skyfiroのブログ一覧

今日塗るはずだったミラだが、
まさかの希釈シンナー切れｗ
明日届くので作業が中断した。

外は灼熱と化してるので、部屋でちょっと遊んでみた。

「痛ペール缶」

ゴッツゴツのワコーズだとか喪チュールだとかｶｯｹｰペール缶も
それはそれで魅力があるんだが、ペール缶って色々使い道があるし
クッション買えばイスにもなる。
ワコーズ缶が部屋のインテリアになったり＾＾
ガレージにはピッタリ。

いや、僕らｗ？は発想そのものが違う。
痛いシリーズの隙間産業ｗ

ご用意するのはどうでもいいペール缶。

画像は借り物ｗ承諾済み。

とりあえず、文字を消す。




とりあえずこんなイメージｗ










Photoshopでの簡易加工ｗな為クオリティ低い。
ただ、これでイメージがつかめたので、
暇になったら作るかも＾＾

今回全塗装するにあたって、はじめての試みがある。

実は5ドアははじめてやるんです。

ワゴンRとかは半分だけだったりしたけど、
全塗装で5ドアは経験が無い。

ようするに、ドアが2枚増えるので、作業が二倍。
しかもリアゲートもしっかり覆う必要がある。
コレと言って難しくもないんだが＾＾
時間かかるだけで。

しかも今回ガラスを下げた状態で塗る。
通常、ガラスは外すか、そのままなんだが、
ドアガラスパッキンのせいで
美しく塗るにはガラスが邪魔ｗという結論になり。
ガラスのパッキンを適当にｗ外してある。

おかげで変なマスキングになってる＾＾



マスキングの仕方ははっきり言って性格が表れる。
元々いい加減な人なので、ご覧のとおり雑ｗ

故に、鈑金屋では女性が担当することが多い。
女性だからといって、丁寧とは限らないが、
知り合いの板金屋は奥さんが必死にマスkingになっておられるｗ


あ、マスキングするときは、脱脂してからね＾＾
テープ貼るトコだけ集中的に脱脂しておかないと、
マスキングテープがくっつかない＾＾



リアゲートなんてもう適当すぎるｗ
ゲート裏は塗らない事にした。



あとは塗るだけなんだが、
すっかり忘れてたｗ
バンパー他細かい部品。



もう笑ってしまうほどズタズタなバンパー。
リアもフロントも＾＾

PP製なので本当は専用のパテが必要になるんだが、
めんどくさいので、いつものアルミスポットで埋める。

最も傷が深いのが・・・・


もうスポット穴埋めるってよりもパテになってるｗ
1㎜くらい強烈な傷があるので、てんこ盛りにして
削って・・・・そっと装着すれば何とかなるｗ



とりあえず、マスキングまで終わったので塗ろうと思ったら
外が爆風の為隙間からゴミが飛んでくる・・・・ｗ
まぁちょっと様子見て明日あたり塗ろうかなと。






しかし、アレだな・・・・・

何百回見たかわからんが、



口が開きっぱなしになるんだがｗ

15㎜のドリルが無いｗ
いや、ドリルではなく、ホールソー。
薄い鉄板に確実に綺麗な穴をあけるのはホールソーじゃないと無理。
仕方ないので買ってきました。
60㎜とか木工用の巨大なのはあるんだけどｗ

位置決めて表からズバッと穴開けて終了ｗ


天井だけ半分落としておけば、なんとかなる。
あとはアンテナ線を延長するだけ。

なるほど、まだ本締めしてないので浮いてるが、
純正かと思うほど＾＾
あとはしっかり雨漏れ対策しておけばおｋ。
天井（内装）が若干出っ張るが、気にしないｗ

延長コードもシールド線なので一般的なテレビアンテナの細いタイプ（４かな？）
で問題ない。
ソケット？というか繋ぐ為のアダプターが無いので、
適当にあったカーステから拝借した。


ちなみに、以前紹介した、「ぶりゅった」だが、
弦楽器には車が最も適しているｗ
と思う。
振動させて音出してるので、適度な箱状態の車は
非常に音色が美しい。
ビビりに気を付けて配置すれば、ヴァイオリンがそこにあるかのように・・・・・ｗ
ちょっと大げさだが＾＾
ちなみに車種によっても違ってくるので、これまた面白い。



ついに塗る準備に取り掛かる。
ちなみに、右側のペコちゃんは３０年選手だそうだｗ
ずっと室内に保管してあって、数年前から踏み台になってしまった。

まぁどうでもいいけどｗ

で、
あんだけ酷かった凹みも、






白飛びしすぎｗワロタｗ


すっかりわからないようになりました＾＾
あとは細かいエクボや、傷を処理して、いよいよ塗ります。




つづく

れないｗ
作業は順調に進み、無事にパネルの凹凸も無くなり
微妙なRも再現できた。
写真はまた後日。

カラー表見て家族会議が開かれる・・・・

「赤は飽きたので、青がイイ」（母談）
「青っていくつの小僧なん？」（弟談）
「なんでもいいから早くしろ」（父談）
「笑えばいいと思うよ」（ｲｶﾘｼﾝｼﾞ）

と、余計な成分が含まれてるが、結局
決められない。



まぁ塗装数多くやってきた中で、気づいたことがある。
必ずと言っていいほど、名前にひかれる傾向にある。
大抵「パール」という言葉に弱く、
「シャイン」だとか「ディープ」だとかあっちの言葉に弱いｗ

結果的に「グレイッシュパープルメタリックオパール」

とか、なんとなく長い名前が偉そうで、優越感にひたる瞬間である。。。。

例：「俺の車、なんとかこーとかメタリックスノーパールでさぁ」


・・・かのアイツも、アーム塗る時にひたすら「なんとかこーとか」とか言ってたが、
sky「ダイハツのP12でしょ？ｗ」
で終わるあたりが、wktkしてる方々の夢をぶち壊す一言なのかと、
最近は反省している＾＾

要するにカラーナンバーしか気にならないので
よくわからない長い名前は覚えるのがめんどくさいｗ

で、肝心な色だが、
やはり塗るからにはこだわりがあって、
「250ミラに無い色」

「その車に無い色」
ってのは、基本中の基本。

白、シルバーは当たり前のように居るし、
この色ピンクも非常に多い。
以外にも「黒」が無い事に気づいた。

自分のビートを黒にしたのもこの思考であるｗ


で、一応候補が

「いすゞ729白+パールぶちこみ」
「茶色+ラメぶちこみ」
「グレーサフ+クリアのみ」

という3択。

白のミラは腐るほどいて、ソリッドなら確実に
「営業車」となるので、パール瓶ぶち込んで
「二度と作れない色」ってのもアリかなと。
昔かなりこの方法で塗りました＾＾


茶色ってのもアレだが、
三菱の「愛」に使ってるあんな茶色。
ブラウンと言ったほうがいいのかｗ

最後はネタだが、
グレーサフで1000番まで研磨し、そこに
クリアーだけ吹くという・・・・・。
未だかつてやったことがないので
とても気になる・・・・・ｗ


とまぁ、妄想は膨らむｗ

お気に入りのアレを聞きながらｗ
しかし、この人凄いわ。
ヴァイオリン熱がまた最近上昇中・・・・。
10年も弾いてないので音程取れなさそうｗ

いかん、しずかちゃんになりそうだ・・ｗ




なにげにサイン入りｗ

とまぁ、コレ聴きながら作業ｗ
マトリョシカでニヤケるのは恐らく、「オスの仕様」だと思う＾＾

作業は左側だけちょっとサフェで凹みの確認まで進んだ。





エンブレム穴も当然ふさぐ＾＾


でもって、今回純正アンテナが非常に押されていて、
変形が激しく、細かく整形するのがめんどくさくなったので
穴埋めましたｗ
新しいアンテナは後方に「よくある形」で移設しますｗ



非常に複雑に凹んでるので、無理ですｗ


そして複雑に凹みまくってる左ドアパネル。
ドアごと中古買ったほうが早い＾＾




つづく

次回予告
ついに色が決定！？