松田 凡吾のブログ一覧

　今回は、過去に撮影したものの中からUPしてみることにしたい。

　弐号機の愛車紹介にも友情出演?として登場している個体なのだが、新見市某所の山奥に落ちていたKHC120チェリーバネットの廃車体。

　屋根を見てみると当時この手のクルマとしては国内初となった電動サンルーフ装着車だ。

　普通の乗用車を含めると初代ホンダ・プレリュードにタッチの差で「日本初」の座を奪われているが、それでも当時としては相当に画期的な装備品であったことには違いない。

　それ以外にも、1BOX車としては初となるATや、最近でこそ見なくなったが1BOX車では定番の装備だった2列目回転対座シートの採用など、レジャーを楽しむ乗用車としての1BOX車の草分け、ともいえる1台だったように感じる。



　昔、ウチの祖父がコレと同じのに乗っていたが、屋根開きではなくクーラーもツインでなくフロントのみだったものだ。

　ボディカラーはこの個体と同じシルバーメタリックで、搭載エンジンは「名機」の呼び声も高いA型の1500cc・A15型だった。

　ミッションも祖父がATが苦手だったこともあってマニュアル、しかも4速コラムシフト、というものだった。

　後ろからの画像も…。



　2/3列目席のヘッドレストは、シートを倒してフラット状態にする際にもヘッドレストが邪魔にならないように埋め込み式となっていた。

　このクルマが私に与えた影響は相当なもので、もしウチにこのクルマがなかったら今頃ハイエースではなく全く違うクルマに乗っていたかもしれない。

　できるものならコイツもサルベージして復活させたいものだが…。

　さらに、オマケでCMもﾊｹｰﾝしたので…。



　「アビイロード」といえばホーミーが真っ先に出てくるのだが、バネットの特別仕様にもあったとは…(;ﾟДﾟ)!

先週は1日遅延で着弾となった定期便だが、今週は予定通り届いていたので、早速チェックしてみた。

　気になる愛車ランキングだが、先週は初号機2位、弐号機5位となかなかの健闘ぶりであったが、今週は驚愕の結果が…((((；ﾟДﾟ))))

　ではでは、まず初号機から。



　続いて弐号機も…



　2台揃って堂々の1位獲得ヽ(*´∀｀)ノ♪

　初号機は同率タイがいて何とか1位。

　なかなかレベルの高さを感じるところであるが、これが同じハイエースでもバンの方を覗いてみるとトップ3は何と100イイね!超えで、39イイね!ではトップ5にも入れない激戦区だという…((((；ﾟДﾟ))))

　最近になってちょっとした弄りの備忘録や小ネタなどをちょくちょくUPするようにしているのだが、大した内容でもないのにイイね!をつけて下さる皆様に心から感謝○┓ﾍﾟｺﾘ

　冒頭画像は同じようなシルエットのクルマ(ぇ…ということでバスと2ショットの図。

　明日から画像のバスより幅がさらに20cm広いバスで埼玉県までの発射、という大仕事が控えていたりするので、何日間かお休みを頂くことになるかと思うので、そこらへんはご了承願いたい…。

本日の課題図書(別名「ERO本」とも言う)を2冊買い求めてきた♪

　「バスラマインターナショナル」の133号と「高速有鉛デラックス」の29号であるが、まずはバスラマから…。

　毎回おなじみのバス事業者訪問のコーナーは新潟交通。

　また、最近登場した新型車としていすゞエルガ・ハイブリッドが紹介されているが、コレが出てしまうと日野の路線系モデルで唯一旧日野車体ボディで販売されているブルーリボンシティ・ハイブリッドも用無しになってしまうのではないか…((((；ﾟДﾟ))))そのあたりが心配だ。

　続いて高速有鉛であるが、今回も我らが糸目姐さん、誌面を8ページにわたって占拠して、大いにはじけて下さってますヽ(*´∀｀)ノ♪



　そして、糸目姐さんのコーナーの次に登場するこのクルマでゆぅいちのおまるは豪快に決壊するのであった…(;ﾟДﾟ)!



　つい最近まで営業車として実働していたという'88年式のLH71Gハイエース・グランドタクシー。

　100系前期のグランドキャビンなら以前ワタシも運転したこともあり、フォトギャラにもUPしているところだが、70系のグランドタクシーもなかなかEROい1台だ♪

　装着されているカセットデッキが同じだったりするあたりに思わず吹いてしまったがｗｗｗ

　余談だが、岡山県内某所のとある病院では、今でもこれと同型のハイエースが現役で稼働していたりする…((((；ﾟДﾟ))))



　昨年1月に撮影したものであるが、多分まだ生きているはず…ヽ(*´∀｀)ノ



　新車で購入されたもののようで、自家用登録だったこともあり、抜群のコンディションを誇る1台といえる。

　次に、明日発売のAKB48のニューシングル「ギンガムチェック」と、先週リリースの公式ライバル・乃木坂46のニューシングル「走れ!Bicycle」も買い求めた。



　「ギンガムチェック」の、TSUTAYA限定特典の写真は…



優子＆こじはる!!

　さらに、封入されていた写真は…



まゆゆ!!ヽ(*´∀｀)ノ♪

　こりゃあ間違いなくこの方が激しく欲しがりそうじゃなぁ…(笑)

　まぁこれらも近々PCに注入してじっくり聴き込むことにしたい♪

　以前、ヴィヴィオをベースに屋根をタルガトップに仕立てた限定車・ヴィヴィオT-TopをUPしたが、今回はその変わり種を…。

　とある自動車整備工場の店頭にいつも止まっているT-Topなのだが、本来T-Topには設定のなかったビストロ顔だったりする。

　T-Topをベースに、ビストロの顔をスワップした改造車である模様。

　さらに、ホイールはビストロスポーツ用の金色塗装BBSを履いている。

　なお、ボンネットにエアスクープがないのでスーチャー車ではなさそうだが、個人的にはエンジンがRX-RのDOHCスーチャーでビストロ顔のT-Topなんぞあったら最高に面白そうだと思うヽ(*´∀｀)ノ♪

　ミッションはMTだと最高だが、6速マニュアルモード付きのスポーツシフトECVTもこのクルマならサマになるかもしれないなぁ…(＾▽＾)

　今日は本来休日で、カノジョ様とプレミアムなひと時を過ごそうか…、と思っていたが、某大学のオープンスクールのシャトルバスを転がす仕事が舞い込んでしまい、急遽出勤となってしまった…orz

　ということで、その某大学周辺の道路が狭いこともあり、以前UPした里英たん(日野リエッセ)の登場と相成った。

　朝、いつもより1時間ほど早く出社して、里英たんを隠してある某所へ向かう。

　某所でキーを受領、エンジンに火を入れてしばしウォーミングアップ。

　というのも、普段あまり動くことのない車両であることもあり、久々に動かそうとしてみるとブレーキやエアサスのエアが少なくなってしまっていることも多々あったりするので、しばらくエンジンを回してエアタンクにエアを貯める儀式が必要だったりするのだ。

　ウォーミングアップ終了後、某所の車庫を出て、配車先に向かうのだが、やはりエアブレーキとトルコンATの組み合わせには馴染めない…orz

　しかも、このATが今時軽四でも少なくなってきている3速な上、ロックアップ領域を広くとっているとかで、変速ショックもなかなかデカイ…(;ﾟДﾟ)!

　しかし、時々運転する全長9mクラスのバスに比べると気分的には相当楽だったように感じた。

　マイクロバスのサイズでリアーエンジン・前扉なため、ホイールベースが短いことも関係するが、だからといって乗用車感覚でハンドルを回すと痛い目に遭う…。

　前輪が自分の尻よりも後ろにあることを意識しておかないと内輪差で横っ腹をガリガリっ!!とやってしまうことがある。

　画像は里英たんの内装で、固定ガラスなので補助席はなく、乗客定員19名のこじんまりとした車内。

　全部で10往復ほどの仕事だったが、乗ってくるのは来年度入学を検討している高校生で、その大半はJK。

　ということで、JKとピストン運動…もとい、JKをピストン輸送する、という業務は無事事故もなく終了したようなことだ。

　里英たんの寝床某所へ戻る途中に燃料を入れて撤収、ということになったが、このくらいのサイズのバスなら自家用で個人所有も何とかなりそうな気がするなぁ…(＾皿＾)

　以前UPしたふそうエアロミディMJよりも現実性は高そうだし、キャンピングに改造するか、またはその筋では有名な大阪某社のイメージでゴージャスに仕立てるか…。

　何気に妄想の止まらないクルマだったりするヽ(*´∀｀)ノ♪