松田 凡吾のブログ一覧

　最近岡山市内で見かけたクルマから…。

　タイトル画像は、ほぼ毎日のように見かける某自動車部品販売店のC22バネットバン。

　車齢も既に20年近いクルマなのだが、それでも現役バリバリで走っているのには脱帽だ(^^♪

　ウチの子とお揃いの下向きマフラーカッターがエェですなぁ…(^^)/


　続いては、信号待ちで前にいた三菱タウンボックス・ワイド。



　先頃モデル廃止となった軽1BOXワゴン・三菱タウンボックスをベースに3列目座席を追加して6人乗りとし、エンジンもパジェロジュニアなどと同じ1100ｃｃを搭載したクルマだ。

　「ワイド」ということだが、ボディ自体はタウンボックスと何ら変わるところはなく、オーバーフェンダーなどの外装部品で車幅を広げているだけ、というやっつけ仕事ぶり…(爆)

　乗車定員も6人だが、3列目シートは荷室側面に格納される「補助席」であり、実質緊急用と言わざるを得ないものだった。

　他にもトッポBJにも普通車版のワイドがあったが、これまた同じようなノリだったなぁ…(-_-;)

　ミニキャブつながりでもう1発。



　こちらは今となっては懐かしいミニキャブ・ブラボーのスーパーチャージャーZR。

　この型のミニキャブはワタシの地元では相当に売れ、おそらくカローラよりも多く走り回っていたかもしれない(爆)
　今でも、トラックを中心に現役車両をちょくちょく見かけるクルマだ。

　ZRはシリーズ切ってのスポーティ仕様で、今では珍しくも何ともないエアロパーツが特徴的だった。

　純正オプションのアルミホイールもさらにEROさを際立たせている1台だ…(^^♪

　ちなみに、軽の排気量が660ccまでとなった後も、このスーパーチャージャ－に限っては550ccのままとなっていた。

　ついでに、これと同じ場所で捕獲したいすゞビッグホーン。



　イルムシャーでもハンドリングbyロータスでも何でもないただのLS、というだけでもレア物なのだが、コイツはさらにショートボディときた!!

　エンジンも3200ccのV6ガソリンと3100ccのターボディーゼルが搭載されていたが…

　3100ccって…中途半端やなぁ～(爆)

　先程取り上げたタウンボックス・ワイドの1100ccといいコイツといい、何という中途半端な排気量なんだと小一時間(ry

　かつてのカローラは1100ccという排気量を「プラス100ccの余裕」と題打ってアピールしていたが、普通に考えるとこれでは「プラス100ccの負担増」としか思えないのだが…(-_-;)