たけぱのブログ一覧

1000kmがあっという間でした。
TV観戦だったのですが、途中で外出したりして、ようやく完走です。
スゴイレースだったという感想（サッシャ、俺もざっくりしてゴメン）。

ツキのなさを払拭しきれないインパルですが、ピット作業を見た感じ、作業ミスってる感じはしますねぇ。
写真はすべて8月の富士。



ル・マンのあれを彷彿とさせるようなファイナルラップのスローダウン。
カンペキなオペレーションとドライビングで、重量ハンデをカバーし続けていたニスモ。
ツギオ選手の走りは凄かったんですが、ガス欠？



こちらもツキが無いモーラ。
頑張って3位。





絶不調の真っ只中だったレクサス。
ペナルティーがあれ～？という感じもあるんですが、明確な説明があればもっと良かったですね。
立川・石浦組は初勝利なんですね～。



300もコンビ初優勝だそうです。
おめでとうございます。

さて次は・・・なんだっけ？
ワタシは10月の準備に入ります。

今日明日はツマはお仕事なので、子供たち3人を引き連れて何かをしなければなりません。
初日の今日、ツマを職場まで送りつつ、上野公園まで。
以前は大定番のコースだったのですが、3人を引き連れるのは少々面倒だったのですが、ムスメがだいぶ成長して「おねえさん」になってきてくれたので、頑張ってみました。

まずは科博へいって動物園の開園時間までをやり過ごそう（パスを持っているので）と思ったのですが、特別展が意外というか面白そう。（そのうちリンク切れになると思う、海のハンター展）



沖縄で捕獲された巨大なホオジロザメを標本にしたものを展示しています。
こんなに巨大なのを間近に見るのは少し恐怖感を覚えます。



面白い展示がこれ。
自分たちで塗り絵をしたりお絵かきしたものをスキャンして、海中の動画を重ね合わせて、読み取った画像のサカナたちが泳ぎだすというもの。
結構普及してきた技術だとは思いますが、自分の絵が動くというのは面白いもので、かなり食いついていました。
アバンギャルドなシュモクザメがムスメの作品　笑

動物園も欠かせません。
いつものように寝ているパンダを見た後は



トラ。
いつも動いていて展示は面白い。



カバ。
今日は水の中。何分のインターバルで息継ぎをしているか計測したところ大体２～３分でした。



みんなのアイドル、ハシビロコウ。
今日は高いところに居ました。

さて明日はどうしようかな。

今日は長男の主治医の元へ1年ぶりに定期検査を受けに行ってきた。
今年も異常無しで、カンペキ！素晴らしい！と太鼓判。



毎年定期検診の後に買いに行って、ゲン担ぎの様になってしまったシュライヒの動物フィギュア。
ついに10体♪
もっともっと増やそうね。


ムカシの画像を漁っていて子供たちの写真からクルマ方面を見ていて気付いたこと。



行くことが出来て最高だった鈴鹿の50周年イベントの時のおじさんたちにイジメられている本山さんの写真ですが、おじさんの足元に注目すると・・・。



リーボックからスポンサードされていた長谷見さんが星野さん、利男さんに配っていたというリーボックのスニーカーが！
グループA時代だと思うので、10年どころじゃないですね。物持ちイイですねぇ　笑
スニーカーなんてクッションがすぐにダメになってしまうのに、どうやって維持してるんだろう。
トークショーでも聞いたことがありますが、星野さんは靴には非常にこだわるので、あえてセレクトしているんでしょう。

にはならないで欲しいんですが・・・。
こないだのもてぎ、もう一つ目的がありました。
春に行ったばかりなのですが、ホンダのF1が勢ぞろい、しかもあの3台も展示するとなれば是非見ておきたい。
という事で予選終了後のもの凄いアツーイ中を歩いてコレクションホールまで。







自己啓発活動でこんなものを作ってしまうのは（良いように言って）情熱としか言いようがない　苦笑
クルマ好きとしては川本さんに憧れる。
F1のエンジン設計（宗一郎さん伝記にも登場）特に第二期の重要人物ですし。




CVCCエンジンの設計を完成させた直後の一言　笑
CGなんかにはたまに載ってますが、クラシックカーのレストアも自分でやってしまうんですよね。憧れです。



これが上手くいっていたら、その後のホンダはどうなっていたでしょうか。
（NHKの特集を見ただけなのですが、）今のホンダには自己啓発活動でシャシーまで作ってしまう感じはしないんですよね・・・。

突然雨雲が発生しやすい状況の中、午前中は大雨→午後は異常な暑さで行われた予選で、ここの所レースで見せ場を作りまくっている関口選手がPP獲得。
非常に抜きにくいもてぎでの展開を考えると初優勝も近いといった状況。

TVで決勝は観戦です。

今日も非常に暑そうでした。
レースの間は雨は降らずに済んだので不確定要素は少なくとも一つは排除されました。

レースの展開は大方の予想通りなのですが、今回からタイヤがソフトタイヤが追加されて2種類のタイヤ装着義務のあるレースとなりました。
気温・路温が想定温度よりも高すぎるのか、タイム差が想定よりも出ない状況で、本来の設定では、もう少し面白くなるはず。

さて結果。第3位から。



ツキが無くても頑張って3位獲得。安定している走りは相変わらず。
本当はコメントも面白いのですが、少々地味な存在に。



今回の隠れたMVP。
Q1で接触があったので、フロントウイングとサスペンションアームにダメージを負ってQ2での走行が危ぶまれたところ、トムスのメカニックたちの迅速な努力と集中力を切らさなかったアンドレ。
Q2の残り3分でピットアウトして突破→Q3でも4番手獲得！
決勝では好スタートから2位を獲得。チャンピオンシップでも2位。



祝初優勝。
グリッドでのインタビューで電話をなくしたって言ってましたが、ゴール後では見つかったらしい。良かったね。

F3のハナシ



予選日に行われたF3の決勝ですが、グリッドウォーク中に降り始めた豪雨によって急にウエットレースになりました。
PPは牧野選手だったのですが、レース終盤までじっくりと追走するマーデンボロー。
ダウンヒルストレートでのタイミングを計っているように見えていたレース終盤にまだまだ路面は水が残っている状態での追い抜き！素晴らしかった。
（キッズウォークに並んでいる列で叫んでしまい、周囲から浮き上がったのはヒミツ）

さて問題です。
数年後、インパルのドライバーはどうなっているでしょう？