
ブラジルGPが有ったらしい
オヤジは眠くて見てません
まぁ喉が痛くて痛くて金曜から薬飲んで寝込んでました
日曜は出掛ける予定でしたので、改善を目指して、なんとかしたのですが
その反動で、夜は寝てました
しかし早く直さないと
で、何気にニュースを観ると、眉毛が、否論理的な事を
この辺が、現代王者や次世代、次々世代との格差になり
八方塞がりになる結果だと思います
まぁヤル気無いのかもしれませんがね、F1に
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フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、
F1ブラジルGPでホンダのエンジンのパワー不足に苦しめられたことで、
来年からホンダのF1エンジンを搭載するトロ・ロッソのことが心配になったと語った。
F1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、
レースの大部分をメルセデスPUを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサの後ろで過ごしたが、
DRS圏内に入っていたにも関わらず、最後まで追い抜くことができなかった。
フェルナンド・アロンソは、
DRSを使って走行していてもライバルの方が
“40~50km/h”速いとホンダのパワーユニットのパワー不足を指摘。
来年、ホンダのエンジンを搭載するトロ・ロッソを憂慮した。
「今日のパワー不足は信じられなかった。
メキシコと同じだ」とフェルナンド・アロンソはレース後 Sky Sport にコメント。
「最終コーナーの立ち上がりで何度もフェリペにかなり近づいたけど、
DRSがあっても彼に引き離された」
「パワー不足は来年のトロ・ロッソがとても心配になるね」
「僕たちがこんな信じられないくらいのパワー不足を抱えているのは残念だし、
ストレートではバッテリーやDRSなど全てにおいてまだ彼らの方が速い」
「昨日は25km/hくらいだと思ったけど、
今日はDRSを使っても40~50km/hくらい遅かったはずだ。
僕たちが数台のマシンの前でフィニッシュできたのは信じられないことだ」
「今日のスピード不足は憂慮すべきものだったね」
「あとはアブダビだけだし、もう面倒なシーズンも終わる。
このような状況でレースをしなければならないのは最後になることを願っているよ」
マクラーレンは2018年からルノーのエンジンに切り替えるが、
ルノーは最近のレースで信頼性問題が続発しており、
実際、ブラジルではエンジン出力を下げていた。
しかし、フェルナンド・アロンソは心配はしていないと語る。
「全てのチャンピオンシップを見れば、
ルノーは過去15~20年間で最高のエンジンメーカーだったし、僕たちは心配しなくていいと思う」
最終的にF1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、
トップスピード不足に不満を抱いていたにも関わらず、
今年のチームとの最高の週末を楽しんだと考えている。
「全体的に僕たちにとって最高の週末だった。
僕たちは6番手でスタートして、1コーナーでは5番手だった。
僕たちはポイント圏内でフィニッシュできたし、満足のいく週末だった」
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もうこいつが、ジャック・ビルニューブに見えて仕方がない
単に、ホンダ憎さに、コメントしてるだけの阿呆に見えてきた

予選でのセクタースピード
まぁ第三セクター最速のペレスに対しては、云ってる通り約25km/hの差が有ります
決勝では、同じ第三セクターでは、
最速350km/hのペレス、これは順位から云うと、アロンソの後ろでDRSを使っている状態と
推測する
この時、アロンソは329km/h、同じくマッサに対してDRSを使っている状態
マッサは、最速323km/h、DRSは使えていないと思う
基本的に予選、決勝時における同条件での速度差は、変わっていない
では何故抜けない、抜かれないのか
回生パワーの使い方が一つだと思われる
メキシコGPでもそうだが、マクラーレンのクソ車体はドラッグが大きすぎるのである
その為に、コーナー重視にしないとタイムが出ない
その為に、回生パワーは各コーナー立ち上がりに使用し、直線では使えない状況になる
その為、各コーナーの立ち上がりからピークパワーまでは早く、そのピークパワーを継続することで
後ろからの追撃をかわす事が出来る
ならば同じ思想でパワーが立ち上がるメルセデスには抜かれそうだが
ここでセッティングが胆になる、各コーナー重視でダウンフォースをマシマシにしている車と
直線の強みを生かすセッティングで、ダウンフォースを削っている車では
加速タイミングが異なるのである
その為に、1コーナーのインに飛び込むまでに至らない可能性がある
これは、逆の分もそうである、スピードを生かすセッティングなら、最後が延びるが
その逆のセッティングではそこが延びない、となると最後に飛び込むまでに至らないと
推測する
普通ブラジルでは、抜くために直線を生かすセッティングにするのだが
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F1 Topic:セッティングの大幅な変更でQ3に進出したアロンソ。決勝に向けたひとつの懸念
金曜日のフリー走行で2つのセッションとも10番手に終わり、
「このままなら、Q3に行くのは厳しいだろう」と語っていたフェルナンド・アロンソ。
しかし、土曜日になるとパフォーマンスが一変。
予選前のフリー走行3回目では6番手のタイムを記録し、
予選Q1を余裕で通過。
Q2も6番手で突破し、Q3へ進出した。理由はセッティングの大幅な変更にあった。
金曜日のフリー走行2回目でアロンソが使用していたフロントウイングは、軽めの旧タイプだった。
じつはフリー走行1回目では、アロンソはダウンフォースが多めの新ウイングを使用していた。
ところがサスペンションに不具合があり、
フリー走行1回目でフロントウイングにダメージを与えてしまったため、
フリー走行2回目は軽めの旧タイプを使用するしかなかった。
そのため、マシンのバランスをとるため、
マシン全体のダウンフォースレベルを軽めに設定して走らせていた。
だが、これではタイムが出ないと判断したマクラーレンは、
ダメージを負ったフロントウイングを急きょ現場でリペアし、
金曜日の夜に修復して、セッティングを重めに変更する決断を下した。

これでアロンソはインフィールド区間となるセクター2で初日は8番手だったが、
予選では5番手の区間タイムを記録するまでスピードアップ。
予選Q3進出に大いに貢献した。
ところが、このセッティング変更はレースに向けて、懸念材料となったことも確かだ。
なぜなら、
ダウンフォースを付け気味にしたアロンソのマシンは
トップスピードで金曜日より20km/hも落ちたからだ。
フリー走行2回目のアロンソのスタート・フィニッシュラインスピードは331.6km/hで11番手だったが、
予選では一転311.8km/hまで下がり、順位も19番手となった
(20番手はチームメイトのストフェル・バンドーン)。
予選後の会見である記者が、
ホンダPUのストレートスピードの遅さを指摘した質問をしていたが、
PUは金曜日とまったく同じことを考えれば、
予選でのトップスピードの遅さはPUだけに起因するものでないことは明白だ。
問題はレースでライバルとなるだろうフォース・インディア勢が
トップスピードでトップ(ペレス)と4番手(オコン)にいることだ。
もし、アロンソがレースでオーバーテイクされることで、入賞できないようなことがあれば、
それはPUの性能だけが原因ではないことだけはただしておきたい。
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またまたホンダの責任にしている訳です
結局、基礎のダウンフォース不足の為に、曲がらないその為に、
タイムが出ないのです
その為に、壁ウィングを採用し、直線を遅くしています
で、腕でカバー出来なくて、ホンダの問題にすればいいやと考えて発言しているドライバーが
アロンソなのですね
これは全体のパッケージの問題であり、PUだけの問題にしてはいけないのです
アロンソはマジに、自分の価値を下げている気がします
素直に現状を云って、自分の市場価値をさらに高めれば、本当のレジェンドになれるだろうし
運気も回ると思うのだけど
それをあたかも、自分たちの車は、非常に優秀であるように云っていますが
優秀なのは

こちらなのです
非力な(メルセデス&フェラーリと比べて)ルノーPUで勝てるために開発した車によって
予選時セクター3で322km/hをフェルスタッペンは記録しています
セクター2などはマクラーレンと同じです
この辺が根本的に違うのです
得られたものを最大限に使う考えでないのが、マクラーレンである
だから、勝った実績あるPUだから安心だというコメントが云われ
使うに当たってルノーのデータを使うという
コース上で、自分たちと争ってるルノーワークスが、
今シーズン優勝したチームと同じ物を持っているとおもっているのだろうか
そして勝ったチームが、勝つため車体づくりの情報を流す訳は無く
ルノーワークスも手の内を出す訳ではないのである
そして、今、ルノーワークスは、貪欲に勝ちに拘っているのが、トロロッソ問題だと
個人的には思っている
まぁそれが来年、RBRに降りかかる問題なのでしょう
それは別で愚痴ろうとか
まぁ憶測が沢山ですが、
ブラジルGPはまた見てから感想を書きたいです