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スーパーGTのオートポリス開催が中止になったので、日産の本社ギャラリーでトークショーが行われるというので、行ってきました。
参加ドライバーはニスモ1号車の松田選手とロニー選手にTVの名解説を繰り出すことでおなじみの小倉さん。
タイトル画像はやっぱりこのボリュームがたまらない、R34のリヤビューから。

トークショーの冒頭は最近の各世代GT-Rが高騰しているとのハナシから。



ステージ上にはハコスカと'17モデルのGT-R。
松田選手は32から34まで所有しているのに35は所有していないとのこと。
最良の35（=GT500）に乗れるんだからいいんじゃないの～笑

ロニーのカートのお話しも面白かった。
カートの本場はイタリアらしいです。シャシーコンストラクターがイタリアにあって、有望な若手はイタリアのチームに所属してレースをするんだとか。
アロンソは勿論、こないだ18歳でF1を勝ってしまったマックス・フェルスタッペンも良く知っているそうな。

小倉さんはハコスカがイイ！と仰っていましたが、最新のスカイライン（ギャラリーにおいてあるもの）にも座ってチェックされていました。
クラシックから最新まで興味を持つ、とにかく素晴らしいクルマ好きとしての先生ですね。



とにかく素晴らしいR32ニスモが展示されていました。



マフラー、HKSのが付いてましたけど、これでいいんでしたっけ？


最近の松田選手のダイエットについてもかなり時間を割いてお話しされていました。
以前ロニー選手が松田選手の直してほしい所として挙げていた、「汗」。
ダイエットのおかげで昨年の終盤あたりから、だいぶ少なくなったらしいですね。
ワタシもやろう　汗　←笑

R33はオーテックで作成した4ドアのモノが展示されていましたが、東名厚木方面では遭遇しても全くうれしくない車種だったので、取り忘れ・・・（意図的？）。

さて今回見学時の特別展示はサニー♪







'73年の日本GP優勝マシンですが、カタチがカッコイイ！
数年前まで超ビッグ超モンスターで行われていたレース名からはちょいと寂しいのですが、これはこれで超ハイレベルな戦いになっていくのですが。


さあ、5月も下旬です。もうすぐやって来るあの季節。



我が家の展示スペースも展示替えしました♪

訳ありまして某動画配信サイトを一生懸命見ておりました。
ワタシエレキギターの歪んだ音が好きなんですが、エンジン音にも通じますよね。
何故かジミ・ヘンドリックスで有名なStar-Spangled Bannerをロックギタリスト（HR/HM系多しヤングギター的セレクト　笑）で聞き比べ。
ヨカッタですよ。

まずはこちら



再結成が話題のスラッシュ。
出しといてなんですが、あんまり好みでは・・・。



オジーバンド、BLSのザック・ワイルド。
すげー腕の太さかつ名前の通りワイルド（日本語の場合）になってしまった。



サトリアーニ先生。
ウマいし、サウンドも良いし、曲の展開もいいけどって思ってしまう。



先生と来ればスティーブ・ヴァイ。
音がカタイ。



サウンドで言えばフェラーリV12のような（褒め言葉）イングヴェイのプレイ。
自作曲だとパターンになってしまっていますが、カバー曲はサウンドと相まって素晴らしい。
サウンドは一番好き。



こんな貴重なのがありました、SRV。
らしいのからしくないのか。。。と思って聞き始めましたが、やっぱりイイ！



SRVと来れば外せないエリック・ジョンソン。
思いっきり「らしさ」全開。



メタリカの二人。
とても良いアレンジで素晴らしい。



やはりここでジミヘンのを。
時代もあるけど、やっぱりすごい。



ここでようやくクルマに関係した動画。
意外にイイですよね。

やっぱりワタシはストラトが好き♪

タイトル画像は先日の富士500kmレース出走時のエヴォーラですが、午前のフリーではもっとアグレッシブでした。



お次はデカいデカいといわれているM6ですが、想像の範囲内だと思っていたのですが、写真で見るとおかしなことになっている、の図。



後ろにいるのにGT500よりデカいし。
でも次のは深刻です。



助けて～！！（byつちやさんちーむ）
一切の修正なしです　笑

で、ここからはおかしな画像ではなくって、レースが盛り上がりに盛り上がっていた（そしてワタシはサーキットでは見ていない）1990年をテーマにした特別展、もてぎのコレクションホールへ。



F1はあえて無し　笑
F3000が日本のトップフォーミュラ。国さんは54歳までフォーミュラに乗ってました。トップ争いするわけじゃなくなってたし、年齢層が高めのシリーズにはなってましたね。
この頃から「ガイジン」たちが大挙して参戦するようになって入れ替わっていきます。



GTS-R。GT-Rが出る出る言ってた頃だ。



長谷見さん関連でもう一台展示されていました。
トヨタと日産が並んでるのは最近では珍しいですね。
フロント回りのRの取り方が日産の方が新しいカタチです。
WECでR91とR92が走ったとき（大雨降った'13年）、搬入日に現れたニスモのトランスポーターを取り囲んだのはアウディの首脳たちでガン見してたらしい。



シビックっていうと中子さんと岡田さんが印象深いけど・・・、若手コンビ、そうでしたね。

五月の富士500km恒例のニスモ車両へのこいのぼりマーク。
今年は46号車にもありました♪







92CPのこいのぼりも思い出してあげましょう。
あれ・・・？。

スーパーGT第2戦　富士ラウンド。
朝は嵐の中出発準備をしましたが、到着時点ですでに快晴の雰囲気♪（風は強かったけどね）

レース結果などは専門誌等でご確認ください。
我が家は子供たちの機嫌が激悪になってしまいました。





何とも不運な形で絶好のチャンスが潰えてしまった両チーム。（実は3チーム）
千代選手は今回も光る走りをしていました。
JP、次回期待しています！

セイフティカー中のピット、早くルール改正されるとイイのですが。

地味なところでニスモの松田選手だったりB-MAXの一樹選手は凄い走りをしていますね。
これも余力があれば続きます・・・。