松田 凡吾のブログ一覧

　今回は在庫の中から一発UPしてみることにしたい。

　画像はうどん県某所・某ダム湖の方面へ向かう国道沿いでﾊｹｰﾝした1台の廃車体。

　この個体は既にこの方がかなり前に撮影、UPされているものであるが、我が画像庫にも収蔵していたのでココでも公開してみることにしたい。

　このバスは、かつてマツダが製造していたマツダ・ライトバスというもので、今見ても実に斬新なスタイルを誇るバスであった。

　特に、フロントガラスは大型の曲面ガラスを用いており、当時としてはかなりコストの掛かったものであっただろうと推測できる。

　なお、このマツダ・ライトバスには車体が2種類あり、川崎航空機製のボディを架装するAタイプと、西日本車体工業製の車体を架装するCタイプがあり、画像の個体はAタイプとなる。

　ちなみに、Cタイプは今年2月の糸目フェスの際に、福山自動車時計博物館の手によってサルベージされた廃車体が公開されていたので、この画像も再掲してみることにしたい。



　こちらがCタイプ。Aタイプよりも幾分落ち着いたデザインにはなっているが、それでもまだ斬新さを感じるスタイルだ。

　では、Aタイプの方の車体を細かく検分してみることにしたい。

　この個体は、現役当時バスとしてではなく、ボディカラーで一目瞭然なのだがナショナルのサービスカーであったものであるようだ。



　そのため、中扉以降に窓がなく、「みなさまの窓口　ナショナル」と書かれている。

　また、屋根にはキャンピングカーや検診車にありがちな、巻き取り式のタープが取り付けられているのがわかる。

　そして、特徴的なのが後ろ姿だ。

　この個体はバスではなく特装車として製造されているので、後部に観音開きのドアがついていることが最大の特徴といえるだろうか。



　リアにも、フロントと同様の丸みがつけられているが、フロントに比べると若干曲率が弱められていて、居住空間にも配慮がなされている。

　なお、マツダのマイクロバスは、このライトバスの後継モデルとして、'72年にタイタンをベースにしたパークウェイに生まれ変わっており、'82年には2代目にフルモデルチェンジしている。

　これらも今となってはなかなか見ることのできないクルマになってしまったように感じるが、昨年備北丘陵公園へ行った際に一泊した某ホテルにいた最終型あたりと思われる個体を再掲してみる…。



　助手席にもドアがあることと、ドアのウインドウが引き違いではなく乗用車と同じ巻き上げ式(さすがにパワーウインドウではないが…)になっているのがポイントだ。

　コチラの車体も、ライトバスCタイプと同じく西日本車体工業が製造したものであるが、後にいすゞエルフのボトルカーシャーシにバスボディを架装したジャーニーEにも同じ車体が流用されており、中扉から後ろはほぼパークウェイと同じだったりする…(笑)

　しかし、今となってはマツダのバスも、西日本車体工業も既に過去帳入りして久しいのが残念な限りなのだが…(´；ω；｀)

　察しのイイ方ならココまで読んだ時点で誰のことか丸分かりかもしれないが(笑)、お友達のある方のID強制削除が止まらない。

　毎回ID削除の度に「Ver.○○」の数字が一つずつ増えて復活しているのだが、コレがちょっと前まで「25」だったのに、気がつくと既に「50」に到達している…、という状況だ。

　それも、わずか半月程度でこの状態なのだが、画像は何日か前のワタシが「イイね!」をつけた記録。

　この状況は正直「異常」であるとしか思えないのだが…(-_-;)

　確かに、以前は結構過激な画像を多く掲載するなど、「こりゃ間違いなく18禁じゃな…」と思える内容で、ID削除も止む無しかなぁ…、といえるものだったが、近頃のブログ内容はその頃に比べるとかなりソフトなものになっており、余程潔癖な方でもない限り不快な印象はないかと思われる内容に収まっていた。

　ワタシ自身も、初めて当該ページに漂着した際にはドエロさ加減に正直引いたものだったが…(爆)

　文章の所々にEROエッセンスを散りばめながらも（・∀・）ﾆﾔﾆﾔさせてくれる文章…ちょうど深夜のラジオ番組的なノリとでも言うべきか…、コレのどこが有害なのか理解に苦しむ。

　しかも、事前に警告などがあるのならともかく、何の前触れもなくある日突然消滅…、というパターンであるらしく、警告が来たのはこれまでに2～3回程度であるとか…。

　さらに、予告もなければその理由も一切示さないとはどういう了見か。

　まぁ確かにユーザーは使わせてもらっている立場なので仕方ない部分もなくはないかもしれないが、ある日突然予告もなく、理由も示さずID削除…というのは筋の通らない話だ…(-_-メ)

　少なくとも、ID削除に及ぶならば、内容のどこが不適切であるか、くらいは明確に提示するべきではないか。それが常識ある大人のやり方ではないかと認識しているところであるが…。

　さらに腹が立つのは、本来どう見ても規約違反で削除対象としか思えないユーザーが削除されずに平然と居座り続けていることであろうか…。

　その代表例としては「出会い系」と履き違えて女性ユーザーをナンパして回る勘違い野郎、そして近頃熱いのは、某巨大掲示板群へ行ってみるとわかるかと思うが、某欧州車(ちなみに、四輪だけでなく、独特の前サスとフラットツインのエンジンが有名なバイクもあるメーカー…といえば一発で解るかなｗ)に乗っている…とされる人物。

　確かに辛口批評だけなら良いが、文面を見ると明らかに辛口を通り越して誹謗中傷の域に達しているようにしか見えなかった。

　特に酷いのが、我が地元に生産拠点のある某社と、その隣県に本社のある某社、そしてヘッドライトがでっかいフォグランプにしか見えない某N社の小型SUV車の扱き下ろしっぷり。

　コレはさすがのワタシも読んでいて腹が立ってきたところであるが、コレはもう充分規約違反のレベルに達しているように思えてならないところだ。

　にもかかわらず、ちょいエロで読者を（・∀・）ﾆﾔﾆﾔさせてくれる某氏は即刻削除で、ココに挙げた人物たちは相変わらず女性ユーザーの一本釣りに精を出し、あるいは有害な猛毒を吐き続けている。

　この現状、いい加減止めにしませんか…、と声を大にして言いたいところである。

　今回はいてもたってもいられずついつい吠えてしまったが、今後ワタシ自身も危ないかも…!?(滝汗)

　～12/26 15：01追記～

　先ほどVer.51が登場しております。…と、リンクまで貼って誘導しようとしたのにもう削除されましたヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

　神戸イルミナージュを満喫してきた小生ゆぅいち。

　宿泊先の三田市内の某ホテルを出発して、まず目指した場所は神戸三田プレミアムアウトレット。

　西日本最大級の220店舗を誇る巨大アウトレットモールなのだが、ココもやはり連休ということもあって人の多いこと多いこと…(；・∀・)

　それに、買おうと思うような品物もイマイチ見当たらず、ひたすら歩き回って脚がパンパンで柔らかいのはもう真ん中の足だけ(爆)…という状態。

　食事でもしようか…、と思っても相当待ち時間が掛かりそうだし…、ということで、特に何も買わずにアウトレットモールを後にして、初号機の舵を神戸市街地に向けてみることにした。



　画像は三ノ宮まで降りてきたところの税関前交差点。

　ココから先の道路は国道174号線となるのだが、この国道174号線は総延長187.1メートルという、日本一短い国道としてその筋では有名な道路だ。

　いわゆる「港国道」というもので、主要な港湾・飛行場と国道or高速道路を結ぶ道路も国道として指定されたものであるが、元々はもうちょっと距離が長かったものであるという。

　しかし、国道2号線が海寄りに移転してきたことで全長わずか180m余りの国道、というものができてしまったようで…(；・∀・)

　その後、ポートアイランド内にあるIKEAで各種家具を物色＆食事したりして、その帰りにこんなパトカーをﾊｹｰﾝ!!(≧∇≦)/



　初代プリウスの後期(NHW11)。

　これも地元・岡山ではまずお目にかかれないのでカメラを向けてみたのだが、白黒パンダ塗装も意外と決まってるように感じた(*´∀｀*)

　そして、帰りは阪神高速3号神戸線から第二神明→加古川BP→姫路BP→太子龍野BP、のルートで岡山まで帰ってきた。

　神戸…ということで、本日のクロージングナンバーはやっぱりコレにしておきたい(笑)



　あぁ…、また年齢詐称疑惑が…(爆)

神戸市立フルーツフラワーパークで開催されている神戸イルミナージュ2012を見に行ってきた(*´∀｀*)

　実はワタシ、前日から徹夜で仕事していてヘロヘロだったが、朝帰りしてちょっとひと寝入りした後に初号機に座乗して出動。

　途中、岡山市内で同行の彼女様を拾って2号線を一路東へ向かい、君津からブルーライン経由で蕃山JCTから山陽道で一気に会場を目指した。

　途中に小休止で立ち寄った権現湖PAにて…



　ラーメンについついフラグが立ちそうになったが、のんびり食事している暇はなさそうだったので小休止もそこそこに再び走り始めたのだが、神戸北IC手前から大渋滞の洗礼を受けることになってしまう…orz

　その大渋滞の中を微速寸進すること2時間!!やっと会場に到着することができた…┐(ﾟ～ﾟ)┌ﾔﾚﾔﾚ

　まぁイヴイヴの夜、しかも3連休の中日なだけあって人が多いのも当然といえば当然なのだが、まさかここまでとは…((((；ﾟДﾟ))))

　しかし、数々の光の織り成す芸術は苦労して行った甲斐があったなぁ…、と思わせるに充分なものであったヽ(*´∀｀)ノ♪



　これ以外の画像もフォトギャラに置いているので、こちらもご覧いただきたい。

　園内を巡回しているチューチュートレイン(但し期間中は運休)にも華やかなイルミネーションが施されていた。



　ﾍﾑﾀｲのワタシはついつい「ヘッドのベース車は何だろう…!?」と観察してしまうのだが(笑)、インパネとハンドル、そして前輪もホーシングのサスから見て日産サファリがベース車である模様。

　しかし、「これをバックで車庫入れしなさい」と言われたら全力でお断りしたいところだが…(爆)

　そして、帰りに「おみや」としてこんな物を買ってみた。



　神戸シティループのバスを模した缶に入ったクッキー。

　他にも数点買って帰ったが、正月の来客用にでも使うかなぁ…(・∀・)

　岡山市内の旧2号線沿いのコンビニで小休止していると、1台のトラックがやってきた。

　複数台のクルマを積載するキャリアカーなのだが、岡山トヨタの系列かと思われる岡山トヨタ輸送のトラックである模様で、ドア後ろにはその会社名も明記してある。

　しかし、ワタシが注目したのはドアに入れられたロゴマーク…。

　ちょっと拡大して見てみよう。



　OTL…(爆)

　確かに英訳すると「Okayama Toyota Logistics」か何かになって、これで正しいのかもしれないが、ワタシの目にはどう見ても…

　落胆しているようにしか見えねぇ…(爆)

　ワタシも「orz」やら「OTL」はブログなどでも多用するクチなので、この文字列を見るとどうしてもソレにしか見えなくなるのが恐ろしい…(笑)