たけぱのブログ一覧

いつものようにぶらぶらと日産本社ギャラリーへ行ってきました。

イベント内容を事前に確認しなかったのですがE１グランプリ　エコドライブ診断なるイベントをやっていたので、参加してみました。

帰ってから上記リンクをよーく読んでみてイベント概要を把握。
個人的にはエコドライブを強制されるのは好きじゃないのですが、最新技術を搭載したフーガ・ハイブリッドに乗ってみたいという気持ちが勝ちました・・・
エンジンとモーター、モーターとトランスミッションのそれぞれの間にクラッチを持つデュアルクラッチ。自分では絶対に買わないと思う4ドア高級セダン。
お店じゃないので気兼ねなく乗らしてもらいました。

で、結果がこれです。


普段、ゴルフ・バリアントにも乗っているからか、アクセル操作はゆっくり目に入れていって早めに抜く、という操作がクセになっていたため、加減速時の高得点に結びついたようです。
ゴルフTSIの場合、抵抗が凄く少ないので惰性で走る感じが一番気持ちイイと個人的には思うのです。
アルファの時は・・・・・・・加速は0点かな。減速時はダウンの時にダブル踏んであおるのでこれまた減点かあ。

この結果はクルマのECUに接続したデータロガーからデータを引っ張ってグラフ化、点数化したもののようですが、市街地かつ微妙な距離（3.4km）で微妙な速度（平均約18km/h）くらいなので違いが出にくい。
逆に言うとアドバイザー（後述）の出しているデータはスゴイ、と言う事になります。（空いてる時に取ったのでは～？という気持ちはありますが・・・）

自己評価としては前のクルマにくっつきすぎた、F1の予選的に言うとトラフィックに引っ掛かったためスピードコントロールにアクセル「OFF」を多用したため点数が悪化したと思われます。
アドバイザーの方によると初めて（初めてではない方が多いそう）でこの得点は悪い方ではないよ、とのこと。

で、アドバイザーの方ですが、普段のお仕事が気になったので質問してみたら・・・
日産自動車　実験技術開発本部という肩書を持つテストドライバーの方でした。（参加はしませんでしたが、エコドライブセミナーで講師をされた様子）
お話、もちろん面白くて色々質問しました。
回生ブレーキとエンジンブレーキ時の発電のどちらが効率が良いか？（あまり気にするなという回答でしたが）、ふんわりアクセルは程度問題。（遅すぎて加速時に渋滞）高速道路の高速レーンを制限速度ギリギリで走るのは・・・など。



さてギャラリー内を探検隊（子供たちと行ったので）は行くのですが見つけたものをご紹介。

ヘリテージコリドーにある、サファリラリーのプレート。栄光の5000kmって感じ。

ひっそりおいてあるル・マン総合3位のトロフィー。栄光のル・マンはいつ？

座ってみると雰囲気がGTVにそっくりだったこのクルマ。
ナカナカイイけど3.7リッターは税金が・・・

エリオ・デ・アンジェリスとの（あまり恵まれなかった）天才対決を制する（？）にはこれしかないでしょう。ね？GOROさん。

エリオ、エースで輝いていたロータス時代。
セナなんて若者が来たときに「アンジェリスに負けるんじゃ？」なんて思ってた雑誌でしか見る機会がなかったオレ。
走りみたらセナ、凄いのはわかったけど、なぜだか分らなかったけど、ラウダ、ロズベルグ（ウィリアムズの時ね）、ピケたちの旧世代にあこがれた。
プロストは新時代のチャンピオンだと思ってた。
ついでにアルファは遅いだけと思ってた。（今では違う意味で遅くて良いのだけど　笑）



古い写真を引っ張ってきた。やっぱりカッコいいぜ。＠晴海モータショー


元々はミケーレの乗ってたF187を作ろうと思っていたのですが、ナカナカボディの癖が取れないし、こっちの方が似てるし・・・なんていうのは置いといて、このころのミケーレはブイブイ言わせてた輝きを放ってた頃です。
チームメイトは前年日本でF2にも乗ってたステファン・ヨハンソン。今年のルマンで走ってたな。

そういえば、ミケーレ・アルボレートってアウディ・ワークスで現在の繁栄の基礎を作ったのでしたね。



最近、時間がなくて作る時間がナカナカ取れませんが、赤い色を頑張って塗るつもり。
リヤカウルが低くするとベターだけど、キレイにできるかな～？
ホイールをめっき出来たらキレイかな。

などと夢想する夜更け・・・

きょうは夏の高校野球の試合があったので観戦に自転車で行って来ました。
最近は昔ほどでもなくなったと思いますが、まだまだ「何故か」特別扱いの高校野球。
自分もやっていたのであまり言えませんがね。

今回の試合会場は横須賀スタジアム。片道30km位。
昔は追浜球場という名前で天然芝のグラウンドでしたが、ベイスターズの2軍が使用しているので、人工芝になっています。
両翼は98メートル（センターは122メートル）とかなりの大きさで、海沿いと言う事もあり風が強い球場です。


さて、ただ野球観戦に行くのはツマラナイと考えたワタシは自転車に乗っていくことを実行しました。出発は11:30。暑い盛りの出発でしたが、風があってナカナカ気持ちよく自転車に乗れました。


個人的に横浜らしいと感じる運河と急な坂の風景。滝頭の近く。
坂の上は米軍住宅から山手へ向かう一帯。（ホントはチョイズレてますが）


八幡橋を望む。高架は首都高湾岸線。もうすぐ海だ。


ニッサンの追浜工場。（唯一のクルマ関連）実は・・・


この野島公園の展望台からテストコースが見られます。（小さくて殆ど見えないですがねえ。）
さて野島公園、良くいきましたが、謎の穴（格納庫らしい）があったりこれも横浜らしい。

会場では先輩や後輩に久しぶりに会ったりして楽しいひと時でした。
さて、肝心（？）の試合は大変長い4時間ゲームかつ、ヒットの数に比較して点数が少ないという見ている方もやってる方もつかれる展開でしたが、何とか逃げ切り勝ち。

なんとか暗くなり始める前には帰宅できました。あ～疲れた。

この記事は、ニスモ、2012年はニスモフェスティバルを休止について書いています。

ニッサンのモータースポーツ部門であるニスモが大森からニッサン創業の地である横浜工場内に移動するそうです。
で、ニスモフェスティバルがお休みになると。
銀座にあった本社も横浜へ引っ越しして、伝統を演出していて、このあたりは日本のメーカーでは一番ではないかな、と個人的には思います。

さて、横浜工場は大黒埠頭の手前にあるのですが、ナカナカ行く機会がないとは思いますが、エンジン博物館なるものがあるのはご存知でしょうか？
ニッサンの伝統エンジン”だけ”を展示してある（あった）超マニアックな施設です。
ワタシは以前（Z33が復活したころかな）に縁あって見学したことがありますが、ニッサン創業時（だったかな）の建物内、しかも事業所内というニッサンファンの方なら行ってみたいと思う施設であると思います。
ここにニスモが移動してくると言う事になります。
展示も充実するみたいなので、座間の車両を展示してくれる施設になったら良いですね～。


ただ、伝統という面ではちょっと複雑ですね。
ニスモの大森は大森ワークス、ニッサンモータースポーツコーナーのあったところですね。
ニッサンのモータースポーツは追浜とか荻窪にもルーツはあるみたいですが、窓口という意味でのルーツは大森なんでしょうね。

エンジン博物館とも大森とも関係ないか・・・

どうしてももう一度乗りたくなった147を買いなおすことに決めてあっという間に1年。
今年は年齢の節目にもなってしまいました。（疲れが取れませぬ・・・）

我がアルファ・ロメオ147ですが、90000kmを越えましたが全く快調です。
快調ですが、例のオイルっ食いなのは仕方ないが塗装を何とかしたい。
洗車してきれいにすると萎える・・・。


最近のネタはというと、少し前に実家でクルマを停めていたとき、ペットボトルを持って散歩している風情のどこにでもいそうな、初対面のおじいさんにじーーーーっとエンブレムをニラまれながら

　「これアルファだよね？友達が好きで乗ってるんだよ」

こういった経験は何度目かで、とっても嬉しい時間。（おじいさんは「ロメオだよね？」って聞いてくるひとが多い）
話が好きなおじいさんだな～と思っていたら

　「BMWのリッターバイクに乗ってる」
　「昔ニッサンに勤めてた」

て感じのエンスーおじいさん。ミルミル会話に引き込まれてしまいました。
古いアルファ買ったら（？）整備頼めるお店まで教えてくれたり。

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日曜日に、もうすぐ1年経つのと近くに用事があったので購入を相談したディーラーへちょっと挨拶をしに行って来ました。
久しぶりに会った担当さん（サービスとショールームが離れているタイプのお店のため）は相変わらずのクルマ好きといった感じでとても楽しい時間で、最近の取り扱い車の話、スパイダーの話、アバルトの話などタメになるお話を伺ってました。
（アバルト500、とってもよくできていると思うけど、オレはパス。）

そのうちモントリオールの再来でもないかね～とか、スパイダーにピニンファリーナのバッジついたら買いに来るよ、などと妄言を並べながら、これからのアルファは期待できるぞ、という感じで締めでした。

アルファ乗ってて良かった♪　というお話でした。

※誤記修正しました