松田 凡吾のブログ一覧

　先日会社の近くのスーパーで買った大人ワンダの2本組についてきたオマケ。

　まぁ缶コーヒーのオマケとしてはありがちなプルバックカーなのだが、これが何と水陸両用になっているという…(；･∀･)

　全部で5種類用意されており、今回ワタシが手に取ったのは「MOL」こと商船三井が運航するLNGタンカー。



　船のプルバックミニカーといえば、以前ココでもUPした四国フェリーなどもあるので別に珍しいものではないが、水上も進むことができる…、というのは驚いた！

　ということで、コイツのおケツを見ると、水上で推進させるためのプロペラが備わり、ついでに舵までついているという芸の細かさ…(笑)



　ということで、早速我が家の風呂にて試験航行と相成ったようなことだが、ちゃんと前に向いて進むではないか…。

　ただ、おケツがちょっと重すぎるのか、後ろの方は甲板まで浸水しかかっているというのが…ｗｗｗ

　子供とお風呂で水遊び…、というシチュエーションにはコレも結構行けるかもしれない。

　さて、本日11月5日はこの方の誕生日になるそうで…



　基本的に「韓流」やら「K-POP」云々には全く興味のないところであるが、BoAだけは別格で結構好きだったりする…(*^ω^*)

　岡山市内某所を走行中、ふと目についた軽トラ。

　ダイハツのハイゼットで、特装車のリフトピックダンプなるものだ。

　ダンプといっても荷台は通常の軽トラと同じものになり、通常のトラックとしても使える他、普通のダンプのように後ろにダンプアップもできる他、画像のように荷台全体を水平に持ち上げることも可能…、という優れものだ。

　「ハイゼットならジャンボか特装ダンプが良いなぁ～…」と思ってたりするのだが、コレも使い方によっては便利かもしれない(笑)

　普通のダンプにも使えるようなので堆肥などもドカドカ積めるし、屋根掃除や剪定などにも重宝しそうだ…♪

　ただ、ダンプ機構はPTOでなく電動なのが個人的にはアレなのだが…(-_-;)

　さて、本日11月4日はREBECCAのヴォーカル・NOKKOの誕生日ということで…

本日はわが社の里英様に座乗して島根県の安来～松江方面に飛んできた。

　ということで、現地で拾ったネタの中からいくつかUPしてみることにしたい。

　まず最初にお届けするのは島根県のスサノオ観光が保有するいすゞガーラ・ミオ。

　平成10年排出ガス規制に伴って、'99年に従来のジャーニーKシリーズをモデルチェンジしたものがコレになるのだが、大型車・ガーラのイメージを上手く取り入れたスタイルとなっている。

　しかし、たったの5年で同じクラスの日野メルファのOEMモデルとなったことで製造中止…、という短命なモデルとなった。

　また、実際の販売においても営業用途だと幅2.5mの大型短尺車が好まれる傾向にあり、コレも大多数は自家用で、営業登録でも路線バスとの兼用車やスクールバスなどの特定輸送が多く、観光バスとして用いられている例は少数派といえる。

　ちなみに、ナンバーは「7ゾロ」になっているが、コレは当然希望ナンバーであり、さらに営業車では希少な字光プレートとなっているのもポイントだ…♪

　座席は8列あるように見えるので、補助席込みの乗客定員40人、といったところだろうか…。

　高さ・幅ともギリギリの某葬祭場に突入させられるウチの会社にはぜひ1台欲しい(日野単推しなので買うならメルファか…)ところだ。

　ましてや葬儀の出棺となると予想外に人数が乗ってくることもあるし…。高速不走行前提でコレは欲しい(爆)

　続いては日本交通のふそうエアロミディMJ改。



　全長7ｍのサイズでエンジンをリアに横置きに搭載する、という凝った仕掛けが特徴のバスであるが、画像のものはそれをベースに全長を80cmストレッチした改造車だ。

　この手合いは古くから警察の大型輸送車などに採用されていたり、それをベースにホイールベース間をノンステップとしたものも存在しており、両備バスが運行しているSAIBUSもそれがベースとなる。



　もうベース車不明に近い魔改造っぷりなのだが…(爆)

　ただ、このMJ改はココまでホイールベースを延長していないのでパッと見での「間延び」感はあまりない。

　ついでに後ろからも…Σp[【◎】]ω・´)



　エンジンが横置きのため、短いリアオーバーハングが特徴的だ。

　コレならハンドル一気に切り込んでもお尻がゴッツンコすることもなさそうだ…(*^ω^*)

　なお、定員29人以下で総重量も8t未満なので非常口は備わらない。

　さて、本日の1曲は'99年の11月3日、今なお人気の「嵐」がこの曲でデビューした日だそうで…。

　決して旅客運送ができる原付、というワケではなく(爆)、50ｃｃ～125ｃｃまでの、いわゆる「小型自動二輪」のことを「二種原付」と称するだが…。

　高速は走れないが、維持費は原付とほとんど変わらず、任意保険も四輪車のファミリーバイク特約で行ける。

　さらに、原付と違って二段階右折も不要で法定速度も60km/h。

　そんなこともあって個人的にちょっと気になっているジャンルのバイクだったりするのだが、足の短いワタシには軽い車体も魅力的…(爆)

　そんなワケで、本日岡山市内某所で信号待ちしていた時に見かけたバイク。

　何か見慣れないバイクじゃなぁ…、と思って観察してみるとホンダのCB125Fなるモデルである模様だ。

　中国で製造され、日本に輸入されているものであるようで、Hondaのホームページにも見当たらなかったのだが…(；･∀･)

　正規輸入モノで二種原付ならリアフェンダーに三角マークがあるのだが、それがない、ということは業者が独自に輸入販売したものであろうか。

　ちなみに、50cc～125ccまでのバイクは50ｃｃ以下の一種原付と間違えて検挙してしまったりすることを防ぐため、リアフェンダーに白い三角のマークが貼られており、前もフェンダーの先端に白帯がある。

　ちなみにコレはとある教習所の二輪指導員をもって「それは知らんかった!!」と言わしめた小ネタだったりするのだが、クルマを運転中に「妙に飛ばす原付が来るなぁ…」、と思ったらフロントフェンダーの先端をチェックしてみると良いかもしれない(笑)

　特にカブなどは50と70で姿は同じじゃからなぁ…。

　しかし、タンデム用にもう一つメットをぶら下げているのはいいんだが、「それじゃテールランプが見えないだろうが～!!」とりっちゃんばりにおらびたくなってしまったが…(-_-;)

　ということで本日はこの方の誕生日だとかで…



　あとこの方も本日が誕生日だったそうで…(*^ω^*)

　お笑い芸人のSUGIちゃんが言い放ったこのセリフ、一時は耳にタコが出来るくらい耳にしたものだが、あっという間に「懐かしの名文句」になってしまったように感じる今日この頃。

　さて、今回のネタは仕事で行った広島県某所のりんご園に鎮座していたスズキのキャリイをUPしてみることに。

　660旧規格の51系で4WD。ハブボルトのPCDが114.3の前期型…、といったところで、スライドしない座席と丸目、ということは廉価版のKAの模様。

　果樹園の中を行き来しやすくするべく、何と窓のラインから上の車体を豪快にバッサリ切り取っているではないか…Σ(゜д゜；)

　しかも、よく見ると前輪には今や入手も困難であろうスパイクタイヤを履いているという…。

　まぁ当然こんな状態で公道を走れるはずもないのでナンバーは切られているのだが、ただ単にぶった切っただけでなく、切断部分にはきちんと鉄板を当てて穴が塞がれている。

　しかし何ともワイルドなオープンカーだろうか…(笑)

　「ワイルド」ということで本日の1曲。