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松田 凡吾のブログ一覧

2013年11月15日 イイね!

本日の大ネタ2態

本日の大ネタ2態 先日のアンバサダーに引き続き、さらに今日も大ネタを2件ほどゲットしてしまったので公開してみることにしたいヾ(*´∀`*)ノ

 まずは冒頭画像のクルマなのだが、ホゲーっと市役所通りを走行していると突如目の前に現れたコロナ・マークⅡバン!

 2代目のRXorMX10/20系で、型式にマークⅡとして独立した「X」の車種記号を与えられた初めてのモデルで、後に販売の主力となる直列6気筒エンジン車が登場するのもこの型からとなる。

 時期的にはちょうど排出ガス規制のあおりで各車とも牙を抜かれてgdgdだった頃のモデルであり、このマークⅡにも発売当初は18R-G型・2000ccDOHCツインキャブエンジンを搭載したホットモデルのGSSがあったが、後に廃止されている。

 個人的にはダークグリーンの2ドアハードトップが「Gメン'75」に登場していたのが記憶に残るところだ(後に白い豚目のチェイサーに変わったが)…。

 もうちょっと接近してパパラッチ!!Σp[【◎】]ω・´)



 ナンバーは当時モノの「岡44」。右ウインカーの縁のパーツが欠品状態になっているものの、なかなかコンディションの良さそうな1台…ヽ(*´∀`)ノイャアーン♪

 テール/ストップはバックドア側に来るので、夜間にハザード無しで路駐してバックドアを開けていると存在が判りにくそうだが…(^_^;)

 こんなのがさりげなく実動車としてウロウロしているとは恐るべし、吉備之國…(;゚ Д゚)

 続いては、実動車ではないものの、某所の車庫でクラウン・マジェスタと仲良くべべちゃんこしていたデボネア…!



 '64年に発売され、'86年に2代目のデボネアVにモデルチェンジされた長寿モデルであり、「走るシーラカンス」とも呼ばれた初代であるが、先日のアンバサダーに比べりゃコレもヒヨっ子みたいなもんで…(笑)

 画像の個体はフロントグリルに「2600」のエンブレムが言えるのでモデル後期のG54B型・直列4気筒・2600ccを搭載したデボネア・エグゼクティブSEとなる。

 ただ、車体サイズは大きく見えるものの5ナンバーサイズに収まっており、モデル途中までは直列6気筒・2000ccで5ナンバーだったが、このモデルになると気筒数は2発減ったものの排気量が600ccほど増えて3ナンバーになる…、という逆転現象が起きている。

 コレも三菱のお家の事情で、この当時としても古式蒼然の一言に尽き、販売台数も見込めなかったデボネアだけのためにわざわざ新規に直列6気筒エンジンを開発できず、既存の直列4気筒エンジンを限界まで拡大して2600ccとしているためだ。

 隣のマジェスタも画像の17系あたりまでは存在感があったものだが、18系以降はずいぶん存在が薄くなったような気がしてならないのはワタシだけなのか…(-_-;)

 ということで本日の1曲。



 本日11月15日はコチラに登場している「みぃちゃん」こと峯岸みなみの他にAKBの総支配人・戸賀崎智信氏も誕生日なんだそうで…(^o^)丿
Posted at 2013/11/16 10:19:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街かど旧車コレクション | 日記
2013年11月14日 イイね!

アンバサダー

アンバサダー 今日は仕事で児島の蓮台寺へ行ってきた。

 そこで見かけたクルマが画像の古そうなクルマなのだが、このクルマはインドのヒンドゥスタン・モータースなるメーカーが製造するアンバサダーというクルマだ。

 この会社、近年は日本の三菱自動車とも提携してランサーやパジェロなどを現地生産していたりもするのだが、このアンバサダーはイギリス車のモーリス・オックスフォードをベースにしたモデルで、'59年から製造されているようなので実に半世紀以上にわたって製造され、今なお継続生産中…という超ロングセラー車だ。

 ここまで来るともうY31セドリックもヒヨっこですな…(爆)

 詳細は関連情報URLに貼っているが、基本的に50年以上前のスタイルのままでありながら多少は時代の変化に合わせてアップデートもされているようで、オプション装備ながらもエアコン、パワステ、パワーウインドウなども設定されているようだ。

 搭載されるエンジンは1500ccと2000ccがディーゼルで、1800ccはガソリンの他にLPGとCNG仕様まであるらしい…(;゚Д゚)!

 ちなみに、そのガソリンエンジンはいすゞ製の4ZB1型・1817ccである模様…。

 何年か前にココに来たときにはナンバーが付いていたが、現在は登録を切られて車庫の中に鎮座なさっている状態。

 そのナンバーの部分には看板が取り付けられ、お寺でインドから来たクルマ…というので「釈CAR」なんぞと書かれているのが何だか寒いが…(爆)

 ちなみに、日本国内にも業者の手によって輸入されているのだが、値段を見ると300諭吉近くするんだそうで…。

 しかし、こんなのでウロチョロしてると若い女子たちが「キャー何これ、可愛い~♡」とか何とか言いながら寄ってきそうな気がするのはワタシだけですかそうですか…(-_-;)

 「インド」ということで本日の1曲。

Posted at 2013/11/15 02:18:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街かど珍車コレクション | 日記
2013年11月13日 イイね!

SUV3連発

SUV3連発 11月もそろそろ半ばに差し掛かろうとしている今日この頃。

 北海道や東北地方ではもう雪も降っている…、ということであるらしいが、今回はある意味「季節のモノ」ともいえるかもしれないSUV車を3本立てで扱ってみる♪

 最初の画像は大ヒットした2代目のパジェロ。

 ショートのメタルトップで、フェンダーがオーバーフェンダーからブリスターフェンダーに変更された後期型となるのだが、クオーターウインドウ下のステッカーに注目だ。

 ココには搭載エンジンの種別が記されるのだが、コレをよく見ると、何とコイツはモデル途中から追加投入された4気筒・2400ccガソリン車だという…(;゚Д゚)!

 コレの発売当初はガソリンが3000ccのV6、ディーゼルが2500ccのターボで、後にガソリンに3500cc、ディーゼルに2800ccターボが追加されているのだが、この2400ccガソリン車はかなり珍しいかもしれない。

 続いてはスズキのグランドエスクード。



 2代目エスクードの後ろ半分を延長して3列シート・7人乗りとしたモデルで、搭載されるエンジンは専用のH27A型2700cc・V6となっていた。

 スズキにとっては初の3ナンバー専用モデル、ということだったが、コレも1代限りでモデル廃止となっている…(-_-;)

 最後は日産のフルサイズSUV・サファリ。



 トヨタのランドクルーザーと並び、伝統ある(まぁ名前は「パトロール」から改名してるが…)四輪駆動車で、ランクル同様日本国内より海外での活躍の方が多いクルマであるかもしれない。

 画像の個体は3代目にあたるY61型の前期型で、画像の4ドアロングの他に2ドアのショートボディも設定された。

 搭載されるエンジンは直列6気筒・4500ccのガソリン、4200ccのディーゼルターボ(マイクロバスのシビリアンと同じ)に加えて、ショートボディにはセド/グロやローレルなどに搭載されたRD28をターボ過給したRD28ETi型の設定もあった。

 ランクルは100系でV8なんぞブッ込んできたが、サファリは後期型で排気量を拡大、4800ccとなるが、6発のままだった。

 ただ、ランクルに対するアドバンテージといえたのが前期型のみに設定されたディーゼル車で、ランクルだと毎年車検の貨物登録になるのに対してサファリはディーゼル車でも乗用登録となっていたことだろうか。

 80~100系あたりのランクルだと当時はまだ規制が緩かったこともあり、荷室にシンクやコンロを設置してキャンピングカーの8ナンバーで登録して車検を2年とする例が多かったものだが、サファリの場合は無改造で初回車検が3年、以後2年。ついでにシートは3列…、というのはメリットだったかもしれない。

 さて、本日は伊勢正三の誕生日、ということでこの1曲…♪

Posted at 2013/11/13 22:03:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | 街かど珍車コレクション | 日記
2013年11月12日 イイね!

古い電話帳から

古い電話帳から 今回は久々に古文書シリーズから…。

 昭和50年前後に発行されたという電話帳が出土したので、その中に入れられた広告の写真の中からいくつか紹介してみることにしたい。

 冒頭画像はとある自動車教習所の風景。

 コースの横に置かれているマイクロバスは日産エコーorシビリアンあたりか…?

 そして、コースの中を縦横無尽に行き交う教習車両は日産セドリックの130型と230型、それに加えてクジラのクラウンの姿も見える。

 さらに、一番手前には可搬式の給油機がチラリと見えている。

 クランクのポールなんぞはずいぶんエェ加減な感じで置いてあるのだが…(苦笑)

 ちなみに、この教習所は公安委員会の指定を受けていない届出自動車教習所で、ココで運転の練習をしたとしても試験場では技能試験がついてくる…、というものだ。

 この時代はまだ非公認でも運転免許を取る人が多かったので何とか商売になったのかもしれないが、今や非公認では商売上がったり…、ということで、現在は主な事業を観光バス事業にシフト、教習所は実質廃業…、といった状態だ。

 続いて、この教習所と同じところが経営しているスポーツ用品店。



 表に停まっているクルマにも時代を感じてしまうところだが、B210型のサニーと三菱ミニカが向かい合っている。

 そのミニカは360ccのF4…かと思ってよく見るとバンパーがデカい…!

 ということは550cc・フルサイズのアミ55が出るまでの繋ぎとして短期間製造された、471ccエンジン搭載のミニカF5だ…(;゚Д゚)!

 そしてもう1発。ダイハツ・シャルマンが大写しの広告があったので…



 この初代シャルマンは当時型遅れとなっていた2代目カローラのメカニズムやボディパネルの一部を流用したモデルであったが、4灯ヘッドライトの採用などでゴージャスな装いとなっていた。

 皆様も、家に大昔の電話帳などがあったらその広告に注目してみると面白いかも…( ´艸`)

 「シャルマン」…、ということで本日の1曲。

Posted at 2013/11/13 20:25:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | 図書室 | 日記
2013年11月11日 イイね!

背比べ

背比べ先日仕事で行った倉敷市某所のバス駐車場でのひとコマ。

 井原市に本拠を置く明治観光と新見市の自家用のふそうエアロバスMMのツーショットだ♪

 左の明治観光のがハイデッカーで、右の新見市のはスタンダードデッカーとなるのだが、こうやって2台並んでみると車高の違いが一目瞭然だヽ(*´∀`)ノ♪

 まるで2台が背比べでもしているかのように見えて何だか滑稽な感じ…(´ω<) テヘペロ♪

 以前からMS/MM8系のエアロバスはハイデッカーとスタンダードデッカーの違いが判りにくいなぁ…、と思っていたのだが、この画像を細かく検分してみると、両者でフェンダーパネルの高さを同じにしていることと、ドアの高さを変えることで車高の違いを吸収している模様だ。

 この他にも、我らが備北バスのエアロエース・ショートも来ていたので当然激写!!Σp[【◎】]ω・´)



 一見新車に見えるのだが、製造は平成20年になっていて、ナンバーの時期と微妙にずれるのでどこぞの中古車。

 中小の新免事業者で、新車を買ってはみたものの事業廃止や維持できなくなって手放した…、といったものが中古で出回るケースがあるらしく、画像の個体もおそらくそんな感じのものだったりするのだろうか…!?

 さて、今日はワタシにとって悲しい出来事があった。

 我が家の家族として10年以上の時を共にしたぬこのななさんが天に召されて行った。



 いつもの定位置の座布団の上で、いつもと同じように、まるで眠っているかのような安らかな最期だった…。

 もうちょっとコイツのこともココでネタにしてやればよかったかなぁ…、と今になって後悔しているところだが、もうどうしようもない…。

 今夜の1曲は今のワタシの気持ちにグサッときた曲をば。



 奥華子のメジャー1stアルバム「やさしい花の咲く場所」に収録される「きみの空」。

 話すことはできなくても、生まれ変わったときにはもっと可愛がってやりたいなぁ…、と思うと何だか泣けてくる。

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