たけぱのブログ一覧

さて年末ですね。宝くじは買ってないので当たってません。
明日は年始です。初夢見られる日です。（違うか？）

今年もいろんなところに遊びに行くことが出来ました。
来年も遊びに行きたいな。
遊びに行くためには働かなきゃならんが・・・。ま、頑張るか。

何度も書いていると思いますが、やっぱりWECル・マンが好きなんですよねぇ。



自分にとっても憧れのル・マン、いつかは行きますよん。（イイ弾丸ツアー、観光局さんお願いしますね）
まだシーズン中であるWECですが、ル・マンが最終戦。
とりあえずトヨタを脅かすライバルはいないんでしょうけどね。

さーて、加齢によって(笑)固くなるアタマをオープンにして変なこだわりを持たないようにしたいな。
来年の目標はあるんですよ、楽しんでいきましょう♪

はあ、なるほど今年の勝手な初夢はAWDのクルマが欲しいってことだったそうだ。
この期待は全くのハズレ。もっともっと雪道には適さないクルマになったとさ。



そういやシャンシャン見に行ったな。かわいかったな。今はおっきくなってきたんですよね。

色んなクルマを試したのも今年でした。
AWDのクルマが欲しかったのでレヴォーグ（5点満点で3点以下同）を手始めにVWのパサート・ヴァリアント（4点）とAlltrack（4点）でしょ、アウディA4 Avant（3点）カローラ・スポーツ（3点）

MSJは今年も行きましたが、ようやくこの方からこの写真へ♪

そういやスキー、めちゃくちゃ上手いみたいですね新井さん。
スキーレーサーはクルマ速いらしいですね。ロールもそうだしヒルシャーもすごく速いらしいです。

そうだ、今年はル・マンでついにトヨタが勝ったんでした。
完走しなけりゃ勝てないんでノーパワーにならなかったのが勝因ではあります。

24時間レースと言えばこちらもありました。



富士24時間。真夜中に数時間滞在しただけでしたが、キャンプとして楽しまれてる方が多くって結構良かったですよ。

印象に残ったサイン編。
その１

バタバタしているワタシをタイヤ保管テント（もちろんチームが使用中）に連れ込んでサインしてくれた♪素晴らしい人柄ととっても面白いコメント。サンクス！アラン！！

その２


WTCRで来日したFIAT傘下となったALFAツーリングカーの神であるタルクイーニ様からもらったもの。
現在は大攻勢をかけている（WRCでも）ヒュンダイで出走。



「グラツィエミッレ」（ワタシ）「アリガトウ」（タルクイーニ様）のやり取りで勝手に心が通じたのでした(笑)



後ろのがワタシのです（ウソ）。
そのWTCRには現行ジュリエッタが参戦しておりました。
正直、いまどきジュリエッタで参戦しててもドライバーも過去の栄光的なメンツ(結局ジョバナルディは走らなかったし)でしたしアルファだから見たいな～とは思ってましたが。
シーズン途中でモルビデリからスイッチしたケビン・チェコン、この人はワタシの大恩人です。



チョーいいヤツだったのが影響したんでしょうね。
ピットウォークでハイタッチをしてくれている表情が素晴らしかった。



イイ音するんです。それだけでも良かったけど、予選が悪かったり、ペナルティ喰らったりして順位を下げてたんですが、ガンガン抜いていくんです。
これを見てやられたんです。子供みたいな理由ですね(笑)

結局買ったのは中古でどっかのDのデモカー上がりのQVでしたが、1750エンジンは必須の条件でした。
エンジンサウンドがロックです。

そんなわけでタルクイーニ様とチェコン、ありがとう。
ワタシのジュリエッタはミュルザンヌに敬意を表してクワドリフォリオは取り外してしまいました。（いや、こっちのほうがイイって）
こんな2018の振り返りでした♪

ジュリエッタになってからの初すべりです。
色々とテストしてきました。



天気予報は北日本、日本海側大雪の予報。
大雪と言えば最低地上高のカタログデータが100mmという轍を削れという非情な仕様のジュリエッタ。
営業さんは何かのパーツが低い位置にとか言っていたんですが、二人で確認してみると一番低く見えるのはいつものオイルパン・・・。轍は削ってきました。

スタッドレスタイヤはミシュランのXI3+を付けてます。坂道発進はTCTを乱暴にスタートするとまるっきりトラクションはかかりませんが、ゆっくりスタートすることでプジョー程度の走破力は持っていることを確認できました。
17インチを入れたのは大正解でした。
高速道路での走行はもちろん、轍（こちらは交差点とかによくあるやつ）にハンドルを取られる例のイライラするヤツが皆無になりました。
夏タイヤも何とかして17にしたい。

高速道路を使った遠出の燃費。今日は渋滞があまりなかったのと、雪道で低めのギヤ多用と言うことで標準的な燃費が出たと思います。大体13km/l位ですね。
60L入るタンクなので、あんまり心配しないで大丈夫そうです。

カタログデータ上は確か小さくなっているはずですが、トランクも308から比べて使いにくくなった印象はありませんで、今までの通りに荷物はトランクへ。

純正キャリアはねじ止めです。
リヤ側のステーを取り付けるねじをいったん取り外してから両側で少しずつ締めこんでいけば問題なく取り付けできます。
しっかりと取り付けられるので、安心感もありますね。

今までで初めて遭遇した911ですが、カレラ4Sかな？でも4輪駆動は確実かつ、例のリヤエンジンなのでジュリエッタよりはトラクション面で有利。
でも最低地上高はどうなんでしょね？
え～！まさかの ”最低地上高, 115mm”（カタログデータ）　最も悪条件の車両だったのか・・・。



今シーズンは1シーズン落ちのイイ板をショップのおすすめにより購入しました。
実はビンディングがワタシの憧れだったESSVarの末裔であるのです♪
今日は前述の通り大雪のためグイっとは踏み込むことはあまり出来ませんでしたが、イイ感じにたわむんですね♪
特にブーツの直下のエッジがしっかりと使えているような感じ。。。（錯覚かもね(笑)）

先シーズンまで使っていた板は長男に貸与しました。
用具は影響ありますね～結構上達してましたし楽しんでくれたのがうれしかったです♪

スーパーGTもスーパーフォーミュラも山本尚貴の年でした。
JB様とNSXをシェアするGTではピットウォークで姿を拝むことは出来ず・・・。
フォーミュラでも人数制限が厳しくなってきていて、一度も貰えなかった。来シーズンこそは・・・！





フォーミュラの最終戦は、本当にいいレースだった。あんなレースを毎回見たいと思うのは贅沢か？いや、そんなことはないと思うぞ。



ニックはGTでも悔しい思いをしたんでしたね。
来年どこで走るのかまだわからんけど（まあ、みんな知ってるだろうけど）、応援する。

こちらも印象に残ったのは可夢偉の勝ちを逃した菅生ラウンド。



勝ってたよな。もてぎと合わせて2勝か。そう思うからまだ勝てないのか。

今年はスポット参戦もあって入れ替わりが多かった印象です。



覚えてます？ピエトロがレギュラードライバーだったんですよ。



最初っからディルマンの方が良かったんじゃ？てっきり来年も走るんだと思ってた。（ので油断した）



逆にティクタムはもう来ないんだと思ってた。
もう少しポイント獲ったら来ないかもしれんけど。



B-MAXはレッドブルの受け皿になったとさ。
千代くん、もうちっと行けるかと思ってたんだが明らかにチームメイトよりも速い、という場面はなかったか。（それじゃ困ると）
チームとして大きくなるか、それとも・・・っていう岐路に立ってるんじゃないかな。



トムスでも全くと言っていいほどいいところが無かったロシター。
もう少し行くかなとも思ってたんだが。
来年はWECもGTもニッサンなのか？
ふ～ん、ドライバーがダメだったってことか？
エライ人の意向だけじゃなくなってきたと信じたい。
長谷見さんのチーム運営費用、機密費から出そう。急いでやろうよ。

今年のWEC富士で、ル・マンブースがあったことを覚えてらっしゃる方は多くはないと思います。
が、ワタシは大いなる期待を持って来シーズンを待ち望んでいるのです。
せっかくのル・マンブースなのに物販が全くないのは勿体ないの極致。
ワタシ言いましたよ、「ル・マンの公式パンフとかミュージアムのグッズとかあったら買いまくりますよ！」と言ったら、ブースのお姉さんはほんとですか？と疑心暗鬼。
そんな事ないですって。こんなレース見に来る人達はル・マンの公式グッズなんてあったらあっという間にソールドアウトですって。
良くお話聞いていると、ブースでの物販は阻んだのはFSWそのもの。
来シーズンは期待しております。

タイトル画像はタイトルともル・マンブースとも関係のない、フォードのピット裏にある素晴らしくシステマティックなカウルラック（2台分）。

さて、遂にル・マン初勝利を飾ったトヨタレーシング（ガズーいらんと思うんだが）。
敵は最早ノーパワー（byカズキ）のみ。普通に走ってりゃ勝つのは当たり前とか当たり前のことを言われていますが、ノートラブルはムズカシイ。





なんと言っても無茶苦茶速い！
ヘアピンの立ち上がりから300Rにかけては富士でのLMP1H1番の見せ場。
ワープするかのような立ち上がりや、前方にGTクラスがいた場合の300Rにかかる前にオーバーテイクしてしまう呆れるほどのスピード。
これをノートラブルで走らせるのは難しいでしょう。（バトルならもっと難しいとか言わない）





コカ・コーラも見応えあります。
ムカシアンドレとカズキが「こーんなにロールしてるぜ」とリアクションしてくれた通りにかなりロールしています。
スーパーGTのGT500クラスだとズリズリして火花散らしてしまうくらいですね。

駆け足の振り返りですが、もうおしまい。
あれ、結局誰が勝ったんだっけ(笑)
オレの記憶によると、可夢偉たちの7号車だった。

というわけで、来年のル・マンブースで公式グッズが販売されていたらいいなあと思うワタシでした♪