可夢偉に聞いたこと

可夢偉のファンの集いに参加しました
忙しいと思うのですが一時間も話をしてくれました
で、見事に凹んでました(￣▽￣;)
で、あの結果の始まりであるスタートに何が起こったのかを語ってくれました
可夢偉曰くミスらしいです。そうは見えなかったんですが、可夢偉曰く、あのスタートまでは全て順調だったそうです。スタート準備も…タイヤもブレーキも理想的に暖まったらしいです、そしてタイヤが路面に貼り付いたらしいです…この辺は素人の私には語ってくれる言葉で感じるしかないのですが、可夢偉曰く、タイヤは普段理想的に暖まっておらず、ホイルスピンしながらスタートするそうです、その感覚が身に付いていたそうです…今回はタイヤが理想的に暖まり最高のグリップが発生していたために路面に貼り付き、スタート時、ホイルスピンせずに、つんのめる感じになりアクセルを戻してしまったそうです…そのためアンチストールがかかり、あーなったと…(￣▽￣;)
走行中のタイヤ戦略についても…チームが戦略にSCが入ったら不味いとシュミレーションした28周に入ってきたそうで、可夢偉曰く、幸運なのか不運なのか分からんと…厄払いを考えたそうです…
嘘のような本当の話…集いに集まった三百人が聞けた話です、あと帰りにティモとバトンのインタビュー場面に遭遇出来たのは幸運でした
鈴鹿SPLAZAの方々の配慮も有り難かったです
後日写真アップします




記念に