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松田 凡吾のブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

お役御免の警察車両

お役御免の警察車両先日のうどん県での収穫からもうちょっと引っ張ってみる。

 試験場の駐車場の奥の方には、お役御免になった警察車両が多数留置してあったのだが、その中からいくつかUPしてみることにしたい。

 最初の画像はGRS18系、いわゆるゼロ・クラウンの白黒パトカーであるが、ボディカラーは見事真っ黒に塗りつぶされている他、屋根と前面の赤灯も撤去されている。

 ただ、ミラーだけが白のまま残っているのが何とも…(-_-;)

 続いては、これまたクラウンだが、MT設定があった最後のモデルとなるJZS155Zと、交通取締用かどうかは不明だがインプレッサWRXの2ショット。



 このJZS155Zも、ぱっと見黒塗りの覆面のように見えるのだが、よく見ると黒の質感が隣のインプレッサに比べると雑な印象。

 さらに、ウインカーやCピラーのエンブレムまで黒になってしまっているし、ついでにボンネットには虫除け板がついていた痕跡が見られる。

 ということは、コレも元々は白黒パトで、高速隊所属だった個体であることが窺える。

 さらにもう1発。今度は幹部クラスが乗っていたと思われるA32セフィーロと、その隣に鎮座するYPY31の覆面でおまる決壊…ヽ(*´∀`)ノ♪



 どうしたことかY30ワゴン/バンのホイールキャップがハマっているが、やっぱり日本のパトカーを語るにあたってYPY31は外せない1台だ。

 クラウンの覆面もかつての13系あたりまでは一般車とは明らかに異なる、怪しげなオーラを放っていた(笑)ものであったが、YPY31は製造終了まで「怪しげなオーラ」は全開だった。

 さらに、うどん県独自の車種として採用されていたティアナもそろそろ退役の時期に来ているようで…。



 かつて、某SOS団の痛飲旅行で徳島へ行った際に、高松道でバスの車窓から仕事中のコイツを見た時には「何じゃコレ!?」とぶったまげたのを今でも鮮烈に覚えていたりするのだが、コレももう退役か…(´・ω・`)

 ちなみに、件の試験の結果はまぁ良好…、ということで、あとは24時限の事後教養を実施した後に実戦配備、ということに決定したので、あとはワタシの都合次第でいつからでも出社OK、という格好になったワケだが、もう1ヶ月早く決定していればなぁ…(´・ω・`)ショボーン

 さて、本日4月30日はこの方の誕生日なんだそうで…♪

2014年04月29日 イイね!

うどん県で見た超ド級の1台!!

うどん県で見た超ド級の1台!! 昨日のうどん県でまさに「国宝級」といえる超絶EROマシンに遭遇した…Σ(゚д゚;)

 ちょうど今日は「昭和の日」ということで、昭和を代表する国産車のひとつであるトヨタのコロナなのだが、「アローライン」と称する直線的でシャープなスタイルが特徴的だったRT40系。

 独特の表情からバリカンコロナなどとも称されたモデルであるが、初代モデルはタクシー業界からの「早く出せや(#゚Д゚)ゴルァ!!」という突き上げで有り物かき集めて突貫工事で仕立てたモデル、そして2代目は華奢な車体とリアサスが不評を買い、当時小型車のトップセラーだったダットサン・ブルーバードの牙城を崩すに至らなかったものを、このモデルでついにリベンジを果たし、その後のトヨタの躍進に大いに貢献したモデルでもある。

 画像の個体は、そのコロナの中でも一際製造台数も少なく、希少な存在の5ドアセダンであることに注目したい。

 このモデルでは国産車では初となる2ドアハードトップ(RT50系)も登場しているが、それの登場にやや遅れて追加されたのが5ドアセダンで、当時欧州で人気が出始めていたボディ形状をいち早く取り入れたものであった。

 後部を独立したトランクではなく、居住空間と同一として、大きな荷物も後席を倒すことで余裕で積み込める…という、合理性を重視する欧州らしいスタイルなのだが、当時の日本ではコレが「まるでライトバンみたい」と不評を買い、国内ではごく少数の販売に留まっている。

 そんな事情もあって、現在国内で現存する個体は相当に希少であることは間違いないところであろうか…。

 ということで、大きな画像、違うアングルでご覧いただきたい。



 今でこそプリウスの大ヒットで5ドアハッチバックも珍しくなくなってきたように感じるが、マツダのアテンザスポーツがスマッシュヒットとなるまでは国内で5ドアハッチバックは正直「日陰者」といえる存在であった。

 この後もブラボーコロナと安全コロナを飛ばして「殿下コロナ」ことT130系で「リフトバック」として復活、その後もFFになった150系以降代々設定され、中村雅俊が「コロナ氏」とやってたT190系まで綿々と設定され続けた。

 そしてT210系・「コロナ・プレミオ」でついにラインナップから落とされる格好になったようなことだが、その後継モデルとなったT240系プレミオは4ドアセダンながらもダブルフォールディングで折り畳める後席など、それまでの5ドアハッチバックのノウハウが活かされたパッケージングとなっている。

 それらを考えるとこのコロナは未来に語り継いでいくべき「名車」であるように思えてならないところだ。

 「昭和」…、ということで本日の1曲はコレじゃ♪

Posted at 2014/04/29 01:14:13 | コメント(8) | トラックバック(0) | 街かど旧車コレクション | 日記
2014年04月28日 イイね!

今日のうどん県にて…

今日のうどん県にて… 今日も早朝からうどん県に飛んできた。

 とりあえず試験でうどん県に行くのはこれが最後、という格好になるが、まぁこの後も今月中はちょくちょく瀬戸内海を渡ることになるかと思われる。

 ということで、現地で岡山ナンバーにカリフォルニアミラーのぁゃιぃハイエース、もしくは屋根の塗装が飛んだいかがわしいトゥデイ(爆)を見かけてもお手柔らかにお願いしておくことにしたいw

 結果についてはまぁ可もなく不可もなく…、といった感じではあったものの、岡山との流儀の違いには戸惑ったなぁ…┐(´д`)┌

 ということで本日うどん県で拾ったネタの中からUPしてみることにするのだが、まず最初は冒頭画像に持ってきたスバルのヴィヴィオ。

 廉価版の貨物仕様で、バンパーが無塗装…、ということは最廉価版のe、もしくは2シーター、ということになるワケだが、リアシートがあるのでeで決定か…。

 これらのグレードはエアコンレスであるため、実質的な最廉価グレードはエアコン付きでカラードバンパーのef…、という状態だったこともあり、コレは結構珍しいかもしれない。

 ちなみに、2シーターだとバックドアの鍵穴がツマミ状になっていて、右に回すとキー無しでもバックドアを開けられる仕様となっていたが、コレはまだ見たことがない…(笑)

 このヴィヴィオの奥に見えるウイングロードらしきクルマにもちょっと触れておくことにしようか…。



 「らしき」って…誰がどう見てもウイングロードじゃねぇか!!とお思いの方はまだ甘い!!

 フロントグリルに備わるエンブレムに注目していただきたいのだが、コレはウイングロードのOEMモデルになるマツダファミリアワゴンだ…!

 ファミリアは以前ココでもUPしているが、かつてのBF型系の頃までは自前でバンとワゴンを設定していたが、その次のBG型系にモデルチェンジした後も長らくバンとワゴンはBFのまま継続生産されていた。

 その後、BG系がモデルチェンジを受けてBH型系が登場した直後の'94年9月に日産ADバン/ワゴンのOEMモデルに切り替わっているのだが、そのADワゴンが'96年に大掛かりなマイナーチェンジを受け、ネーミングも新たに「ウイングロード」として登場したことに伴って、ファミリアワゴンもウイングロードのOEMモデル…、という格好になっている。

 続いておケツからも…。



 画像の個体はこのマイナーチェンジ時に登場したSR18DEエンジン搭載のXGツーリングで、アテーサの4WDとなっている。

 ちなみに、「ファミリア」のネーミングは現在も日産ADのOEMモデルとして現役続行中であるワケであるが、マツダの普通乗用車の草分けとなった名前なだけにこの現状は寂しいなぁ…、と思えてならない。

 ということで本日・4月28日は石野田奈津代の誕生日であるということで…♪

Posted at 2014/04/28 23:07:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街かど珍車コレクション | 日記
2014年04月27日 イイね!

見せてもらおうか!珍車ハンター・ゆぅいちとやらの実力を!!

見せてもらおうか!珍車ハンター・ゆぅいちとやらの実力を!! …と言われているような気がしたワケではないが、今日は朝から某大学の仕事で津山に飛んでいた。

 その津山市内某所にべべちゃんこしていたのが画像のシャア専用オーリス

 '02年にキャラホビ2012 C3×HOBBYで発表されたコラボレーションモデルであるが、市販化キボンヌの声が多かった…、ということもあり、、「ジオニックトヨタ社を設立した」という設定で後に市販化されたモデルだ。

 ただ、モデリスタからリリースされているパーツを単品で装着する格好になるので、どのグレードでもこの仕様にできる他、一部パーツのみを選んで装着することもできる模様。

 ちなみに、RS・Sパッケージでこれらの装備をフル装着すると832,680円也…!車両本体が2,314,286円、ということなので、実に300諭吉オーバーの買い物となるという…(゜д゜)

 最廉価版をベースにしたとしても約250諭吉、諸費用をいれると300諭吉に迫る金額になるとは何とも…(´ε`;)

 しかし、「ネタ」として乗るならなかなかコレも面白いかなぁ…、と思ったりするのだが…(笑)

 ただ、間違っても通常の3倍速く走行できるワケではないので念のため…(爆)

 ということで、本日の1曲はガンダム絡みで「Vガンダム」のコチラを…。



 ちなみに、明日はこれまた早朝からうどん県に飛ぶことになっているのだが、今度は「見せてもらおうか!ゆぅいちのうんたんとやらの実力を!!」ということで…(爆)
Posted at 2014/04/27 21:41:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街かど珍車コレクション | 日記
2014年04月26日 イイね!

最新のY31

最新のY31 これまた先日のうどん県での収穫。

 幹線道路をしばらくランデブー走行していたY31セドリックの個人タクシーであるが、ボンネット周りの形状を見ると、衝突時の歩行者頭部への衝撃緩和規制に対応させた'09年以降のモデルであることがわかる。

 この時にフェンダーミラーの装着が不可能となっているため、ミラーはドアミラーとなっている。

 さらに、ホイールキャップがセレナやラフェスタなどと同じデザイン、さらに巨大な(笑)ヘッドレストが見えるので'12年以降のモデルだ…。

 バンパーが無塗装なので、個人タクシーにしては珍しくカスタムかスーパーカスタムあたりの低グレードになるのだろうか…。

 ちなみに'98年式あたりまではトランク横のアンテナが右(手動)か左(電動)かでグレードの判別ができたものだが、コレもガラスプリントになってしまったので見分けがつかない…orz

 しかし、低グレードとはいえ、お客さんを乗せて走るタクシーに相応しい、威風堂々としたスタイルはやっぱりY31といえるもので、個人的にはいかにも「小型車をちょっとそれっぽくイジってみました~(。・ ω<)ゞてへぺろ♡」的な安直感全開のクラウンコンフォートよりも断然コッチの方が好感が持てる。

 唯一難点はトランクの開く位置が高く、大きなスーツケースなどを積む際に力が要ることか…。

 しかし、このクルマも今年9月をもって製造終了となるというのだが、半世紀にわたって続いた伝統の大看板である「セドリック」の名前も消滅する。

 そしてY31型としても27年製造された超ロングセラー車であるだけに、非常に残念でならないところだ…(´・ω・`)

 さて、本日4月26日は「よい風呂の日」だそうな。

 ということで今日の1曲はコチラで…♪

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何シテル?   06/01 20:47
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