5万即決で買ったロールバー。
この
クソ寒い中、取り付けることになった^^
んー、なんか
嫌な予感がするw
ちょっとアレなお仕事をしている為、なかなか平日は時間が取れず
完全放置プレイで
「必要な部品、道具を揃えろ」と完全に45秒任せ。
バーが届き、巻くパットす
ら「どこで買ったらいいっすか?」と聞いてくる
ので、
「コイツ3年たってコレかよw」とか思ったが、
彼なりにリサーチし、なんとか必要なモノはそろった。
さて、取り付けていきますか^^
ほぅ、センターバーのやつね。
メーカーどこか知らんけど、乗り降りが楽そうだ。
と、作業に関して、45秒から突然
「○○して、アレして、コレして、こーして、こんな工程でどうっすか?」
と、なんと珍しいw
今までは、自分の頭の中で工程を作り、2、3個パターン作っておいて
状況に応じて臨機応変に勝手にやってたんだが、
まさかアイツから
「こういう感じでやろうと思います キリッ」
と告知されたのははじめてだw
やはり、3年の月日は「良い方向」だったのかと・・・・・・思いたいw
で、
バー仮組して、シート関係外し、フロアカーペット外し・・・・
って、
あw
んと、ここは、運転席の後ろのもっとも重要なトコw
ここが
完全腐食 して、ちょっと叩いただけで、
ボロボロと穴が開いていくw
バーの取り付け位置でもあるので、最も強度が欲しい所なんだが?w
もしこのまま強引に取り付けてしまえば、
いざ転んだ時に、真っ先にフロアをバーが貫通し、
運転手は一発で
「もみじおろし」となる為、なんとしてでも
鉄板で補強せねばならない^^
まぁ他の「受け」で力が分散するので即死クラスとなる訳ではないが^^
で、結局、鉄板でフロアを再生することになった。
適当にあったR32スカイラインのボンネットから鉄板切り出して、
フロア形状に合わせて適当に叩く。
ちょっと薄いが無いよりはイイw
サクサクっとハンマーと鉄骨とブロックで叩いて合わせる。
仕上がりは残念だが、ここまでの判断は彼がすべて決めたこと。
いつもなら、
穴あいてるのわかってから、
1時間くらい平気で悩むwくらい
だったんだが、ものの2分で
「鉄板、溶接、シーリング」と、
自己判断。
優柔不断なのはモノを選ぶときだけでいいw
作業で悩むのは
「工賃に直結する」ので、
臨機応変に
即、次のカードを切らなければならない^^
ストーブであったまってると、
45「溶接機かしてくさいw」
sky「2万でいいよ」
つまらん、会話をさりげなくw
溶接免許をお持ちの45秒様なら、
さぞ綺麗なミミズが見れるかと思いきや^^
うはw
まぁそんなもんだろうw
コイツを扱うには、
トラクターのキャビンを作るくらいの時間が必要で
学校の高級溶接機とは桁違いに難しい。
普通のアークよりは楽だが^^
と、さび止め塗って、通称「佃煮」を塗って、一晩おいた。
他にも穴開いてるトコあったので、なんだかんだ佃煮塗って、放置。
朝8時からノンストップで、既に23時をまわっているw

外はいつの間にか雪が積もり、「雪ドリDAY」なのに、
車は車庫の中w
と、翌日、
パット巻いて、穴あけて、
どう頑張っても6点式なのにリアがつかないw
エンジンカバーにくっつけるようなんだが、
まったく位置が合わないw
仮組の時点で、「はてな?」だらけw
いざ位置が決まっても、どうやっても合わないw
結局4点になってしまったw
そもそもあの後ろのカバーにあの鉄骨を取り付けるなんてのは
ちょっとどうかと思うんだよね^^
いずれ、ちゃんとしたトコに取り付けられるようにしようかなと。
まぁ、テープがちょっと残念だが・・・
ミラー見えないしw
さて、これでやっとシート入れられると、喜んでおりました^^
インプレ的なモノ。
現在ノーマル脚に戻してある。
とにかく、段差の歪みがかなり減った。
ビシッと決まる。
楽しくて仕方ないw
春が待ち遠しい^^
で、
バー入れて、最も効果を試すには・・・・
ひっくり返ってみればいいw
ほら、首折れなくてよかったでしょ?ってw
ボディ補強の為ではなく、
ドライバーを守るためのモノ。
でも、コレ乗ると、もう籠なしの車には乗れなくなるほど
バーって効果絶大なんだよね。
ほんと、アイツは
籠の中の鳥みたいにキャッキャッとはしゃいでおりましたw
Posted at 2014/02/09 21:02:29 | |
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