たけぱのブログ一覧

ベッテルは頑張ってアンダーカット出来たので勝つ権利がある、ということなんですね。
ワタシ、おなかの調子が悪くって半分以下しか中継を見られませんでした。
マックス、ここんとこの雰囲気が無かったですね。少し残念でした。
鈴鹿はものすごく楽しみにしているお知り合いがいるのでその方のレポートを待ってみますね。

さて、雨の菅生でSCは出動したものの思ったほど荒れなかった（？）菅生ラウンド。予選では少々あったとか。。。
もちろんTV観戦ですが、SPから最終コーナーはイイ！だろうな。

ついに勝った蒼い（こっちのほうが似合う）ヘッドライトを持つ＃3（クラフトスポーツと連呼されていた）NDDP RACING with B-MAXでした。（全然育ててないじゃないプン！）
ドライバーが紆余曲折な経緯で加入したようで、かなりうれしかったようですね。



狭い世界なので色々と葛藤もあったことだと思います。昔ほどじゃないにしても色々言われたりもしたんじゃないかと。
近所のイベントに顔を出してくれたこともある平手選手。とりあえず結果は出しましたね。



遂にやって来たヨーロッパドライバーの最適コンディション（低μ）をモノにしたフレッド。（そういやJBさんも速かった）
まだまだポルシェのワークスドライバーですがニッサンにも住処を得た模様。
来シーズンも走ってくれたらうれしいなぁ。



予選で色々あったというのは予選のアタックをミスったことについての誤解によるものらしい。
ワタシ自身は素晴らしいバトルを魅せてくれる両ドライバーだと思うのでトラブル解消したらそれはそれで。
でもまあ摩擦解消に至る経緯が今時の若者か？という感じでもどかしい。



遂に、かな。。。
最終戦は千代君で来シーズンはタイヤの関係でフレッドは無しで平手か高星かな。カントク、スポンサーも変わったりして。。。
もしかすっとニスモの若返りもアルカモネ。
トヨタらしいけどKCMGが参戦するってことはツギオとカムイと中山雄一が候補か。
あ～～クラス1がル・マンに出られたらなぁ。
ル・マンったらWECだな。楽しみ楽しみ♪

今日は長男の誕生日だ。13年前だ。
凄く大変だったので大変だった事はよく覚えている。

10年過ぎた頃からはいろいろな事を楽しめるようになってきた。
よく人間の記憶は都合よく出来ていると言われるが、心から楽しめるようにはなっていない気がする。

本人は当時の記憶は無いので気楽だが、ツマもそれ程のダメージは受けていないようだった。（それはそれで良かった）

救急で入院すると手続きやら承諾書の署名やら費用の心配やらで不安の中大変だったのを思い出す。
主治医だった先生に12年間も診て頂いてとても助けられた。
新しい先生も信頼出来る方で良かった。
入院中は大勢の看護師さんにも助けられた。患者の世話だけじゃなくってこっちの世話まで申し訳ない。（今更だが当時はいっぱいいっぱいだ）

これからもどんどん生意気になって色々考えておっきくなってくれたらいいなと思う。

さ、頑張るか。

もちろん行ってません(笑)
サッシャはその日のうちに東京に戻って朝からラジオでお昼からは代打で次の番組までやってたそうだ。さすが放送界の鉄人。
そういえば我が家も台風が直撃で風雨はゴーゴーで、緊急速報のエリアメールがピーピーなってましたが避難勧告までは到達せず。水位もまだ余裕はありました。

最近日記を書いていないことが多いので、文章がアタマから流れ出てこなくなってしまっています。なるべく書こうとは思っていますが。

さて、オートポリスで行われたスーパーGT第6戦ですが、コースの一部で激しい雨が降るというトリッキーなコンディションだったようです。（途中メダカとエビのお世話をしていたため(笑)）
何度でも言うけども、あのスーパーGTのSCってやっぱりおかしいですよね？

そんな中ついにGT500初優勝を遂げたのは



ヘイキ・コバライネンとコンビを組んでいる中山雄一選手。
ムカシの8耐(’93だったと思う)の公式プログラムにカート時代のインタビューが載っててそのころから頑張り続けているのは素晴らしいですね。
SFに乗っていた時からも



今以上にチーム力の劣っていたKCMGで雨などの悪コンディションになると上位に進出しそうになる（そしてガス欠になる）ことで才能をチラ見せしていましたがやっぱりGT500でも勝てる力を見せてくれました。
GTだとピットウォークに行くのが大変だけどSFの時は良く行って募金してたのを思い出した。今でもやってくれてるのかな。

GT300も初優勝でした。



プリングルスをくれることでおなじみのLM corsaです(笑)。
飯田章カントクも涙ぐんでましたし吉本選手は地元での大活躍。
さらに宮田選手が乗ってましたが春の富士の悔しさを晴らした、のかな。



とは言っても春の富士の時は500に乗っていたのでちょいと違うか。。。



雨のアレックスを観るのは素晴らしい体験になりますね。
今回ももう一息でしたが、もう一度チャンスあるかなぁ。

さて次回は菅生のスーパーGT？かな。
今年は魔物出ないと思いますよ。

9月5日はあの偉大なレーサーライトニング・マックイーンのカーナンバーにあやかってライトニング・マックイーンデイということになっているそうです。
記念の限定モデルも明日発売日。。。と書いているうちに本日発売となりました。

ライトニング・マックイーンは現役を離れてもまだまだ人気があるようで安心しました。

こっちのヴァイキング的な#95もお待ちしております♪

酷い事故が発生しました。アントワン・ユベールがF2のレース中の事故で亡くなりました。
F1の予選を観て寝てしまったのでF2の事故は起きてから知りました。
先日のインディカーでのローゼンクビストが非常に危ないクラッシュに巻き込まれた（佐藤琢磨が話題になってしまったあれ）こともあり、昔からレース観ていて少しザワついた気持ちになっていた方もいるかもしれません

ユベールは22歳でした。この年代のドライバーはパロウ、牧野やマックスあたりは調べないでも出てくるくらいなので大勢いるんでしょう。
与える衝撃も大きくなるでしょうね。

スパのオールージュからラディオンのセクションはスリルがあってレースの代名詞のようなコーナーですが、スパが話題になると私自身はベロフの事をいつも思い出します。
レースってのは危険はあるのだがそれに挑戦する気持ちを尊重して観ているといつも再確認していて、ル・マンも同じような気持ちになります。

今回のF2はレース2もキャンセルとなっています。
振り返ってみると60年代から90年代初頭くらいまでは世の中がまだまだ乱暴で酷い事故が起こってもレースは続行されたものでしたが、時代は変わってきていることを感じます。
半面、ドライバーの技術というかSNSの普及も一因と思いますがレース内外のトラブルは過去の事故の原因となったトラブルを考えると継続して教訓にしていきクリーンで観客を魅了するレースを魅せて欲しいと思っています。
クラッシュが起きたとして、危険なドライバーとして指摘されること、クラッシュの原因・責任の所在の追求などということが無くなってほしい。
レースに限らないのだが危険は存在するのでお互いを尊重することに尽きる。
書いていて思った。これって富士GCの時から進歩していないのかな、と？

事故の記事からもうすぐ消えるであろう動画を確認しました。
ストレートの右側（コーナーの外側）でクラッシュしたクルマにコース外を走って来たクルマにTボーンでクラッシュしています。
短期的には4脱を厳しく監視することになるのかと思います。

私は限界を超える挑戦しているカテゴリー(=スポーツ)の挑戦者たちをこれからも応援します。

挑戦に敬意を表します。
R.I.P　Anthoine