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写真を撮ってると行き着く先は「現像」になる。
カメラが勝手にJPGにしてくれる。
つまり、色などの表現力？はカメラに依存する。
CANON臭だったりニコン臭だったりと・・・・

まぁ、普通に使ってるぶんには問題無いし気にする必要もない。

ただ、RAWという現像データ？をPCで現像してしまえば色々色味が変えられるし
現実に近い色も可能となる＾＾

というカメラのアレな部分に近づいてみたｗ
RAWでいくつか撮ってPCでいじくってみる。
確かに、白く消えた雲の表現なんかもいとも簡単に復活してしまうｗ
白く露出オーバーで飛んだ部分や、アンダーな暗い絵でもある程度補正が出来てしまう。

これは凄い（゜∀゜）

とはいえ、ここで一つ問題が・・・

「うちのモニターは果たして本当に赤が赤なのか？」という事。

人間の目にうつる色は人によって見え方が違う。
大まかなズレは無いんだが、微妙な差はあるはず。

なので、モニターがちゃんとした色を出してくれないと
ここで作った写真が「ひとさまの家ではとんでもなく真っ白」になる可能性もあるｗ
DTPの世界では常識な事なんだが＾＾

まぁ、うちのモニターはテレビだｗ
まともな色が出ない、プロファイリング？も使えない。
キャリブレーションもくそもないｗ

2モニターで画面見て確認してみるが、
あまりにも古すぎるモニターで色味がよくわからんｗ

という訳で今後はちゃんとしたモニターで色味を作っていきたいと・・・・・ん？


HDRとはまったく関係ない話でしたｗ（゜∀゜）


で、

HDRでちょっと遊んでみた。

何はともあれ写真を見てもらうのが一番わかりやすいｗ



あれやこれやして・・・



トーンマッピングとか言うらしい？ｗ
いまいちよくわかってないんだがｗ

こんな絵になる。

でもって、

先日行った松島。









松島はiPhoneで撮った一枚から加工してる＾＾

もっと人工的な建物があると面白い絵になるんだけどねｗ


HDRの写真色々探してみると強烈な絵が多い。
ものすごく不気味というかえげつないというか、
美しすぎるというか・・・ｗ

絵なのか写真なのかよくわからないその狭間でﾆﾔﾆﾔするのも面白いと感じた（゜∀゜）