松田 凡吾のブログ一覧

　今回も、最近見かけたクルマの中からいくつかUPしてみることにしたい。

　最初は、先日倉敷市内某所で見かけたGX71マークⅡ。

　新車当時飛ぶように売れたクルマであり、現存する数もそれなりに多いのだが、やっぱり見ると気になってしまう1台だヽ(*´∀｀)ノ♪

　完全フルノーマルの外観に、内装はお約束のレース半カバーがたまらなくEROい…(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

　マークⅡつながりで、今度はもう少し古い、いわゆる「ブタ目」のMX41も…(*´∀｀*)



　こちらはフルノーマルではなく、ホイールを換えてあったり、車高も落とされているようだが、これもセンスの良い弄り方に感服するばかりだ。

　ナンバーも当時モノの「岡56」がついていて、グレードも最上級のグランデだ。

　ちなみに、フロントグリルのエンブレムの色で識別することができ、4気筒は青(緑だったかな…?)、6気筒は赤となるのだが、グランデに限って白のエンブレムが付く。

　車高を落としているので後輪が微妙にハの字…ということは独立懸架であることがわかるのだが、この型のマークⅡで後輪独立懸架はグランデかLGツーリングに限られるので、多分グランデで間違いないだろう。

　ボディカラーも白、と無難な感じだが、ブタ目で白、というイメージがあまりないので、コレもなかなか印象深い1台であるように感じた。

　トヨタの次は日産…ということで、330のセドリックを…♪



　正確にはマイナーチェンジ後の332型、ということになるのだが、グレードは5ナンバー車では最上級グレードにあたる2000SGL-E。

　バンパーは2800ccのオーバーライダー付きになっているようだが、コレも程よい弄り具合が最高にツボだヽ(*´∀｀)ノ♪

　余談だが、かつて230に乗っていたウチの父曰く「330は重いばっかりでロクに走らないクルマ…」。

　ケチョンケチョンの評価だったりするのだが、当時のトレンドに倣ったスタイルもまた味があってたまらない1台だ。

　我が初号機も気がつけば導入から間もなく2年。

　ということで、まもなく車検…ということになるのだが、もうすぐ10万km到達、ということもあって、タイミングベルトの交換なども必要になってくる。

　そんなわけで、昨日は2箇所ほどDラーを回っておおよその金額の見積もりを取ってきた。

　ハイエースの取り扱いディーラーであるトヨペットと、かつてハイエースを扱っていた旧ビスタ店のネッツ山陽の2箇所なのだが、この両者で1.3諭吉ほどネッツの方が安い金額となった。

　トヨペットだと書類だけ見ての見積もりで、ネッツの方は現車を確認の上での見積もりだったことも関係するのかもしれないが…。

　もう時間がないので可及的速やかに決定せねばならないのだが、果たしてどっちへ入れることにしようか…(；´∀｀)

　ということで、本日のBGMを…。



　特に推しではないのだが、ともちんもエェですなぁ(´▽｀)

タイトル画像はAKB48風ロゴジェネレーターなるHPでサクっと作成してみたものだが、アルファベット3文字+数字2ケタの羅列を見ると無性にこうしてみたくなるのはワタシだけではないはずだ…(爆)

　とりわけ、いすゞ車だと型式がこれに当てはまる車種が多い(最近のトヨタ車もかな…?)ので、こうしてみると何だかハマるなぁ…(＾▽＾)

　それはさておき、某所の国道沿いの自動車屋さんにこんなクルマが展示してある。



　いすゞ・ファーゴのキャンピングカーだヽ(*´∀｀)ノ♪

　隣にチラッと映るプリズムラベンダーメタリックのトゥデイも気になる(元々弐号機はこの色ｷﾎﾞﾝﾇだったもので…)ところだが、破壊力はコッチの方が一枚上手の1台だ。

　'80年にバンとワゴンが発売され、だいぶ遅れて'88年にトラックが追加されているが、そのトラックのシャーシにリアボディを架装、ついでにキャブ背面もくり抜いている模様だ。

　このクルマなら家を追い出されても充分住めるなぁ…（ぇ

　続いて、同じファーゴだが今度はバン。



　岡山県内某所で見かけた個体なのだが、グレードはバンでは上級グレードのLTで、4WD車であるようだ。

　ナンバーも「岡45」の当時モノがついていたが、見るからに絶賛放置プレイ中な1台。

　ただ、このファーゴの奥に個人的には超ヨダレ物の大物物件が隠れていたのにもかかわらず、そちらは撮影できていないという…(-_-;)

　改めて取材に赴きたいところであるが、県内とはいえウチからはかなり距離のある場所だからなぁ…orz

　トラック、バンときたので、ついでに在庫の中からワゴンもUPしておきたい。



　以前、広島県某所で見かけた、ファーゴワゴンの最上級グレード・LSだ。

　どうしたことか、右にも左用のバックミラーがついているのが謎な1台なのだが…(笑)

　とても'80年に発売されたクルマとは思えないほどスタイリッシュな1BOX車であるあたりにいすゞの先見の明を感じるところであるが、当時日産のバネットなどに採用されてヒットの原動力となったサンルーフ、回転対座シート、ATの「3種の神器」が装備されていない…、というツメの甘さで販売は伸び悩み、バンとトラックはそこそこ売れたもののワゴンは終始地味な印象で終わったように感じるのが残念な限りだ。

　しかし、このスタイリングは今見ても充分通用するものであるように思うし、最終型のワゴンLSあたりだったら1台欲しいかも…、と思ってしまう(*´∀｀*)

　弁当箱車補完委員会(現在会員1名)としては、このファーゴも手厚く保護すべきクルマであると思うのだが…(´∀｀*)

　昨日、所用でちょっと倉敷へ出かけてきたのだが、倉敷市内某所の交番の前を通りかかると、取り締まりが絶賛営業中(爆)だった。

　多分シートベルトかケータイじゃなかろうか…、と思いながらその前を通過してみたのだが、その交番の前にいた覆面パトカーがよく見ると現行の200系クラウンではないか…(;ﾟДﾟ)!

　ちゃんと屋根には反転式警光灯が付いていて、赤いランプを覗かせていたりするし、フロントグリル内側にも赤灯が仕込まれている模様だ。

　この200系クラウンの白黒パトカーは最近あちこちで見かけるようになってきたように感じるが、覆面は初めてお目に掛かったので正直驚いたところだ。

　しかし、考えてみるとクラウンの200系もそろそろモデル末期に差し掛かる頃であり、次期モデルのウワサもチラホラと聞くようになってきている。

　しかもそれが実に残念なデザインであるとかないとか…(大汗)

　ということを考えても、200系の覆面がいても全くおかしくはない話だったりするところではあるのだが…((((；ﾟДﾟ))))

　ということで、倉敷界隈でシルバーの200系クラウンを見たら要注意だ。

岡山市内某所の薬局の表に停まっていたマークⅡ。

　一世を風靡したX70系なのだが、何とまぁ前期型のセダンで、しかも1800のGRだという…(;ﾟДﾟ)!

　以前後期型のセダン・GRサルーンをUPしたが、これと比べてみるとテールランプのデザインが違ったり、バンパーが無塗装だったりするあたりに違いを見いだせる。

　さらに、ミラーがフェンダーミラーだったり、ナンバーが当時モノの「岡58」だったりするあたりもツボな1台だヽ(*´∀｀)ノ♪

　ついでなので、在庫の中から以前某所で見かけた4ドアハードトップ・後期型GRサルーンもUPしてみたい(´∀｀*)



　ハードトップだとほとんどが6気筒のグランデ系で売れたようで、GRサルーンは結構希少な存在である模様。

　ただ、距離を走るユーザーになるとディーゼル車で装備内容もほぼグランデに近いこのグレードが選ばれることは多々あったようだ。

　やや引っ込み加減の「電車トレッド」が「いかにも4発!」といった感じで言葉では表せないEROさを醸す、味のある1台だ…ヽ(*´∀｀)ノ