当たらない…、というのが実にステキなのだが、それに加えて屋根付きの最上級グレード・EXであることもポイントが高いヾ(*´∀`*)ノ

 サンルーフの他に、外観ではサイドモールが備わることも特徴になるのだが、この個体の場合は足元も純正のアルミホイールで決めている…(*´ω`*)

 また、このミュンスターグリーン・メタリックのボディカラーもあまり台数が出ていないのでレアな1台であるかもしれない。

 ただ、車内を覗き込んでみるとラクチン○ンのAT車…(-_-;)

 この型のアクティ/ストリートでAT、ということはすなわち4WDではないことを示すのだが、2WDであることは目をつぶるとしてATで乗るなら660中期以降のXiでないと動力性能の面で少々辛い…orz

 また、パワステレス、というのもちょっと辛いものがあるかもしれない。

 2WDはまだ許せるレベルなのだが、コレが4WDのパワステレス仕様だと街乗りはちょっと苦しいかもしれない。

 しかし、思わず軽バンであることを忘れてしまう軽快な走りは特筆に値する1台で、個人的には後期のVかXi(パワステ付いてるw)の4WDで極上モノが出てきたら食いついてしまうかもしれない…。

 ということで、'84年の本日・5月23日、寺尾の十両昇進が決定し、鶴嶺山、逆鉾と合わせて史上初の三兄弟同時関取となった日であるとか…。

 「三兄弟」ということで本日の1曲はコチラ。

Posted at 2014/05/25 00:06:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街かど名車コレクション | 日記
2014年05月22日 イイね!

昔撮った画像から~AE70スプリンター

昔撮った画像から~AE70スプリンター この画像は'02年に撮影したものであるが、当然当時はまだデジカメなんぞという便利なものは持っていなかった(もちろんPCもなかったなぁ…)ので、フィルムカメラで撮影したものだ。

 現像の費用を考えると、今のデジカメのようにナンボでも撮り放題…、というわけにはいかないので、どうしても最低限の枚数しか撮影しない、または少々の「小ネタ」ならスルー…、というのが常であったものだが、コレは当時のワタシとしても思わずカメラを向けてしまっていたのかもしれない。

 さて、その画像のクルマなのだが、KE/AE/TE70系のスプリンター。

 ご存知の通り、カローラの姉妹モデルであったクルマで、それなりに販売台数も出ているクルマであるが、この型に限っては不思議なことにワタシがガキの頃にもほとんど見かけることがなかったものだ…・゜・(ノД`)・゜・

 コレの前の40/60系と、FFになった80系はまだ見た記憶があるのだが、コレは基本的なシルエットがほとんどカローラと変わらなかったこともあって、単に印象に残っていないだけのことかもしれないが…(´・ω・`)

 バンパーが当時のトヨタ車に多く採用されていた大型のウレタンバンパーなので、おそらくグレードは1.5SEかなぁ…、と思う。

 昔は「カローラとほとんど変わらん」と思っていたスタイルも、今になって再び眺めてみると、鼻先がスラントノーズになっている他、Cピラーからトランクにかけてのデザインもカローラとは違っているように感じた…。

 しかし、カローラ/スプリンターの両方に言えることだが、セダンとバンに比べてクーペやハードトップはそれこそ全然見なかったなぁ…(´;ω;`)

 さて、1906年の本日・5月22日、ライト兄弟が「飛行機械」、すなわち飛行機の特許を取得した日なんだそうな…。

 「飛行機」ということで本日の1曲は「ひこうき雲」で。ワタシはヘソが曲がってるのでユーミンのではありませんぞ(爆)

Posted at 2014/05/25 00:06:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街かど旧車コレクション | 日記
2014年05月21日 イイね!

公用車2態

公用車2態 今回も先日の広島での収穫で引っ張るw

 最初の画像に持ってきたのは3原市所有の公用車であるが、日産のADバンでY11型の最終モデルあたりか…。

 広島県なのでココはOEMのファミリアバンか…、と思ってみたものの、フロントグリルにはバッチリ日産のエンブレムが輝いていた。

 また、3原といえば三菱重工もあるので、岡山同様に三菱が選ばれるのかと思っていたところでもあるのだが、これまた拍子抜け…(笑)

 余談だが、某百科事典の「三原市」の項で、出身有名人の中にこの方の名前があった(まぁさすがに「存在しないページ」ではあったが…)のだが、この方は単に以前住んでいただけではなかったかと…(´ε`;)

 続いて、世羅町所有の100系ハイエース。



 100系では定番の茶色2トーン(最終型なのでシルキーローズトーニング)のボディカラーを纏うグランドキャビンG-pだ。

 ちょっと見えにくいが、スライドドアの窓ごしに前に倒れた座席が見えるのでG-pで間違いない。

 営業車での登録は不可となる仕様(営業車登録だとシート配列の違うG-eで、ドア開放表示とチャイルドプルーフ無しのタクシーパッケージを装着する必要有り)なので、主にレンタカーなどで出ているモデルになるのだが、この2列目席は回転対座もできる…、という代物だったりする。

 よく見ると、後付けの自動ドアと補助ステップも装着しているのだが、後付けの自動ドアといえば開閉のスピードは速いが、古くなってくるとモーターが弱って傾斜のある場所ではまともに開閉できなくなったりすることがあるのが気掛かりだ…(-_-;)

 ワタシも、前の会社で後付け自動ドアを付けたE24キャラバンを乗り回していたが、一度上り勾配の場所でドアを開けたところ、まともに閉まらずに半ドアになり、その後平地で赤信号に引っかかるまで延々半ドアで走ったことがあったりする…(苦笑)

 そういえば下り勾配で開かなかったこともあったっけ(爆)

 ということで、今日・5月21日は「リンドバーグ翼の日」ということなのだが、1927年の本日・5月21日、前日にニューヨークを出発したチャールズ・リンドバーグが大西洋単独無着陸横断飛行を達成してパリに到着したことを記念して定められているそうな。

 「リンドバーグ」ということで本日の1曲。

2014年05月20日 イイね!

シャコタンバス

シャコタンバス 先日の広島からの帰りに福山SAに立ち寄ったのだが、その時に見かけたバス。

 久留米ナンバー…、ということは福岡県から来ているものかと思われるのだが、ウェルバスなる事業者で、車種は日野のセレガ・ハイデッカで9mのショートタイプ。

 よく見ると、車椅子用のリフトが設置されているようで、前輪直後あたりが開閉できるようになっているのがわかる。

 しかし、妙に車高が落ちていて、ローダウン車状態になっている…。

 観光バスの場合は、前だけエアサスの空気を抜いてステップを下げる装置がついていることが多く、路線バスの一部だと左の前後を下げることが可能なものも存在するのだが、コレは4輪ともペッタンコ状態…(´ε`;)

 実は、オプション仕様で4輪全てのエアサスの空気を抜いて車高を全下げできる機能も装着できるようになっているのだ。

 主にコレが威力を発揮するのはフェリーに乗船する時で、船の揺れで車体が揺れて隣のクルマにゴッツンコするのを防ぐために設定されているものだ。

 したがって、コレを装着しているバスは結構限られてくるワケだが、画像のバスはリフトを装着していることも理由の一つに挙げられるかもしれない。

 前だけ下げた状態だとリフトが水平に接地しないので、リフトを使う際には前後とも車高を落とすようにしているのかな…?と思うのだが…(´・ω・`)

 ちなみに、ウチの会社のバスの古い方は車高を下げる装置は装備されていないが、1週間も放っとくと自動的にシャコタンになっているという…(爆)

 さて、本日5月20日はこの方の誕生日だそうなので…♪

プロフィール

「今流行りの「FaceApp」とやらで遊んでたら渡辺麻友と松井玲奈を足して2で割って微分積分したような別嬪さんができて笑ってるw」
何シテル?   06/01 20:47
こんなHNですがハイエース乗ってますw
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○○○○○アホヤネン 
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2012/12/05 12:50:46
受け売りですが画像の貼り付けに関して 
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2012/04/16 11:35:55
子供は見てるよ… 気をつけて!! 
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2012/02/18 09:57:42

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