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たけぱのブログ一覧

2019年06月06日 イイね!

ル・マンのアルファ

ル・マンのアルファもうじきル・マンですから今日もル・マンのクルマです。
ワタシの好きなメイクであるアルファ・ロメオもル・マンに出ていて、何度も勝っています。
メーカーの勝利数ではフォードと並んで4勝6位タイ。しかもその勝利は戦前の’30年代に集中しているという立派な古豪です。
その勝利車ではないのですが8c2300 Monza。



一応2座席ですがGPカー。要はF1。
これを単座にしたのが有名なTipoB。



ヌヴォラーリがあーたらこーたらって言うのはル・マンから離れていますね(笑)
でもアルファの歴史というかレースには欠かせない名車です。
この8cの排気量を2300→2900にしてル・マン専用にしたのがこれ。



ムカシ出ていたDVDで走っている姿を見ることが出来ますが、まあスゴイ音を出しますね。
強烈に長いフロントセクションにGPマシン譲りの直列8気筒エンジンを積み、小さなキャビンにドライバーが収まるカタチです。
これでル・マンは2位。レイモン・ソメール-クレメンテ・ビオンディッティ組(だったっけ?)
このF1マシンみたいなクルマを乗りたい乗りたい!!とお金持ちは言うでしょうね。



それを実現したのがこれ。ワタシの日記には何度も登場してきたスペシャルマシン。
これはカッコいい。欲しい。スパイダーボディのはミニカーで持ってますが...。





さて戦後。アルファはアルフェッタでF1をブイブイ言わせて以降超高級車路線から普通の人が頑張れば買えるクラスに移行します。
が、普通の人には全く手の届かないSZだったりTZだったりTipo33だったりを趣味のように作り出していきます。
ル・マンにも出場はしていますが、栄光のル・マンでちょくちょく見切れてるでおなじみのTipo33ル・マンです。
まだこのころはV8でTipo33っポイですが、この後は例の水平対向12気筒に移行していってフェラーリとよくわかんない戦いを繰り広げることになりますが。

タイトル画像は2001年にムゼオからやってきたクルマたちを展示していた時のパンフレット。
147が販売開始されるタイミングでしたっけ。これでアルファに取りつかれたのはワタシ。



そういや、6か月くらい経ったみたいです。
ここのラインと面は美しいです。
後ろのセレナとか全く目に入らなかったらしい(笑)
Posted at 2019/06/06 23:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファ | 日記
2019年03月24日 イイね!

結構イイ 冬→ノーマルタイヤ交換

結構イイ 冬→ノーマルタイヤ交換タイヤ屋さんに注文していたノーマルタイヤへの交換をやっていただいてきました。
冬タイヤに使った17インチホイールがことのほか気に入ったのでノーマルタイヤにも使うために別途オークションにて入手。
本当はOZの17インチ対応ホイールが良かったのですが、無い袖は振れず仕方ありません。

昨日は雨模様でしたが、ざっとクルマを拭いてきれいになったので、スマホでわざとらしい一枚をタイトル画像に(笑)

購入から4000km程度の走破ですが、もともとついていた18インチホイール(一応我が家のはQV)にはピレリのP-ZEROロッソがついてまして、クイックな反応で一応グリップもありましたが、溝が無いので交換前提のクルマ購入だったわけですが、気になったのはクルマの動き。
ワタシの好みからすると乗り心地が硬くってクイクイ曲がるのが好みの方は良いかもしれませんが、ワタシはもう少しゆったり乗りたい感じ。

で、インチダウンは確定しましたが銘柄をどうしようかと考えたわけです。
ワタシの考えているミシュランの魅力は
 ・うるさく感じない(静かではないが気にはならない)
 ・軽やかに転がる(真円性では国産タイヤらしいけど)
 ・クッションが絶妙
 ・ハンドル切り始めはリニアだが直進性も良い
 ・ウェットグリップ(というか水たまりの抵抗が少ない)
といったところ。

う~~~んと考えて決めたのはこのタイヤ。



結構チャレンジだと思ってます。
ヨコハマタイヤのADVAN dB v552です。
お店から帰ってくる時に感じたのは

 ・柔らかい
 ・低速はものすごく静か
 ・高速はそれなりに音は出る
 ・直進性は良い(左流れが出なかったよ♪)
 ・ハンドル切り始めがミシュランよりも少しだけ不安定
 ・転がり感はミシュランと同じ感覚

雨降って水たまりを突っ切って走ってあまり抵抗を感じなければオッケーです。

もう少し距離乗っても大丈夫だと良いな。
Posted at 2019/03/24 15:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファ | 日記
2019年02月02日 イイね!

レビューのようなもの

クイーンの伝記的映画である「ボヘミアン・ラプソディ」の影響と思いますがラジオやテレビでクイーンの曲が流れることが多いですね。
クルマの中では良く音楽をかけるので、我が家の子供たちは年齢のわりに古い曲を良く知ってます。
今朝、ムスメが教えてくれたのには「Radio Ga Ga」が一番好きなんだとか。いいチョイスだと思いました。
単純にブリティッシュ・ロックとは言えないクイーンですが、単純に英国勢とも言えないシン・リジィ(Thin Lizzy)が大好きなワタシです。



ま、これが戻って来たぜって感じなんですが(笑)

Youtubeで探すとジョン・サイクス在籍時のも(https://youtu.be/SGZqDzb__bw)あってそっちの方が音質は良いですが、やっぱりこの二人の方がイイですよねぇ。
もっともっと聴いてもらいたいバンドです。



さて、ジュリエッタが来てから2か月たってないそうです。
ワタシとしてはもう1年くらい乗ってるような感じがしてしまいますが、まだ慣れないところもあります。
初めの頃の印象は正しいことが多いので、メモっておきましょう。
キーレスエントリーが遠くから反応するようになったのは147と比べると大きな違いです。
147にお乗りの方はお分かりと思いますが、クルマの周囲1メートルくらいじゃないと(大げさじゃなくて)キーのボタンで反応してくれませんでしたが、ジュリエッタの場合は常識の範囲内です。
さらにトランクをクルマの”外”から開けられるようになってますね。これは素晴らしい(笑)
相変わらず何に使うのか不明なスイッチはありますが、ユーザーI/Fは大体同じなので違和感ありません。

エンジンかけるとふっとい音がします。音量自体はそれほど大きくは無く、BMWの大きなエンジンの乗った3シリーズよりは静かです。
そういえば右ハンのアルファは初めて所有するのですが、ポジションもきちんととれるので問題なかったです。ステアリングの大きさはプジョーの後だと大きく感じますが(笑)

走り出すと156・147世代だとクイックな反応のステアリングが特徴でしたが、ジュリエッタはどちらかと言うとこちらの系統のようです。



18インチの時は全く気づきませんでした。
よくドイツ車の感触云々とか言ってるのは18インチ装着の場合と思います。正直ガチガチだと思います。
17インチのタイヤが少したわむ感覚で曲がっていけるのは本当に気持ちイイ。
現在は17インチの冬タイヤ装着ですが、夏タイヤも17インチにします。
素晴らしい♪
リヤのマルチリンクの考え方が同じ思想なのかもしれません。

TSも良かったですが、ターボで過給していることを感じさせない1750ユニットも素晴らしいです。
過給エンジンだなぁと思うのは上り坂で4速2000回転くらいでシフトダウンしないで登っていってしまう時くらいかな。
踏み込めばグロロロっと唸るエンジンですが、踏み込まなければ静か~にじんわりと加速してくれて自由自在です。

まだまだ慣れない部分も一つだけあります。ブレーキ。
効きがスゴイので体の感覚がまた合っていなくってクルマ酔いに近い状態になることがありますね。
長いこと放置されていたらしくブレーキディスクの錆がしつこくってジャダーが激しかったのですが、洗車機2回入れたらすっかり良くなりました。気分よくスーッと止まれそうです。
ムカシは洗車機側がアルファお断り(笑)の所もありましたけど、最近はどうなのかな?

作文してる最中にザウバーがアルファロメオになってしまったらしいです。
どっちが名門かわからないタイトルですが、名前だけの名門ならなくてもイイと私は思うんですが、ジュリアもステルビオも売れてもらわんと困る人もいるでしょうね。
ん?アルファロメオ・レーシングか。じゃあ名門ではないですね。
名門ならアルファ・コルセかアウトデルタかスクデリア・フェラーリですわな。

156・147世代にお乗りの方で、乗り換えなきゃならない方は騙されたと思って一度試乗されると良いと思います。(多分乗ってないと思うので(笑))
Posted at 2019/02/02 01:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファ | 日記
2019年01月14日 イイね!

Sportiva・・・美しすぎる

Sportiva・・・美しすぎる長男の制服の採寸に行くので一緒に行ってきました。
彼はワタシには体形が全く似ておらずスッとしていて手足も長い。ウラヤマシイ。

ついでにミニカー屋さんに立ち寄りサルベージと買わねばならないモノを入手。
まずはサルベージ対象を。ポルシェのすっかり忘れられてしまった名車であるRSスパイダー2台。ペンスキーとダイソン仲良く一台ずつ残ってたらしい(泣)
後はイクス様がルーアンで勝利した312♪ こちらもケースが退色するまで誰も触らなかったらしい。

さて、これは奇跡的(?)にまだ残っていた一品。



ワオ!



ステキ・・・。
さてさて♪





なんつーか、'54年ですって・・・信じられん。
フランコ・スカリオーネ。
ちなみにこの超有名作もスカリオーネ。素晴らしすぎ。

Posted at 2019/01/14 19:26:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファ | 日記
2018年12月30日 イイね!

勝手に振り返る2018 日記を読み返しての雑記編

勝手に振り返る2018 日記を読み返しての雑記編はあ、なるほど今年の勝手な初夢はAWDのクルマが欲しいってことだったそうだ。
この期待は全くのハズレ。もっともっと雪道には適さないクルマになったとさ。



そういやシャンシャン見に行ったな。かわいかったな。今はおっきくなってきたんですよね。

色んなクルマを試したのも今年でした。
AWDのクルマが欲しかったのでレヴォーグ(5点満点で3点以下同)を手始めにVWのパサート・ヴァリアント(4点)とAlltrack(4点)でしょ、アウディA4 Avant(3点)カローラ・スポーツ(3点)

MSJは今年も行きましたが、ようやくこの方からこの写真へ♪

そういやスキー、めちゃくちゃ上手いみたいですね新井さん。
スキーレーサーはクルマ速いらしいですね。ロールもそうだしヒルシャーもすごく速いらしいです。

そうだ、今年はル・マンでついにトヨタが勝ったんでした。
完走しなけりゃ勝てないんでノーパワーにならなかったのが勝因ではあります。

24時間レースと言えばこちらもありました。



富士24時間。真夜中に数時間滞在しただけでしたが、キャンプとして楽しまれてる方が多くって結構良かったですよ。

印象に残ったサイン編。
その1

バタバタしているワタシをタイヤ保管テント(もちろんチームが使用中)に連れ込んでサインしてくれた♪素晴らしい人柄ととっても面白いコメント。サンクス!アラン!!

その2


WTCRで来日したFIAT傘下となったALFAツーリングカーの神であるタルクイーニ様からもらったもの。
現在は大攻勢をかけている(WRCでも)ヒュンダイで出走。



「グラツィエミッレ」(ワタシ)「アリガトウ」(タルクイーニ様)のやり取りで勝手に心が通じたのでした(笑)



後ろのがワタシのです(ウソ)。
そのWTCRには現行ジュリエッタが参戦しておりました。
正直、いまどきジュリエッタで参戦しててもドライバーも過去の栄光的なメンツ(結局ジョバナルディは走らなかったし)でしたしアルファだから見たいな~とは思ってましたが。
シーズン途中でモルビデリからスイッチしたケビン・チェコン、この人はワタシの大恩人です。



チョーいいヤツだったのが影響したんでしょうね。
ピットウォークでハイタッチをしてくれている表情が素晴らしかった。



イイ音するんです。それだけでも良かったけど、予選が悪かったり、ペナルティ喰らったりして順位を下げてたんですが、ガンガン抜いていくんです。
これを見てやられたんです。子供みたいな理由ですね(笑)

結局買ったのは中古でどっかのDのデモカー上がりのQVでしたが、1750エンジンは必須の条件でした。
エンジンサウンドがロックです。

そんなわけでタルクイーニ様とチェコン、ありがとう。
ワタシのジュリエッタはミュルザンヌに敬意を表してクワドリフォリオは取り外してしまいました。(いや、こっちのほうがイイって)
こんな2018の振り返りでした♪
Posted at 2018/12/30 21:03:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファ | 日記

プロフィール

「@人と羊(ひととよう) これでキャンプ行くんですか?カッコイイー👍」
何シテル?   09/01 18:49
です
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/08 20:15:46
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