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娘「天体望遠鏡買って！」

でたでたｗ

自分も子供の頃ずっと星空ばっかり見てて、
プラネタリウムが大好きだった。
つい先日も、あの映画見に行く前に、「プラネタリウム」を観たし、
星座を即座に言い当てる、彼女の記憶力は凄まじい。

まぁよろっと時期かなとｗ

自分も子供の頃天体望遠鏡がほしかったんだが、
ベラボーに高く、簡単に手に入る物ではなかった。
今でこそ400倍500倍とか嘘みたいな値段で売ってるが、
やはり買うからにはしっかり観れて、しっかり使える本格派ｗを狙うべきだと思う。

sky「やっぱさぁ、ヤフオクとかで売ってるの駄目らしいよ？」

娘「えーだって安いし倍率すげーじゃん」

sky「日本が作った最大の望遠鏡知ってるか？」

娘「ハワイにあるやつ？すばるだっけ？」

sky「お、ぉう」

娘「あんなの買えないじゃん」

sky「いやあの理屈を知ってほしいんだが？」

とまぁ、天体望遠鏡のうんちくを語るｗ
もちろん、昔から知ってた訳ではなく、つい最近どっかのWebの受け売りだｗ

ようするに、倍率だけ求めても、写る星は暗くなる。

というのが、定説のようで、暗くぼけてしまえば意味がない。
重要なのはどれだけ光を集められるか？でもあり、
すばるが8mの巨大な鏡を使ってる反射式の理屈と同じ。

出来るだけ口径の大きいレンズを狙う。

屈折望遠鏡なら8センチ。
反射望遠鏡だと13センチ。

んー、なるほどわからんｗ

ようするに中途半端な物は買わないに限るってことだなｗ

天体なんて途方もない世界で、生きてる間に宇宙に行ける確率は
かなり少なく、でもやっぱり子供の頃からずっと宇宙には興味があったし
今でも天体ショーｗなんかの情報には敏感だ。
それを受け継いだ「子」とも言うべきか・・・ｗ
似るってのは本当だと思うｗ

ならば買おうではないか（゜∀゜）


とりあえず入門機からｗ



と言うわけで、早々とクリスマスのなんちゃらが決まったｗ

まぁそれまでに情報集めまくるとしょう＾＾



で、

天体望遠鏡をゴミにしない為にも、やはり観た物は「撮りたい」という
欲望に駆られるのは仕方ないｗ

色々調べたが、天体望遠鏡にアダプターみたいなの付けて
既存のカメラを装着して撮るらしい。

んー、美しくないｗ

でも最もコストが安いのは言うまでもなく・・・。


ならばと、とりあえず、今のカメラで撮ってみたｗ




何というか、黒い下敷きの上に砂糖をばらまいた感じ。
何一つおもしろみがない。

15秒シャッターあけて、ISO1600。

これがぼくの限界ですｗ

ただ、撮ってみておもしろさは感じた。
星座表とか持ってなかったので、何が何の星なのかわからんが、
2番目がカシオペア座なのか？ｗ

被写体にちょうど良い月が出てなくて、仕方なく真っ暗な
空を撮ってみたんだが、まぁ、なんとなくｗ

カメラのモニタ？で観てると何がなんだかわからんのだが、
撮り終わってプレビューが1秒くらい出る、その瞬間が面白い。
真っ暗なはずなのに、レンズはちゃんと光を集めて写してくれるｗ
肉眼では見えない星も見える。

やばいハマりそうｗ