たけぱのブログ一覧

次男が今週お誕生日を迎えました。
ジジからNゲージの新幹線をもらって大喜びだったので、近くのNゲージ場へ走らせました。
長男のとあわせてだいぶ車両が増えてきてます。ギャラリーの子供受けも大変に良いのですが、線路の状態がだいぶ悪くなってますね。
マナーも悪いみたいですが、保守もねえ。



この間モーターを買ってあげました。
自宅のテストコースではかなり良かったみたいですが、外のコースは難易度が高く、当然のことながらコースアウトを連発します。
若手のトラックエンジニアは色々と考えているようで、今回のチューンアップパーツはバラストになりました。
だいぶ良くなりましたが、まだジャンプ後の姿勢が整わないようで、細かく揺す振られる箇所ではじかれてしまいます。
と、色々考えているうちに電池がヘタってきてコースアウトしないようになりました。
今度は何をいじったら良いのかな～？

アブダビのテストで走ったそうですが、トラブルでタイムは出なかったみたいです。
今のうちのトラブルは良いので、どんどんトラブル出して改修してしまいましょう。



とはいえ、アメリカ方面でのエアバッグトラブルがどういった方向になるか分かりませんが、あちらの改修（回収）もしっかりとやって欲しい内容ではあります。
今回は急に撤退したりはしないでしょうが・・・。

マクラーレン・ホンダというとやっぱりこちらを思い出す方は多いでしょう。



説明をする前に反応してしまう、マルボロカラーのMP4/5。
個人的にはもう少し前のこの人たちが好みです。



こんな写真も撮ったなあ、なんて見直してましたが、後ろの方の国内トップフォーミュラをドライブしている動画も撮影してました。



インタビューでも非常に思い出深いと語っているマシンをドライブする姿。非常に貴重なものを見られて良かったです。
しかし、小倉さんの解説はいつものことながら、マニアックかつマシン＆ドライバーへの愛に満ちていて素晴らしいです。

この鈴鹿50周年イベントですが、撮影もしていたはずですが、メディアとして発売されていないのですが、資料的価値が非常に高いと思うので何とか発売してもらえないですかねぇ。

自動車学校です。
某JR線の駅のすぐ近くにある自動車学校にワタシも通って自動車運転免許を取りました。もう20年にもなりますね。
その間に（その昔は屋根が飛んで線路に落ちたで有名な）建物は立派になりましたねぇ。

その自動車学校が開校50周年を迎えるということで、盛大なお祭りを開催するというので、ワタシも参加してきました。
チラシは事前にチェックしていたのですが、予想以上の面白さでした。

まずは、EV関連。



BMW i3です。実車を近くで見るのは初めてですが、コンパクトなのに室内は広いです。
このクルマはいわゆる「エンジン付き」のもので給油口があるのが判別ポイントです。



175/60 R19という細いタイヤ。タイヤ供給は心配ないでしょうか・・・。



もうひとつの注目ポイントであるカーボンファイバー・ボディ。
サイドシルが見やすいですが、観音開きドアの4ドア車です。
ついでに言うと小型のBMWの私的欠点であるフロアの傾斜が全くありません。
床下にはバッテリーでしょうから平らに決まってますが。



UP!は結構見慣れましたが、こちらはe-UP!来年受注開始なんですね。
見た目は全く変わらないので、良くは分かりませんが、試乗会もやってました。



横浜の田舎に何故か平手センシュが現れました。
こちらの自動車学校で自動二輪の免許を取得したとのこと。
ワタシが先輩だな　笑
トークショーは平手センシュと教官のコバヤシさん。
かなりのぶっちゃけトークで面白かったです。
こんな教官がいるなら通ってみたい、と思わせたら勝ちですよね。

他には白バイ隊のデモ走行、トライアルバイクのデモ、輸入車を含む大型バイクディーラーの展示など。



このイベントで面白いと思ったのが、教習所と警察（コレは普通）、自動車・バイクディーラー、モータースポーツ間の交流が生まれるかなと思ったことですね。
モータースポーツジャパンや、スーパーGTでも警察が参加している例が増えてきてますね。レースVS警察の図式はかなりの遺恨があったのかなと思いますが、だいぶ良い方向に来ているのかなとは思います。
レースが好きな教官って良いですよね。（個人の感想ですが）

警察でレーシングチーム作って出ても良いのに、と思ったんですが、国家公安委員会委員長、変わっちゃったんですね。
まあ、税金でレースやるなって話ですね。（アルファ・ロメオは除く）
イベントへの参加とかスピード取締りとか少しだけ動きが見えていたのに少々残念。


ついでにチャリティーイベントだったので寄付してきました。
何はともあれセイフドライブです！

いろんなモータースポーツ関連ニュースが飛び交った昨日今日。
日本GPで負傷したビアンキがフランスに帰ることが出来た事を両親が発表したり、アロンソがフェラーリ離脱を発表したり、ベッテルがやっぱりフェラーリ入りすることを発表したり、パトリック・デンプシーがWECに参戦したり（日本にも来る？）・・・。

ワタシが印象に残ったのはトム・クリステンセンの引退です。
ルマンを9勝するような彼でも引退するのか、と。年齢を確認してみると、47歳か。

日本でもおなじみの彼、日本にいた頃はこんな選手になるとは思わなかったのですが、スゴイ結果を残しました。
TV中継で荒選手が「彼の勝とうという気持ちがすごい」といったような事を何度も言っていますが、顔を見てると想像できますね。格闘家みたい。

さて、昨年のマクニッシュに続いて大ベテランが引退してしまいますが、気になってくるのは、空いたシート。
まさか、そんな事はないとは思いますが、元F1レーサーのビッグネームが来たりして。
耐久レースでも充分に走れる才能を持った二人はどうするんでしょう。
F1も2クラス制のレースみたいなもんだけど、出走台数違いでスーパーGTのほうが慣れてると思うんですが。
スーパーGTの選手もどんどん進出してほしいですけどね。（カズキセンシュ、最終戦も出られないの？もったいないねぇ）



お疲れ様でした。（もう一戦あるけど）

そういえば、いずれかのチームがチャンピオンを獲得するというのが日産の公約でしたね。
今年のスーパーGT、GT500クラスですが、逆転でニスモチームが獲得しました。
ロニーセンシュは3度目（スーパーGTでの最多獲得。4人目）、マツダセンシュは初めてのチャンピオン獲得！となりました。
今年はインパルからニスモへの移籍、スーパーフォーミュラシートを失うなど色々な事が重なった年と思いますが、結果を出しました。



結果から見ると正直な話、マツダセンシュのほうが速いですよね・・・。
こないだ読んだ記事で、スーパーフォーミュラを走らすのに1年で1億円程度かかるらしいのですが、F1のトップチームだと300～400億円とか。
スポンサー頼みなのは分かるんですが、もうちっと何とかならんですかねぇ・・・。



今年はインパルから移籍して初年度でした。



いつだかの記事に載せたホシノカントクから祝福される二人ですが、年間チャンピオンも獲って恩返しできましたね。（お祝いしてそのままの人とは思えないですが）



来年はWECにLMP1のハイブリッドで復帰しますね。
どのようなドライバーでいくのか全く不明ですが、昔のニスモのような人選にはならないでしょう・・・・いや、なるかな？
国内レースとWECなどのレース日程がバッティングしまくっている現時点ではWECのドライバーに国内レーサーが選出されるのは難しいかも知れませんね。
※カズキセンシュがWECよりSuperGT選ぶのはどうかと・・・個人が選ぶのではないと思いますが・・・。

ニスモフェスティバルで何か発表するのかな？それとも発表会でしょうか。

ともかく、頑張って欲しいです。