耳かき店員殺人　TV報道を観ての感想

裁判員の方々に文句はないけれど・・・

今回の判決では少々不服て感じ・・・
まぁ裁判員制度の限界なのかと感じる部分がある。

控訴しにくい状況で、無期懲役を勝ち取るための、弁護士の策にはまった感じがします。

実際に直に状況を見ている訳でない私が言うのはおかしなことだと思うのだが

この犯人はシナリオ通りに行動していたのだと感じる。

ネットの文章からの印象だけど・・・

感情を出したのが、二つ・・・
ひとつは検察尋問中・・・これは苛立ち
二つ目は、犯人母親の時かなぁ・・・
これが一番素直になった時だと思う・・・

TVで遺族のコメントがありましたが、
犯人がかわいそうだと思った・・・と
母性本能に訴えたんだと思う・・・

その結果が、無期懲役・・・
裁判員裁判の限界なんでしょう・・・

第三者以上の立場からだと歪められた結論だと感じます。

出来ないんでしょうが、犯人にはもっと後悔？というか、ケジメを見せてほしかった

行動で示す、表現する、アピールすることは大切だと思う・・・

特に愛情の裏返しの犯行ならなおさら・・・

私の希望的な感想ですね

しかし、判決のコメントの最後の日まで苦しんで過ごす？だっけ
どんな感じなんだ？
今回最大の謎です・・・