整備書

車を買ったら、真っ先に手に入れたいモノ。

「整備書」

車の取扱説明書は普通の人が扱う上での説明書でしかないが、
自分で車をいじっていく、もしくは修理していく人にとって必ず必要になる本。

車によっては恐ろしく高い値段がするものがあるが、だいたい1万以内で買える。
ちなみにビートの整備書6000円くらい。
R32Mとかでも8000円くらいだったかのぅ。
まぁ、レア車になれば入手困難になる事もあるので、ヤフオクとかで探してみましょうｗ

ディーラーには扱ってる車の整備書を店に置いてあるので、
部分的にコピー取らせてもらいにいくのもOK。
あまりに頻繁に通い詰めると、嫌がられるかもしれんので、いっそのこと本まるごと買ったほうがイイ。

こいつにはナニが書いてあるかというと・・・・


まぁ、早い話、修理に関するフローチャート的な説明と、分解方法、ボルトの締め付けトルクだとか
おおよそ説明書とは次元の違うマニアックな情報が詰まった魔法の本ｗ

車によるけど、辞書ほどの厚さがあるｗ

何種類かあったりして訳ワカメになるので、実際の整備書を見て、

「これｸﾚや」

と、納得して買いましょうｗ

配線図だけの本とかありますのでｗ

注意して下さい。


まぁ、とにかくこの情報量といったらｗ
グーグル先生は万能だけど、やっぱ本のほうが味がある。
内装の分解方法なんて重宝するんでは？
ネジの位置、クリップの位置、カプラーの位置など様々な情報が載ってる。

いやね、ある程度車の経験がある人は別に整備書なんていらないんですよ。
基本すら無い、初心者には内装外すのも大変な訳。


実はこれ、社長の孫にプレゼントしたｗ

まだ車ねーのにｗ

ビート買うってんで、整備書をプレゼントｗ

いや、彼にはさっぱり訳のわからない本だけど、

ずっと読んでるよｗ

プラモデルと違うけど、「こーなったときはここを見る」みたいな、

ご親切に書いてるからねｗ

情報量がこの本を手に入れる事によって、恐ろしくうｐしますｗ
自分でやるときめた人なら、自分でやればいんです。
命に関わるトコなら、プロに頼めばいいんです。

ほんと魔法の本。


あとは工具次第ｗ