松田 凡吾のブログ一覧

　今回はこの方が(*´Д`)ﾊｧﾊｧできそうなネタを…ｗ

　先日、葬儀のバスの仕事の前に、上着のボタンが取れてしまっていたので接合工事(要するにボタン付けｗ)に必要な資材を買うべく立ち寄った店の駐車場にいたGA2型シティ。

　サイドストライプに「PGM-Fi」とあったので、おそらくグレードはCR-iかCZ-iのどちらかになるのだろうか…。

　また、キャブ仕様のモデルにはお買い得仕様として「Fit」なるグレードも存在し、この名前は後に、それまで国産車の「不動のセンター」だったトヨタ・カローラの牙城を崩す大ヒットモデルの車名にもなっている。

　シティといえば、当時としては斬新な背高スタイルの初代モデルの印象が非常に強いところであるが、この2代目GA1/2型は初代から180度転換して'85年に発売された軽のトゥデイに通じるロー＆ワイドなスタイルに生まれ変わった。

　しかし、一般ユーザーからのウケはイマイチ良くなかったようで売れ行きの方は芳しくなかったようだ。

　実用車として使う向きには5ドアの設定もなく、不便なことも多かったかと思うが、これがモータースポーツ、とりわけジムカーナの世界では低い車高による優れた安定性もあって破竹の快進撃を見せ、一時は「シティでないと勝てない」とまで言わしめたポテンシャルを誇るクルマであったことは忘れてはならないところであろうか…。

　そんな玄人好みのシティは'93年末にひっそりと製造終了となっているが、'96年に同じ「GA」系の型式を名乗るモデルとしてロゴが登場している。



　このロゴはワタシも車検の代車で何回か乗ったことのあるクルマだったりするのだが、カタログ数値では実に貧弱な数値のスペックながらも走らせてみれば思いのほか快活な走りで、「さすがHondaじゃなぁ!!」と唸らされたものだ。

　添付画像は16バルブエンジンを搭載した後期型のスポーティモデル・スポルティックTSになるのだが、スポーティ仕様にもかかわらずミッションはCVTのATのみ、という何がしたいのかわからないようなモデルだった感が強い。

　そのロゴも市場では正しい評価を受けることなく製造終了となり、その後継モデルとなったフィットがそれまでの汚名を一気に挽回する格好になった。

　しかし、このGA1/2シティの低く構えたスタイルがモータースポーツで本領を発揮したのはよくわかる話だ。

　軽の耐久レースでも今だにトゥデイが上位を占めているあたりを見てもそれは明白だといえるかもしれない…ヽ(*´∀｀)ノ♪

今日は最近開店した高梁のヤマダ電器へ行ってみた。

　ちょっと一般家庭にありそうな家電製品を揃えようとしたらいくら位かかるのか…、というのを把握しておきたかったのだが、たちまち必要になりそうな冷蔵庫や洗濯機などをはじめ、無くてもあまり不便ではなさそうなものの価格も軽くチェックしておいた。

　というのも、ワタクシ、場合によっては30余年にわたって慣れ親しんできた岡山の地を離れることを考えていたりする。

　もっとも、現時点では何も決まってないので、あくまで妄想の域を出ない話ではあるのだが…(笑)

　かねてより現在の勤務先のDQNっぷりに辟易しているところであり、もうそろそろ本気で今後の身の振り方を考える必要があるなぁ…、と思っていたところに、ワタシが以前やっていた某職業の求人が目に留まった。

　条件を見てもなかなか魅力的なもので、ついでに言えばその某職業の有資格者の募集だったりするのだが、有資格者といっても、1年以上のブランクがある場合は「確認審査」という試験があったりする…(；・∀・)

　ところが、その会社の所在地は、というと…

　海の向こうのうどん県!!

　TVをつけても同じ番組が映るし、あまり遠く…という印象のない場所ではあるのだが、それでもまさか岡山県の概ね真ん中へんから毎日通うのはどう考えても無理な話だ…。

　ということで、もし応募して採用となった場合にはうどん県に転居する必要が生じてくる。

　現実問題として転居が可能なのかどうか…、も怪しいところだが、まぁ検討してみる価値はあるかなぁ…、と思っているところだ。

　もし本当にワタクシがうどん県に転居…、という話になった場合には、某団体の香川支部長のポストはいただきだ…(爆)

　まぁそれはさておき、家電価格調査の次は暖房用の灯油を買って、ついでに弐号機にも燃料をフルに注入して…



　ついでにスーパーと711で秋葉某がらみのこんなモノを見つけたのでお買い上げ～(・∀・)♪



　スーパーで買ったのは右のカップヌードルリフィル＆マグカップで、ワタクシが手にとったのはたかみな総監督様ｗｗｗ

　左はその向かいの711で見つけたオマケ付きのカップヌードルで、オマケはオリジナル音声タイマー。

　全部で10種類あるようで、セットした時間になるとAKBのメンバーの声で知らせてくれる…というものなのだが、ココでワタシが選んだのは…



　そこはやっぱりゆいはんしかないっしょ(爆)

　やっぱりあの京都弁はワタシ的にはツボじゃなぁ…ヽ(*´∀｀)ノ♪

岡山市内某所で見かけた2代目・DY系デミオ。

　初代モデルはオートザム・レビューをベースに極力コストを抑えて開発され、当時傾きかけていたマツダの経営危機を救うほどの大ヒット作となった。

　2代目はその正常進化版といえるもので、初代モデルの売りであった、立体駐車場に入れる車高や広い室内空間はそのままに中身は大幅にアップデートされていた。

　画像の個体はその2代目モデルの中でも女優の伊東美咲がプロデュースしたことで話題をまいた限定車のスターダストピンク。

　'03年に600台限定で販売され、その後'04年にさらに1000台限定で再リリースされているのだが、画像のものはおそらく'04年に発売されたものであるようだ。

　初代ヴィッツの「ペールローズメタリックオパール」以降、ピンク色をはじめとするパステル調のボディカラーを纏うクルマも市民権を得てきたように感じるが、この手の淡い色物のボディカラーは汚れが目立ちにくいところが有難い。

　しかし、ただのシルバーだとなんだかｵｻｰﾝっぽい感じになってしまうのが悩みの種だった。

　その点、淡いピンクやブルーなどの色だと、ちょっとオシャレな感じに見え、メタリック塗装だと質感も充分であるように感じる。

　最近では、ソリッド塗装でも絶妙な色合いでメタリックに引けをとらない質感のものも多数あり、個人的にはミラ・イースのシェルローズあたりは「次期足グルマはコレにしたい!!」と思わせてくれるのだが、コレにMTがあればなぁ(*´д`;)…



　しかし、30面下げたｵｻｰﾝにピンクの軽はキモいですかそうですか…orz

　ということで久しぶりの本日の1曲は「スターダスト」ということでコレを…。



　スタレビも候補に入れようかと思ったのだが、既に既出だったりするので…(笑)

　今日、仕事が終了して自宅に帰ると、一通の封書が届いていた。

　あたかもどこぞのJKあたりが使いそうなレターセットに付いてそうな封筒で、彼女様あたりが見たら「これ誰よ!?」と小一時間問いつめられそうな(爆)パッケージだったりするのだが、手紙の主は女子ではなくれっきとした男性。

　しかも、みんカラでは超有名人(ある意味要注意人物!?)のあのお方…ヽ(*´∀｀)ノ♪



　そう、Charipo738大先生!!(ヴァージョン数省略)

　で、中身は先日制作したというステッカーなのだが…



　2枚あるよ…(;ﾟДﾟ)!

　1枚はガラス破損か何かの際の予備にでもしておくべきなのか、それとも2台に貼るべきか…(笑)

　図柄は見ての通り「有鉛ガソリン指定」ステッカーのパロディで、後日これを車両に貼付した状況を撮影してUPすることが義務づけられていたりする…。

　貼付位置としては順当に行くとリアウインドウになるのかもしれないが、どこに貼るかはまた考えておくことにしたい(笑)

　高梁市内の、いつもの定点観測地点(笑)で網に掛かったL900系のダイハツ・ムーヴ。

　現行の軽規格になった際に登場した2代目のカスタムシリーズになるのだが、前期型では離れていたヘッドライトとフォグランプがくっついた後期型だ。

　「ムーヴなんか全然珍しくねぇじゃねぇか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」とツッコミが入りそうだが、ワタシが注目したのはセパレートになった前のシートだ。

　ちょっと画像では見にくいのはご容赦願いたいところだが、シートがセパレートで、柄の分け方も本来横であるはずのものが縦になっている。

　ということは、このムーヴは…

　幻のM4じゃないの!!ヽ(*´∀｀)ノ♪

　しかも、ボンネットにエアスクープがある、ということはカスタムターボ・M4だ。

　このL900系ムーヴ後期型の4WD車のみにｺｿｰﾘ設定されていたグレードで、NA仕様のカスタムL・M4というのも存在するのだが、最大の特徴は何といってもカスタムシリーズ唯一のMT車であることに尽きる。

　内装の違いを所蔵のカタログからスキャンしてみたので…



　左が普通に見かけるAT車で、右がMTのM4。シートの違いと、その間におっ立っているEROい棒に注目だ(*´∀｀*)

　主に、積雪地などでは降坂時のエンブレの効きなどを考慮してMT車の需要も少なからずあり、それに応えて用意されたグレードであるようだが、コレの次の型になるとカスタムシリーズからはMT車は廃止されてしまった…。

　ある意味ダイハツの良心ともいえるグレード設定であったようにも思うのだが、今となってはイースじゃないミラの廉価グレードくらいしかMT車を選ぶことができなくなっている。

　コレはワタシも欲しいなぁ、と思っていた1台だったのだが…(´；ω；｀)