
車をいじくる上で高圧であればあるほど何かと都合が良いのはわかってはいるんだが・・・w
14kという高圧タイプで爆音ともなると、真夜中の作業が・・・・。
まぁ真夜中にやる訳ではないが、限りなく静かな事にこしたことはないw
作業的に14kもの圧力を使う事があるのか?という事。
エアブローなんてのは常時9k前後あれば、困ることはない。
ま、なんだかんだ悩んだ末に、パッケージコンプレッサーとなったw
型は古い。
スペックは・・・
3.7kw
5馬力
MAX9.9k
吐出430L/min
タンク容量7L(゜∀゜)w
知り合いの建設業者から譲ってもらった。
新型の物に入れ替えたので「くれる」とか言われてw
まぁとにかくでかい。
900×718×1398mm
あるので、ちょっとした冷蔵庫。
重さも
240kgほどあり、チェーンブロックで吊ってる天井が
抜け落ちるかと思うほどだったw
で、いざ家に搬入しようとしたら・・・
ん?(゜∀゜)
高さが・・・
ん?
(゜∀゜)!?
あれ?w
入らないw
軽トラの荷台まではクレーンで吊ったんだが、
自分ちでおろすこと考えてなかったw
どうやってもあと2cmほど足りないw
シャッターと接触してしまう・・・
んー、悩んだあげく・・・・
タイヤの空気を抜いたw
そして荷台にブロックや、漬け物石など合計200kgほどのっけて
バネを縮ませて、ようやく車庫内に入れたw
って、チェーンブロックが吊ってある「梁」が非常に古い木な為、
建設用の突っ張り棒wを配置して、だるまジャッキでサポート。
梁がメキメキ言いながら、上昇。
なんとか降ろすことが出来た。
とりあえず、中身拝見。
んー、美しい?w
まぁ
イラネェって言うレベルなので、汚いのは覚悟してたが
とりあえず、各部点検して問題無いようだ。
そのまま使ってみる・・・
三相200Vは既にコンセントぶち込めるようにしてあるので、
単純に差し込むだけで起動する。
蓋閉めて、回してみる・・・
(゜∀゜)
(゜∀゜)(゜∀゜)
(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)?
なんだこの
アメリカンバイクが遠くからやってくるような
素敵な重低音w
心地良い感じの音。
100Vの一般的なタイプがとてつもなくうるさいことに気づくw
とりあえず、鈑金で使うチートツールを全力で回してみる。
7リットルタンクしか無いので、使ったら使った時間だけモーターが常時回るw
ただ、かれこれ5分くらい全開で使ってるが、研磨力がまったく落ちない。
ずーーーっとあの甲高い
「きゅぃーーーっん」って音が変わらない。
10k付近から若干1kくらい下がる程度で安定して使える・・・。
430リットルの吐出量は100Vの軽々4倍以上の能力を持ってるので、
巨大サブタンクの使用を前提としている。
とはいえ、サブタンク高いwので、まぁ、とりあえずは適当なサブタンクで
様子見ながら使う事にする。
そして、今回おまけでもらったのが、
エアードライヤー?w
随分と古い型のようだが、フィルターあたりをメンテしてあげれば、
ちゃんと仕事してくれるらしい。
とりあえず、綺麗に掃除して、配管して使えるようにしないと・・・。
これでやっとサンドブラストが安定して使えるようになる。
エアツールもタンクに貯まるのを待たないで使えるようになる。
インパクトも待たずに使えるようになるw
若干オーバースペック気味だが、夢のパッケージコンプレッサーw
これで爆音ともおさらば(゜∀゜)
100Vコンプレッサー9年間ありがとうございました。
Posted at 2012/06/18 20:10:38 | |
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