たけぱのブログ一覧

曇天の中、ついにシェイクダウンが実施された。
担当ドライバーは開発ドライバーのS.H氏（スリーピー・ホロウ状態であるため）。
予定は2スティントであったが、1スティントでリヤドライブシャフトのトラブルが発生しギヤ欠けが心配されたが異常はなかったため、テストは続行された。

タイヤとステアリングの相性を確認するのが主な目的であったが、S.H氏によると
　「問題ない、スタッフは良い仕事をしてくれている」
と語っている。
しかし全く問題がないわけではなく、
　「フル加速時にリヤのスタビリティが不足している。」
と不満も訴えた。

コーナーからの脱出を雑に行うと'87年鈴鹿ラウンドのマンセルのようなスピンを演じることになってしまうため、レースでの競争力不足が懸念される。
デビュー戦ではフォーメーションラップでの衝撃的なスピンアウト（真横になってフレームイン）を演じることは至上命題と言える。


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な～んて、懐かしの自前テストの状況をフィオラーノ・テストトラック（気分だけ。トップ画像は現地ですよん♪）にて再現してみましたよ。
リヤウイングは色は同じだけどステーの形状が違うんですが、走ってしまえばいい感じ。
コメントにもありますが、フォーミュラ独特のダイレクト感がいいのですが、ラバータイヤ、動力縮小を前提にするとウェイト調整しないと厳しいかな。

今日はゴルフの話。
ゴルフは冬タイヤにしてましたが、夏タイヤへの履き替えを実施しました。
と、いうよりも夏タイヤはディーラーでの預かりサービス（ディーラーで購入したので初回の預かりは無料）を利用したので、スケジュールの都合で今日になってしまったということ。

我が家のゴルフ・ヴァリアントは一番安いトレンドラインというやつで常識（？）では標準装備とされているが、ワタシの主観では無用なモノが多くついて”ない”ので非常にお買い得なグレードなのです。

スチール・ホイールはそんな中では微妙なスタンスのもの。
ゴルフ標準装着タイヤはコンチネンタルの何とかというタイヤですが、当たりが固く、細かい振動が気になるので交換しようかと考えていたところ、ATSというブランドのZ-typeアルミホイールが格安でオークションに出品されていたのでタイヤよりも安いのでこちらで効果を確認してみることにしました。

で、ディーラーへ。
「できたよ～」というので引き取りに行ってみましたが。

何故か代車を借りて帰ってきました。（そして何故かゴルフⅥの方がウルサイ）


再出動して引き取ってきました。こんな感じになります。

ATS　Z-type　ですが、ワタシは知らなかったのですが、いわゆる「ツライチ」になります。ディーラーによっては車検に通らないと言われるかもしれませんのでご検討される方はご注意を。

さて履き替えての印象はアルミホイールに変えた分、マンホールを踏んだ時の振動の収まりが良くなったのでgoodでした。
当たりの柔らかく乗り心地のよい冬タイヤから乗り換えての印象なので良化したのだと思います。
これで十分満足です。

また、オーナーの方ならお葉書をもらってると思いますが、渋滞を多く走る方は早めにご対応された方が良いかもしれません。
お葉書の文面では「良くわからん！！」ので単刀直入に質問しましたが、発症しなければまあ、問題ないですが、万一発症すると大変困ることになるかもしれませんので。（ECUの親分とT/M制御ヤローの間のI/F仕様設計の”認識の差”が問題らしい）
と言う事で、F/Wのバージョンアップついでの制御プログラムの大幅アップデートはあまり期待されない方が良いかもしれません。
Ⅵとの差は大きいです。Ⅵの制御で特に感じるのはアイドリング時の半クラッチ制御でしょう。
常に準備完了！な感じで、クリープがさらに自然になってました。
アップデート後の我が家のゴルフ号ではそこまでの変化はなし。
もう少し様子見して何か変化があったのか観察してみます。
数年間の進歩はスゴイ・・・。

これは凄い。
究極の鉄道模型展、現在東京タワーにて開催中。
夏には横浜に博物館ができるのですが、プレイベント的な意味合いでしょうか。

RCの塗料を買いに行った模型屋のポスターで見かけた（こういうのをヤブヘビというのか）ので早速子供たちを連れていって来ました。

コレクションのオーナーである原信太郎、凄い方ですね。
1番ゲージの模型が主なのですが、見ごたえあります。正直言って鉄道博物館が寂しく見えるほど。（だってこっちの模型は動くし・・・）

会場の様子

自作だというのだから驚きです。量が凄いのもありますが、質が半端じゃないですね。
博物館にも行こうと思います。



さて、見学に向かう途中に見つけた秘密兵器。
近所の自動車修理工場（というには車種があれですが）で見つけました。


秘密兵器のまま、終わってしまった究極の4WDWRCマシンにこんなところで会えるとは・・・

追記
可夢偉、スタート残念。戦略も・・・。でもファステスト（！）おめでとう！！

なかなか進まないニューマシン。
さすがに今週末で完成となるか。
参考画像を見ながら構想を練る。


うーん、微妙すぎる。
違い、判るでしょうか。


ホントはこのモデルがあるといいのですが・・・


フェラーリといえばこれでしょう。

こうやって週末の夜は更ける。

きょうは久々にピザ屋さんとこの特設サーキットでのGPに参加してきました。
楽しかった～♪
皆さんとも本当に楽しい時間を過ごせましたありがとうございます！

それではGPの模様を撮影したのでどうぞ。


私が（自前で）参加したツーリングカーレース。ルマン式スタート前の緊張感あふれるショット。
イクス風に歩いてスタート？またはファンジオのガニマタか？
はたして自身のスタートはいきなり後退してしまい、大幅な遅れ・・・。


GPの方は若き日の皇帝も参戦。

フェニックスの興奮が蘇る！！！

ザウバーヤングドライバーチーム出身のこの方も登場。

641/2、早く仕上げねば。