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たけぱのブログ一覧

2021年04月04日 イイね!

これだこれ スーパーフォーミュラ開幕戦富士

現地観戦したかった。
いい「レーサー」だと思う。大湯選手。






野尻選手はカンペキでした。でもそのカンペキを崩せるかもしれない雨の中でのファイナルラップ、OTSをフルに使って追いつこうとフルプッシュを観ることが出来て本当に嬉しかった。
ファンですね♪
Posted at 2021/04/04 18:57:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記
2020年12月20日 イイね!

観客は暑いより寒い方が スーパーフォーミュラ最終戦富士

観客は暑いより寒い方が スーパーフォーミュラ最終戦富士結果は書きませんが、観ていて興奮する良いレースでしたよ。
カントクインタビュー・トークショーで星野さんが言及されていましたが、北野元さんが応援に行く!と仰るのでドライバーとしてお迎えにいってご一緒に行動されていた様子。

予選は書きますが(笑)

素晴らしいラップで予選を制した野尻選手。
今日の午前中はコカ・コーラから100Rの入口で迫力を楽しみました。
物凄いラップでした♪

インタビューで今シーズンで日本を離れると言ってました。
安定して強いドライバーが一人居なくなってしまうのはサビシイですが、次の世代が育ってきていますね。

予選も速いし決勝での走り方を覚えてきた感がありますね。
来シーズンは彼らが席捲してしまうかも。

良いバトルでした。
が、細かいところを詰めないとチャンピオンはムズカシイのか。
帰って来て見直したらタイヤ交換後のアウトラップでの1コーナーが勝負のポイントだったな。

今シーズン存分に楽しみました。
来シーズンもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
Posted at 2020/12/20 20:44:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記
2020年12月06日 イイね!

スーパーフォーミュラ 第5・6戦

スーパーフォーミュラ 第5・6戦今週はスーパーフォーミュラを鈴鹿での開催でした。
なんとなく最終戦の雰囲気だったんですが、結果的には最終戦の富士が物凄く楽しみになりました。寒いだろうけど行くぞ!と。
タイトル画像は今日の中継を見た後のカメラテストで遭遇したカワセミ。

昨日の第5戦は予選がとても見応えがありましたね。
個人的にはあの予選を観に行きたいくらいでしたが、その主役は

鈴鹿マイスターである山本選手。
各セッションでアタックをしていくのですが走るごとにタイムを上げていく様が本当に素晴らしい。
他の選手も予選ではコースアウトすることなくセッションを消化していきましたね。
その分?決勝ではとっちらかったことになってしまいましたが。

で、今日は昨日のナカジマのチーム内接触で雰囲気が良くなかったというこの方。

GTでも大変なシーズンだったと思いますが、心折れることなく予選で素晴らしい走りを繰り返してきました。
レース中の走りはまだこれから学んでいくのかと思いますが、スピードを持っているということは最大の武器ですから、今後が楽しみです。

福住選手もずっと追走になりましたが頑張りました。
予選も上位につけたし次代のスピードスターたちが活躍するのを心待ちにしています。
SCが散々入って周回数が減ってしまう展開で、本当の距離になったらどうなるのかはわかりませんが、若手も活躍した良いレースになったのかと思います。
でもマシントラブルが多かったですね。
トランスミッションとエンジンか。
エンジンは気温が低いのとOTS200秒の影響なのかな?
トランスミッションは最近は珍しいですね。90年代のレース観てる感覚になりました・・・。

さ、次は厳冬の富士、になるのかな。
手加減してください(笑)
Posted at 2020/12/06 18:08:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記
2020年11月15日 イイね!

マッチレース

マッチレース違いますよ(笑)そのマッチじゃないです(爆)
今日2つ目の日記は本日午後に行われたスーパーフォーミュラのオートポリスラウンドです。
SCがレースをつまらなくしている!的な見方がありますが、私自身はそれも含めてのレースであって、一番速い人が勝つという単純な競争にするのであれば単走のタイムトライアル的なものになるのかな、と思います。
例えばパイクスピークとかミッレミリア、タルガフローリオのようなスタイルのものになるんですかね。
贔屓のチームが利益を得た時に「これじゃあツマラナイ!!」というのはあまり聞いたことがないので本質的にはガス抜きなんでしょうかね。
個人的(個人の日記なので当たり前ですが)不利を受けてもそれを克服して勝利するのがカッコイイ!と思ってます。

さて、今日のレースでもSCは入ってしまいました。
前回の菅生ラウンドでも各セッションでコースオフが続出してセッション中断していましたが、今回も予選・決勝ともにコースオフ発生でした。
決勝レースはSCを挟んでピット消化組の先頭とステイアウト組の先頭の実質マッチレースとなりました。
ピット消化組のトップはPPも獲得していた野尻選手。

前回の菅生で良い兆しを見せていた野尻選手。
最終コーナーで一人大回りをして多少のタイム落ちを我慢して持ちを良くすることを選択しての4位でしたが、今回も我慢のレースではありました。
決勝後のインタビューでもペースが思ったより上がらず苦労したと言っていましたが、1分29~30秒前後の我慢の周回を重ねて先頭を行く山本選手とのギャップを何とか広がらないようにして最終的にはトップでゴールを切ることに成功しました。

(ちなみに上の野尻選手と走行ラインが全然違いますよね?失敗ラップじゃないですよ。)
ステイアウトを選択した(せざるを得なかった)山本選手はとにかくギャップを築くことが必要だったので1分28秒前後と野尻選手から1秒ほど速いラップを重ねてタイヤ交換ロス時間を稼ぐため激走していました。
タイヤ交換後は野尻選手の3秒後ろに復帰しましたが、(多分)OTSを使いまくっての1分26秒台で0.6秒差まで追い上げます。
後から言えばもう少し前で入っていれば。。。との見方もあるかと思いますが、26秒台連発出来たかというと難しいかも。ベストの選択だったと思います。
ダンデライアンがステイアウトを選択した時には勝負権無しと判断された方もいたくらいの「不利」でしたが、それを跳ね返す素晴らしい走りでした。
終わってみればホンダ勢のワンツースリーフィニッシュで巻き返してきていますね。
次戦は鈴鹿。例年であれば現地観戦したいのですが今年は諸事情によりスキップ。
最終戦富士でお待ちしています。
良いレースを!
Posted at 2020/11/15 19:15:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記
2020年10月19日 イイね!

レッドフラッグ スーパーフォーミュラ第3戦SUGO

レッドフラッグ スーパーフォーミュラ第3戦SUGO久しぶりのフォーミュラのレース観戦である菅生ラウンド。
楽しみであるピットウォークが無いので1day開催は余裕のある設定が出来ますね。
後述しますが、やたらとSCを見る開催でした(汗)

天候は午前中は晴れてぽっかぽか。まだ早いけど小春日和のような雰囲気でした。

そういえばピット拡張のための基礎工事やってましたよ。どのくらい広がるんでしょうか。

予選は言わずと知れたセルジオ・セッテ・カマラのP1ゲットですが。

そもそもQ1B組で赤旗が出たのがポイントになってました。
タイムを出せなかった3人(だったかな)の中で残り3分で再開された予選の中で一番上のタイムを出せたことが、大湯選手のタイム抹消による繰上りでQ2進出につながります。この時点で細かいマネージメントが出来ていてタイムを出せることがわかりますね。(その割には・・・とか言わない(笑))
予選の印象はトムスの予選が良くなっていたなぁと。

で決勝ですがその前にウォームアップでも赤旗が出てしまいました。

菅生の魔物はこういったランオフが少ないことによるクレーンだったり重機がプアなところにも潜んでいるんだと思うんですよね。
ウォームアップで赤旗出したらウォームアップ出来ないでしょ・・・。

改めて決勝。序盤の1コーナーはオーバーテイク大会。
クイックな動きでドキドキのバトルが繰り広げられました。
中でも

山本尚貴選手は良かった。予選10位から結局表彰台に上るにふさわしい走りでした。
トップ争いはトムス#37の若手実力派コンビ


ニックと平川の二人が引っ張りましたね。
SC前まではスタートで平川が抜け出して楽勝?かと思ってしまいましたがSCが入って状況が変わります。
SC解除後にニックの方がタイヤの状態が良かったのかオーバーテイクされてからは状況逆転してニックが抜け出します。
平川が少し頑張ってギャップを詰めましたが結局はそのままの順位でニックが3勝目(まだ3勝なのか)。
個人的には見応えあってよいレースだったと思います。運営側も大チョンボは無かったように思います。

が、ドライバー側がどうなのかな?と思いました。
各セッションでコースアウト。コースアウトは仕方がないとは思いますが、プロドライバーがこんな確率でコースを外れてしまうのは残念でした。

残念と言えば

予選良かったものの決勝1コーナーで接触。(サッシャ・フェネストラズに皮肉言われてるし・・・)
その後のリカバリーを図る6秒台での激走とSCの時に何とか挽回しようとしていましたがピット出口赤信号で万事休す。
元F1かつル・マン3勝ドライバーにしてはお粗末、と言わざるを得ない。
次回頑張って「ふさわしい」走りをしてほしい。
もう一人・・・。

カズキと同様にトヨタ系最上位カテゴリーのLMP1Hのシートを持っている可夢偉。
らしい走りなのかな?と疑問がムクムクと。
TS050との相性は確かに良いのだと思います。でもGTもSFでも
「こんなはずじゃない」
が続いてしまっていますね。

うちの二男曰く「ずっと4位を走ってた」イメージの野尻選手は復調の兆しが見えてきました。
さあ次行こう。
Posted at 2020/10/19 21:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォーミュラ | 日記

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