F1 バーレーンピレリタイヤテスト

320km./hでの、タイヤバースト
と云うニュースが、入ってきました
バーレーンでの、ピレリタイヤテスト最終日の出来事です
運転していたロズベルグも、車もクラッシュも無かった様ですが、高速走行中の出来事により、車に影響があり、走行中止になったそうです
まぁ怪我人が、無くて良かったです
この事故で色んな人が、批判してますが、何故だか私は、こんなもんかと
どのくらい使ったタイヤとか情報が、ない上に多分新しい構造か、コンパウンドを試していたり日頃出来ない事をしてたと思います
特に摩耗によりレースを面白くする、というFIAからの要望を満たすために現場テストをしているものと思われます
どの様にタイヤが、壊れたかも分かりませんが、想定よりも限界点が、低かったか、メルセデスの入力が、大きかったか、ピレリの解析結果が出るまではコメントしたくないですね

まぁ批判で、壊れないタイヤを作れとか有りますが、それは当たり前だと思いますが、現状テストにおいては、多少なりともチャレンジングなタイヤを使うのはありだと思います
それはピレリの開発の為のテストなのですから
高い目標を設定して開発しているのですから、問題は出ると思いますし、出すのが、今だと思います
ただ、タイヤが壊れたことは、非常残念だと思いますし、怪我人が、居なかったことは、良いことだと思います
まぁ批判する人の中には、そうとう勘違いをして、クムホに任せた方がいいとか言ってる人もいますが、私はそっちの方が怖いです
多分クムホだともっと悪い結果になってると思います
本当にワンメイク出来るのか疑問です
同じ規格なのに、性能的にバラバラのタイヤが、供給される可能性が、高いと思います…過去やらかしてますから

その他にも、色々動いてますね
可夢偉がケータハムを訪問したとか、跳ね馬のパワーユニット発表や、RBRのエンジニア引き抜きとか…
ホンダ復帰の2015年から勢力図に変化がおきそうな予感がします