F1　破産申請のマノーF1が声明「不本意な旅の終わり」。アジア投資グループとの交渉が土壇場で決裂

胃が痛い・・・
ってあんまり関係ないけど

最近は不眠症で、頭が回ってない

最近ウォーレンがザウバーとの契約合意報道が流れていましたが

銀矢、PUサービス無理だろうっと思っていたら、
下記のニュースが入って来た

銀矢これを知っていたんだろうなぁ

これで、ザウバーへのPU供給について、目途が立った訳ですね


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破産申請のマノーF1が声明「不本意な旅の終わり」。アジア投資グループとの交渉が土壇場で決裂

マノーF1チームの運営会社ジャスト・レーシング・サービスが破産申請を行ったことを受けて、
マノーF1チームのオーナー、スティーブン・フィッツパトリックがコメント。

マノーの運命は実際にはブラジルGPで
コンストラクターズ選手権10位の座から滑り落ちた時に決まってしまったと述べた。

　マノーは6日、チームの運営会社が破産申請を行ったことを発表した。
数カ月にわたり、新しい投資者候補との交渉を行ってきた後、
ある特定の投資家との契約に近づいていたが、
2017年のレース計画に影響しない段階で最終合意に達することができなかったため、
破産申請を行うほかなくなったと、チームは説明している。

　フィッツパトリックは、アジアの投資コンソーシアムへの売却に関して合意していたが、
手続きを完了することができなかったと語った。
ブラジルGPでザウバーにランキング10位の座を奪われた後、状況が悪化したと示唆している。

　パスカル・ウェーレインが第9戦オーストリアGPで10位を獲得した後、
マノーはランキング10位を保持していたが、
フェリペ・ナッセが第20戦ブラジルで9位を獲得したため、
ザウバーに抜かれ、ランキング11位に落ちてしまった。

「2015年に私がチームを引き継いだ時、課題は明確だった。
チームが2016年に10位かそれ以上の実績を出すことが必須だったのだ」
とフィッツパトリックは述べた。

「シーズンのほとんどは順調だった。
しかしブラジルでの劇的なレースで、10位以上に入るという希望が断たれ、
2017年にレースをする力があるかどうか先行きが不透明になった」

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まだ、明確ではないが、
来シーズン、チームが10になり、出走は20台になる可能性がある

逆転で投資家が現れれば、話は変わるが
銀矢PUやギヤBOXは無くなる可能性はある

そうすると、ホンダへ要請？

無くなって(ﾟзﾟ)ｲｲﾝﾃﾞﾈｰﾉ?

銀矢ヤングドライバーが他へ移籍したのは、この辺の情報が上がっていたんだろうね

なので、チームはペイドライバーを求めた
でもペイドライバーだけではね

まぁザウバーにしても、急遽銀矢PUへの変更は無理なので
来シーズンも跳ね馬PUなんだろうけど

既に1年落ちPU使用を決定しているから、ウォーレン採用に文句は出ない

なので、ザウバーの期待は既に2018年なのかもしれない

とりあえず車体開発の年にする
既に10位確定で、お金は入ってくるからね

これに割りを喰ったのが、ホンダになるのかもしれない

何故なら、ザウバーってチームは、基本スペックは非常に高い
なんせアウディがレース用に設備を使ってるぐらいだし
WEC開発は、ここでやってたみたいです

で、WEC撤退に伴いエンジニアがザウバーへ移籍している

となると、車体開発の能力は上がることになる

あとはPUと、資金と運営能力と立地
運営は、変動が無い上に、補強しているので問題無さそう
資金は、ウォーレンを採用したので、銀矢からのバックアップと
来年銀矢へスイッチすれば、価格でも優遇される

あとは立地、過去の人材流失の原因であげられるのが、スイスという立地

まぁ立地はどうにもならんどろうから、そこへ住める人が来てくれれば
ザウバーというチームは、今は買い時なのです

さてさて、この辺をみて、フォースインディアはどう考えるかなぁ・・・

開幕まで、あと7週間？
動向を楽しみましょう