ジーロデル大山2015 part2 参加者編

では恒例の参加車編を。
でも毎年行ってるから、同じようなクルマでご容赦を。


この頃見るようになったアルファロメオ4C。でも白は初めて。グラマラス。

ディーノ246GT。バンパーレスでコンペティティブな出で立ち。60年代のピニンファリーナらしいラインで、やっぱり美しい。でももう手の届かない価格になっている。

イタリア車のピンキリと言ったら怒られるだろうが、７倍近い排気量差。フィアット126とフェラーリ458。


メルセデスW123のクーペ。メルセデスのクーペは時間が経つと枯れていい味が出るので好きだけど、特にこの「抹茶色」がいい味だと思う。

アルファロメオGTV6。快音マシンとして有名だが、素晴らしい音を奏でていた。


デカダンの極み、マセラティ・ギブリ。買おうとしてはいけないと理性が言うが、「乗っちゃえ！」という悪魔のささやきはいつまでも消えない（笑）

最後の方でご一緒した、ルノーメガーヌRS。後ろから見ると、とんでもない幅。ルノー5ターボを彷彿とさせると感じるのは、私だけだろうか。

でも、今回のCar of the Showは、





マイユさんのアシ車、シトロエンGS。座らせてもらうと、DSのフカフカシートをそのまま4/5に縮小した感じで包まれる〜〜う！クーラーが付くなら乗ってみたい。色も大好き。

ということで、ヘンな車に相変わらず刺さりまくるのであった。