ラリーのスバル

この記事は、スバル富士重、2013年のFIA国際ラリー選手権に参戦について書いています。

天国の壊し屋さんも応援してくれるでしょう。

記事によるとPWRCとWRC2へのサポート継続を発表しています。
なぜか第１戦のモンテカルロが終わってからの発表で良くわかりませんが、確かモンテにも出ていました。
新設されたクラスがわからんので調べました。
S2000とかグループNが出られるクラスでWRC2と言うのが、4WDカーのクラス。WRC3と言うのもあってこちらは2WDのクラスみたいです。
そんなことよりもERCに新井さんが参戦する、と書いてあります。
中継は「無い」と思いますが、あのツール・ド・コルスやサンレモをイベントとして保存しているシリーズです。（もちろんモンテカルロも保存しておいてくれましたね）
そして元F1ドライバーであるロバート・クビサ、元（？）暴れん坊のフランソワ・デルクール、さらになぜかスティグ・ブロンクビストと時空を超えた戦いを見せてくれるはず！

そんなわけでいつもの写真倉庫を漁ってきました。今回はインプレッサ。
一番人気がないのかな、丸目と言われるGDB時代のラリーカーの凄い違いを。


こっちがグループA。（ポッサム車だ！）


こっちがWRカー。新井さんの。

エンジン搭載位置が下がったのが良くわかります。
グループA時代までは市販車と同じなので、WRカーになったときにとっても驚いたのを覚えてます。

気付きました？タワーバーが無いのです。
GC8（初代です）のときにタワーバーなんて買えなかったワタシはフォグライトカバーは買ってグループAインプレッサのカタチだけを真似してました。赤ボディで。リヤスポイラーも同じ。STiだとスポイラーのカタチが違うんだよね～
で、タワーバー。あると曲がんないらしいのですが、ボディ剛性が十分に保たれていたんでしょうかね。ステアリングがフワフワな感じするクセがありましたが。
GDB買ったら初めから付いてましたけど。ラリーカーは取りはずしてたんですね。
確か、もう少しするとラリーカーにもタワーバーが付くようになったと思います。


ついでに



これの素性を知ってたらスゴイ。