松田 凡吾のブログ一覧

先日うどん県に乗り込んだ際に拾ったネタの中からお届けしてみる。

　強盗郷東の試験場のすぐ近くで古そうなマイクロバスの草ヒロさんをﾊｹｰﾝ!!

　…ということで、接近して撮影してみたのだが、これがまたトヨタのライトバスという骨董品じゃないの!!ヽ(*´∀｀)ノ♪ｲｬｱｰﾝ



　今で言うところのコースターのご先祖様…、といったところであるが、1900ccの3R-B型エンジンを搭載したRK170B、あるいは2300ccのJ型ディーゼルエンジンを搭載したJK170Bかと思われる。

　冒頭画像は中扉後ろにあったエンブレムなのだが、「Arakawa」と読める。

　これは、このクルマの車体を製造した荒川車体工業のエンブレムで、その右側にも穴があることから「Arakawa」の後ろに「Body」か「Coach」の文字があったものと推測できる。

　実はこのモデル、以前岡山市内の津高から楢津に抜ける道の途中に鎮座なさっていたものを撮影していたりするのだが、これは既に撤去されており、今となっては拝むことはできない…orz



　続いて、後ろ姿もUPしてみる。



　後にトヨタ2000GTにも流用されたという丸いテールランプではなく、長方形のランプを3つ並べたデザインに変更されている。

　ちなみに、うどん県でライトバス…、といえば、以前マツダ・ライトバスA型をここでもUPしていたりするのだが、トヨタのもあったとは…((((；ﾟДﾟ))))

　ということで本日の1曲。

　本日・4月19日はAKB48の「こじはる」こと小嶋陽菜の誕生日だそうな。

　ということでこじはるセンターのコレを…♪



　ちなみに個人的にはコレのタイプKに収録される「細雪リグレット」が好きだったりするのだが…(笑)

　先日のうどん県での収穫から…。

　高松にある、岡山でも現在絶賛建設中の某大型ショッピングモールに着地した際に遭遇した赤いファミリア・ネオ。

　7代目(2代目をプレストと分ければ8代目）モデルとなるBH型系の3ドアハッチバックモデル、ということになるのだが、それまでの台形基調のスタイルから、何を血迷ったかクーペ風スタイルに生まれ変わったモデルであった。

　窓のラインは車体後半で後ろに大きく跳ね上がり、後方視界を補うべくかつてのCR-Xや、最近で言えばプリウスやインサイトのようにリアガーニッシュ部分もガラスとするデザインとなっていた。

　海外では割と評価が高かったデザインであるようだが、日本国内ではコレがさっぱり不評で、マイナーチェンジで早々に廃止され、代わりに当たり障りのない普通の3ドアハッチバックに差し替えられた。

　その個性的なおケツもご覧いただこう…。



　ちなみに、この型のファミリアはセダンなら前の会社でほぼ自家用車に近いくらい(笑)散々乗り倒したクルマであったが、MTだったこともあってか小気味よい走りが好印象な1台であったものだ。

　ホイールベースを長く取っていたこともあって車内の広さもこのクラスとしては充分なものであり、軽く吹けるエンジンのレスポンスもなかなかのものだったように感じる。

　しかし、ネオについてはアクの強いデザインで損したなぁ…、と思えてならないところだ…(-_-;)

　「ネオ」ということで本日の1曲を…♪

　昨日、高松の試験場で拾ったネタの中から…。

　二輪専用コースに置いてある白いR34スカイラインなのだが、実はコレ…

　現役当時覆面パトカーだったものだ。

　ナンバープレートの両脇に、いかにもフォグランプっぽく鎮座している2つのランプが赤灯になっているのが特徴だ。

　このR34は国費導入で全国の警察・高速隊に配備され、津々浦々の高速道路で交通違反に目を光らせていたものであった。

　コレの前はZ30ソアラの2.5ツインターボ…、という変わり種も全国にバラ撒かれていたが、やはり使い勝手の面ではドアが4枚あるコチラの方が優れていたのかもしれない。

　続いて後ろ姿も…。



　グレードは25GT-t、ということで、シリーズ最強(GT-R除く)のRB25DETを搭載するモデル。

　ちなみに、ちょっと高い場所から見ると屋根にフタがあることが確認できた…。

　現役時代は高速道路での取締やパトロールで酷使されたであろう1台であるが、現在はこんな感じで試験コースの片隅で静かな余生を送っている…、そんな印象を受けた。

　さて、今日は「恐竜の日」なんだそうな。

　1923年の今日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発したことにちなむ…、というのだが、「恐竜」ということで今日の1曲はコチラ。

間違ってもトップ画像の「ゴウトウ」ではないので念のため。

　今日は朝から海を渡って香川県の免許センターへ行ってきたワケだが、一般的に運転免許試験場の呼び方はその所在地で呼ばれることが多いように感じる。

　例えば岡山だと「御津」(昔は「郡」だったもんだが…)、兵庫は「明石」、大阪だと「光明池」…といった具合になるが、香川県の場合はその所在地が「高松市郷東町」という場所になるので、この感覚で行けば香川県の人は試験場に行くことを「ゴウトウに行く」と言うんじゃろうか…?とアホなことを考えていたようなことだが…(爆)

　まぁそんなわけで、午前8時過ぎに現地に到着。



　ちなみに、免許証の住所変更をしに行ったワケではなく(まぁ住民票はまだ岡山じゃからなぁ…)、2種類ほどココで試験を受ける必要があったためなのだが、試験開始は午前8時半。

　いずれも筆記試験だったようなことだが、まぁ学科試験の内容に準ずるものについてはあっさり塩味でサクッと終了できたものの、もう１種類はもうｇｄｇｄの極み…orz

　後日、実技試験もセッティングされており、そちらは21日の午後に決定。

　ちなみに、こんなクルマで試験を行う模様…(；´∀｀)



　日頃妙に見慣れたクルマでありますなぁ…(爆)

　岡山のランサーも悪くはないと思うが、車体の見切りと小回りの良さならコンフォートは最強。

　しかもそれに加えてフェンダーミラー。しかもメッキのミラーはウチの会社のにも欲しい一品ですなぁ…(≧∇≦)/

　ただ、当然ながらコチラはMT車であり、エンジンも3Y-PEとは限らない(多分ガソリンじゃないかと…)ので、そのあたりの違いがどんなもんなんだろうか…?

　試験終了後は高松市内でちょいと食事。メニューは当然「うどん」ですわなぁ…ｗ



　そして高松駅前に着地して、クルマを地面の下に隠して(笑)バスに乗車。



　「おぶつだんのカナクラ」ラッピングバス。香川にしか店舗はないはずだが、岡山人のワタシも普通に知ってるし…(；´∀｀)

　そしてしばらく市街地の様子などを見て歩きつつ、途中で立ち寄ったアニメイトでこんなCDをお買い上げしてみた。


apple symphony/竹達彩奈

　正直最近のアニメには疎いワタシであるが、「けいおん!」の「あずにゃん」こと中野梓の声を当てている方であるそうで…。

　リリースも昨年4月…と新しくも何ともないが、普通のCDショップには置いてないことが多く、なかなか入手困難だった1枚。

　このCDの収録曲の中で、ワタシが「お目当て」としていたのがコチラ。



　10曲目の「HIKARI」。

　久々に泣ける1曲と出会ったが、実はこの曲の作詞・作曲は奥華子、ということで先月リリースされたアルバム「僕と君の道」にもセルフカヴァー版が収録されている。

　もっとも、ワタシの場合はそっちから入ったことは言うまでもないところだが…(笑)

　なお、その他EROいネタの数々は次回以降にお送りすることにしたい…ヾ(*´∀｀*)ﾉ

　岡山市内を仕事もないのにあてもなくさまよっている途中に見かけたホンダのレジェンド・クーペ。

　以前うどん県で見かけた初代モデルはココでもUPしているのだが、今度は2代目モデル。

　ボディサイズは5ナンバーもあった初代に対して大幅に拡大され、エンジンも3200ccという、当時としてはかなり大きい部類の排気量となっていたのだが、特筆すべきはそのエンジンの搭載方法だ。

　アコード・インスパイア/ビガーで採用した縦置きFFミッドシップレイアウトを採用しており、FF車ながらも長い鼻先と短いフロントオーバーハングが特徴的なスタイルだった。

　画像の個体はその中でも2ドアのクーペで、初代モデルにあった2ドアハードトップの後継にあたるものとなるが、高級車の2ドアが4ドアと同じ車名を名乗る例は既に少数派となっていたこともあり、このあたりにもホンダらしさが窺える。

　しかし、この次のモデルからは4ドアのみとなり、コレが最後の「2枚のレジェンド」ということになる。

　後ろ姿は4ドアに比べて側面に回り込まないテールランプなど、4ドアとは一味違ったテイストに仕立てられていたが、画像の個体はトランクに立てられたTLアンテナが何ともEROいですな…。

　また、よく見るとエンブレムがゴールド…、というのもさらにEROさを引き立てているように感じてならない1台だ…(≧∇≦)/

　さて、本日・4月15日なのだが、1912年の今日、北大西洋上で処女航海中の客船・タイタニック号が沈没した日なのだそうな。

　ということで今日の1曲はコレで…。



　船に乗ったら彼女様と「タイタニックごっこ」とかやってみたかったものだが、船に乗ることがあまりなく、乗ったとしても前後に乗降口のあるフェリーばかりなので無理な話ですわなぁ…(爆)