
チームが止まってる?夏休み
ネタが無いので出ってくるのは来年以降の話
ストーブリーグネタになります
去年末までは2018年が激動の年かと思っていましたが
どうも焦点は2019年に移っているようですね
多くのチームが今シーズンの継続を望んでおります
不安定と思われたのが、メルセデス、マクラーレン、ルノー、ザウバー、トロロッソだったのですが
現状では、フェラーリ、ウィリアムズ、フォースインディアが増え
逆に、トロロッソ、ザウバーはほぼ確定してます
表のキーパソンは、もちろんボッタスですね
彼は間違えなく契約を獲得します
派手さは物足りませんが、エースが不調な時に堅調な成績を上げるのは、
ドイツ企業には向いてます
まぁフィンランド人の代表が、今はキミでしから、懐疑的でしたが
やるべきことをやり、いざこざを起こさないのは高評価でしょうね
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メルセデスF1とボッタス、シンガポールGPまでに契約問題決着へ。焦点は年数と金額か
メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、
バルテリ・ボッタスとメルセデスF1チームとの間で
2018年の契約更新に関する協議が本格的に始まっており、
9月中旬のシンガポールGPまでに最終決断を下したいと語った。
メルセデスは、
昨年のワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグの引退の後、
後任としてボッタスと1年契約を結んだ。
そのボッタスは、今シーズンこれまで申し分のないパフォーマンスをみせている。
チームの期待に十分応えており、
ロシアGPではF1での自身初優勝を達成、第11戦終了時点で2勝を挙げ、
ランキング3位につけている。
ウォルフは、ボッタスとの契約更新について、F1がヨーロッパラウンドを終え、
9月中旬のシンガポールGPで
シーズン終盤のフライアウェイがスタートする前に決着をつけることを目指しており、
現在の夏季休暇は協議を進めるうえで良い機会になっているようだ。
「今は、様々なことを話し合い、考え抜くための良い時期だ」とウォルフ。
「我々はハンガリーGPまでにバルテリと何度か良い話し合いができた。
当然、シーズン終盤のアジアラウンドに向かう時点までには結論を出していたいと考えている」
今季もF1は過密スケジュールであるため、
交渉に割ける時間はそれほど多くはないが、
ボッタスはこれから話し合いをうまく進めていけると考えている。
「今の休暇中に話し合いも多少は進むんじゃないかな。
とにかく先月は大忙しだったからね」とボッタスは言う。
「かなり多くのレースをこなしたから、きちんとした会合を開いて話し合う時間はあまりとれなかった。
今は多少時間があるけど、急ぐ必要はない。
(今月下旬の)ベルギーGPまでに結論を出さなければいけないわけではないからね」
今年5月、
フェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデスとの2018年の契約に関する事前合意書に
サインしたという噂が流れたものの、メルセデス側はこれを“フェイクニュース”だとして一蹴した。
現在ドライバーズランキングで首位に立つベッテルは、
チームメイトのキミ・ライコネンとともにフェラーリとの契約を更新するものとみられている。
こうした状況から、ボッタスがメルセデスとの契約を更新する可能性は高いと考えられており、
その協議においては、契約期間と契約金額を中心に話し合われているものと推測される。
ボッタスはドイツのAuto Bild紙に
「自分はチームによく溶け込めていると感じるし、
チームからもポジティブな反応しか得ていないから、あまり心配はしていないよ」と語った。
「正直に言って、他の移籍先チームを探すことはしていない」とボッタスは明かし、
さらにこう続けた。
「僕はメルセデスと長い関係を作っていきたい。自分の中ではそれが優先事項だ」
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さてこの記事の中でベッテルの名が出ってきました
そうです
表の二番手は実はベッテルなのです
開幕当初は、このまま長期契約を結び、シューマッハ帝国の再現を目指すのかと思いましたが
どうも雲行きが怪しくなってきました
2018年は跳ね馬ですが、2019年の移籍話の準主役かもしれません
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ベッテル、1年契約にこだわりフェラーリF1の高額オファーに難色か
フェラーリとセバスチャン・ベッテルの契約交渉が難航する可能性があると報じられている。
フェラーリは3年契約を提示しているが、ベッテルは1年のみの契約延長を望んでいるというのだ。
オーストリアGPの週末、
フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、
ベッテルが残留を望むならそれが可能であり、
フェラーリに残るかどうかはベッテルの選択にかかっていると述べた。
一方で、マルキオンネが3年間のフェラーリとの契約延長という条件で
1億2000万ユーロ(約157億円)の契約金という非常に魅力的なオファーを
ベッテルに提示したとも報じられている。
ハンガリーGPの週末にマルキオンネは、
ベッテルとキミ・ライコネンのペアと契約更新を行う可能性が高いと示唆、
来季ドライバーをイタリアGPで発表したいと語った。
しかしその後、フィンランドのIlta Sanomat誌は、情報筋からの話として、
ベッテルが2019年シーズンの選択肢を広げておくために1年のみの契約を強く求めており、
新たな契約期間についてフェラーリとの交渉が長引く可能性があると報じた。
「まだ契約を交わしていないのは本当だ」とベッテルは認めた。
「でも今一番の目的は契約について心配することじゃなくて僕たちが良い結果を出すことだと思うよ」
ルイス・ハミルトンはメルセデスとの現在の契約が満了する2018年シーズン末で
引退する可能性があるとの見方があり、
そういう意味で、
ベッテルの今後の選択肢には2019年シーズンのメルセデス移籍も含まれるはずだ。
ただしベッテルはF1世界タイトル争いを現在リードしており、
フェラーリでの人生は素晴らしいとも述べている。
「前にも言ったように僕は急いでいないんだ。
チーム(フェラーリ)が急いでいるとも思わない。
僕が理解している限りではチームと良い関係を保っているし、
そうでなければ彼らはそう言ってくるだろう」とベッテルは言った。
「だから前に言ったようになんの問題もないよ。なにひとつね」
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そして、記事に出ってきたハミルトン
これが2019年移籍話の主役です
ハミルトンのハンガリーGPの行動から、
ハミルトンの相方はボッタス確定なのは間違えないのです
ここで、ベッテルなり、アロンソなりを加入させるのはリスクになるのです
で、ベッテルもわざわざハミルトンと同じ条件で戦う気は無く
有力チームであるフェラーリで、良い相方キミとコンビを望みます
これで、TOP2は埋まります
そしてこれが2018年の状況
そこにハミルトンの思惑が発生します
ハミルトンは今シーズン中にあらゆる記録を塗り替えます
最多勝利、最多PP等、残るは最多タイトルです
現在三回王者ハミルトンが、あと五回タイトルに拘るのか
それともアイドルであるセナの記録を抜く事だけに拘るのか
この辺が2019年のストーブリーグの胆になるかも
その流れを感じているので、ベッテルは2019年にフリーな状態を欲している
なんせその頃にRBRのドライバーがフリーになる
そしてキミの動向も(;¬д¬) アヤシイ
しかしもっとベッテルを悩ましているのは
さぁこの玉突きあるのでしょうか?
非常にワクワクしますね
でも、これにメーカーの思惑、2020年の新エンジン規格が関わってきそうで、とってもカオス
でも、個人的な考えですが、ここでもアロンソの名は出ってきません
なんででしょうね
2018年の裏主役 ランス・ストロールと、クビサの動向は
しばらく観察ですね
o(^o^o)(o^o^)o ワクワクしますね