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たけぱのブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

今年も動物フィギュア

今年も動物フィギュア今年もドキドキしながら行ってきました。
新型コロナの影響で病院内は結構緊張感のある雰囲気になっていました。
事務の方々は全員保護メガネ着用されていましたが、長男の検査と診察はいつも風邪ひいた人は入れない環境で行われるので例年とあまり変わりません。
検査といっても生検があるわけじゃないので「異常なし!」で今年も完了です。
「また来年お願いします」と先生にお話しして帰ってきました。

例によってのワタシ自身の精神安定剤を購入しに近所の模型屋さんへ。
いつのかわからない新製品?と書いてあったのラクダを購入。
あまりコレクションしてるって方を聞いたことないですけど、結構良いですよ。
パンダとかカバの造形がリアルになっててそれらも欲しかったが(笑)それはまた別の機会に。



突然の釣りキチ三平(笑)
夏休み前くらいにオリジナルの方の三平が読みたくなって全巻セットをどっかで購入しました。
次男が特にマンガ好きで、そこらに置いてあるものを何度でも読んでいました。
ちょっと前はオバケのQ太郎がお気に入りだったのですが、このところはスラムダンク。
我が家の長男次男はムカシのマンガしか知りません(笑)
動物・生き物が大好きな次男は釣りキチ三平も大好きなのでしたが、ワタシがついに読み始めたんですが、やっぱり面白い。
三平とユリッペのやり取りを読んでいて・・・あれ?これってどこかで読んだことある。



岩鬼とさっちゃんだ(笑)
この本自体はワタシの大のお気に入り大甲子園の青田vs明訓戦です。
まあ球数制限がしっかりしていれば甲子園に出なかった不知火と双璧を成す大投手になっていたであろう中西の魂の投球が見られます。
メジャーの五郎君の原型みたいな人です。

病院へ行くまでのガチガチの緊張感と開放された気持ちが織りなすカオスの空間が広がったワタシでした(笑)
Posted at 2020/08/31 21:07:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年08月30日 イイね!

行きたかったけど スーパーフォーミュラ'20 開幕戦もてぎ

良いドライバーはいるんです。クルマもイイらしい。
モリゾウにもっと盛り上げていかないとなんて言われるまでそのままにしているのが最もヤバいんだと思います。

今シーズンのスーパーフォーミュラ例によって新型コロナの影響でもてぎで開幕しました。
レースフォーマットが予選決勝を1日で行うワンデー開催で距離短縮(燃料補給・タイヤ交換義務無)に変更になってます。このフォーマットは今シーズンの共通フォーマットとのこと。
タイヤは事前の告知で旧ソフトタイヤのみに制限されるようになりました。
Jスポ(BSフジ)とレッドブルTVを平行しながら観てましたが、レッドブルTVの方が良さそうだったな。金採ってるのに。。。
フジのレース班、好きな人はいるんでしょうが、今の実況って多くのデータ(レースに関するパラメータ)を的確に読み取って視聴者に伝えるのが役目になって来てますね。
そのムカシに視聴率(この概念も最早・・・)を獲ったのをアナウンサーのおかげと勘違いしているのだとしたら早急に変えた方が良いと思いますが、たまたま観たプロ野球の演出を観ていた限りでは難しそう。



いわゆるポールトゥウインの平川選手。
後続とのギャップをコントロールして最終的には完勝でした。
次戦以降も継続できるかが今後のポイントかな。



1周目とファイナルラップに平川選手を追いかけ回して少しだけ期待をさせてくれたヤマケン。
やっぱり良い動きをするんだよなぁ。昨年GT300で走っていたフェネストラズをSFに引き抜いて結果表彰台だし、今年のコンドーはイイ感じに周ってますね。



そのムカシ(ホントはそんなにムカシじゃない)レッドブル育成だった福住選手。
速さを結果に結び付けられるようになってきたかな?と思います。
GT300で走ったのが良い結果になると良いですね。

レッドブルTVで世界中で観られるようになってしまったスーパーフォーミュラ。
つまらないという意見はあると思います。
ワタシは観に行きたいと思ってますよ。
だってGTの走りよりSF19の走りってやっぱり凄いです。
ドライバーのスキルがきちんと反映されるレースになっていくと誰からでも見逃せないイベントになると思いますけどね。



今回はピット作業が無かったんで、奇策もミスも無かったが中団でフィニッシュの可夢偉選手。
Posted at 2020/08/30 16:56:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記
2020年08月24日 イイね!

2、3年ぶり

スーパーGTで2年ぶりにGT-Rが勝ちました。
鈴鹿はNSXがベストマッチなのかと思いきやダンロップのQタイヤ級のハマり具合で#64がPPだったのが色々な所へ影響していたように思います。
レースペースってのは難しいんだなと観ていて思いました。
ロニーもインタビュー記事で答えていましたが、#38に抜かれた後に抜き返すことが出来たことは確かに大きいと思いましたが、ミシュランのマジックタイヤ(アウトラップ、SCのリスタートのグリップの回復が非常に速い&タイム落ちが非常に少ない)の出来の凄さに驚きました。
(300のミシュランは・・・というのとダンロップの500と300の関係を見てもムズカシイのは良くわかります)

今回は気合の入っていたロニーと次生でしたが、モータースポーツは気合で勝てるスポーツではありません。
が、やっぱり気合による集中力がチームに影響していい方向に行ったのだなと思いました。大変だったこともあったようですし、勝つことが出来て良かったです。レースってのはスポーツで勝つというだけではないですから。



3年ぶりに佐藤琢磨がインディ500で勝ちましたね。
朝、中継を観ていて本当に「変な雰囲気」だったのでなんだろ?と思っていたら勝利したとのこと。




前回とは異なるチームでの勝利。
世界的に困難な状況での勝利。
そのスポーツの本場での勝利。
ドライバーひいてはそのドライバーの国籍についてのイメージアップ
使用機材のイメージアップに貢献する勝利。
こんなに凄いことっていうのが一般の報道では伝わらないのが悔しい。
アメリカでホンダのイメージアップになるってことは何に影響するのかってことですよね。

ニッサンもこのところの騒動で酷いもんです。
でも強いGT-Rを魅せることでイメージアップにつながるんだと思います。
CMも大事なんでしょうけど、レースでの勝利ってCMの効果なんてもんじゃないと思いますよ。




アウディをカッコイイと思うのはレースと相乗したイメージ戦略でしょうね。
今でも売れてるのかな?市販車もクリーンでカッコ良かった(過去形?)ですね。
Posted at 2020/08/24 19:22:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月19日 イイね!

アバルトとシェルビー サソリとコブラ

アバルトとシェルビー サソリとコブラ暑いっすね。
昼間物凄く暑いなか仕事でハマってて脳ミソが逃避を始めたときに思いついたこと。
本当は先日に訪問したお店の方をお話しをしていた時に気付いたことですが。
本当にどうでもイイことなので気になる方は読んでみてください。

昔のカーマガとかカルロ・アバルトの生涯を読んだことがソースなので新しいことは知りません。
また、めんどくさいの読み直しもしてませんが(笑)
書いた後に読み直してみる予定。

カルロ・アバルトがさそり座だったからとか言う話ですが、サソリのマークでおなじみのアバルト。
アバルト自身は2輪のレーサーだったんですよね。で、ケガをしてレースには出られなくなったんだっけな。
戦後イタリアに住むことにしたアバルトはチシタリア(これもストーリーのあるメイク。。。)に関わった後にアバルトを立ち上げます。
アバルト自体はマフラーを作ったりエンジンのチューニングをやったりするのが始まりでした。
そのうちにフィアットと契約して

600ベースの後ろ開けっ放しの例のアバルトを出し始めます。
レースで勝ったらおカネ貰える契約で。

シャシーは600ベースでリヤエンジンのまま、カッコイイボディを架装してオリジナルマシンを作り始めます。
おカネがあまりなかったんで、レースに勝ってフィアットからもらえるおカネでまたレースをするというサイクルだったので、そのうちにおカネに困ってフィアットに吸収されます。それが1971年。

600ベースのリヤエンジンなので、チラリと見えるオイルパンがイヤラシイ,
アバルトの印でしたが、

こういったマシンにも関わったりすると血は争えないというか、やっぱり見えてしまいます。
そういや、アバルトの色と言えば戦争に負けて戦闘機に使えなくなったグレーだったり、ファクトリー近くのテストコースが空港だったりして妙にカッコイイですね。
関係ないけどスバルのデフがチラ見えするのがカッコ良く見えちゃうのはやっぱり刷り込みかな。



キャロル・シェルビーは言わずと知れたル・マンウイナーで名レーシングドライバーでした。
心臓病でレーサーを引退した後に若手レーサーを育成していたんですが、さすがヨーロッパのレースを戦ってきたコネクションがあったと云うことか、ACカーズにエンジン供給されなくなるとの話を受け、フォードエンジンを載せたプロトを作成し、フォードからのエンジン供給契約を結びます。



シェルビーのファクトリーは例の映画でも描かれていますが、空港内にあるハンガーでテストコースも空港でした。
イギリスのスポーツカー(ライトウェイトで非力ながらも軽快なハンドリングで速く走る)に強烈なV8エンジンをぶち込んでレーサーに仕立て上げるある意味チューニングカー屋としてクルマの製作を始めます。



そのエンブレムが毒蛇コブラ。(!)
アメリカ人だったらパイソンだったりガラガラヘビにすんじゃねーの?と思ってしまいますが、後年には当然のように名付けられてますね。



フォードの信頼を得てフォード自身が進めていて難航していたル・マンプロジェクトを引き継ぐことになり、あのフォードGTでル・マン制覇をすることになります。



ル・マン4連勝を持ってフォードはル・マンから撤退し、アバルトが自分のカイシャを店じまいする'71年と同じような時期の1969年いっぱいでシェルビーアメリカンを畳んでしまいます。(フォードにコブラブランドを1ドルで売却)


今まで全く意識していなかったのですが、アバルトとシェルビーのストーリーはクルマ自体のクラスが異なることもあり、交わることは無いものの同様の時系列に沿っているんだな、と。
またしょうもないことですが、代表がレーサー出身、ブランドを代表するエンブレムに毒を持つ生物、空港にファクトリー、信頼できるスーパーエンジニアなど同じようなバックボーンをもとにしてドラマチックなストーリーが展開されていきます。
独特のセンスのカッコ良さ(屋根のチェッカーとかブルーにレーシングラインとか)も共通してるのかな。

アバルトとシェルビー、作ったクルマは違うように見えて同じようなカッコ良さ。
欲しくなっちゃうけど、まあ無理だね(笑)
ほんとにどうでもいい話でした。
Posted at 2020/08/19 21:48:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年08月10日 イイね!

ドキドキしない奴

あっついですね。。。
こんなに暑い時にはいつも、以前に通勤中にであったオジサンのことを思い出します。
 「真夏みてーだな?」
いえ、間違いなく真夏ですよ。

昨夜はF1の70周年記念GPでした。
珍しく長男と次男とワタシの3人でTV観戦しておりました。
予選からしてベンツ爆速ですが、先週のイギリスGPでのタイヤギリギリのシチュエーションを観ているから3人ともワクワクドキドキしながらスタートまでの時間を過ごしておりました。

昨日の日記に書いたような最早昔話の世界であるアルフェッタのハナシとかジミー・クラークのロータスから羽の付いた最も危険な時代を経てロータス78に始まるウイングカー、私自身がリアルタイムでオートスポーツ観戦→TV観戦をしていたカーボンファイバーシャシーの革命(レーシングオンの最新号、イイですよ)80年代~90年代のお話しをしたりしてフォーメーションラップを待つのも楽しい時間。

レーススタートにあたってはマックスがハードタイヤスタートという他車とは異なる選択がキーにはなりましたが、とにかくミスをしないマックスとルイス・ハミルトンの作戦遂行能力に驚き、観ているこちらがドキドキする素晴らしいレースでした。

所で、このところワタシはグランツーリスモで走ることは殆ど無く、他のゲーム(スプラトゥーンだったりどうぶつの森だったりポケモンだったり)の合間に長男次男がデイリーレースだったり二人で対戦をしています。
我が家のエースは次男なのですが、得意コースの富士だったりスパ、ル・マンの時にはトップを走ってファイナルラップにまで持ち込むことはあるようです。
ワタシが後ろから観ていてあーだこーだ言っているとドキドキしがちな次男は最終コーナーのブレーキタイミングをミスってオーバーシュートしてしまうことがあります。
兄弟でバトルをしている時には殆どミスをしないのですが、デイリーレースなどでの拮抗したレベルでのバトルになった時に緊張からのミスをすることがあることを良く知っている二人と今回のGPを観られたことは本当に良かったと思っています。(オージーミサイルには閉口してるみたい(笑))

ご覧になった方であればお分かりでしょうが、終盤のタイヤを労りながらプッシュして一回のミスも許されない状況でドキドキ&手に汗握る展開でしたよね?
ルイスが2セット目のタイヤを引っ張っている状況の時に二人の見解はルイスがタイヤ交換するんで、結果的にはマックスが勝てるはず、だったのですがワタシの考えとしては
「10秒以内までプッシュしてプレッシャーをかけないと勝てない」
と。
最終盤、ニュータイヤで猛プッシュして追い上げるルイスを意識しながら自己ベストを連続しないと勝てない状況を観ながら次男に
「よくこういう状況でドキドキしてミスるよね?でもドキドキしない奴っているんだよ。」
そんな会話をしている所であのチームスタッフに水分採れ&手を洗えの指示。



焦らず勝つチャンスを必ずつかむ、他のドライバーで思い浮かぶのはファンジオ、ジャック・ブラバム、ニキ・ラウダくらいかな。ほかに思い浮かぶドライバーか、誰かいる?。
ル・マン耐久ならイクスさんとかクリステンセンとかだろうけど。
伝説のチャンピオンになろうとするドライバーをリアルタイムで観られる幸せを感じている方、素晴らしいですね。最高です。
Posted at 2020/08/10 22:04:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「RSRの最後の美声を聴きに」
何シテル?   09/09 10:30
です
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